JPS62199848A - 無杼織機のドラム式緯糸貯留装置 - Google Patents
無杼織機のドラム式緯糸貯留装置Info
- Publication number
- JPS62199848A JPS62199848A JP3665186A JP3665186A JPS62199848A JP S62199848 A JPS62199848 A JP S62199848A JP 3665186 A JP3665186 A JP 3665186A JP 3665186 A JP3665186 A JP 3665186A JP S62199848 A JPS62199848 A JP S62199848A
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- JP
- Japan
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- weft
- feed motor
- yarn storage
- shuttleless loom
- storage apparatus
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/34—Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
- D03D47/36—Measuring and cutting the weft
- D03D47/361—Drum-type weft feeding devices
- D03D47/367—Monitoring yarn quantity on the drum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は無杼ＩＩ＆機のドラム式緯糸貯留装置に関す
るものであり、更に詳しくは回転するヤーンガイドによ
り貯糸ドラムＥに緯糸を巻付は貯留する形式の緯糸貯留
装置における停電時の運転技術の改良に関するものであ
る。
るものであり、更に詳しくは回転するヤーンガイドによ
り貯糸ドラムＥに緯糸を巻付は貯留する形式の緯糸貯留
装置における停電時の運転技術の改良に関するものであ
る。
（従来技術とその問題点）
に記形式の緯糸貯留装置にあっては、従老そのｐ’ニー
’市時にフィードモーターの電源への接続を断って、フ
ィードモーターをいわば自由回転させて自然に停止Ｉ・
させせいた、このため緯糸はフィートモーターが機械的
に停止１−するまで貯糸ドラ１、」−に巻続けられる。
’市時にフィードモーターの電源への接続を断って、フ
ィードモーターをいわば自由回転させて自然に停止Ｉ・
させせいた、このため緯糸はフィートモーターが機械的
に停止１−するまで貯糸ドラ１、」−に巻続けられる。
ところでフィートモーターは織機運転時には相当の高速
で駆動されている６例えば織機回転数６０ＯＲＰＭ、４
ワインド／１ピックとするとフィードモーターは２４０
０ＲＰＭで駆動されている。かかる高速で駆動されてい
るフイードモーターを停電時に玉記したように自然停止
Ｉ−させるようにすると、停電後の制動力としてはモー
ター軸受のベアリング摩擦ぐらいなものであるから、停
電後も約Ｚｏｏ−１５０位自由回転することになる。こ
れは３０〜４０ビツグに相当する緯糸Ｉ−・になる、従
って自然に停■トしたときには貯糸ドラムヒに多にの緯
糸が回心にも重なりあって巻付けられており、このまま
では次の緯入ＩＩｆ開時の緯糸解舒が円滑に行われず、
とても再起動できる状態ではない、そこでこの緯糸を取
除く必要があり、これは緯糸の浪費は勿論のこと、装置
の作業性を極度に悪化させることになる。
で駆動されている６例えば織機回転数６０ＯＲＰＭ、４
ワインド／１ピックとするとフィードモーターは２４０
０ＲＰＭで駆動されている。かかる高速で駆動されてい
るフイードモーターを停電時に玉記したように自然停止
Ｉ−させるようにすると、停電後の制動力としてはモー
ター軸受のベアリング摩擦ぐらいなものであるから、停
電後も約Ｚｏｏ−１５０位自由回転することになる。こ
れは３０〜４０ビツグに相当する緯糸Ｉ−・になる、従
って自然に停■トしたときには貯糸ドラムヒに多にの緯
糸が回心にも重なりあって巻付けられており、このまま
では次の緯入ＩＩｆ開時の緯糸解舒が円滑に行われず、
とても再起動できる状態ではない、そこでこの緯糸を取
除く必要があり、これは緯糸の浪費は勿論のこと、装置
の作業性を極度に悪化させることになる。
（発明の要旨）
この発ＩＩはドラム式緯糸貯留装置における停電時の緯
糸の貯糸ドラムへの不要巻付けをできる限り少なくする
ことを目的とする。
糸の貯糸ドラムへの不要巻付けをできる限り少なくする
ことを目的とする。
このためこの発明にあっては自動電気制動器により、停
ｆＩｔｃ時にヤーンガイド駆動用のフィードモーターに
電気的な制動を掛けることを要旨とするものである。
ｆＩｔｃ時にヤーンガイド駆動用のフィードモーターに
電気的な制動を掛けることを要旨とするものである。
（実施態様）
第２図に本ｆｆ１ｌ＋の前提となる緯糸貯留装置ｌＯの
概略を示す、緯糸Ｗは、給糸体１１から供給され、フィ
ードモータｌによって駆動されるヤーンガイｌ”１２の
内部を通り、貯糸ドラム１３の外周面の巻付けられてい
〈、このフィードモータ１は、後述のインバーターユニ
ット２により例えば、ｍ機の回転に同期するように駆動
される。
概略を示す、緯糸Ｗは、給糸体１１から供給され、フィ
ードモータｌによって駆動されるヤーンガイｌ”１２の
内部を通り、貯糸ドラム１３の外周面の巻付けられてい
〈、このフィードモータ１は、後述のインバーターユニ
ット２により例えば、ｍ機の回転に同期するように駆動
される。
貯糸ドラム１３１；の緯糸Ｗは、貯留時に係１Ｆピン１
４によって係１トされている。この係止ピン１４は１例
えばソレノイド１５によって貯糸ドラム７の外周面に向
けて進退自在に設けられており、緯入れ時に後退するこ
とによって貯留状１ムの緯糸Ｗを解舒する。解舒された
緯糸Ｗは、ノズル１６によって噴射流体とともに図示し
ない経糸間１１中に緯入れされる。
４によって係１トされている。この係止ピン１４は１例
えばソレノイド１５によって貯糸ドラム７の外周面に向
けて進退自在に設けられており、緯入れ時に後退するこ
とによって貯留状１ムの緯糸Ｗを解舒する。解舒された
緯糸Ｗは、ノズル１６によって噴射流体とともに図示し
ない経糸間１１中に緯入れされる。
第１図に示すのは１本発１１の自動電気制動器としてイ
ンバーターユニット２に内装の平滑コンデンサーを用い
た例である（なお同図中には後に説明する他の例も一緒
に示しである）、この例の場合には図中において＆、−
＆’およびｂ−ｂ’ と接続が構成されている。
ンバーターユニット２に内装の平滑コンデンサーを用い
た例である（なお同図中には後に説明する他の例も一緒
に示しである）、この例の場合には図中において＆、−
＆’およびｂ−ｂ’ と接続が構成されている。
即ち図示しない電源とフィードモーターｌとの間にはイ
ンバーターユニット２が介装されでおり、このインバー
ターユニット２とフィードモーターｌとの間には電磁開
閉器３のａ接点がが介装されている。インバーターユニ
ット２は！ｌ＋！流器２１とインバーター２３を有ルて
おり１両者間にはｆ滑コンデンサー２２が介装されでい
る。この１１滑コンデンサー２２は抵抗器４紗よび電磁
開閉器３のｂＪａ点を介してフィードモーターの３相の
内任意の２相に接続されている。またインバーター２３
には制９Ｂ部２４が付、役されており、速度゛指令を受
けてフィートモーターｌの通常四転時の回転速度を制御
する。
ンバーターユニット２が介装されでおり、このインバー
ターユニット２とフィードモーターｌとの間には電磁開
閉器３のａ接点がが介装されている。インバーターユニ
ット２は！ｌ＋！流器２１とインバーター２３を有ルて
おり１両者間にはｆ滑コンデンサー２２が介装されでい
る。この１１滑コンデンサー２２は抵抗器４紗よび電磁
開閉器３のｂＪａ点を介してフィードモーターの３相の
内任意の２相に接続されている。またインバーター２３
には制９Ｂ部２４が付、役されており、速度゛指令を受
けてフィートモーターｌの通常四転時の回転速度を制御
する。
電磁開閉器３の動作コイルは通常電力が供給されている
ときにはオンとなり、供給が断たれるとオフとなるよう
に設定されている。
ときにはオンとなり、供給が断たれるとオフとなるよう
に設定されている。
電力が供給されている間は、電磁開閉器３のａ接点を介
してフィードモーター１にインバーター２３からの駆動
電力が供給される。また電磁開閉器３のｂ接点は開いて
いるので、平滑コンデンサー２２には電荷が蓄植される
。
してフィードモーター１にインバーター２３からの駆動
電力が供給される。また電磁開閉器３のｂ接点は開いて
いるので、平滑コンデンサー２２には電荷が蓄植される
。
ｌ／、−′１Ｅになると、電磁開閉器３のａ接点は開き
、インバーター２３からフィードモーターｌへの電力供
給は断たれる。−・方４１滑コンデンサー２２は直流電
源として作用し、その苓積した電力をフィードモーター
ｌの２相に供給する。この結果フィードモーターｌにＭ
１動が働き、フィードモーター１は極めて短い時間で停
止］−する。
、インバーター２３からフィードモーターｌへの電力供
給は断たれる。−・方４１滑コンデンサー２２は直流電
源として作用し、その苓積した電力をフィードモーター
ｌの２相に供給する。この結果フィードモーターｌにＭ
１動が働き、フィードモーター１は極めて短い時間で停
止］−する。
以」、の例ではインバーターユニット内部の平滑コンデ
ンサーをロ動゛心気ル１動器として用いたが。
ンサーをロ動゛心気ル１動器として用いたが。
外部に設けた人容六−コンデンサーを用いてもよい、こ
の場合には１図中においてａ−ａ”およびｂ−ｂ”と接
続を構成して、整流器５Ｌ外部コンデンサー５２からな
る回路に接続する。
の場合には１図中においてａ−ａ”およびｂ−ｂ”と接
続を構成して、整流器５Ｌ外部コンデンサー５２からな
る回路に接続する。
またコンデンサーに代えてバッテリー６を用いてもよい
、この場合にはａ−ａ“°°およびｂ−０ｂ゛パと接続
を構成する。
、この場合にはａ−ａ“°°およびｂ−０ｂ゛パと接続
を構成する。
また以上の例では右接点の電磁開閉器を用いたが、これ
に代えて゛ｉ導体式の無接点開閉器を用いてもよい。
に代えて゛ｉ導体式の無接点開閉器を用いてもよい。
（発明の効果）
この発明によれば、停電時にフィードモーターに積極的
に制動が掛けられるので、貯糸ドラムに巻かれる不要緯
糸のＨ，Ｂを大幅に少なくすることが出来る。しかも機
械的制動ではなく電気的開動なので、関連部分の機械的
消ｊ（ｉが殆どない。
に制動が掛けられるので、貯糸ドラムに巻かれる不要緯
糸のＨ，Ｂを大幅に少なくすることが出来る。しかも機
械的制動ではなく電気的開動なので、関連部分の機械的
消ｊ（ｉが殆どない。
第１図はこの発明の装置の一例を示す回路図である。
第２図は２緯糸１貯留装置のＪＩＩＰｉを示す図である
。 Ｉ・・・フィードモーター ２・・・イア／＜−９−ユニット ３・・パｌｌｔ磁開閉器 ４・・・抵抗器
。 Ｉ・・・フィードモーター ２・・・イア／＜−９−ユニット ３・・パｌｌｔ磁開閉器 ４・・・抵抗器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］停電時にヤーンガイド駆動用のフィードモーター
に電気的制動を掛ける自動電気制動器を具えた 無杼織機のドラム式緯糸貯留装置。 ［２］自動電気制動器がインバーターユニット内装式の
平滑コンデンサーである 如き特許請求の範囲第［１］項に記載の 装置。 ［３］自動電気制動器が外部の大容量コンデンサーであ
る 如き特許請求の範囲第［１］項に記載の 装置。 ［４］自動電気制動器がバッテリーである 如き特許請求の範囲第［１］項に記載の 装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61036651A JPH073017B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 無杼織機のドラム式緯糸貯留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61036651A JPH073017B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 無杼織機のドラム式緯糸貯留装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199848A true JPS62199848A (ja) | 1987-09-03 |
| JPH073017B2 JPH073017B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=12475757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61036651A Expired - Fee Related JPH073017B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 無杼織機のドラム式緯糸貯留装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073017B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5358041A (en) * | 1976-10-28 | 1978-05-25 | Sulzer Ag | Thread feeding driving device for testile machines* especially weaving machine and knitting machine |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61036651A patent/JPH073017B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5358041A (en) * | 1976-10-28 | 1978-05-25 | Sulzer Ag | Thread feeding driving device for testile machines* especially weaving machine and knitting machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH073017B2 (ja) | 1995-01-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |