JPS62199529A - 機械式自動トランスミツシヨンの制御装置 - Google Patents
機械式自動トランスミツシヨンの制御装置Info
- Publication number
- JPS62199529A JPS62199529A JP4162886A JP4162886A JPS62199529A JP S62199529 A JPS62199529 A JP S62199529A JP 4162886 A JP4162886 A JP 4162886A JP 4162886 A JP4162886 A JP 4162886A JP S62199529 A JPS62199529 A JP S62199529A
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- JP
- Japan
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- hydraulic
- cylinder
- sensor
- hydraulic pressure
- transmission
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、機械式自動トランスミッションの制御装置に
関するものである。
関するものである。
〈従来の技術〉
機械式トランスミッションを油圧によって自動的にシフ
ト、セレクト作動する機械式自動トランスミッションが
公知となっている。その機構は、機械式トランスミッシ
ョン本体上にシフト、セレクトシリンダを設置し、この
シリンダに油圧を供給してシフト、セレクトフォークを
作動して自動変速するものである。
ト、セレクト作動する機械式自動トランスミッションが
公知となっている。その機構は、機械式トランスミッシ
ョン本体上にシフト、セレクトシリンダを設置し、この
シリンダに油圧を供給してシフト、セレクトフォークを
作動して自動変速するものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記従来の機械式自動トランスミッションにおいては、
油圧シリンダに供給する油圧力によってはシンクロに大
きな負荷がかかってシンクロの耐久性を短くしたり、変
速に要する時間が長いという問題がある。
油圧シリンダに供給する油圧力によってはシンクロに大
きな負荷がかかってシンクロの耐久性を短くしたり、変
速に要する時間が長いという問題がある。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、上記の問題点を解決したものであり、その構
成は、機械式トランスミッションを油圧シリンダにより
自動的にシフト、セレクト作動する機械式自動トランス
ミッションにおいて、油圧源と前記油圧シリンダとを接
続する油圧供給回路に油圧力を制御する電磁制御弁を備
え、この電磁制御弁と油圧シリンダ間の油圧供給回路に
圧力センサを設置し、油圧シリンダにはギヤ位置センサ
を設け、エンジン回転センサ並びにプロペラシャフト回
転センサを設置し、これら各センサの検出信号に基づき
油圧シリンダに供給する油圧力を運転条件に適応するよ
う前記電磁制御弁を制御するようにしたものである。
成は、機械式トランスミッションを油圧シリンダにより
自動的にシフト、セレクト作動する機械式自動トランス
ミッションにおいて、油圧源と前記油圧シリンダとを接
続する油圧供給回路に油圧力を制御する電磁制御弁を備
え、この電磁制御弁と油圧シリンダ間の油圧供給回路に
圧力センサを設置し、油圧シリンダにはギヤ位置センサ
を設け、エンジン回転センサ並びにプロペラシャフト回
転センサを設置し、これら各センサの検出信号に基づき
油圧シリンダに供給する油圧力を運転条件に適応するよ
う前記電磁制御弁を制御するようにしたものである。
く作 用〉
本発明は、油圧センサ、ギヤ位置センサ、エンジン回転
センサ及びプロペラシャフト回転センサによる検出信号
に基づいてコンピュータにより運転条件に応じて電磁制
御弁を制御し、油圧シリンダに供給する油圧力を運転条
件に適応するよう制御するものである。
センサ及びプロペラシャフト回転センサによる検出信号
に基づいてコンピュータにより運転条件に応じて電磁制
御弁を制御し、油圧シリンダに供給する油圧力を運転条
件に適応するよう制御するものである。
く実 施 例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。１は油
圧クラッチ、２はトランスミッションである。油圧クラ
ッチ１は油圧シリンダ３及びこの油圧シリンダ３に嵌装
されたピストン４と、このピストン４と一体でありクラ
ッチディスク６を押圧するプレッシャプレート５とから
構成されている。トランスミッション２は、シフトシリ
ンダ７及び回路のセレクトシリンダによって自動的にシ
フト、セレクト作動するものである。
圧クラッチ、２はトランスミッションである。油圧クラ
ッチ１は油圧シリンダ３及びこの油圧シリンダ３に嵌装
されたピストン４と、このピストン４と一体でありクラ
ッチディスク６を押圧するプレッシャプレート５とから
構成されている。トランスミッション２は、シフトシリ
ンダ７及び回路のセレクトシリンダによって自動的にシ
フト、セレクト作動するものである。
８は油圧ポンプである。この油圧ポンプ８から吐出され
る油圧を油圧クラッチ１の油圧シリンダ３とトランスミ
ッション２のシフトシリンダ７とに油圧供給回路９，１
０によってそれぞれ分配供給される。この油圧供給回路
９．ｌＯには油圧力を制御する電磁制御弁１１．Ｈがそ
れぞれ配置され、油圧クラッチ１例の油圧供給回路９で
は電磁制御弁１１と油圧シリンダ３間の油圧供給回路９
ａに圧力センサ１２を設置し、またトランスミッション
２例の油圧供給回路１３では電磁制御弁１３とシフトシ
リンダ７間の油圧供給回路１０ａに圧力センサ１４を設
置する。
る油圧を油圧クラッチ１の油圧シリンダ３とトランスミ
ッション２のシフトシリンダ７とに油圧供給回路９，１
０によってそれぞれ分配供給される。この油圧供給回路
９．ｌＯには油圧力を制御する電磁制御弁１１．Ｈがそ
れぞれ配置され、油圧クラッチ１例の油圧供給回路９で
は電磁制御弁１１と油圧シリンダ３間の油圧供給回路９
ａに圧力センサ１２を設置し、またトランスミッション
２例の油圧供給回路１３では電磁制御弁１３とシフトシ
リンダ７間の油圧供給回路１０ａに圧力センサ１４を設
置する。
さらに、シフトシリンダ７にはギヤ位置センサ１５を設
置し、エンジン回転センサ１６とプロペラシャフト回転
センサ１７とを設置する。
置し、エンジン回転センサ１６とプロペラシャフト回転
センサ１７とを設置する。
これらの圧力センサ１２，１４．ギヤ位置センサ１５、
エンジン回転センサ１６及びプロペラシャフト回転セン
サ１７の検出信号を入力し、運転条件に応じて電磁制御
弁１１，１．３を制御する制御指令信号を与えるコンピ
ュータ１８が設けられている。
エンジン回転センサ１６及びプロペラシャフト回転セン
サ１７の検出信号を入力し、運転条件に応じて電磁制御
弁１１，１．３を制御する制御指令信号を与えるコンピ
ュータ１８が設けられている。
本発明は上記の通りの構成であるから、油圧クラッチ１
は、圧力センサ１２により油圧シリンダ３のシリンダ圧
を検出し、これをコンピュータ１８によって電磁制御弁
１１を制御することにより油圧シリンダ３に供給する油
圧力を運転条件に適応するよう制御される。すなわち、
発進時にはクラッチをゆるやかに接続するよう油圧力が
ゆるやかに立ち上がるよう制御し、変速時には速やかに
接続を完了するように油圧力を制御する。
は、圧力センサ１２により油圧シリンダ３のシリンダ圧
を検出し、これをコンピュータ１８によって電磁制御弁
１１を制御することにより油圧シリンダ３に供給する油
圧力を運転条件に適応するよう制御される。すなわち、
発進時にはクラッチをゆるやかに接続するよう油圧力が
ゆるやかに立ち上がるよう制御し、変速時には速やかに
接続を完了するように油圧力を制御する。
一方、トランスミッション２側は、圧力センサ１４によ
りシフトシリンダ７のシリンダ圧を検出し、また、ギヤ
位置センサ１５．エンジン回転センサ１６及びプロペラ
シャフト回転センサ１７によりメインシャフトとカウン
タシャフトの相対回転を算出する。これをコンピュータ
１Ｂによって電磁制御弁１３に制御指令し、シンクロに
大きな負荷がかからないよう、しかもシフト時間をでき
るだけ短（するようにシフトシリンダ７の出力を高める
べく油圧力を最適に制御するものである。
りシフトシリンダ７のシリンダ圧を検出し、また、ギヤ
位置センサ１５．エンジン回転センサ１６及びプロペラ
シャフト回転センサ１７によりメインシャフトとカウン
タシャフトの相対回転を算出する。これをコンピュータ
１Ｂによって電磁制御弁１３に制御指令し、シンクロに
大きな負荷がかからないよう、しかもシフト時間をでき
るだけ短（するようにシフトシリンダ７の出力を高める
べく油圧力を最適に制御するものである。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によると、トランスミッションの油
圧シリンダへの油圧供給回路上にシリンダ圧を検出する
圧力センサと電磁制御弁とを設け、油圧シリンダにはギ
ヤ位置センサを、またエンジン回転センサ及びプロペラ
シャフト回転センサを備え、これら各センサにより運転
条件に適応した油圧力に電磁制御弁にて制御して油圧シ
リンダに供給するようにしたものであるから、油圧シリ
ンダ出力を運転条件に応じて制御され、シンクロに大き
な負荷をかけず、しかも変速時間を短くすることができ
る利点を有している。
圧シリンダへの油圧供給回路上にシリンダ圧を検出する
圧力センサと電磁制御弁とを設け、油圧シリンダにはギ
ヤ位置センサを、またエンジン回転センサ及びプロペラ
シャフト回転センサを備え、これら各センサにより運転
条件に適応した油圧力に電磁制御弁にて制御して油圧シ
リンダに供給するようにしたものであるから、油圧シリ
ンダ出力を運転条件に応じて制御され、シンクロに大き
な負荷をかけず、しかも変速時間を短くすることができ
る利点を有している。
図面は本発明の構成図である。
１・・・・トランスミッション、７・・・・シフトシリ
ンダ、８・・・・油圧ポンプ、１０，１０ａ・・・・油
圧供給回路、１３・・・・電磁制御弁、１４・・・・圧
力センサ、１５・・・・ギヤ位置センサ、１６・・・・
エンジン回転センサ、１７・・・・プロペラシャフト回
転センサ、１８・・・・コンピュータ。
ンダ、８・・・・油圧ポンプ、１０，１０ａ・・・・油
圧供給回路、１３・・・・電磁制御弁、１４・・・・圧
力センサ、１５・・・・ギヤ位置センサ、１６・・・・
エンジン回転センサ、１７・・・・プロペラシャフト回
転センサ、１８・・・・コンピュータ。
Claims (1)
- 機械式トランスミッションを油圧シリンダにより自動
的にシフト，セレクト作動する機械式自動トランスミッ
ションにおいて、油圧源と前記油圧シリンダとを接続す
る油圧供給回路に油圧力を制御する電磁制御弁を備え、
この電磁制御弁と油圧シリンダ間の油圧供給回路に圧力
センサを設置し、油圧シリンダにはギヤ位置センサを設
け、エンジン回転センサ並びにプロペラシャフト回転セ
ンサを設置し、これら各センサの検出信号に基づき油圧
シリンダに供給する油圧力を運転条件に適応するよう前
記電磁制御弁を制御するようにしたことを特徴とする機
械式自動トランスミッションの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162886A JPS62199529A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 機械式自動トランスミツシヨンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162886A JPS62199529A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 機械式自動トランスミツシヨンの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199529A true JPS62199529A (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=12613592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4162886A Pending JPS62199529A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 機械式自動トランスミツシヨンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62199529A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106751A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-20 | Toyota Motor Corp | 車輌用動力伝達装置の自動クラツチ制御方法 |
| JPS59217044A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | Toyota Motor Corp | クラツチ駆動制御装置 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4162886A patent/JPS62199529A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106751A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-20 | Toyota Motor Corp | 車輌用動力伝達装置の自動クラツチ制御方法 |
| JPS59217044A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | Toyota Motor Corp | クラツチ駆動制御装置 |
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