JPS62199497A - 自在平行定規におけるヘツド昇降装置 - Google Patents

自在平行定規におけるヘツド昇降装置

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JPS62199497A
JPS62199497A JP4305386A JP4305386A JPS62199497A JP S62199497 A JPS62199497 A JP S62199497A JP 4305386 A JP4305386 A JP 4305386A JP 4305386 A JP4305386 A JP 4305386A JP S62199497 A JPS62199497 A JP S62199497A
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吉川 正男
又大 吉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレールタイプ自在平行定規におけるヘッド昇降
装置に関し、ヘッドの上昇限界位置を調整可能に設定し
得るようにしたことを特徴とするものである。
〔従来の技術〕
此種のレールタイプ自在平行定規は特開昭59−199
298号公報その他多数の刊行物に記載されているよう
に、直定規が取り付けられたヘッドが縦カーソルに、図
板面に対して略平行状態のまま昇降し得るように、連結
され、ヘッドは図板面に密着させた状態において、ヘッ
ドから手を離してもヘッドは自重により該密層状態を保
持し、ヘッドを上昇させた状態で、ヘッドから手を離す
と、ヘッドはばね力によって図板面から浮上した状態に
保持されるように構成されている。ヘッドを図板面に対
して浮上させるのは、ヘッドを大きく図板上で移動する
とき、直定規が図面上を摺擦して5図面が汚れるのを防
止したり。
あるいは、ヘッド図板面に対して水平な方向(7)[f
lを軽く行うことができるようにするためである。上記
ヘッドの上昇方向平行移動限界設定ストッパーは一定位
置に設定されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
自在平行定規を支持する図版は、通常、水平と垂直の範
囲内で任意の傾斜角度に設定し得るように製図台に支承
されている。作図者は1図板を好みの傾斜角度に設定し
て使用する。ヘッドに連結する直定規は畏尺状のプラス
チックによって構成され、それ自体弾力性を有している
。そのため、直定規を図板面に密着する状態から、ヘッ
ドの上昇により図板面に対して浮上させると、直定規5
0は弾力性と自身の重量によって重力方向にしなり。
第9図に示すように、その先端が図版24面方向に垂れ
る。この垂れ具合は1図板24の傾斜角度によって具な
り、図板24が水平のとき最も大きく、図板24が垂直
のときは。
直定規50はまったくしならない。ヘッド18の上昇限
界位置は、図板面に対してできるだけ近い方が操作性が
良い。ヘッドの上昇限界位置が図板面からかなり離れて
いると、直定規で線引きを行うとき、ヘッドを大きく下
降しなければならない。しかしながら1例えば、図板の
傾斜角度が45度の状態において。
適正なヘッド上昇限界位置を設定しても、図版を水平に
したとき、ヘッドを上昇させても、直定規が第9図中、
点線で示すように、しなって、図板24面に接触してし
まうことになる。
そのため、ヘッド18の上昇限界位置を全ての図版傾斜
角度に対応し得るように図板面から高い位置に設定せざ
るを得ず、ヘッドの操作性が悪かった。
一本発明はヘッドの上昇限界位置を調整可能とすること
によって、上記問題点を解決することを目的とするもの
である。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的を達成するため1本発明は、図板24に固定可
能な横レール40と、該横レール40に直角関係を有し
て移動自在に連結される縦レール44と、該縦レール4
4に移動自在に取り付けられる縦カーソル2と、直定規
が連結されるヘッド18と、該ヘッド18を上下方向に
ほぼ平行移動自在に前記縦カーソル2に連結する昇降案
内機構と、前記ヘッド18を上昇方向に付勢し任意の上
昇位置でヘッド18の落下を阻止するためのヘッド弾発
機構とを備えた装置において、前記ヘッド18の上昇限
界位置を設定するストッパー機構と、該ストッパー機構
のヘッド上昇係止位置を変化させるストッパー位置調整
機構を設けたものである。
〔作用〕
上記した構成において1図板の傾斜角を変更するごとに
、ストッパー位置調整機構を操作して、適正な、ヘッド
上昇係止位置を設定する。該状態において、操作者は、
ヘッド18を手で以って上昇させると、直定規50゜5
2が丁度図板24上の用紙面から若干離反したところで
、ヘッド18の上昇が阻止される。操作者は該状態にお
いて、ヘッド18を。
図板24面に対して水平な方向に加圧すれば直定規50
.52が用紙面に接触しない状態でヘッド18を図板2
4に対して平行な平面内で所望の方向に移動させること
ができる。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
第5図において、24は図板であり、床面に対して水平
と垂直の間で所望の傾斜角度で固定し得るように傾斜可
能な製図台の支持枠に支持されている。40は前記図板
24の上辺に配設された横レールであり、これに横カー
ソル42が移動自在に取り付けられている。
前記横カーソル42には縦レール44の上端が連結して
いる。前記縦レール44の下端は尾部コロを介して図板
24上に走行自在に載置されている。2は前記縦レール
44に移動自在に取り付けられた縦カーソルであり、こ
れに公知のヘッド昇降支持装置46を介してヘッド18
の支持基板20が連結している。
前記ヘッド18の定規取付板48には直定規50.52
が脱着可能に取り付けられている。
ヘッド昇降支持袋[46は、第2,3図に示すように、
リンク4,6から成り、板状のリンク4の一方側は、縦
カーソル2に固設された立ち上り片2aに固設されたピ
ボット軸8の両端に、ピボット軸受54.56を介して
、図板24面に対して垂直な平面内で回動自在に枢支さ
れている。リンク6の一端は、立ち上り片2aに軸10
によって1図板24面に対して垂直な平面内で回動自在
に枢支されている。前記ヘッド18の支持基板20の立
ち上り部に形成された一対の突部20b、20bの軸受
部は、前記リンク4の他方にピボット軸受58.60を
介して回転自在に支承されたピボット軸14に回転自在
に嵌合している。前記ピボット軸14には、リンク12
の上部の軸受部が回転自在に嵌合し、該リンク12の下
部と前記リンク6の他端部は、第2図に示すように、軸
16によって回転自在に連結している。前記支持基板2
0の立ち上り部20aの側面は、リンク12のねじ穴に
螺合するストッパー軸22に当接している。64は前記
支持基板20の突部20bに形成されたねじ穴21に螺
合するヘッド上昇方向規制ストッパーであり、前記リン
ク4の突片4aの側面に対向している。66は縦カーソ
ル2の立ち上り部2aの下方に、図版24面に対して水
平な方向に突設された互いに平行な一対のガイドピン(
他方は図示省略)であり、これらに、スライドブロック
30の軸穴がスライド自在に嵌合している。前記スライ
ドブロック30には、第1図に示すように、ねじ穴が形
成され、これに、つまみ付きのスプリング調整ねじ34
が螺合し、該ねじ34の円錐状の先端部は、前記縦カー
ソル2の立ち上り片2aに形成された円錐状の凹部に嵌
合している。26は略く字状に形成された一対のリンク
であり、これの各一端はスプリング引掛軸68が架設さ
れ、該リンク26の略中間部に形成された軸穴が前記ピ
ボット軸8に回転自在に嵌合している。前記リンク26
の各他端は第1図に示すように、前記リンク4に突設さ
れた突片に軸28によって回転自在に連結している。前
記スプリング引掛軸68と前記スライドブロック30に
架設されたスプリング引掛軸72との間には、3本のコ
イルスプリングA、B、Cから成るばね32の引掛部が
係合している。
次に本実施例の作用について説明する。
ヘッド18のハンドルを手で握り、ヘッド18の自重に
よって支持基板20の側面がストッパー軸22に当接し
た状態で、ヘッド18を上昇方向に引き上げると、リン
ク4,6.26は、ピボット軸8,10を中心として、
第2図中1反時計方向に揺動し、リンク12が図板24
面に対して略平行に上昇して、ヘッド18は図板24面
に対して略平行を保持した状態で上昇する。ヘッド18
の平行状態における上昇方向の移動範囲は、ストッパー
64の突出量で決定され、ストッパー64がリンク4の
突片4aの側面に衝突したところでそれ以上のヘッド1
8の上昇が阻止される。
ヘッド18の上昇可能範囲内において、任意の上昇位置
でヘッド18のハンドルから手を離すと、ヘッド18の
重量によってリンク4には、ピボット軸8を中心として
、第1図中、時計方向に回転トルクが発生する。この回
転トルクとばね32の引張弾力によってリンク4に作用
する回転トルクの大きさは略同−となるように、予じめ
調整されている。この調整は1図板24の傾斜角に応じ
て、スプリング調整ねじ34を回転し、スライドブロッ
ク30を第1図中、左右方向に移動させることにより行
うことができる1本実施例では、ヘッド18を図板24
面に密着下降させたとき。
コイルスプリング32が軸8に接近してリンク26の、
第1図中1反時計方向のトルクが減少し、これにより、
ヘッド18から手を離してもヘッドは自重により密着状
態を保持するように構成しているが、ヘッド18を図板
面に密着させた状態でヘッド18から手を離すと、ばね
力によってへラド18が図板24面に対して、若干浮上
してしまう構成としても良い、上記の説明から明らかな
ように、ストッパー64の先端とこれに対向するリンク
4の突片4aの側面はストッパー機構を構成し、ストッ
パー64を構成する軸体のねじと。
ねじ穴21はストッパー位置調整機構を構成する。
次の他の実施例を第6図乃至第8図に示す実施例を参照
して説明する。
80は前記縦レールに移動自在に取付けられた縦カーソ
ルの立ち上り部であり、これに公知のヘッド昇降支持装
置82を介してヘッドの支持基板84が連結している。
ヘッド昇降支持装置82は、リンク86.88から成り
板状のリンク86の一方側は、ピボット軸90.92に
よって、図板面に対して垂直な平面内で回動自在に、前
記縦カーソルに固設された立ち上り部80に枢支されて
いる。リンク88の一端は、立ち上り部80に軸94に
よって1図板面に対して垂直な平面内で回動自在に枢支
されている。支持基板84の立ち上り部は前記ピボット
軸90.92と平行なピボット軸96,98によって前
記リンク86の他端の両側部に回転自在に連結し、支持
基板84の下部は軸100によってリンク88の他端に
回転自在に連結している。前記リンク86,88は公知
の平行四辺形リンク機構を構成している。102はリン
ク86の上板部に横レールと平行な方向に形成された凹
入部、104はリンク86に形成されたモール配置孔で
あり、前記凹入部102にはねじ杆108が配置され、
該ねじ杆108の先端はリンク86に形成された孔11
0に回転自在に嵌合している。前記ねじ杆108の一端
近傍には板状のストッパー112が螺合し、該ストッパ
ー112の突端は、前記支持基板84の側面に対向して
いる。ストッパー112は回転止め(図示省略)に係合
している。
前記ねじ杆108には、前記孔104内に回転自在に配
置されたモール112が固定されている。前記モール1
12の両側面は、孔104の壁面にスライド自在に当接
し、孔104の壁面によってねじ杆108はその長手方
向に移動しないように構成されている。114は前記凹
入部102内に配置された駒部材であり、これのねじ穴
は前記ねじ杆108に螺合している。前記駒部材108
の両側面は。
凹入部102の横レールと平行な方向のガイド面にスラ
イド自在に当接し、且つ駒部材108の上端面は凹入部
102の底面にスライド自在に弾接し、これによって馳
部材108がねじ杆108の回転と連動して回転しない
ようにしている。前記ねじ杆108の、駒部材114が
螺合する部分と、ストッパー112が螺合する部分は逆
ねじの関係にあり、ねじ杆108の回転によって駒部材
114とストッパー112は反対方向にねじ杆108に
沿って移動するように構成されている。116は、立ち
上り部80の切欠部の壁面に、下端部が図板面に水平な
軸線を中心として回転自在に軸118支された筒体であ
り、該筒体116内にスライド自在に配置された筒状の
ロッド120は、該筒体116から突出する方向にコイ
ルばね122の弾力によって付勢されている。ロッド1
20の上端突部は前記駒部材114に形成された凹部に
回転自在に嵌合している。尚、上記ねじ杆108.つま
み112.駒部材114.ロッド120はリンク86に
対するばね122の作用点をリンク86の回転中心に対
して変化せしめる機構を構成しているが該機構は特に図
示する構成に限定されるものではない。
次に本実施例の作用について説明する。
ヘッドのハンドルを手で握って、上昇方向に引き上げる
と、リンク86,88は、ピボッ1−軸90.92及び
軸94を中心として、第7図上、反時針回転方向に揺動
し、リンク86.88の開放端側が図板面に対して上昇
して、ヘッドは図板面に対して略平行を保持した状態で
上昇する。任意のヘッド上昇位置でそのハンドルから手
を離すと、ヘッドの重量によってリンク86には、ピボ
ット軸90゜92を中心として、第7図上、時針回転方
向に回転トルクT′が発生する。この回転トルクT′と
スプリング122の弾力によって駒部材112を介して
上記リンク86に作用する回転トルクTの大きさは略同
−で、両者は方向が逆である。従って、ヘッドは、これ
から手を離すと、任意の上昇位置でほぼバランスし、自
重によって落下することがない。尚、リンク88にロッ
ド120の弾発力をヘッドが浮上する方向に作用させる
ようにしても良s 次に、リンク86の回転中心とばね122の作用点との
距離を調整する動作について説明する。
モール112を回転するとねじ杆108が回転する。こ
れにより駒部材114が凹入部102のガイド面に沿っ
て移動し、ロッド120の他端は、駒部材114と連動
してリンク86上を、ヘッド方向に移動する。上記駒部
材114の移動によってリンク86の回転中心と、ロッ
ドの弾発作用点との間の距離が変化する。駒部材114
が第7図中、右方向に移動すると、ばね力によるリンク
86の回転トルクTは増大し、左方向に移動すると減少
する。ヘッドの自重等によってリンク86にかかる荷重
Wの値は、図版の傾斜角度を変化させると、この変化に
伴って変化する。従って1図板の傾斜角度を変化させた
ときは、モール112を回転調整することによって、前
記荷重Wによってリンク86に生じる回転トルクT′に
対して、スプリング122の弾発力によってリンク86
に生じる回転トルクTの大きさを一致させることができ
る。
前記図板の傾斜角に対応したスプリング122の弾発作
用点の調整運動と連動して、ストッパー112が第7図
中、駒部材114とは反対方向に左右方向に移動する。
ヘッドを平行状態で上昇させると、支持基板84の側面
は、ストッパー112の突端112aに衝突し、その上
昇が阻止される。この上昇阻止位置は、ストッパー11
2が第7図中、右方向に移動するにつれて低くなる。
上記上昇阻止位置は、モール112の回転により、図板
の傾斜角に応じて適正な位置に自動的に設定される。
上記の説明から明らかなように、ねじ杆108、モール
112はトルク調整機構を構成し。
ねじ杆108の逆ねじ、ストッパー112のねじ穴はス
トッパー位置調整機構を構成している。
〔効果〕
本発明は上述の如く、ヘッドの平行上昇移動範囲を、図
板の傾斜角度に対応して、調整し得るように構成したの
で、ヘッドの浮上位置を適正に設定することができ、能
率的な作図作業を行うことができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は側面図、第2図は側面図、第3図は平面図、第
4図は側面図、第5図は平面図。 第6図は平面図、第7図は側面図、第8図は側面図、第
9図は側面図である。 2・・・・縦カーソル、  2a・・・・立ち上り片。 4.6・・・・リンク、8.10・・・・枢軸。 12・・・・リンク、  14.16・・・・枢軸。 18・・・・ヘッド、 20・・・・基板、 22・・
・・ストッパー軸、 24・・・・図板、 26・・・
・リンク、 28・・・・枢軸、 30・・・・スライ
ドブロック、 32・・・・コイルばね。 34・・・・調整ねじ、 40・・・・横レール。 42・・・・横カーソル、 44・・・・縦レール。 46・・・・昇降支持装置、 48・・・・定規取付板
、  50.52・・・・直定規、  54.56・・
・・ピボット軸受、   58.60・・・・ピボット
軸受、 64・・・・ストッパー、  66・・・・ガ
イドピン、  80・・・・立ち上り部、82・・・・
ヘッド昇降支持装置、 84・・・・支持基板、   
86.88・・・・リンク、   90.92・・・・
ピボット軸、  94・・・・軸、   96.98・
・・・ピボット軸、  100・・・・軸、102・・
・・凹入部、 104・・・・モール配置孔。 108・・・・ねじ杆、 110・・・・孔、112・
・・・モール、 114・・・・駒部材、116・・・
・筒体、 118・・・・軸、 120・・・・ロッド
、  122・・・・コイルばね特許出願人    武
藤工業株式会社 1   I 代理人弁理士    西 島 綾 雄  □′二 −1
− 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)図板24に固定可能な横レール40と、該横レー
    ル40に直角関係を有して移動自在に連結される縦レー
    ル44と、該縦レール44に移動自在に取り付けられる
    縦カーソル2と、直定規が連結されるヘッド18と、該
    ヘッド18を上下方向にほぼ平行移動し得るように前記
    縦カーソル2に連結する昇降案内機構と、前記ヘッド1
    8を上昇方向に付勢し任意の上昇位置でヘッド18の落
    下を阻止するためのヘッド弾発機構とを備えた装置にお
    いて、前記ヘッド18の上昇限界位置を設定するストッ
    パー機構と、該ストッパー機構のヘッド上昇係止位置を
    変化させるストッパー位置調整機構を設けたことを特徴
    とする自在平行定規におけるヘッド昇降装置。
  2. (2)図板24に固定可能な横レール40と、該横レー
    ル40に直角関係を有して移動自在に連結可能な縦レー
    ル44と、該縦レール44に移動自在に取り付けられる
    縦カーソル2と、直定規が連結されるヘッド18と、該
    ヘッド18を上下方向にほぼ平行移動自在に前記縦カー
    ソル2に連結する昇降案内機構と、前記ヘッド18を上
    昇方向に付勢し任意の上昇位置で前記ヘッド18の落下
    を阻止するためのヘッド弾発機構と、該ヘッド弾発機構
    による弾発ヘッド上昇トルクを調整するためのトルク調
    整機構とを備えた装置において、前記ヘッド18の上昇
    限界位置を設定するストッパー機構と該ストッパー機構
    のヘッド上昇係止位置を変化させるストッパー位置調整
    機構とを設け、前記トルク調整機構と前記ストッパー位
    置調整機構とを互いに連動せしめたことを特徴とする自
    在平行定規におけるヘッド昇降装置。
JP61043053A 1986-02-28 1986-02-28 自在平行定規におけるヘッド昇降装置 Expired - Lifetime JPH0720756B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5711088U (ja) * 1980-06-24 1982-01-20
JPS5855993U (ja) * 1981-10-12 1983-04-15 旭精密株式会社 自在平行定規におけるヘツド部浮上支持装置

Patent Citations (2)

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