JPS62199397U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案封緘機の一実施例を示すものであ
つて、第１図は全体正面図、第２図は縦断面図、
第３図は第１図の左側面図、第４図は操作片の操
作機構を示す図、第５図は被処理物の一例を示す
図、第６図は作動態様を示す図である。 １……ベース、１′……支柱、２……フレーム
、２′……フレームの縦部材、２″……フレーム
の横部材、３……ガイド片、３ａ……案内面、４
，４′……クツシヨン板、５，５′，５″……操
作片、６……操作片、６′……跳上げ部、６″…
…受け部、７……主軸、１１……操作アーム、１
０，１４，１８，３４，３９……カム、１２，１
５，１７，３６，３７……リンク、１３，１６，
１９，３３，３９′……カムローラ、２０……支
柱、２２……押し上げロツド、２３……押え枠体
、２４……熱盤の支持片、２５……封緘用熱盤、
２７……吊りボルト、３０……軸、３２……挺子
リンク、３８……押えアーム、４０……押え版、
４１……押え片、４２……押え杆、２９，４４…
…戻しばね、Ａ……被処理封筒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内面に熱接着剤層を形成した包装紙を二つ折り
   して目的物を挾み、三辺を熱圧着する封緘機にお
   いて、 被封緘処理物の折曲げ部を進行側にして滑降す
   るように傾斜した案内面を上面に備え、かつ所要
   間隔で少なくとも二個所に被封緘部を受支するク
   ツシヨン板が付されたフレームと、 供給位置から送り出し位置までの所要個所に、
   被封緘処理物下端を受支する受け部と跳上げ部と
   を有して、静止時受け部が前記案内面から突出し
   、送り時には下降して跳上げ部が突き出すように
   全数同調作動する複数対の操作片と、 該操作片にて受け止められているフレーム上の
   被処理物の開放三辺を封緘する熱盤を吊設して間
   欠上下動する押え枠体と、 該熱盤にて被封緘処理物を圧着する直前に押え
   る機構と、 上記各作動部を所定順序で作動させる駆動機構
   と、 からなる二つ折り包装物の封緘機。