JPS621987A - 窓枠 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用性〒１） 本発明は、建築物の開口部に取り伺けられる窓枠に関す
る。

（従来の技術） 従来の窓枠すとしては、例えば、実公昭５８二９９８７
号公報に記載されているようなものが知られている。

この従来の窓枠ａは、左右一対の竪枠と、上枠及び下枠
とを方形状上枠組みして構成され、前記１−枠にはトレ
ール、前記下枠にはトレールが形成され、雨戸、網ｊ１
．カラス戸等の建Ｊｔが建て込まれるものであった・ （発明が解決しようとする問題点） しかしながら、このような従来の窓枠りにあっては、ｌ
−枠及び下枠に力へ−取付部が形成されていないために
、構成が回し窓枠り、Ｄ’　を壁の閣１］部に１−ド方
向に連続して取り付けた場合、第１６図及び第１７図に
示す窓枠り、Ｄ’の間に継目Ｏ１が形成され、美観性に
欠けるものであった。

また、窓枠り、Ｄ’の間に継［１を形成させないために
は、窓枠りの下枠及び窓枠Ｄ′の上枠として１両枠が一
体になったもの等に伺は替えなければならなかった。

ｃ問題点を解決するための１段） 本発明は、上述のような問題＜＜を解決することを［１
的として成されたもので、この目的達成のために本発明
では、）、：１１一対の竪枠と、上枠及び下枠とを方形
状上枠組みして成る窓枠において、前記１−枠の外側位
置に１−枠側カバー取イ・１部を形成させると共に、前
記下！’＋シの外側位置に下枠側カパーｆｌｙ　４を部
紮形成させた。

（作　用） 従って、本発明の窓枠では、１述のように１−枠の外側
位置に！−枠枠側カー−取付部形成させると」いこ、下
枠の外側位置に下枠側力へ−取付部を形成させたために
、壁の開［１部に窓枠を１−ド方向にＩ！Ｉ！統して複
数取り付けた場合、ｑいに隣接しあう１−枠及びド枠に
両枠を外側からＹＱうつなぎカバーをｆｌｉｔり付ける
ことができる。

（実施例） 以ド、本発明の実施例を図面により詳述する。

まず、第１図〜第７図に示す第１実施例についてその構
成を説明する。

Ａは窓枠であって、アルミニウムを素材とし、押出成形
された左右一対の竪枠１，２と、１−枠３及び下枠４と
を方形状上枠組みして構成され、内げ几５及び外建几６
が引き違いに）ｒて込まれる。

竪枠ｌは、建旦支持板１１の内周縁に内ｉｆ！　Ｉｔ　
Ｉ１１防水片１２と、外側（ｑ置に竪半１１側力八−取
付部１３が形成されている。

竪枠２は、げ共支持板２１の内周縁に列）！■（用防本
片２２と、列側（：ｔ　ｎに竪枠側カバーｌＩＶ、イ１
部２３が形成されている。

尚、竪枠側カバー取イｉ部１３．２３は、前記′ＬＫ　
Ｉｔ支持板１１．２１管列側に延設させた取付延長部１
３１．２３１と、外側に開１１する底広状の取イ・１構
部１３２．２３２とを備えている。

１枠３は、建珪支持槻３１の内周縁に内＋ｌＪｔ川１−
用−）し３２及び外ぜ珪用Ｌレール３３と、外側１＜／
置に１−枠側カバー取イ・１部３４が形成さねている。

ド４１ｙ　４は、ｋｌｊ珪支持板４１の内周縁に内達共
用トレール４２及び外％ｌ　Ｊｌ川下レール４３と、外
側位置にド枠側カバー取イ１部４４が形成されている。

尚、１−枠側カバー取付部３４及び下枠側カバー数例部
４４は、外側に開ｕｌ、１．１−折曲片３４１，４４１
及び下掛曲片３４２．４４２をイ１する断面路コ形に形
成されており、両力バー取付部３４．４４は、列側の面
が同一高さになるよう形成されている。

次に、使用状態について説明する。

まず、第３図〜第５図に示すように、窓枠Ａを中−で壁
の開口部５１に取り伺けた場合について説明する。

５２．５３，５４．５５は固定部材であって、外ＩＯ！
５６の内側周縁に当接固定されている。

尚、この固定部材５２，５３，５４．５５は、鋼板によ
り断面路コ形に形成されている。

竪枠１，２はそれぞれ固定部材５４．５５に、Ｌ枠３及
び下枠４はそれぞれ固定部材５２　、５３に固定され、
竪枠側カバー取付部１３．２３にはそれぞれ竪カバー５
７．５８．１−枠側力八−取付部３４には１；カバー５
９、ｆ枠側カバー取付部４４には下カバ−６０が枠全長
にｌって取り付けられている。

前記竪カバー５７．５８は、断面が略方形状の中空に形
成されており、それぞれ、背面に係１１−突条５７１，
５８１．背面側の隅角部分に固定板部５７２．５８２が
設けられている。

また、前記１カバー５９及びドカパー６０も前記竪カバ
ー５７．５８と同様、それぞれ、背面に係１１突条５９
１，６０１．背面側の隅角部分に固定板部５９２．６０
２が設けられている。

尚、竪カバー５７．５８の竪枠側カバー取付部１３．２
３に対する取り付けは、係１１−突条５７１゜５８１を
数例溝部１３２，２３２に係１トさせると共に、固定板
部５７２．５８２を取付延長部１３１．２３１に当接さ
せ、ビ゛ス１にめして行なう。

また、ｌ−カバー５９の、１−枠側カバー取付部３４に
幻する取すイ・１け及び下カバー６０の、下枠側カバー
取付部４４に対する取り付けは、係１に突条５９１．６
０１をそれぞれ１−折曲片３４１．Ｆ折曲ｓ：　４４２
に係屯させると共に、固定板部５９２゜６０２をそれぞ
れＬ枠側カバー取付部３４．下枠側力へ−取付部４４の
内周縁に当接させ、ヒス庄めして行なう。

６１は］−枠側水！、１１りであって、外１１ｆ５５と
にカバー５９との間に設置５れ、固定部材５２に固定さ
れている。

６２は一ド枠側水切りであって、外壁５６とトーカパー
６０との間に設置され、固定部材５３に固定されている
。

次に、第６図及び第７図に示すように、前記窓枠Ａの下
方に開［１部６３を設け、該開１部６３に窓枠Ａと同じ
構成である窓枠Ａ′を窓枠Ａと１．下に連続させて取り
伺げた場合について説明する。

尚、第６図において、５′は内げ旦、６′はｊ／１．　
ｌ！！杖、５７’、５８’　は竪カバーを７１＜シ、第
７図において、６４は固定部材を示している。

窓枠Ａ′のＬ枠３′は固定部材５３に、下枠４′は前記
固定部材６４に固定され、窓枠Ａの下枠４枝び窓枠Ａ′
の１−枠３′には、内枠４．３′を薗うつなぎカバ−６
５が、窓枠Ａ′の１−枠４′に１」ドカバー６０が取す
イ・１けられている。

尚、前記下カバー６０は窓枠Ａのド枠４に取り伺けられ
ていたものである。

前記つなぎカバ−６５は板状に形成されており、１〕端
及び下端には背面側に折曲した１、固定板部６５１及び
下固定板部６５２、背面には一対の１−係１１突条６５
３及びド係１１．突条６５４が設けられている。

尚、このつなぎカバー６５の、十枠側カバー取イ・１部
４４′及び（−枠側力パー取イ・１部３４′に対する取
り伺けは、１．係ＩＬ突条６５３をド枠側カバー数例部
４４′のド折曲片４４２に、ド係止突条６５４を１．枠
側カバー数例部３４′の１−折曲片３４１′に係１！、
さゼると共に、Ｌ固定板部６５１を下枠側カバー１１ｙ
　（４部４４の内周縁に、下固定板部６５２を１．枠側
カバー取付部３４′の内周縁に当接させ、ビス（Ｉ−め
して行う。

従って、ド枠４及び１−枠３′に、両枠４，３′を列側
からＹＱうつなぎカバー６５を取すイ・ｉけたために、
下枠４及びＩ−枠３′によって窓枠Ａ　、　Ａ’の間に
形成される！！１１を隠すことができる。

次に２第８図〜第１１図に示す第２実施例について説明
する。

この実施例は、竪枠ＩＢ、２Ｂ及び」−枠３、下枠４の
それぞれのＧＪ！共支持板！１，２１，３１゜４１内周
縁に、内側へ折曲する押え折曲部１４゜２４．３５．４
５を形成させると共に、該押え折曲部１４，２４，３５
．４５より内側位置に押え部材１５，２５，３６．４６
を取すイ・１けた例である。

従って、この窓枠Ｂには、建几７がパンキン６８．６９
を介し、押え折曲部１４，２４，３５゜４５と押え部材
１５，２５，３６．４６によって挾み込まれ、嵌殺状態
で建て込まれる。

ｔＪＪｌＯ図及び第１１図は、この窓枠Ｂと、第１実施
例で示した窓枠Ａ′とを１−下方向に！！１！統して壁
面の開口部５１．６３に取り伺けた使用状態を示してい
る。

尚、その他の構成及び使用状態は、第１実施例と同様で
あるので、図面に同−行吋を付して説明を省略する。

次に、第１２図〜第１５図に示す第３実施例について説
明する。

この実施例は両竪枠側カバー取４４部１６，２６、Ｌ枠
側及び下枠側力へ−取イ１部３７　、４７を、外面を段
差のない回−高さの面に形成す、ると共に、それぞれの
内周縁に取付溝部１６１，２６１．３７１，４７１を形
成させた例である。

第１４図及び第１５図は、この窓枠ｃ、ｃ’　を１−ド
にｉ！ｌ続して壁の開口部５１．６３に取り付けた使用
状態を示している。

尚、６６はつなぎカバーであって、１−下両端に下Ｆｉ
Ｌ４の数例溝部４５１と１−枠３′の取付溝部３５１′
に係１トされる］―係１１−突条６６１及び下係止突条
６６２が設けられている。

従って、この窓枠Ｃを使用する際には、窓枠Ｃを中−で
壁の開１１部に取すイ・１ける場合、両竪枠１．２及び
１−枠３．下枠４に竪カバー及び−１−カバー、ドカパ
ーを取すイ・１けなくても美ｖｉ＋ｒが損なわれない。

また、窓枠ｃ　、　ｃ’　をにＦカ向に連続して配置さ
せた場合も、窓枠Ｃの下枠４及び窓枠Ｃ′の１−枠３′
に竪カバーを取すイ・１けなくても美観性が損なわれな
い。

この際、第１０１４に示すように、竪枠８，９を窓枠Ｃ
のＬ端から窓枠Ｃ′の下端までの長さに形成することに
より、より美観性を向ｌ−させることもできる。

尚、その他の構成及び使用状態に関しては、第１実施例
と同様であるので、図面に同一２１号を伺して説明を省
略する。

以り、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、置
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸１悦１７ない範囲における設ス１変更等が
あっても本発明に含まれる。

例えば、実施例では、窓枠の素材をアルミニウムとした
が、合成樹脂を素材としてもよい。

また、１−枠及び下枠に、カラス戸１．！ｌＩノー２、
山１１等のためのレールをンｕ数形１配させてもよいし
、１−片側カバー取付部長びド枠側カバー取イ・１部の
形状も実施例の形状に限られない。

また、実施例では、窓枠を壁の開【１部に中−あるいは
１−下に二つｉ！ｌ！ｕさせて取り付けた使用状百ミ、
を示したが、■−Ｆに三つ以！一連続させて取すイ１け
てもよい。

（発明の効果） 以Ｉ−説明してきたように、本発明の窓枠にあっては、
Ｌ枠の外側イア１置に１−枠側カバー取イ１部な形（１
３せると共に、下枠の外側イ装置に下枠側カバー＋１ｙ
　（１部を形成させたために、窓枠を１−下方向に連続
して複数取り付けても、ｔｆいに隣接する窓枠の間に形
成される継１１をつなぎカバーによって隠すことができ
、美観性が向トする。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明第１実施例の窓枠を示す縦断面図、第２
図は第１実施例の窓枠を示す横断面図、第３図は第１実
施例の窓枠の使用状態を示す正面図、第４図は第３図の
ｒＶ　−ＩＶ　ｉＱにおける断面図。 第５図は第３図のｖ−ｖ線における断面図、第６図は第
１実施例の窓枠の使用状態：を示す正面図、第７図は第
６図の■−■線における断面１−２第８図は第２実施例
の窓枠を示す縦断面図、第９図は第２実施例の窓枠を示
す横断面図、第１０図は第２実施例の窓枠の使用状態を
示す正面図、第１１図は第１０図のＸＩ−ＸＩ線におけ
る断面図、第１２１Ａは第３実施例の窓枠を示す縦断面
図、第１３図は第２実施例の窓枠を示す横断面図、第１
４図は第３実施例の窓枠の使用状ｍ、を示す１１面図、
第１５図は第１４図のＸＶ−ＸＶ線における断面図、第
１６図は従来の窓枠の使用状態を示す断面図、第１７図
は従来の窓枠の使用状態を示す正面図である。 Ａ・・・窓枠 １．２・・・竪枠 ３・・・Ｌ枠 ３４・・・上梓側カバー取イ・１部 ４・・・ド枠 ４４・・・下枠側力へ−取付部 特　　許　　出　　願　　人 活水化学［゛業株式会ン（ 代表溝　＋＝　１０　　馨

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）左右一対の竪枠と、上枠及び下枠とを方形状に枠組
   みして成る窓枠において、 前記上枠の外側位置に上枠側カバー取付部を形成させる
   と共に、前記下枠の外側位置に下枠側カバー取付部を形
   成させたことを特徴とする窓枠。