JPS6219797B2 - - Google Patents

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JPS6219797B2
JPS6219797B2 JP4288481A JP4288481A JPS6219797B2 JP S6219797 B2 JPS6219797 B2 JP S6219797B2 JP 4288481 A JP4288481 A JP 4288481A JP 4288481 A JP4288481 A JP 4288481A JP S6219797 B2 JPS6219797 B2 JP S6219797B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
gypsum
parts
solidifying agent
soil conditioner
Prior art date
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Expired
Application number
JP4288481A
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English (en)
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JPS57158285A (en
Inventor
Atsushi Tanaka
Yasushi Iijima
Kyoshi Koibuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Priority to JP4288481A priority Critical patent/JPS57158285A/ja
Publication of JPS57158285A publication Critical patent/JPS57158285A/ja
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、廃白土を有効に利用した土質改良材
用固化剤、その製造方法及びその使用方法に関す
る。 廃白土は、活性白土を潤滑油、パラフインワツ
クスの脱色脱酸剤又は動植物油の脱色精製剤とし
て使用した後の白土をいう。この廃白土は、油分
を多く含み、フイルタプレスで過してもその含
有量は20〜40重量%と高い。 この廃白土は、従来特に有効な利用法がなく、
埋立廃棄処理されていた。しかるに近時公害上の
問題から、廃白土に含まれる油分をロータリキル
ン、流動床中炉等の焼却炉で燃焼してから廃棄処
理している。このため処理経費がかかつていた。 廃白土中の油分を利用する方法として、廃白土
を水分の多い汚泥類と混焼させて、廃白土中の油
分を燃焼し、助燃油を低減することも考えられて
いる。しかしこの方法も廃白土を十分有効に利用
したといえるものではない。しかも廃白土中に灰
分が60〜80重量%も含まれるため、多量の焼却灰
が排出され、処分に問題となつている。また廃白
土は、粒子が細かく、しかも多孔質のため完全焼
却が難しく、未燃分が生成する。更に焼却灰は飛
散しやすく、後処理として加湿機が必要となるな
どの問題がある。 更にまた廃白土の持つ油分の熱量を回収する方
法として、燃焼排ガスの熱エネルギを廃熱ボイラ
で蒸気として回収することが考えられ又得られた
焼却灰を利用する用途としてセメント副資材、建
材等が考えられる。しかし、この場合も品質及び
未燃分等の問題で再利用する可能性は少ない。こ
のようなことから現状では埋立処分しかおこなわ
れていない。 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、廃白土を有効に利用し
た土質改良材用固化剤、その製造方法及びその使
用方法を得んとするものである。 すなわち本発明は、廃白土100重量部と結晶水
を含む石膏20〜60重量部との造粒混合物を自燃焼
成し、その組成がAl2O36〜10重量%、Fe2O31〜
3重量%、MgO1〜2重量%、CaO10〜17重量
%、SO315〜25重量%、SiO250〜60重量%であ
り、セメントに添加して土質改良剤とする土質改
良材用固化剤である。 また本発明は、廃白土100重量部と結晶水を含
む石膏20〜60重量部とを混合した後造粒剤を加え
て造粒し、次いでこれを炉出口温度400〜600℃に
保持したロータリキルンで自燃焼成して白土系複
合焼成物とする土質改良材用固化剤の製造方法で
ある。 更に本発明は、廃白土100重量部と結晶水を含
む石膏20〜60重量部との造粒混合物を自燃焼成し
てなる土質改良材用固化剤を、普通セメント又は
該セメントの一部をスラグ粉末で置き換えたセメ
ント100重量部に対し5〜60重量部添加して、高
含水比有機質粘土質土壌用土質改良材として用い
る土質改良材用固化剤の使用方法である。 また本発明の実施態様は、結晶水を含む石膏と
して、石灰−石膏法脱硫設備で副生される二水石
膏を用いたものである。 以下本発明を図面を参照して説明する。 本発明に係る土質改良材用固化剤を製造するに
は、まず廃白土100重量部と結晶水を含む石膏20
〜60重量部とを混合する。廃白土とは、上述した
ように活性白土を潤滑油、パラフインワツクスの
脱色脱酸剤あるいは動植物の脱色精製剤などに使
用した後の白土をいう。また結晶水を含む石膏と
は、半水石膏、二水石膏などをいい、とくに石灰
−石膏法の脱硫設備で副生される二水石膏はコス
ト的に有利である。結晶水を含む石膏に廃白土を
加える理由は、石膏自体に固化剤の作用がある
が、これを脱水するための熱エネルギ源として廃
白土に含まれる油分を利用し、しかも廃白土の灰
分が石膏との複合作用により固化剤の作用も高め
るためである。ここで結晶水を含む石膏を20〜60
重量部に限定した理由は、60重量部を越えると、
相対的に油分が少なくなり焼成上問題があるとと
もに、20重量部未満では固化剤として十分作用し
ないためである。 次いで本発明では、廃白土と石膏との混合物に
対して廃油又は水などの造粒剤を添加して十分混
練する。造粒するのは、焼成中排ガスに飛散しな
いようにするためである。造粒剤の添加量は、造
粒性及び焼成効率を考慮して混合物100重量部に
対して5〜20重量%が好ましい。又造粒物は2〜
5mm程度とするのが好ましい。 そしてこの造粒混合物を炉出口温度400〜600℃
に保持したロータリキルンで自燃焼成する。この
焼成により、廃白土中の油分が燃焼して石膏中の
結晶水がとれて無水石膏となり、白土系複合焼成
物である土質改良材用固化剤が得られる。ここで
炉出口温度を400〜600℃としたのは、400℃未満
では、無水石膏とすることが難かしく、又600℃
を越えると炉温保持のために燃料が多くかかるた
めである。ロータリキルンでの焼成時間は、焼成
を十分おこなうために30分〜2時間程度が好まし
い。 次にこの方法に用いる固化剤製造装置の一例を
第1図に示す。この製造装置では、廃白土1を廃
白土ホツパ2に、石膏3を石膏ホツパ4に、造粒
剤5を造粒剤タンク6にそれぞれ貯留する。この
廃白土1と石膏3とを混練機7で混練する。この
際切り出し量は、それぞれホツパ下部に設けた多
軸スクリユーコンベアで調整する。次いでこの混
練物にポンプ8で所定量送られた造粒剤5を添加
してスクリユープレスタイプの造粒機9で造粒
し、この造粒物を並流式ロータリキルン10で自
燃焼成する。ロータリキルン10で生じたガスに
ついては、ホツトサイクロン11でダストを5〜
10g/Nm3程度除塵した後水管式廃熱ボイラ12
に通して熱回収を行ない、更に電気集塵機13で
除塵し、排風機14を経て煙突15から排出され
る。一方ロータリキルン10で生じた白土系複合
焼成物は、サイクロン灰、ボイラ灰、電気集塵機
灰とともに灰コンベア16で集められ、バンカ1
7に貯留される。 しかして本発明方法で得られた土質改良材用固
化剤は、下記の範囲の化学成分である。
【表】 そしてこの固化剤は、普通セメント又は該セメ
ントの一部をスラグ粉末で置き換えたセメント
100重量部に対し5〜60重量部添加することによ
り高含水比の有機質粘土質土壌用土質改良材とし
てきわめて有効である。このことは以下の実験例
で明らかとなつた。 実験例 (i) 固化剤の製造 食用油廃白土(組成:油分30重量%、水分5
重量%、灰分65重量%、成分:SiO282%、
Al2O313%、Fe2O32%、MgO2%、CaO1%)
100重量部に対し石灰−石膏法脱硫設備で副生
する二水石膏(CaSO4・2H2O)30重量部を混
合し、この混合物100重量部に対し廃油(残査
油)を10重量部添加してパン型造粒機で2〜5
mmに造粒した。これをテストキルン(並流式ロ
ータリキルン;内径700φ、長さ3000mm、勾配
3/100)で炉出口温度が400℃になるように投
入量を制御し、キルン滞留時間を約1時間とし
て自燃焼成させ、白土系複合焼成物を得た。こ
こで焼成物の発生比率はキルン出口80%、サイ
クロンでの捕集灰20%である。また化学組成
は、下記の如くである。
【表】 また灼熱減量は2%、さらにX線回析の結果
二水石膏はすべて型無水石膏に脱水してい
た。 (ii) 得られた固化剤の性能試験 得られた固化剤をボールミルでブレーン比表
面積5100cm2/gになるまで粉砕し、これを、普
通セメント60重量%、水砕スラグ粉末40重量%
からなるセメント100重量部に対し、10、20、
30重量%の割合で添加調合して、これを土質改
良材とした。また高含水比有機質粘土質の土壌
(試料土No.1、No.2)の物性を第4表に示す。 これら土質改良材を、第4表に示す試料土No.
1100重量部に対して15重量部配合し、又試料土
No.2100重量部に対して30重量部配合し、それぞ
れミキサーで3分間混練し、供試体寸法5mmφ
×100mmの円柱金型に入れる。次いでこれを20
℃恒温湿養生し、養生期間を3日、7日、28日
とした。 このようにして得られた供試体について、−
軸圧縮強度試験を行ない、その試験結果を供試
体の組成とともに第3表に示す。 また比較のために、固化剤として市販の無水
石膏、活性白土、又は廃白土単味で焼却した白
土灰を用いたもの、及び固化剤を添加しないも
のについても同様にして−軸圧縮強度試験を行
ない、その結果を第3表に併記する。 また第3表の試験結果にもとづいて、−軸圧
縮強度と土質改良剤中の固化剤の添加量との関
係を第2図及び第3図に示す。ここで第2図
は、試料土No.1のもので、曲線a1は養生3日、
b1は養生7日、c1は養生28日のものを示す。第
3図は、試料土No.2のもので曲線a2は養生3
日、b2は養生7日、c2は養生28日のものを示
す。また試料土No.2の−軸圧縮強度と土質改良
材中の無水石膏重量比との関係を第4図に示
す。ここで曲線a3は養生3日、b3は養生7日、
c3は養生28日のものを示し、点a4は市販の無水
石膏を用いた養生3日、b4は同養生7日、c4
同養生28日を示す。
【表】
【表】 第3表、第2図〜第4図の試験結果から明らか
なように本発明の固化剤は、石膏単味のものより
も強度促進効果があり、高含水比の有機質粘土質
土壌に用いられる土質改良材の固化剤としてきわ
めて有効であることがわかる。 このような効果のある理由は、次のようなこと
であると推定される。 石膏によるエトリンガイドが生成し、また焼成
により白土が活性化され、ポゾラン反応によるカ
ルシウム−シリケート水和物及び加水ゲーレナイ
トが生成されやすくなる。更に白土の焼成により
粘土鉱物(モンモリロナイト)の結合水が脱水
し、高含水比泥土を固型化する際に含水比低下剤
として働くためと考えられる。 以上の如く本発明によれば、廃白土が土質改良
材用固化剤を製造するうえで、有効に働き、又得
られた固化剤の強度促進効果を高めることがで
き、その有効利用を図ることができる効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る固化剤の製造工程を示す
説明図、第2図及び第3図はそれぞれ−軸圧縮強
度と固化剤の添加量との関係を示す説明図、第4
図は−軸圧縮強度と土質改良材中の石膏量との関
係を示す説明図である。 1……廃白土、2……廃白土ホツパ、3……石
膏、4……石膏ホツパ、5……造粒剤、6……造
粒剤ホツパ、7……混練機、8……ポンプ、9…
…造粒機、10……ロータリキルン、11……ホ
ツトサイクロン、12……廃熱ボイラ、13……
電気集塵機、14……排風機、15……煙突、1
6……灰コンベヤ、17……バンカ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 廃白土100重量部と結晶水を含む石膏20〜60
    重量部と焼成時に燃焼又は蒸発する造粒剤との造
    粒混合物を自燃焼成して石膏中の結晶水を除去
    し、その組成がAl2O36〜10重量%、Fe2O31〜3
    重量%、MgO1〜2重量%、CaO10〜17重量%、
    SO315〜25重量%、SiO250〜60重量%であり、セ
    メントに添加して土質改良材とする土質改良材用
    固化剤。 2 結晶水を含む石膏は、石灰−石膏法脱硫設備
    で副生される二水石膏である特許請求の範囲第1
    項記載の土質改良材用固化剤。 3 廃白土100重量部と結晶水を含む石膏20〜60
    重量部とを混合した後焼成時に燃焼又は蒸発する
    造粒剤を加えて造粒し、次いでこれを炉出口温度
    400〜600℃に保持したロータリキルンで自燃焼成
    して、その組成がAl2O36〜10重量%、Fe2O31〜
    3重量%、MgO1〜2重量%、CaO10〜17重量
    %、SO315〜25重量%、SiO250〜60重量%の白土
    系複合焼成物とすることを特徴とする土質改良材
    用固化剤の製造方法。 4 結晶水を含む石膏は、石灰−石膏法脱硫設備
    で副生される二水石膏である特許請求の範囲第3
    項記載の土質改良材用固化剤の製造方法。 5 廃白土100重量部と結晶水を含む石膏20〜60
    重量部と焼成時に燃焼又は蒸発する造粒剤との造
    粒混合物を自燃焼成してなり、その組成が
    Al2O36〜10重量%、Fe2O31〜3重量%、MgO1
    〜2重量%、CaO10〜17重量%、SO315〜25重量
    %、SiO250〜60重量%の土質改良材用固化剤を
    用意し、この固化剤を普通セメント又は該セメン
    トの一部をスラグ粉末で置き換えたセメント100
    重量部に対し5〜60重量部添加して、高含水比有
    機質粘土質土壌用土質改良材として用いることを
    特徴とする土質改良材用固化剤の使用方法。 6 結晶水を含む石膏は、石灰−石膏法脱硫設備
    で副生される二水石膏である特許請求の範囲第5
    項記載の土質改良材用固化剤の使用方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0529505A (ja) * 1991-07-23 1993-02-05 Sansha Electric Mfg Co Ltd 放熱器および電力制御機器
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