JPS62196707A - ロボツト制御方法 - Google Patents

ロボツト制御方法

Info

Publication number
JPS62196707A
JPS62196707A JP3883286A JP3883286A JPS62196707A JP S62196707 A JPS62196707 A JP S62196707A JP 3883286 A JP3883286 A JP 3883286A JP 3883286 A JP3883286 A JP 3883286A JP S62196707 A JPS62196707 A JP S62196707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
command
constant
robot
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3883286A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Taniguchi
敏 谷口
Masayuki Okubo
雅之 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3883286A priority Critical patent/JPS62196707A/ja
Publication of JPS62196707A publication Critical patent/JPS62196707A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ソフトウェアサーボ方式によるロボット制御
方法に関するものである0 従来の技術 従来のソフトウェアサーボ方式による制御方法では、第
2図に示すように、指令速度が、台形曲線で、パルス幅
変調パルス(以下PWMパルスと略す)数も、 PWM(t) =A(De(t)−BV e(t) 1
但し、Aニゲイン定数、B:速度定数 De(t):位置偏差、 Ve(t):速度偏差と表わ
され、ゲイン定数A、および速度定数Bは、固定となっ
ている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら」傭ピのように、前記ゲイン定数A。
および速度定数Bが固定であると、PWMパルス曲線も
台形曲線となり、加速度にジャンプが生じ、また減速機
のガタやボールネジの摺動抵抗のばらつきなどによって
、ロボットを滑らかに制御することができないという欠
点を有していた。本発明は、上記従来の欠点を解消する
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、モーターに、速度指令を与え、ロボットの先
端を、ンフトウエアサーボ方式によって、点P から点
Pn+1 まで駆動させる方法であり、点P から点P
n+1′iで移動する際に、速度指令を与える方法とし
て、速度曲線を記憶し、■ 2点PnとPn+1のデー
タを読み込むステップと、 ■ 前記データから、速度曲線に基づいて、指令パルス
を発生するステップと、 ■ モーターに取付けられたエンコーダからのフィード
バックパルスから、現在値を取込むステップと、 ■ 前記フィードバック−・くルスから、現在速度を算
出するステップと、 ■ 前記速度指令と、前記現在速度とから、速度偏差を
81算するステップと、 ■ 前記指令パルスと前記現在値とから、位・′在偏差
を求めるステップと、 ■ 一定時間ととに、記憶装置からあらかじめ、時間関
数として準備している、ゲイン定数と速度定数とを、中
央処理装置に取り込むステップと、 ■ 前記速度偏差、前記位置偏差、前記ゲイン定数、前
記速度定数とから、PWMパルス数を計算するステップ
と、 ■ Am 記P W Mパルス数を、モーターのドライ
バー部へ出力するステップ とがなるロボット制御方法である。
作  用 本発明は上記構成により、ゲイン定数訃よび、前記速度
定数が、時間関数の形として、準備でき第2図における
加速度曲線を滑らかにすることができ、また、個々の機
械について、前記ゲイン定数および、速度定数の設定を
変えることで、それぞれの機械の特性に応じた制御がで
き、機械の駆動状態(加速、定速、減速)に応じて、前
記ゲイン、および速度定数を変えることで、機械を滑ら
かに制御できるという特有の効果を有する。
実施例 以下本発明の一実施例について、図を参照しながら説明
をする。
第3図において、11は、ロボットの位置データ、およ
び速度指令をDCMCPU 12へ出力するための中央
処理装置(以下C’PUと略す)で、12は、前記CP
011より送られてきたデータを、第1図のフローチャ
ートに基づいて、PWMパルス数を計算するためのCP
Uである。13は、速度曲線と、ゲイン定数および速度
定数があらかじめ入力されている記憶装置である。14
は、CPU12から出力された指令パルス数を実際に外
部へパルスとして出力するだめの装置(以下CTCと略
す)であり、15は、UPUl 2からCT(、’14
をへて出力されたPWMパルス21で、モーター16を
駆動するドライバー部である。16はモーターで、17
はモーター軸に接続されているエンコーダである。18
は、偏差値カウンタ19.および現在値カウンタ2Qの
データをCPU12へ転送するだめのパラレルIO(以
下PIOと略す)であり、19は、CPU12からの指
令値とエンコーダ17からのフィードバックパルス23
との偏差を求める偏差カウンタであり、2oは、エンコ
ーダ17からのフィードバックパルス23をカウントし
、現在値を求める現在値カウンタである。
21は、CPU12から図1のフローチャートに害づい
て求められたPWMパルス数テ、CTCl4より、ドラ
イバー部16へ出力される。22は、CTCl 4より
出力された指令パルスである。23ハ、エンコーダ1了
カラのフィードバックパルスである。
次に第1図に基づいて、動作を説明する。ステップ1で
は、CPU12は、時間t1ごとに記憶装置13より読
み出した指令パルスから、速度指令vR1位置指令DR
を求める。
時刻tにおける位置指令DR(t)は 壕だ、速度指令vR(t)は と表わされる。
ステップ2では、CPU12は、現在値カウンタ20よ
りロボットの現在値DBを読み込む。
時刻tにおける現在値DB(t)は ステップ3では、CPU12は、現在値DB(t)より
tl ごとに、現在速度VB(t)を求める。
現在速度VB(t)は、 と表わされる。
ステップ4では、前記ステップで求めた、速度指令■R
2位置指令指令2現在速度VB、現在値DBより、速度
偏差■E、および位置偏差DEを求める。
速度偏差■E、および9位置偏差DEは、vE(t) 
= vR(t) −vB(t)DE(t)= DR(t
) −DB(t)と表わされる。
ステップ5では、tl  ごとにゲイン定数A、速度定
数Bを記憶装置13より読み出す。本実施例では1点り
n+1 の位置決め完了からJ前で、ゲイン定数A、お
よび速度定数Bを変えている。
O≦t (T −t 、 : A1(t)=A1.A2
(t)=O。
B1(t): B1. B2(t)−〇T−t、≦t≦
T  : A1(t) = A1. A2(t)=〜。
B1(t) = B、 、 B2(t) : B2但し
、Tは移動時間 ステップ6では、モーターを制御するだめの、PWMパ
ルス数を計算する。
pwにt)= A11DE(t) −B1・vE(t)
1+A2+ DE(t) −B2VE(t) 1ステツ
プ7では、上記の求められたPWMパルス数を%にして
、t1/2ごとにドライバー部16へ出力している。
図4より、ゲイン定数、および速度定数を変えることで
、スローダウン曲線24がゆるやかとなり、ロボットを
滑らかに停止させることができる。
以上のように本実施例によれば、ゲイン定数および、速
度定数を、時間関数とすることにより。
ロボットの制御を駆動状況に応じて滑らかに行うことが
できる。
また速度曲線8の各変曲点において、ゲイン定数および
、速度変数を設定することで、ロボットの急発進、急停
止による。メカニズムの損しrうも防ぐことができる。
さらに、PWMパルス数を求める上で、下記のように一
般化して表わせることはいうまでもない。
発明の効果 以上のように、本発明のロボット制御方法を設けること
により、ロボットの駆動状態に応じて。
ロボットを滑らかに動かすことができ、その実用的効果
は犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるロボット制御方法の
プログラム処理を表わしたフローチャート図、第2図は
従来性われている制御の速度曲線。 PWMパルス曲線、加速度曲線を示す図、第3図は実施
例のブロック構成図、第4図は実施例におけるPWMパ
ルス曲線加速度曲線を示す図である。 11・・・・・・中央演算処理装置、13・・・・記憶
装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2jに1 :      1 1   ′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モーターに、速度指令を与え、ロボットの先端を、ソフ
    トウェアサーボ方式によって、点P_nから点P_n_
    +_1まで駆動させる方法であり、点P_nから点P_
    n_+_1まで移動する際、速度指令を与える方法とし
    て、速度曲線を記憶し、2点P_nとP_n_+_1の
    データを読み込むステップと、前記データから速度曲線
    に基づいて、指令パルスを発生するステップと、モータ
    ーに取付けられたエンコーダからのフィードバックパル
    スから現在値の取込むステップと、前記フィードバック
    パルスから現在速度を算出するステップと、前記速度指
    令と、前記現在速度とから速度偏差を計算するステップ
    と、前記指令パルスと前記現在値とから位置偏差を求め
    るステップと、一定時間ごとに、記憶装置から時間の関
    数として準備しているゲイン定数と速度定数を中央処理
    装置に取り込むステップと、前記速度偏差、前記位置偏
    差、前記ゲイン定数、前記速度定数とから、パルス幅変
    調パルス数を計算するステップと、前記パルス幅変調パ
    ルス数を、モーターのドライバー部へ出力するステップ
    とを備えたロボット制御方法。
JP3883286A 1986-02-24 1986-02-24 ロボツト制御方法 Pending JPS62196707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3883286A JPS62196707A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 ロボツト制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3883286A JPS62196707A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 ロボツト制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62196707A true JPS62196707A (ja) 1987-08-31

Family

ID=12536197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3883286A Pending JPS62196707A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 ロボツト制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62196707A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02115907A (ja) * 1988-10-25 1990-04-27 Nec Corp ディジタルサーボ方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57182211A (en) * 1981-05-06 1982-11-10 Honda Motor Co Ltd Controller
JPS60256815A (ja) * 1984-06-04 1985-12-18 Komatsu Ltd サ−ボ制御方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57182211A (en) * 1981-05-06 1982-11-10 Honda Motor Co Ltd Controller
JPS60256815A (ja) * 1984-06-04 1985-12-18 Komatsu Ltd サ−ボ制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02115907A (ja) * 1988-10-25 1990-04-27 Nec Corp ディジタルサーボ方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0417312A1 (en) Feedforward control unit for servomotor
JPH063994B2 (ja) 複数台デイジタルサーボの制御方法
US5986422A (en) Control mode changing over method for servo control system
JPH0655037B2 (ja) サーボモータの速度制御方法
KR0160998B1 (ko) 로보트의 구동경로 계획방법
WO1989006066A1 (en) Method of speed control for servomotor
JPS62196707A (ja) ロボツト制御方法
JP3628119B2 (ja) サーボモータの制御方法
JPH09106304A (ja) 工作機械の作業領域制御方法
JPH08286759A (ja) 静摩擦を補償するロボット駆動制御方法
JP2652977B2 (ja) 数値制御装置
JP2001157476A (ja) モータ制御装置
JPH0646366B2 (ja) サ−ボモ−タ制御装置
JPS6214209A (ja) 産業用ロボツト
JP2540752B2 (ja) スタッカクレ―ンの走行制御装置
JPS6041106A (ja) サ−ボ位置決め方法
JP3173530B2 (ja) 電動機の位置決め制御装置
JPH07120208B2 (ja) 軸の制御システム
JPH01269108A (ja) 高速位置決め用制御装置
JP2619459B2 (ja) 磁気テープ装置
JPH0820896B2 (ja) ロボットの軌跡制御方法
JP3327298B2 (ja) サーボシステムの同調位相制御における速度指令の生成方法
JPH0553631A (ja) ロボツト制御装置
JPH03128687A (ja) モータの位置制御装置
JPH0556679A (ja) サーボモータ制御装置