JPS62196473A - ガス遮断弁 - Google Patents
ガス遮断弁Info
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- JPS62196473A JPS62196473A JP62032621A JP3262187A JPS62196473A JP S62196473 A JPS62196473 A JP S62196473A JP 62032621 A JP62032621 A JP 62032621A JP 3262187 A JP3262187 A JP 3262187A JP S62196473 A JPS62196473 A JP S62196473A
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- JP
- Japan
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- valve
- valve body
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- gas cutoff
- gas
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Links
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/02—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having conical surfaces; Packings therefor
- F16K5/0242—Spindles and actuating means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/08—Details
- F16K5/14—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
- F16K5/16—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with conical surfaces
- F16K5/162—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with conical surfaces with the plugs or parts of the plugs mechanically pressing the seal against the housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガス流路遮断弁に関する。
大抵のガス遮断弁は円錐台形状の座を有した弁胴を存し
、該弁胴の座では同様の円錐台形状を成して回転軸線に
垂直な流路を有した弁体が回転させられ得る。弁体の作
用側円錐側面と、これに対応した弁胴の座面とのシール
は、高精度の機械加工を施した後グリース膜をつくるこ
とにより行なっている。この弁胴の座と弁体の側面とを
高精度に機械加工するには製造コストの上昇を招く。こ
のため液体用弁に用いられるタイプのシールガスケット
を用いて弁のコストを低下させる試みがなされれてきた
。事実、ガスケットを用いると弁の製造コストは低減さ
れた。然しなから、弁のランニングコストは上昇した。
、該弁胴の座では同様の円錐台形状を成して回転軸線に
垂直な流路を有した弁体が回転させられ得る。弁体の作
用側円錐側面と、これに対応した弁胴の座面とのシール
は、高精度の機械加工を施した後グリース膜をつくるこ
とにより行なっている。この弁胴の座と弁体の側面とを
高精度に機械加工するには製造コストの上昇を招く。こ
のため液体用弁に用いられるタイプのシールガスケット
を用いて弁のコストを低下させる試みがなされれてきた
。事実、ガスケットを用いると弁の製造コストは低減さ
れた。然しなから、弁のランニングコストは上昇した。
これは、こうした弁はその摩耗状態を検査するために度
々点検する必要があるためである。液体用弁においては
、ガスケットの摩耗の初期には極く僅かな漏れを引き起
こし、危険性のない液体の場合にはこの漏れはガスケッ
トの摩耗状態を検知するのに利用され得る。
々点検する必要があるためである。液体用弁においては
、ガスケットの摩耗の初期には極く僅かな漏れを引き起
こし、危険性のない液体の場合にはこの漏れはガスケッ
トの摩耗状態を検知するのに利用され得る。
こうしてガスケットの交換時期がわかる。
一方ガス用の弁の場合には、上記の様な漏れは複雑な装
置を使用しないと検知できないので、ガスケットの摩耗
状態を周期的に検査する必要がある。
置を使用しないと検知できないので、ガスケットの摩耗
状態を周期的に検査する必要がある。
然しなから、弁の開閉中には当該ガスケットは弁胴の座
又は弁体の外面とこすり合わせられるので、相当な摩耗
状況下に曝される。このため点検間隔は相当短くなり、
結果的に維持費が高くなる。
又は弁体の外面とこすり合わせられるので、相当な摩耗
状況下に曝される。このため点検間隔は相当短くなり、
結果的に維持費が高くなる。
以下余白
〔問題点を解決するための手段と作用〕本発明は斯る問
題点の解決を図ることを目的とし、適切なカム手段を用
いることにより弁体は回転と垂直方向の移動が可能であ
り、その結果シールガスケットはこすり合わせられるこ
とによる摩耗を避けることができるか、又は少なくとも
相当摩耗を低減させる状態になる。
題点の解決を図ることを目的とし、適切なカム手段を用
いることにより弁体は回転と垂直方向の移動が可能であ
り、その結果シールガスケットはこすり合わせられるこ
とによる摩耗を避けることができるか、又は少なくとも
相当摩耗を低減させる状態になる。
まず第１図と第６図を参照すると、弁胴１０は流入部１
１、流出部１２、そして円錐台形状座１３を有しており
、弁体２０も円錐台形状を成しているため座１３とうま
く係合可能である。弁体２０は横断流路２１と、上部の
多面体凹所２２とを有しており、この凹所２２にはその
軸線方向に制御心棒２３の下部が収容されている。弁体
２０は円筒停止体１４によってその位置を保持されてい
る。
１、流出部１２、そして円錐台形状座１３を有しており
、弁体２０も円錐台形状を成しているため座１３とうま
く係合可能である。弁体２０は横断流路２１と、上部の
多面体凹所２２とを有しており、この凹所２２にはその
軸線方向に制御心棒２３の下部が収容されている。弁体
２０は円筒停止体１４によってその位置を保持されてい
る。
この停止体１４は第１図に示すようにばね停止リング１
５を使って弁胴１０に固定できるが、あるいは例えばね
じによって固定してもよい。停止体１４の外壁と弁胴１
０の内壁との間、そして制御心棒２３と該心棒２３が通
っている停止体１４の孔壁との間には各々適切なガスケ
ット１６と１７とが配設されている。
５を使って弁胴１０に固定できるが、あるいは例えばね
じによって固定してもよい。停止体１４の外壁と弁胴１
０の内壁との間、そして制御心棒２３と該心棒２３が通
っている停止体１４の孔壁との間には各々適切なガスケ
ット１６と１７とが配設されている。
このタイプの既知のガス遮閉弁においては、弁体の外表
面と弁胴１０の封止部の相補内面との間に挿入されたグ
リース膜だけによって弁の封止を行なっている。更には
弁体２０の外表面と弁胴１０の庫内面とは高精度に機械
加工されなければならないので製造コストが増大する。
面と弁胴１０の封止部の相補内面との間に挿入されたグ
リース膜だけによって弁の封止を行なっている。更には
弁体２０の外表面と弁胴１０の庫内面とは高精度に機械
加工されなければならないので製造コストが増大する。
第２図をも参照すると本発明では、閉位置にある弁の封
止は弁体２０の側面に形成された閉じた溝３１に配設さ
れたリング状ガスケット３０で行なわれている。この溝
は流路２１の２つの開口端の間にある弁体２０の２つの
側面のうち一方に設けられる。この溝３１の形状は溝３
１が弁胴１０の流入部１１の開口端部を囲繞する形状と
される。
止は弁体２０の側面に形成された閉じた溝３１に配設さ
れたリング状ガスケット３０で行なわれている。この溝
は流路２１の２つの開口端の間にある弁体２０の２つの
側面のうち一方に設けられる。この溝３１の形状は溝３
１が弁胴１０の流入部１１の開口端部を囲繞する形状と
される。
弁体２０を閉位置から開位置、又はその逆に回転させる
とガスケット３０はすぐに摩耗してしまうであろう。こ
れを防止するため本発明ではガスケ、・１３０は・印が
閉イ１ン憤゛にあるときにのりｒ、＋弁肝・１の座の方
面点接触・しるよう（，１ニしている。弁が開位置にあ
る。札、′Ｖや弁体２０が開イ８＞置かｔ・弓閉位置、
又はその逆に移動（７ている間は、本発明によぞ）ガス
／、−２・ｌ−３０は・ｉｒ胴ｌＯの片面から持ち）−
げられる。
とガスケット３０はすぐに摩耗してしまうであろう。こ
れを防止するため本発明ではガスケ、・１３０は・印が
閉イ１ン憤゛にあるときにのりｒ、＋弁肝・１の座の方
面点接触・しるよう（，１ニしている。弁が開位置にあ
る。札、′Ｖや弁体２０が開イ８＞置かｔ・弓閉位置、
又はその逆に移動（７ている間は、本発明によぞ）ガス
／、−２・ｌ−３０は・ｉｒ胴ｌＯの片面から持ち）−
げられる。
ごのｊ、−め弁胴１０の底部（、斜Ａ介体２０をマ；；
；時１男（、、−押り、 ｌ １１゛イ・１勢゛するｌ
Ｊ：Ｊ２３２が配設されでいる。
；時１男（、、−押り、 ｌ １１゛イ・１勢゛するｌ
Ｊ：Ｊ２３２が配設されでいる。
残りの１×１面をも参ＩＱずろ。弁体２０の軸方向（ｌ
ト（☆置は停止１体１４下側に配設されている環状カム
３３によ−）７決められ、これは有体２０の１−曲にｉ
ｌｔと１（ｙされ−こタペソ１−として作用する一対の
突１ピロ１とカーい１．こ作用し２合・う。弁が閉状態
の場合の有体２０の位置において（、Ｊ、環状カム３３
は手刀に突き出たカム１ｕ１を角しており、一方弁が開
状態の場合の弁体２０の位置乙こおい−Ｃは、環状カム
；（３はｌ一方ζ、こ後退１７．たカム面を有Ｕ２−こ
いる。図；１：、の如くタペットと１／て作用４る突１
ＩｌｉＳＧｌば２つあり、片体２０を１・ｊ］′（、ご
押し干げ、弁の中心軸線上に來るよパ）に保ｊｊｌＥ
、９’る。環状力１．３３の円周ツノ向イＱ７；、 ’
ｉ ［Ｆ ｉ−、＜位置決めする人−めｊｌ、二、力Ｊ
、３３（、こ番よ径方向に対向し人・歯３５が設ＬＪら
れζおり１．９：れらＩ′！、′１３５は弁胴ｌＯの内
面１．−形成された対応した凹所３６Ｃニー収容されて
いる。
ト（☆置は停止１体１４下側に配設されている環状カム
３３によ−）７決められ、これは有体２０の１−曲にｉ
ｌｔと１（ｙされ−こタペソ１−として作用する一対の
突１ピロ１とカーい１．こ作用し２合・う。弁が閉状態
の場合の有体２０の位置において（、Ｊ、環状カム３３
は手刀に突き出たカム１ｕ１を角しており、一方弁が開
状態の場合の弁体２０の位置乙こおい−Ｃは、環状カム
；（３はｌ一方ζ、こ後退１７．たカム面を有Ｕ２−こ
いる。図；１：、の如くタペットと１／て作用４る突１
ＩｌｉＳＧｌば２つあり、片体２０を１・ｊ］′（、ご
押し干げ、弁の中心軸線上に來るよパ）に保ｊｊｌＥ
、９’る。環状力１．３３の円周ツノ向イＱ７；、 ’
ｉ ［Ｆ ｉ−、＜位置決めする人−めｊｌ、二、力Ｊ
、３３（、こ番よ径方向に対向し人・歯３５が設ＬＪら
れζおり１．９：れらＩ′！、′１３５は弁胴ｌＯの内
面１．−形成された対応した凹所３６Ｃニー収容されて
いる。
ばね３２の座は、・側は弁体２０の底６１；の凹所３７
４こよって、他側ば弁１１１１１０の底部１，１″”；
ａ ＩＪられた凹所３８によ、って′）りら：ｌ］、て
いる。ｌｉ′俸２０を間位置かぐ。）閉位置・〜２、ｙ
ばその逆も１″％回転だし：１回転さ廿イ）ノ、−めに
１．介１ト１の底部に２つの停］［体３９き４０とが配
設さ：ｉ１． Ｃいる５１、これらの停止１体３９゜４
０は弁体２０の側面のト部領域に設しｊら扛た凹所４１
点４２の名水１ｆｉｉと互いに１”渉し合う。、Ｉ 、
ｈ。
４こよって、他側ば弁１１１１１０の底部１，１″”；
ａ ＩＪられた凹所３８によ、って′）りら：ｌ］、て
いる。ｌｉ′俸２０を間位置かぐ。）閉位置・〜２、ｙ
ばその逆も１″％回転だし：１回転さ廿イ）ノ、−めに
１．介１ト１の底部に２つの停］［体３９き４０とが配
設さ：ｉ１． Ｃいる５１、これらの停止１体３９゜４
０は弁体２０の側面のト部領域に設しｊら扛た凹所４１
点４２の名水１ｆｉｉと互いに１”渉し合う。、Ｉ 、
ｈ。
凸の弁１７＋弁体の回転を制御！ＩＪする手段（、ｌ充
舅知られているの−ｅごれ以トの説明）、；ｉ省略する
１、以下作動４説明する。弁が閉じ、られた状態におい
ては弁体２０１’ｃ ！’、ｌζね３２によっこＬ向き
のスラスト力が作用し２−でいるにも拘わらず、弁体２
０は力ｌ、 ３３の作用によって弁１！Ｐ＋ １０の底
部眸に対する底部（ダｆ置乙こ保持されている。、ての
位置＋、＝ ｔ；いて、ガスゲット３０は弁胴ｌＯの座
の円錐面（１，二対し−こ開Ｉ］１１丁 （第１Ｌ１と
第Ｅ３図参１ｉｆｔ ）の囲りに押し、イくＪシ； ｉ
；、＋ねる。弁胴の流入部１１は前記間［１１１’を介
して弁の内部、と連通ずるのである。この状ｆ１トでは
有体−′！０の横断流路２１は２つの部分１１と１２の
中心軸線に対し７て仲直となっており、互いに連通ｊ７
ていない。
舅知られているの−ｅごれ以トの説明）、；ｉ省略する
１、以下作動４説明する。弁が閉じ、られた状態におい
ては弁体２０１’ｃ ！’、ｌζね３２によっこＬ向き
のスラスト力が作用し２−でいるにも拘わらず、弁体２
０は力ｌ、 ３３の作用によって弁１！Ｐ＋ １０の底
部眸に対する底部（ダｆ置乙こ保持されている。、ての
位置＋、＝ ｔ；いて、ガスゲット３０は弁胴ｌＯの座
の円錐面（１，二対し−こ開Ｉ］１１丁 （第１Ｌ１と
第Ｅ３図参１ｉｆｔ ）の囲りに押し、イくＪシ； ｉ
；、＋ねる。弁胴の流入部１１は前記間［１１１’を介
して弁の内部、と連通ずるのである。この状ｆ１トでは
有体−′！０の横断流路２１は２つの部分１１と１２の
中心軸線に対し７て仲直となっており、互いに連通ｊ７
ていない。
有体２０が回転１）こ、この閉位置から開位置へ移動し
始めるや否や、夕べ・７１・として作用する弁体の突起
６１１．、を環状力Ｊ、３３の後退凹所に着合し、この
ため弁体２０はばね３２によって１−１方へ押し上げら
れｉ：する。弁体２０の側面と弁胴１０の座が円ｉｔ台
形状を成しているので、ガスヶ・７ト３０は弁胴１０の
座面との接触が緩む。くれ故に弁体が閉位置から開位置
、又はその逆に移行する場合に、ガ久ケソ１−３０は弁
胴１０の座をこすらない。このことによりガス’ｙ ソ
Ｉ□の摩耗はほとんど完全に１！Ｊｊ−＋トできる。更
Ｇこば２、ガスゲット３０は弁が閉じられＣいる場合に
のみ弁胴の座に対して押しつふされており、弁が開いて
いたり１．また開位置と閉位置との中間位置にある場合
には緩んでいる。、：のことによりガスゲットはその弾
性特性をより長く保持できる。
始めるや否や、夕べ・７１・として作用する弁体の突起
６１１．、を環状力Ｊ、３３の後退凹所に着合し、この
ため弁体２０はばね３２によって１−１方へ押し上げら
れｉ：する。弁体２０の側面と弁胴１０の座が円ｉｔ台
形状を成しているので、ガスヶ・７ト３０は弁胴１０の
座面との接触が緩む。くれ故に弁体が閉位置から開位置
、又はその逆に移行する場合に、ガ久ケソ１−３０は弁
胴１０の座をこすらない。このことによりガス’ｙ ソ
Ｉ□の摩耗はほとんど完全に１！Ｊｊ−＋トできる。更
Ｇこば２、ガスゲット３０は弁が閉じられＣいる場合に
のみ弁胴の座に対して押しつふされており、弁が開いて
いたり１．また開位置と閉位置との中間位置にある場合
には緩んでいる。、：のことによりガスゲットはその弾
性特性をより長く保持できる。
以十乙こより明らかなよ・う乙、コ、本発明によればガ
スケットの摩耗を減少させると共に、ガスゲ・ノ［・を
圧縮ｊ、２ている時間を弁が閉ｊ′、、られでいる時間
だけに限定してその弾力性を長期間維持できる。
スケットの摩耗を減少させると共に、ガスゲ・ノ［・を
圧縮ｊ、２ている時間を弁が閉ｊ′、、られでいる時間
だけに限定してその弾力性を長期間維持できる。
第１図は閉位置にある本発明による弁の縦断面図、第２
図は第１図に図示したものと同Ｌｚ、位ｉ６にある弁体
の側面図、第３Ｎａよ第２図の弁体の−Ｌ面図、第４図
は第１図の矢視線ＩＶ −ｒＶによる断面図、第５図は
弁体の垂直方向位置を制御する力Ｊ、を第１図に示す位
置から９０度だい回転した位置にあるカムの概略側面図
、第６図は弁体を取り除いた第１図の矢視線■−ｖ＋に
よる弁胴のＬ面図、第７図は第６図の矢視線■−■によ
る弁１ｉｔ（の平部部分断面図。 １０・・・弁胴、 １１・・・流入部、１１
′・・・流入側聞１−１、 １２・・・流出部、１３・
・・弁胴の座、 １４・・・停止体、２０・・・
弁体、 ２１・・・横断流路、２３・・・制
御心棒、 ３０・・・ガスケット、３３・・・環状
カム、 ６１・・・突起。
図は第１図に図示したものと同Ｌｚ、位ｉ６にある弁体
の側面図、第３Ｎａよ第２図の弁体の−Ｌ面図、第４図
は第１図の矢視線ＩＶ −ｒＶによる断面図、第５図は
弁体の垂直方向位置を制御する力Ｊ、を第１図に示す位
置から９０度だい回転した位置にあるカムの概略側面図
、第６図は弁体を取り除いた第１図の矢視線■−ｖ＋に
よる弁胴のＬ面図、第７図は第６図の矢視線■−■によ
る弁１ｉｔ（の平部部分断面図。 １０・・・弁胴、 １１・・・流入部、１１
′・・・流入側聞１−１、 １２・・・流出部、１３・
・・弁胴の座、 １４・・・停止体、２０・・・
弁体、 ２１・・・横断流路、２３・・・制
御心棒、 ３０・・・ガスケット、３３・・・環状
カム、 ６１・・・突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、円錐台形状の座を有し、該座には流入部と流出部と
が連通しており、座に対し相補的な円錐台形状の表面を
有し、かつ横断流路が貫通して作動手段を装備した弁体
が前記座の中で回転可能であり、該弁体の軸線方向にお
ける上方向移動抑制用停止体をも有したタイプのガス遮
断弁であって、弁の弁胴の円錐台形状の座に設けられた
前記流入部の開口を弁が閉状態の場合にシールとして囲
繞して前記弁体に装備した環状ガスケットと、前記弁体
を常時上方に押圧している弾性手段と、弁体の角度位置
が弁の閉位置に対応する位置から移動した場合に該弁体
の上方への移動を可能にさせるカム手段とを具備したこ
とを特徴とするガス遮断弁。 ２、前記環状ガスケットが前記弁体の円錐台形状表面に
設けられた溝に収容されて成る特許請求の範囲第１項記
載のガス遮断弁。 ３、前記弁胴の座の底部と前記弁体の底部とに、好まし
くはコイルばねから成る前記弾性手段を適切に収容する
互いに対向した凹所を有して成る特許請求の範囲第１項
記載のガス遮断弁。 ４、前記停止体と弁体との間に環状カムが挿入され、該
カムの下方に面したカム面は前記弁体の上面に設けられ
てタペットとして作用する少なくとも１個の突起と作用
し合う特許請求の範囲第１項記載のガス遮断弁。 ５、前記突起がタペットとして作用して径方向に対向し
合う少なくとも２個存在し、これにより弁体の軸線と一
致する下方に向かった力を生ずる特許請求の範囲第４項
記載のガス遮断弁。 ６、前記環状カムの角度位置を位置決めする手段を有し
て成る特許請求の範囲第４項記載のガス遮断弁。 ７、弁が閉位置と開位置とを夫々とる場合に前記弁体の
位置を正確に設定するよう該弁体と前記弁座との間に停
止体を有して成る特許請求の範囲第４項記載のガス遮断
弁。 ８、前記弁体と弁胴の座との間にグリース膜が設けられ
て成る特許請求の範囲第１項記載のガス遮断弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT12432/86A IT1191446B (it) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | Valvola ad otturatore girevole ed assialmente spostabile a tenuta di gas |
| IT12432A/86 | 1986-02-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62196473A true JPS62196473A (ja) | 1987-08-29 |
Family
ID=11140089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62032621A Pending JPS62196473A (ja) | 1986-02-21 | 1987-02-17 | ガス遮断弁 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62196473A (ja) |
| BE (1) | BE1001484A4 (ja) |
| DE (1) | DE3705162A1 (ja) |
| ES (1) | ES2004100A6 (ja) |
| FR (1) | FR2594931A1 (ja) |
| GB (1) | GB2186951A (ja) |
| IT (1) | IT1191446B (ja) |
| NL (1) | NL8700383A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003049968A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-21 | Shinko Sangyo Kk | 真空用バルブ |
| JP2010539417A (ja) * | 2007-09-18 | 2010-12-16 | ▲虞▼仕君 | 浮動式円錐回転プラグバルブ |
| JP2018066402A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 流路切換弁及び自動車用熱媒体システム |
Families Citing this family (10)
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