JPS62196303A - 等方圧加圧成型装置 - Google Patents
等方圧加圧成型装置Info
- Publication number
- JPS62196303A JPS62196303A JP61037979A JP3797986A JPS62196303A JP S62196303 A JPS62196303 A JP S62196303A JP 61037979 A JP61037979 A JP 61037979A JP 3797986 A JP3797986 A JP 3797986A JP S62196303 A JPS62196303 A JP S62196303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- space
- vessel
- pressure vessel
- movable body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 15
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/001—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a flexible element, e.g. diaphragm, urged by fluid pressure; Isostatic presses
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
未発Illは各種FE縮物体に対し等方圧を加えて加圧
成型を行なう等方圧加圧成型装置に関するものである。
成型を行なう等方圧加圧成型装置に関するものである。
(従来の技術)
各種粉体に対し所定の圧力を加えて所定形状の製品に加
圧成型するために、圧力容器を用いた等方圧加圧成型装
置においては、粉体の圧力容器への充填、圧縮成型、製
品取り出しの各工程を短時間に繰り返すために圧力容器
の4体の開閉頻度が高く、圧力容器や蓋体の疲労に対↑
る配慮が特に重要となっている。しかも、粉体成型品の
技術分野における技術kXRはめざましl、また、多品
種少t″!生産にも対処できる装置の開発が望まれてい
るところである。
圧成型するために、圧力容器を用いた等方圧加圧成型装
置においては、粉体の圧力容器への充填、圧縮成型、製
品取り出しの各工程を短時間に繰り返すために圧力容器
の4体の開閉頻度が高く、圧力容器や蓋体の疲労に対↑
る配慮が特に重要となっている。しかも、粉体成型品の
技術分野における技術kXRはめざましl、また、多品
種少t″!生産にも対処できる装置の開発が望まれてい
るところである。
このような等方圧加圧成型装置の従来例を第3図を参照
して説明する。
して説明する。
同図に示す装置は、所定の圧力空間31を内部に形成1
.た圧力容器本体30と、この圧力容器本体3゜の」1
方から施蓋され、jE力゛奈1ift 31を外部から
遮断する蓋体32と、この4体32の施ζ状態において
Ii′ij記圧力容器本体30のh部1■及び4体32
を、rj通して、かつ、着脱0■能に配置されると共に
、圧力室1ifl 31に作用する圧力に対して蓋体3
2を定位置に保持する保持ビン33と、圧力容器本体3
0に設けた高圧接続+:’+ 35 、36に接続され
圧力空間31に所定の圧力媒体(例えば水)を圧送しま
た排出する図示しない圧力媒体供給手段とを備えて41
i成される。
.た圧力容器本体30と、この圧力容器本体3゜の」1
方から施蓋され、jE力゛奈1ift 31を外部から
遮断する蓋体32と、この4体32の施ζ状態において
Ii′ij記圧力容器本体30のh部1■及び4体32
を、rj通して、かつ、着脱0■能に配置されると共に
、圧力室1ifl 31に作用する圧力に対して蓋体3
2を定位置に保持する保持ビン33と、圧力容器本体3
0に設けた高圧接続+:’+ 35 、36に接続され
圧力空間31に所定の圧力媒体(例えば水)を圧送しま
た排出する図示しない圧力媒体供給手段とを備えて41
i成される。
尚、第3図中、34は4体32の底部外周に嵌着された
ガスケットである。
ガスケットである。
叙述したような従来装置では、圧力容器本体30が設計
8初に考えられる最高使用圧力に耐え得るように設計さ
れるものであるため、その後においてより高い使用圧力
をqlむ場合には最早使用に供することはできない。
8初に考えられる最高使用圧力に耐え得るように設計さ
れるものであるため、その後においてより高い使用圧力
をqlむ場合には最早使用に供することはできない。
また、この装とによれば圧力物体に対し巾−の圧力によ
る等方正成型処置を行なうことはできるが、−回の処理
で異なる圧力、すなわち、段階的な2種類の等方圧成型
処理を行なうことは困難である。
る等方正成型処置を行なうことはできるが、−回の処理
で異なる圧力、すなわち、段階的な2種類の等方圧成型
処理を行なうことは困難である。
さらに、圧力″8謬本体30として中層鍛造品を用いた
場合には、その壁面又は底面に生ずる応力に対し、てそ
の材料強度の1−で実用E−・定の限界がある。
場合には、その壁面又は底面に生ずる応力に対し、てそ
の材料強度の1−で実用E−・定の限界がある。
(発明が解決しようとするIFi+題点)」−述したよ
うに従来の装置では、圧力容器が?i−であるので、最
高使用圧力が一義的に定まってしまう構成であり、この
ため、最高使用圧力に一定の限界があり、また、圧力容
器自体の疲労強度の点でもその材料の特性に基〈限界が
ある。
うに従来の装置では、圧力容器が?i−であるので、最
高使用圧力が一義的に定まってしまう構成であり、この
ため、最高使用圧力に一定の限界があり、また、圧力容
器自体の疲労強度の点でもその材料の特性に基〈限界が
ある。
そこで、本発明は従来装置の場合よりもより高圧な最高
使用圧力を得ることができ、かつ、疲労強度の点でも従
来装置より優れた特性を発揮する等方圧加圧成型装とを
提供することを目的とするものである。
使用圧力を得ることができ、かつ、疲労強度の点でも従
来装置より優れた特性を発揮する等方圧加圧成型装とを
提供することを目的とするものである。
[発明の構成]
(問題点を解決するための1段)
本発明の等方圧加圧成型装置は、第1の圧力空間を有し
、かつ、その空間を外部から遮断する蓋体を備えた第1
の圧力容器と、前記蓋体で支持されつつ第1の圧力空間
内に配置されると共に第2の圧力空間を有する第2の圧
力容器と、前記第2の圧υ空間に一方の端面を臨ませる
と共に第1の圧力空間に他方の端面を臨ませつつ第2の
圧力容器に移動i+J能に嵌着された可動体と、前記第
1゜第2の温体圧力空間に列し個別に圧力を作用させる
圧力供給手段を有して構成される。
、かつ、その空間を外部から遮断する蓋体を備えた第1
の圧力容器と、前記蓋体で支持されつつ第1の圧力空間
内に配置されると共に第2の圧力空間を有する第2の圧
力容器と、前記第2の圧υ空間に一方の端面を臨ませる
と共に第1の圧力空間に他方の端面を臨ませつつ第2の
圧力容器に移動i+J能に嵌着された可動体と、前記第
1゜第2の温体圧力空間に列し個別に圧力を作用させる
圧力供給手段を有して構成される。
(作用)
第2の圧力空間に圧縮物体を置き、これを加圧成夢する
場合の作用を以下に説明する。
場合の作用を以下に説明する。
まず、第2の圧力空間に圧縮物体を収納した第2の圧力
容器を4体により保持した状態で、この蓋体な第1の圧
力容器に施4する。そして、圧力供給手段を作動し、岐
初に第2の圧力空間内に圧力媒体を圧送する。このとき
、圧力媒体の圧送に(fう圧力P2は被圧縮物体の全周
及び第2の圧力空間を形成する壁面に作用するとともに
、第2の圧力空間にその一方の端面を臨ませた可動体に
も作用しパスカルの原理に基きこのI−1工動体を4体
側にFi+圧する。
容器を4体により保持した状態で、この蓋体な第1の圧
力容器に施4する。そして、圧力供給手段を作動し、岐
初に第2の圧力空間内に圧力媒体を圧送する。このとき
、圧力媒体の圧送に(fう圧力P2は被圧縮物体の全周
及び第2の圧力空間を形成する壁面に作用するとともに
、第2の圧力空間にその一方の端面を臨ませた可動体に
も作用しパスカルの原理に基きこのI−1工動体を4体
側にFi+圧する。
しかし、fil動体の他力の端面の一部が4体と対面し
ているので、この可動体の移動はその端面の一部と4体
底面とが接触した位置で規制され、+47動体は定位置
に保持される。
ているので、この可動体の移動はその端面の一部と4体
底面とが接触した位置で規制され、+47動体は定位置
に保持される。
次に、第2の圧力空間の圧力P2をそのままの値に保持
した状態で、圧力供給手段により第1の圧力空間に圧力
媒体を送って加圧する。この第1の圧力空間に作用する
圧力をPl とすれば、この圧力P1は第2の圧力容器
の外周面及び可動体の他方の端面にそれぞれ作用する。
した状態で、圧力供給手段により第1の圧力空間に圧力
媒体を送って加圧する。この第1の圧力空間に作用する
圧力をPl とすれば、この圧力P1は第2の圧力容器
の外周面及び可動体の他方の端面にそれぞれ作用する。
そして、外周面に作用する圧力P1により前記圧力P2
で内側から外周側に向って押圧されている第2の圧力容
器の内部応力を緩和させる。これにより、第2の圧力容
器自体の疲労強度が劣化することを防11−することが
できる。
で内側から外周側に向って押圧されている第2の圧力容
器の内部応力を緩和させる。これにより、第2の圧力容
器自体の疲労強度が劣化することを防11−することが
できる。
他方、可動体の他方の端面に作用する圧力P1は、その
端面の面積に応じてパスカルの原理に)^〈荷4j f
i可動体に付加するため、第2の圧力空間に臨む一方
の端面の面積と第1の圧力空間に臨む他方の端面の面積
との比を適当に設定することにより、可動体を第2の圧
力空間側に押し下げる。
端面の面積に応じてパスカルの原理に)^〈荷4j f
i可動体に付加するため、第2の圧力空間に臨む一方
の端面の面積と第1の圧力空間に臨む他方の端面の面積
との比を適当に設定することにより、可動体を第2の圧
力空間側に押し下げる。
これにより、第2の圧力空間の圧力は最初の圧力P2よ
り更に高圧のP’2になり、圧縮物体にはこの圧力P’
7が作ITJシて等方圧加圧成型を行なうことができる
。
り更に高圧のP’2になり、圧縮物体にはこの圧力P’
7が作ITJシて等方圧加圧成型を行なうことができる
。
このように、本発明によれば、第2の圧力空間内に置か
れる圧縮物体に対し、従来装置では圧力容器自体の材料
−ヒの制約のため不可能な高い圧力を作用させて等方圧
加圧成型を行なうことができ、しかも、第2の圧力容器
における圧力P?の作用に伴なう応力が第1の圧力容器
内の圧力P1により緩和されるので第2の圧力容器自体
の疲労強度の劣化の度合が少なく、繰り返して使用する
のに耐える装置を提供することができる。
れる圧縮物体に対し、従来装置では圧力容器自体の材料
−ヒの制約のため不可能な高い圧力を作用させて等方圧
加圧成型を行なうことができ、しかも、第2の圧力容器
における圧力P?の作用に伴なう応力が第1の圧力容器
内の圧力P1により緩和されるので第2の圧力容器自体
の疲労強度の劣化の度合が少なく、繰り返して使用する
のに耐える装置を提供することができる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を第1図及び第2図を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
尚、第1図、第2図に示す実施例装置において、第3図
に示す従来の装置と同一の機能を有するものには同一の
符壮を付し、その詳細な説IIは省略する。この実施例
装置が従来装置と異なる点は、従来装置と同様な第1の
圧力容器1に施在する蓋体32Aの底面側に、第2の圧
力容器2をポルト3を介して吊リドげ状態に保持し、こ
の第2の圧力容器2を圧力空間31A (以下「第1の
圧力空間」という、)内に装着したこと、第2の圧力i
器2には、その内部に形成した第2の圧力空間318内
に一方の端部4Cを、また蓋体32Aの近傍における第
1の圧力空間31Aに他方の端部4Bをそれぞれ臨ませ
た可動体(ピストン)4をその軸線方向に移動可fff
iに備えたこと、前記第1、第2の圧力空間31A、3
1Bに対し個別に圧力媒体(水)を供給して第1の圧力
室1間には圧力PIを、第2の圧力空間には圧力P2を
それぞれ作用させる圧力供給手段5を備えたことである
。
に示す従来の装置と同一の機能を有するものには同一の
符壮を付し、その詳細な説IIは省略する。この実施例
装置が従来装置と異なる点は、従来装置と同様な第1の
圧力容器1に施在する蓋体32Aの底面側に、第2の圧
力容器2をポルト3を介して吊リドげ状態に保持し、こ
の第2の圧力容器2を圧力空間31A (以下「第1の
圧力空間」という、)内に装着したこと、第2の圧力i
器2には、その内部に形成した第2の圧力空間318内
に一方の端部4Cを、また蓋体32Aの近傍における第
1の圧力空間31Aに他方の端部4Bをそれぞれ臨ませ
た可動体(ピストン)4をその軸線方向に移動可fff
iに備えたこと、前記第1、第2の圧力空間31A、3
1Bに対し個別に圧力媒体(水)を供給して第1の圧力
室1間には圧力PIを、第2の圧力空間には圧力P2を
それぞれ作用させる圧力供給手段5を備えたことである
。
前記可動体4は、第2の圧力容器2に形成したシリンダ
部2Aに摺接する摺接突部4Aを有し、この摺接突部4
Aの上端面に前記圧力PIが作用する面積A1の圧力板
6を固着するとともに、可動体4自体の上端側に前記圧
力板6よりもさらにに方に突出する係合突部4Bを有し
ている。尚。
部2Aに摺接する摺接突部4Aを有し、この摺接突部4
Aの上端面に前記圧力PIが作用する面積A1の圧力板
6を固着するとともに、可動体4自体の上端側に前記圧
力板6よりもさらにに方に突出する係合突部4Bを有し
ている。尚。
第2図中、7A 、7Bは層接突部4A外周に嵌着した
ガスケット、7Cは0r動体4の一方の端面4Cの外周
部に’W;、’Aしたガスケットである。また、この端
部4Cの面積はS2に1役定されている。
ガスケット、7Cは0r動体4の一方の端面4Cの外周
部に’W;、’Aしたガスケットである。また、この端
部4Cの面積はS2に1役定されている。
前記圧力供給手段5は、第1の圧力空間31Aに圧力媒
体を送るための第1の配管系統5Aと、第2の圧力空間
31Bに圧力媒体を送るための第2の配管系統5Bと、
第3図に示すように前記第2の圧力容器のシリンダ部2
A内の圧力を調整uT feとする第3の配管系統5C
と、これら各配管系統5A 、5B、5Cに対し圧力媒
体あるいは空気を個別に圧送したり排出したりする図示
しない圧力供給源(例えばコンブレンッサ)とを備えて
いる。尚、第3図は第2図とは互いに60°の異なる断
面を示している。
体を送るための第1の配管系統5Aと、第2の圧力空間
31Bに圧力媒体を送るための第2の配管系統5Bと、
第3図に示すように前記第2の圧力容器のシリンダ部2
A内の圧力を調整uT feとする第3の配管系統5C
と、これら各配管系統5A 、5B、5Cに対し圧力媒
体あるいは空気を個別に圧送したり排出したりする図示
しない圧力供給源(例えばコンブレンッサ)とを備えて
いる。尚、第3図は第2図とは互いに60°の異なる断
面を示している。
第1の配管系統5Aは、圧力供給源と高圧接続口35と
の間に配信された第1の供給パイプ8Aの途中に第1の
バルブ9Aを備えるとともに、高圧接続口36に配管さ
れた第1の排出パイプlOに第1の圧力計11A及び第
2のバルブ9Bを備えることにより構成されている。
の間に配信された第1の供給パイプ8Aの途中に第1の
バルブ9Aを備えるとともに、高圧接続口36に配管さ
れた第1の排出パイプlOに第1の圧力計11A及び第
2のバルブ9Bを備えることにより構成されている。
第2の配管系統5Bは、前記第1の供給パイプ8Aから
分岐した第2の供給パイプ12の途中に伸ll1A継手
13、第3のバルブ14A、第4のバルブ1411及び
第2の圧力計11Bを備えるとともに、この第2の供給
パイプ12の端部を前記蓋体32Aの一ヒ面に設げた高
圧接続口32Bに接続し、さらに、この高圧接続口32
Bから2体32Aを貫通ずる第1の貫通バイブa2C,
乞体32Aの底面に設けた高圧接続t1320に至る流
路を形成し、この高圧接続口32Dと前記第2の圧力容
器2の側壁面に設けた高圧接続+−> 2 Bとの間に
第1の連結パイプ+5Aを配管して、圧力供給源から送
られる圧力媒体を第2の圧力空間31Bに供給するよう
に構成されている。
分岐した第2の供給パイプ12の途中に伸ll1A継手
13、第3のバルブ14A、第4のバルブ1411及び
第2の圧力計11Bを備えるとともに、この第2の供給
パイプ12の端部を前記蓋体32Aの一ヒ面に設げた高
圧接続口32Bに接続し、さらに、この高圧接続口32
Bから2体32Aを貫通ずる第1の貫通バイブa2C,
乞体32Aの底面に設けた高圧接続t1320に至る流
路を形成し、この高圧接続口32Dと前記第2の圧力容
器2の側壁面に設けた高圧接続+−> 2 Bとの間に
第1の連結パイプ+5Aを配管して、圧力供給源から送
られる圧力媒体を第2の圧力空間31Bに供給するよう
に構成されている。
また、第3の配管系統5Cは、第2図に示すように、圧
力供給排出源(これは前述した圧力供給源と別構成のも
のが望ましい、)に接続される第3のパイプ16の途中
にバルブ17及び第3の圧力計18を備えるとともに、
この第3のパイプ16から4休12Aに設けた第3の高
圧Jti続口32E、この4体32AI[1flt6Z
2(7LITjflバイア’32F、a体32Aの底面
に設けた第4の高圧接続Ul12G、第1の圧力空間3
1A内に配管した第2の連結パイプ15B、および前記
第2の圧力容器2のL端面に設けた高圧接続r+ 2
Cを経てピストン部2A内に至る波路を形成することよ
り構成されている。
力供給排出源(これは前述した圧力供給源と別構成のも
のが望ましい、)に接続される第3のパイプ16の途中
にバルブ17及び第3の圧力計18を備えるとともに、
この第3のパイプ16から4休12Aに設けた第3の高
圧Jti続口32E、この4体32AI[1flt6Z
2(7LITjflバイア’32F、a体32Aの底面
に設けた第4の高圧接続Ul12G、第1の圧力空間3
1A内に配管した第2の連結パイプ15B、および前記
第2の圧力容器2のL端面に設けた高圧接続r+ 2
Cを経てピストン部2A内に至る波路を形成することよ
り構成されている。
次に1−記構成の実施例装置の作用を説明する。
まず、第1の圧力容器1内に第2の圧力容器2を装着し
た状態で第2の圧力空間31Bの加圧を行なう。
た状態で第2の圧力空間31Bの加圧を行なう。
すなわち、第3のバルブ14Aを閉、第1のバルブ9A
、第2のバルブ9Bを開にして圧力供給1段5の圧力供
給源を作動し、第1の供給パイプ8Aから第1の圧力空
間31A内に圧力媒体を送る。
、第2のバルブ9Bを開にして圧力供給1段5の圧力供
給源を作動し、第1の供給パイプ8Aから第1の圧力空
間31A内に圧力媒体を送る。
この圧力媒体は第1の圧力空間31Aを経て排出パイプ
lOから外部に11出される。このような操作を圧力媒
体の内部気泡がト分に抜けるまで行なった後、第2のバ
ルブ9Bを閉じ昇圧準備が完了する。
lOから外部に11出される。このような操作を圧力媒
体の内部気泡がト分に抜けるまで行なった後、第2のバ
ルブ9Bを閉じ昇圧準備が完了する。
次に、第1のバルブ9Aを閉じ第3のバルブ14Aを開
いて圧力供給源から第2の配管系統5Bを通じて第2の
圧力空間31Eiに圧力媒体を供給し、その内部の圧力
をP2に加圧する。この圧力P?により++(動体4の
端面4Cにはパスカルの原理によりP2 S7の/7屯
が加わり、この可動体4は」二力に押し]二げられるが
このとき係合突部4Bが蓋体32Aの底面にち接するた
め、可動体4は一定の位置で保持される。
いて圧力供給源から第2の配管系統5Bを通じて第2の
圧力空間31Eiに圧力媒体を供給し、その内部の圧力
をP2に加圧する。この圧力P?により++(動体4の
端面4Cにはパスカルの原理によりP2 S7の/7屯
が加わり、この可動体4は」二力に押し]二げられるが
このとき係合突部4Bが蓋体32Aの底面にち接するた
め、可動体4は一定の位置で保持される。
また、このときの圧力P2は第2の圧力計11Bに表示
される。このようにして第2の圧力空間31B内にtか
れた圧縮物体に圧力P2の等方正を作用させ、かつ、第
2の圧力空間31Bを形成する第2の圧力容器2に圧力
P2に対応する応力を生じさせた状態で、第3のバルブ
14A、第4の/ヘルプ14Bを閉じ、第1のバルブ9
Aを開いて第1の配管系統5Aを通じ、第1の圧力空間
31Aを圧力PI になるまで昇圧する。この圧力P1
は第1の圧力計11Aに表示される。
される。このようにして第2の圧力空間31B内にtか
れた圧縮物体に圧力P2の等方正を作用させ、かつ、第
2の圧力空間31Bを形成する第2の圧力容器2に圧力
P2に対応する応力を生じさせた状態で、第3のバルブ
14A、第4の/ヘルプ14Bを閉じ、第1のバルブ9
Aを開いて第1の配管系統5Aを通じ、第1の圧力空間
31Aを圧力PI になるまで昇圧する。この圧力P1
は第1の圧力計11Aに表示される。
そして、この圧力P1は第1の圧力空間3tA内におい
てパスカルの原理に基きあらゆる面に作用する。すなわ
ち、第2の圧力容器2の壁面に対しては前記圧力P2に
対する応力と同方向に作用するため、第2の圧力容器2
自体の応力が緩和されてその疲労強度の劣化を防11−
する。
てパスカルの原理に基きあらゆる面に作用する。すなわ
ち、第2の圧力容器2の壁面に対しては前記圧力P2に
対する応力と同方向に作用するため、第2の圧力容器2
自体の応力が緩和されてその疲労強度の劣化を防11−
する。
また、圧力P1が作用するHf動体4の圧力板6に対し
てはPI S+ の荷屯が加わり、これにより、IIY
動体4は第2の圧力空間31B内の圧力媒体を更に圧縮
し、その内部に置かれた圧縮物体には当初の1ノ:力P
2よりさらに高圧の等方圧P’/が加わって加圧成型に
よる製品とすることができる。
てはPI S+ の荷屯が加わり、これにより、IIY
動体4は第2の圧力空間31B内の圧力媒体を更に圧縮
し、その内部に置かれた圧縮物体には当初の1ノ:力P
2よりさらに高圧の等方圧P’/が加わって加圧成型に
よる製品とすることができる。
l二連した第1の圧力空間31Aに対する昇圧を行なう
段階で圧力供給祷出源を作動し、第2図に示す第3の配
管系統5Cを′dじてピストン部2A内の空気圧力を適
宜調整することにより、 iJf動体4の第2の圧力空
間31Rに対する圧線速度を++(変じたり、また、加
圧圧力が過大になりすぎることを防にすることができる
。
段階で圧力供給祷出源を作動し、第2図に示す第3の配
管系統5Cを′dじてピストン部2A内の空気圧力を適
宜調整することにより、 iJf動体4の第2の圧力空
間31Rに対する圧線速度を++(変じたり、また、加
圧圧力が過大になりすぎることを防にすることができる
。
本発明は1−通した実施例に限定されるものではなく、
その要旨の範囲内で種々の変形が++1 濠である。
その要旨の範囲内で種々の変形が++1 濠である。
例えば n(動体4の端面4Cの面積と圧力板6の而J
JXの比を種々変えることにより、圧縮物体に対する最
高使用圧力を自由に可変することができる。
JXの比を種々変えることにより、圧縮物体に対する最
高使用圧力を自由に可変することができる。
また、第2の圧力空間31Bの体積をある程度大きく設
計すれば、従来装置の場合よりもより高圧の状!ムで、
しかも、ti(動体4による圧縮動作の初期の段階と終
期の段階で異なる圧力のもとに多段階にわたる加圧設計
を行なうこともできる。
計すれば、従来装置の場合よりもより高圧の状!ムで、
しかも、ti(動体4による圧縮動作の初期の段階と終
期の段階で異なる圧力のもとに多段階にわたる加圧設計
を行なうこともできる。
さらに、]−述した実施例では第1.第2の圧力容器を
用いた場合について説明したが、さらに多段1例えば第
1.第2、第3の3個の圧力容器を用いてより高圧の加
圧成型を行なう装置を構成するという応用もIIT f
赴である。
用いた場合について説明したが、さらに多段1例えば第
1.第2、第3の3個の圧力容器を用いてより高圧の加
圧成型を行なう装置を構成するという応用もIIT f
赴である。
[発IIの効果コ
以F詳述した本発明によれば、圧力容器の材料強度の点
で従来装置では不可1おであった高い圧力で圧縮物体に
対する等方圧の加圧成型を行なうことができ、かつ、疲
労強度の劣化を生じることもない″や方圧加圧成型装置
を提供することができる。
で従来装置では不可1おであった高い圧力で圧縮物体に
対する等方圧の加圧成型を行なうことができ、かつ、疲
労強度の劣化を生じることもない″や方圧加圧成型装置
を提供することができる。
第[図は本発明の実施例装置を示す概略断面図、第2図
は同装置の異なる角度からの概略断面図、第3図は従来
装置の概略断面図である。 1・・・第1の圧力容器、2・・・第2の圧力容器、4
・・拳口f動体、5・φ・圧力供給手段、31A・・・
第1の圧力空間、31B・Φ・第2の圧力空間、32A
・・・4体。 第1図 第2図 旧 1A318 第3図
は同装置の異なる角度からの概略断面図、第3図は従来
装置の概略断面図である。 1・・・第1の圧力容器、2・・・第2の圧力容器、4
・・拳口f動体、5・φ・圧力供給手段、31A・・・
第1の圧力空間、31B・Φ・第2の圧力空間、32A
・・・4体。 第1図 第2図 旧 1A318 第3図
Claims (1)
- 第1の圧力空間を有し、かつ、その空間を外部から遮断
する蓋体を備えた第1の圧力容器と、前記蓋体で支持さ
れつつ第1の圧力空間内に配置されると共に第2の圧力
空間を有する第2の圧力容器と、前記第2の圧力空間に
一方の端面を臨ませると共に第1の圧力空間に他方の端
面を臨ませつつ第2の圧力容器に移動可能に嵌着された
可動体と、前記第1、第2の圧力空間に対し個別に流体
圧力を作用させる圧力供給手段とを有し、第2の圧力空
間内に置かれる圧縮物体に対し、第1、第2の圧力空間
に作用する流体圧力を重畳して加えるようにしたことを
特徴とする等方圧加圧成型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61037979A JPS62196303A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 等方圧加圧成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61037979A JPS62196303A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 等方圧加圧成型装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62196303A true JPS62196303A (ja) | 1987-08-29 |
JPH0470361B2 JPH0470361B2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=12512683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61037979A Granted JPS62196303A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 等方圧加圧成型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62196303A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI392586B (zh) * | 2008-05-16 | 2013-04-11 | Nikkiso Co Ltd | 均等加壓成型裝置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5472903U (ja) * | 1977-10-28 | 1979-05-24 | ||
JPS54105702U (ja) * | 1977-12-29 | 1979-07-25 | ||
JPS57128106A (en) * | 1980-11-04 | 1982-08-09 | Taron Inc | Slide fastener having improved clamp and production thereof |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5978800A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 高圧容器 |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP61037979A patent/JPS62196303A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5472903U (ja) * | 1977-10-28 | 1979-05-24 | ||
JPS54105702U (ja) * | 1977-12-29 | 1979-07-25 | ||
JPS57128106A (en) * | 1980-11-04 | 1982-08-09 | Taron Inc | Slide fastener having improved clamp and production thereof |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI392586B (zh) * | 2008-05-16 | 2013-04-11 | Nikkiso Co Ltd | 均等加壓成型裝置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0470361B2 (ja) | 1992-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3350905A (en) | Liquid pressure bulge forming apparatus | |
CA2484061A1 (en) | High pressure pumping cartridges for medical and surgical pumping and infusion applications | |
CN108339300B (zh) | 弹性体密封变滤室板框压滤机 | |
JPS62196303A (ja) | 等方圧加圧成型装置 | |
CN201147800Y (zh) | 一种高压变载荷密封结构 | |
JPH01100206A (ja) | 粉末成形法 | |
KR19980702496A (ko) | 유체원료공급과 유체생산용 시스템 및 일괄식 공정처리 수행방법 | |
US20040074404A1 (en) | High pressure press, method for operating a high pressure press and use of such a press | |
JPH086123B2 (ja) | 冷間等方圧プレス装置及び加圧成形用加圧弾性膜体 | |
JP3005397U (ja) | パイプの成形加工装置 | |
GB2129724A (en) | Extrusion and stamping of material | |
JPH054956Y2 (ja) | ||
JP2006342821A (ja) | ダイヤフラム | |
CN219966448U (zh) | 3d打印用铺粉刮刀 | |
US20230099169A1 (en) | High-Pressure Compressor and System with a High-Pressure Compressor | |
CN107588232A (zh) | 一种阀杆填料结构 | |
JP2006508307A (ja) | クリーンルーム内の容器を閉じる高圧装置 | |
JP3240406B2 (ja) | 粉体加圧成形装置の組立方法 | |
US11141772B2 (en) | Hydroforming tool and method to augment a ram forming machine | |
SU1710865A1 (ru) | Пневмогидравлический мультипликатор | |
TW590818B (en) | Tube hydraulic bulge forming machine | |
SU1678431A1 (ru) | Устройство дл создани давлени в газожидкостной среде и способ его эксплуатации | |
JPH06285696A (ja) | 冷間等方加圧成形方法及びそれに用いる成形型 | |
JPH082518B2 (ja) | 粉体加圧成形方法及び成形装置 | |
JPS63278699A (ja) | 圧搾濾過機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |