JPS6219572A - 1−ピラゾリンの製造方法 - Google Patents

1−ピラゾリンの製造方法

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JPS6219572A
JPS6219572A JP61165707A JP16570786A JPS6219572A JP S6219572 A JPS6219572 A JP S6219572A JP 61165707 A JP61165707 A JP 61165707A JP 16570786 A JP16570786 A JP 16570786A JP S6219572 A JPS6219572 A JP S6219572A
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JP
Japan
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pyrazoline
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carbon atoms
hypochlorite
formula
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JP61165707A
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English (en)
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エクハルト、シュトレファー
ヴォルフガング、ロール
ゲールハルト、ヴェー、ロタームント
ロルフ、フィシャー
ラインハルト、ノイデルト
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BASF SE
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BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/06Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/54Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は1.3−ジアミノプロパンの[t、により1−
ピラゾリンを工業的規模において製造するのに適する改
良された製法に関するものである。
(技術的背景及び従来技術) 植物防護及び医薬品の分野において有用な複素環式化合
物形成単位を構成する2−ピラゾリンのための前駆化合
物である1−ピラゾリンのコスト的に合理的な製造方法
に対する要望は大きい。l−ピラゾリン合成用の出発材
料は、技術的、経済的に従来公知の2−ピラゾリン直接
合成用のものとして適当であった。
1−ピラゾリンは従来入手が困難であり、反応に際し極
めて僅少の収率(30%をはるかに下廻るンを以て得ら
れるに過ぎなかった( A、ウアイスベルガー編、ニュ
ーヨーク、ロンドン、シトニー在インターサイエンス社
1967年刊、「ザ、ケミストリー、オプ、ヘテロサイ
クリック、フンバウンズ」、第22巻: L、O,ベー
ル(Bohr )、R,7ユーザー(Fuser )、
O,H,シャーポ(Jarboe )の「ピラゾール、
ピラゾリン、ピラゾリジン等」177−208頁: R
,J、クロフォード(Crawford )、A。
ミシュラ(Mishra )、R,J、デュメル(Du
mmel )の[、yAcs 88J (1966)、
3950参照)、また1−ヒラゾリンは相当する2−ピ
ラゾリンよす熱力学的に不安定であり(A、ウアスベル
ガー同上)、窒素及びシクロプロパン中において容易に
分解すル(A、ウフイスヘルガー同上、上記クロフォー
ド及びミシュラのl’−JAO388J (1966)
、3963参照)。
熱力学的に安定な2−ピラゾリンをアクロレイン及びヒ
ドラジンから直接的に合成すること(西独特許出願P 
3415385.3明細書参照]は、工業的に製造する
には余りにコストが高過ぎる。
0℃以下の温度でジアミノプロパンを次亜塩素酸ナトリ
ウムと反応させてピラゾリジンを合成することは公知で
ある( A、リュトリングハウム(Lizttring
hans )、J、ヤンダー(Jander )、R。
シュナイダー(5chneider )の論稿、ヘミッ
シェ、ベリヒラ(Chew、 Ber、 ) 92 (
1950)、1756頁参照】。ピラゾリジンは単離さ
れず、ベンゾスルホクロリドとの反応により誘導体とし
て33%の収率で得られる。
1.3−ジブロムプロパン及びヒドラジンから製造され
るピラゾリジンを脱水して1−ピラゾリンを得ることも
公知である(上記クロフォード、ミシュラ及びデュメル
の[JAO3,88J (1966)、3950頁参照
)。しかしながら、この方法は工業的目的のためには不
適当である。
ジアミンを使用してピラゾリン及びピラゾリジンを合成
する際に、酸化条件下において処理するときは、後反応
生成物及び副反応生成物が大量に生ずる。ことに二量体
の生成が認められる( K、L。
プール(Buhle )、A、M、ムーア(Moors
 )、F。
Y、ワイズログル(Wiselogle )の「JAc
s65」(1943) 、29頁参照ン。上述諸文献に
記載された方法は、何れも小規模の実験室的に実施され
たものに過ぎない。
塩素含有化合物とアミンとの酸化条件下における反応は
、反応混合物の爆発をもたらす可能性がある(極端に不
安定なNO!、の形成、無機化合物関係図書、例えばベ
ルリン在W、ドグリュイター、7工ルラーク社(de 
Gruyter Verlag ) 1971年刊、(
80版)、A、?、ホレマン(Hollemann )
及びE、ウィベルク(、Wibθrg )著、レールブ
ー7、デル、アンオルガニツシェ、ヘミ−(Lθhrb
uchder anorgan、 Ohemio )、
349頁参照)。この事実は更にこれを実施すること、
ことに大規模に実施することを実質的に禁止するもので
ある。
従って、この分野の技術的課題は、1−ピラゾリンを製
造するための実際的な工業的に有用な方法を開発するこ
とである。
(発明の要約) 上述した技術的課題は、式■ (上記式中R1乃至R6はそれぞれ相互に無関係に、水
素或は1乃至3個の炭素原子を有するアルキル基或は上
記基のうち同じ或は相aSする炭素原子に接して位置す
る2個が合せて3乃至5個の炭素原子を有するアルキレ
ン基を意味するンの酸化により1−ピラゾリンを製造す
るに当り、10乃至30重量%、ことに15乃至25重
量%のジアミン溶液を調製し、同時に次亜塩素酸塩イオ
ン5乃至22重量%を含有する次亜塩素酸のカリウム塩
或はことにナトリウム塩の水溶液と、弐1、R”−〇−
〇−H(式中R3はことに水素を意味するのが好ましい
が、1乃至3個の炭素原子を有するアルキル基或は2乃
至5個の炭素原子を有する脂肪族アシル基を意味するこ
ともできる)の酸化剤の20乃至50重量%、ことに4
0乃至50重量%水溶液とを、1:0.5乃至1.5、
ことに1 : 0.9乃至1.1の次亜塩素酸塩:酸化
剤IIIのモル割合となるように調製し、攪拌しつつ徐
々に添加下し、反応温度が50℃、ことに30℃以上と
ならないように留意し、ジアミンの完全な反応後、直ち
に生成ピラゾリンをこれを溶解させる疏水性の有機溶媒
で室温において抽出し、100℃以下の、ことに50℃
以下の温度で真空蒸留することを特徴とする本発明方法
により解決されることが見出された。この場合1−ピラ
ゾリンの収率は90%の大台となる。この方法は事故(
例えば爆発)のおそれなく連続的に実施され得る。反応
媒体としては、水のほかに、何らの不利をもたらすこと
なく、原則的に水元びアルコールの混合物を使用するこ
とができる。
ジアミン溶液は著しく過剰量の酸化剤と攪拌下に接触せ
しめられることがなく、分解することはない。同様の理
由から、反応温度も制御されねばならない。次亜塩素酸
塩と過酸化物との溶液は分離状態に置くか、添加直前に
混合されることができる。亜塩素酸塩は商業的に水溶液
として入手することができ、これは過酸化物についても
同様である。ただし過酸化物溶液については、50%以
上の高濃度のものは商業的に入手不能であって、反応添
加物のため20%以下にまで希釈されることになる。水
溶性過酸化物としては、3級ブチル過酸化水素、過醋酸
及びこれ等の同族体を挙げ得るが、ことに過酸化水素が
好ましい。
酸化溶液の添加時間は、反応器中における酸化剤が高濃
度とならないようにするため、反応時間により制限され
る。反応混合物中における過塩素酸塩濃度は酸化剤濃度
と同様に5重量%、好ましくは3重量%以下に止められ
る。
反応の進行はガスクロマトグラフィー及び/或は核磁気
共鳴スペクトロスコープにより追求するのが好ましい。
ジアミノプロパンの完全な反応完了と共に両酸化剤溶液
の添加は中止され、有用な目的物は直ちに分離される。
所定の反応条件下における反応時間は、予め試験するこ
とにより決定することが好ましい。分離は1−ピラゾリ
ンがよく溶解され、その沸点(蒸留分離を容易にするた
め)が1−ピラゾリンの沸点と大幅に離れている(より
高く或は低くン疏水性溶媒による抽出で行われる。例え
ば芳香族及び脂肪族炭化水素、ハロゲン化炭化水素、疏
水性複素環式化合物、更にはN−ブチルベンゾスルファ
ミドを挙げることができる。ことにキノリン及びメチレ
ンクロリドが好ましい。この前者は蒸留分離の際塔底に
残留し、後者は塔頂かも留去される。
1−ピラゾリンの溶媒的作用から抽出液は水分を含有す
る。最終蒸留処理はできるだけ良好な減圧下において、
或はできるだけ低温度下において、有用目的生成物の熱
的負荷をできるだけ小量とするため、サムペイ(Sam
bay )エバボレータラ使用して行うのが好ましい。
このようにして1−ピラゾリンの水溶液が得られる。水
分は原則的に蒸留(約ioo段以上ンにより除去され得
る。しかしながら、1−ピラゾリンの安定性は濃度が大
きくなると共に低下するので、実際的な目的から、この
ことは必要でもありまた推奨されるべきことでもある。
原則的に水溶液中における1−ピラゾリン濃度を40乃
至50重量%以上とすることは何の利点も持たない。こ
の水溶液は塩も過酸化物も含有しない場合にのみ安定で
ある。従って反応終了後、速やかに抽出が行われねばな
らない。
上述したようにして、1−ピラゾリンのみではなく、例
えば以下のような誘導体も生成され得る。
例えば4,4−ジメチル−1−ピラゾリン(ネオペンタ
ジアミンから〕、弐■のビシクロ(3,3,0)1.2
−ジアザ−3,3a、4,5,6.6a−ヘキサヒドロ
−ベンタール(2−アミノメチル−シクロペンチルアミ
ンから〕 アミン基は第1アミンでなければならないが、第1炭素
原子に位置する必要はない。このアミノ基を有する炭素
原子は、ことに閉環を阻止すべき立体構成的な(かさ高
な]基を持つべきではない。
実施例 1 冷却器、攪拌器及び2個の滴下漏斗を備えた61の7ラ
スフに、1000−の水に溶解させた2001のジアミ
ノプロパン溶液を入れ、a、o=の50%水溶液750
−とNa0O7水溶液(次亜塩素酸塩イオン18重量%
) 3000 dとを同時に2.5時間にわたり滴下し
た。7ラスフ内の温度を50℃以下に維持した。反応終
了はすべてのジアミノプロバンカ反応し終ったことによ
り確認された(ガスクロマトグラフィー)。反応混合物
の分析は、95%の収率を示した(定歌クロマトグラフ
ィー及び核磁気共鳴)。直ちに、混合物を室温で2段階
ミキサセトラーにおいてキノリンにより連続的に抽出処
理した(滞留時間1時間、キノリン対反応混合物割合は
l:1)。この際水をキノリンに混和溶解させた。室温
、1.8ミリバールの圧力下に連続的に稼動されるサム
ベイに”より、キノリンから水及び1−ピラゾリンを分
離し、ブライン冷却復水器中に導入した。1−ピラゾリ
ンは20%水溶液として得られた。多段分離カラムで水
と1−ピラゾリンが分離された。1−ピラゾリンの全収
率は70%に達した。■−ピラゾリン水溶液は弱アルカ
リ性範囲において90%の収率で異性化され2−ピラゾ
リンを有利に成牛させることができる。非連続的実験が
異なる実験者により約30回行われたが、爆発、その他
の不安定な事態は生起しなかまた。
システムはよく制御された状態で進行した。
実施例 2 実施例1と同様の、ただし容量は15 tの装置に、水
800m/、メタノール200−から成る混合液中にジ
アミノプロパン3002を溶解させたものを装填し、こ
れに30%のH2O,水溶液250〇−及びNa0Oj
!水溶液(次亜塩素酸塩イオン12重量%) 6000
 m/を同時に3時間にわたって滴下した。フラスコ内
温度を40℃以下に維持した。反応混合物を分析(ガス
クロマトグラフィー及び核磁気共鳴]した結果、収率8
8%が示された。直ちにこの混合物を室温で2段階のミ
キサセトラーにおいてメチレンクロリドにより連続的に
抽出処理した(滞留時間80分、メチレンクロリド対反
応混合物割合は1:2)。この際水をメチレンクロリド
に混和溶解させた。4ピC1常圧乃至僅かな加圧下に稼
動されるサムベイによりメチレンクロリドを除去した。
1−ピラゾリン及び水が塔底に残留した(約30%の溶
液)。1−ピラゾリンの全収率は60%であった。
実施例1と同様にして、ただし等モル量の2−アミノエ
チル−シクロペンチルアミンを使用した。
反応生成物は80%の収率においてビシクロ〔3゜3.
031,2−ジアザ−3,3a、4,5,6.6a−へ
キサヒドロベンタールを含有することが認められた。
実施例1と同様にして、ただしネオペンタンジアミンが
使用された。反応生成物は90%の収率において4,4
−ジメチル−1−ピラゾリンを含有することが認められ
た。実施例1と同様に処理して、全敗率は65%となっ
た。
比較実験例 1 (1,3−ジアミノプロパ/の代りに
1.4−ジアミノブタンを使用) 実施例1と同様にしてジアミノブタンを装填した。反応
混合物のガスクロマトグラフィーは、種々の化合物の幅
広いスペクトルを示した。この反応混合物を同様に処理
したがジアザ複素環式化合物の単離はできなかった。
比較実験例 2 (Nanolのみ使用)実施例1と同
様にして、250mAの水にジアミノプロパン50 F
 (0,7モル)を溶解させた溶液と、18重量%のo
at″″を含WjるNanol水溶液1350 rnt
とを合併し反応させた。反応生成物中におけるl−ピラ
ゾリンの収率は40%であった。
比較実験例 3 (H2O2のみ使用)実施例1と同様
にして、1000−の水にジアミノプロパン200 F
 (2,8モル)を溶解させた溶液と、H,O,の50
%水溶液(約17モル) 1200−とを合併し反応さ
せた。反応生成物中における1−ピラゾリンの収率は3
5%であった。
代理人弁理士  1)  代   黒   油菜1頁の
続き ■発明者   ロルフ、フイシャー  ドイツ連邦共和
国ラーセ、98 0発 明 者  ラインハルト、ノイデ  ドイツ連邦
共和国ルト          グ、35 0Oす

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼  I の1−ピラゾリンを、式II ▲数式、化学式、表等があります▼ II の水溶液形態における、1,3−ジアミノプロパン(上
    記式中R^1乃至R^6はそれぞれ相互に無関係に、水
    素或は1乃至3個の炭素原子を有するアルキル基或は上
    記基のうち同じ又は相隣接する炭素原子に接して位置す
    る2個が合せて3乃至5個の炭素原子を有するアルキレ
    ン基を意味する)の酸化により製造する方法において、
    10乃至30重量%のジアミン溶液を調製し、同時に次
    亜塩素酸塩イオン5乃至22重量%を含有する次亜塩素
    酸塩水溶液と、式III、R^3−O−O−H(式中R^
    3は水素、1乃至5個の炭素原子を有するアルキル基或
    は2乃至5個の炭素原子を有する脂肪族アシル基を意味
    する)の酸化剤の20乃至50重量%水溶液とを、1:
    0.5乃至1.5の次亜塩素酸塩:酸化剤IIIのモル割
    合となるように調製して、攪拌しつつ徐々に添加し、反
    応温度が60℃以上とならないように留意し、ジアミン
    の完全な反応後、直ちに生成ピラゾリンをこれを溶解さ
    せる疏水性有機溶媒で室温において抽出し、100℃以
    下の温度で真空蒸留することを特徴とする方法。
  2. (2)特許請求の範囲(1)による1−ピラゾリンの製
    造方法において、15乃至19重量%の次亜塩素酸塩イ
    オンを含有する次亜塩素酸ナトリウム塩水溶液と、40
    乃至50重量%の過酸化水素水溶液とを、反応媒体中に
    おける上記次亜塩素酸塩及び酸化剤の濃度がそれぞれ5
    重量%をこえないゆるやかな条件下に放置することを特
    徴とする方法。
JP61165707A 1985-07-16 1986-07-16 1−ピラゾリンの製造方法 Pending JPS6219572A (ja)

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DE19853525268 DE3525268A1 (de) 1985-07-16 1985-07-16 Verfahren zur herstellung von 1-pyrazolinen
DE3525268.5 1985-07-16

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JPS6219572A true JPS6219572A (ja) 1987-01-28

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ID=6275832

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DE3525268A1 (de) 1987-01-29
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EP0210470A3 (de) 1989-11-23
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