JPS6219519A - 塩酸ニカルジピン外用剤 - Google Patents

塩酸ニカルジピン外用剤

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JPS6219519A
JPS6219519A JP15894585A JP15894585A JPS6219519A JP S6219519 A JPS6219519 A JP S6219519A JP 15894585 A JP15894585 A JP 15894585A JP 15894585 A JP15894585 A JP 15894585A JP S6219519 A JPS6219519 A JP S6219519A
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JP
Japan
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nicardipine hydrochloride
hydrochloride
ethanol
water
release
Prior art date
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Pending
Application number
JP15894585A
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English (en)
Inventor
Yasunori Morimoto
雍憲 森本
Kenji Sugibayashi
堅次 杉林
Toshinobu Seki
関 俊暢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Chemical Corp
Original Assignee
Nissan Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮果よ立科尻分■ 2−(N−ベンジル−N−メチルアミノ)エチル、メチ
ル−2,6−ジメチル−4−(m−ニトロフェニル)−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボキシレー
ト ハイドロクロライド(−船名 塩酸ニカルジピン、
以下、塩酸ニカルジピンという。)は、血管平滑筋細胞
中へのカルシウムイオン(Ca++)チャンネルを、特
異的に遮断し、細胞外からのCa”流入を阻止すること
により、脳血管および冠状血管を選択的に拡張し、脳血
流を著明に増加させる性質を有しており、脳血流障害を
伴う脳卒中後遺症、脳動脈硬化症などの諸症状の改善や
高血圧および狭心症の治療に有用である。
本発明は、この塩酸ニカルジピンの新規な外用剤を提供
することにある。
l米q挟徂 塩酸ニカルジピンの外用剤については、下記の文献に記
載があるが、いずれも本発明の構成を容易に予測させる
ものではない。
即ち、■特開昭58−177916号の明細書第5頁第
3行から第13行には、外用剤の溶解助剤の例としてグ
リコール類、ベンジルアルコール、フェネチルアルコー
ル、モノカルボン酸の低級アルキルエステル類、他のエ
ステル類、N−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシ
ド、クロタミトン、炭酸プロピレン等の記載がある。し
かるに、これらの溶剤の記載は、本発明のエタノールと
メチルエチルケトンと水との混合溶媒系を容易に推測さ
せるものではない。また、■特開昭60−16917号
には、混合溶媒の例として、ベンジルアルコールとプロ
ピレングリコールとの混合溶媒、N−メチル−2−ヒロ
リドンとプロピレングリコールとの混合溶媒の記載があ
るが、これらも、本発明のエタノールとメチルエチルケ
トンと水との混合溶媒系を容易に推測させるものではな
い。
市 占を角”ン−するための手 本発明による製剤は、皮膚の状態例えば損傷の有無に依
存した吸収量の変化を示すことはなく、また用いた外用
剤の組成、時には用いることもある制御膜の種類、厚さ
および面積を変えることにより、塩酸ニカルジピンの放
出速度即ち皮膚透過速度を任意にコントロールしうる特
徴を有している。特に制御膜を用いた場合は、皮膚に貼
付して長時間にわたり薬剤を安定投与するのに適した小
型の構造を採りうる利点がある。以下、本発明の構成に
ついて詳細に説明する。
本発明者らは、塩酸ニカルジピンを経皮的に投与しうる
溶媒系を探索したところ、エタノール、水およびメチル
エチルケトン(以下、MEKという。)の混合溶媒系が
経皮投与に適していることを見出した。単なる「エタノ
ールと水」またはMEKの溶媒系では、単位面積および
単位時間当たりの塩酸ニカルジピンの経皮透過性は低い
が、これら溶媒系の混合溶媒である「エタノール、水お
よびMEK Jの溶媒系では塩酸ニカルジピンの透過性
が著しく高くなることを見出した。
また、本発明者はエタノール、水およびMEKの溶媒系
に溶解した塩酸ニカルジピンを、下に説明したような高
分子の膜からなる放出制御膜を通して経皮投与すること
により、塩酸二カルジピンノ単位面積、単位時間当たり
の経皮透過量を適宜に制御でき、かつ長時間にわたって
ほぼ一定に保持することができることを見出した(第1
図参照)。この放出制御膜を形成する高分子の種類は問
わないが、この塩酸ニカルジピン、エタノール、水およ
びMEKからなる溶液に耐溶性の高分子であることを条
件とする。それらの例としては、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、エチレン−酢酸ビニル−ビニルアルコール共
重合体、セルロース、再生セルロース、硝酸セルロース
、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリアルキレン
(例えば、エチレン、プロピレン)カーボネート、ヒド
ロキシプロピルセルロース、ナイロン、ポリアクリル酸
エチル、ポリペプチドまたはエチレン−ビニルアルコー
ル共重合体が挙げられる。本発明者はこれら高分子膜の
組成、厚み、面積等を変えることにより、塩酸ニカルジ
ピンの単位面積、単位時間当たりの経皮透過量を制御せ
しめ得ることを見出した。 また、この放出制御膜は、
無孔の構造または多数の微細な孔によって貫通した多孔
性の構造をとってもよい。
放出制御膜と皮膚とを密着させるには、例えば包帯また
は粘着テープによって、放出制御膜を皮石面に密着させ
るように押しつける方法または放出制御膜の一部分(特
に、皮膚に密着する面の周縁部分)または全体に粘着剤
を塗布する方法がある。
放出制御膜と皮膚を密着させるための粘着剤としては常
用の粘着剤たとえば日本薬局性記載の絆創膏の処方であ
る、天然ゴム、ポリイソブチン、水添ロジン、ポリブテ
ン、ラノリン、酸化亜鉛、ポリプロピレンとポリブチレ
ンフタレートの混合剤が挙げられる。
本発明のエタノール、水およびMEKの溶媒系の各溶媒
の重量比率は、下記の関係にある。
エタノール     5〜70(重量部)水     
     0〜50 MEK       10〜95 好ましくは、 エタノール    20〜50(重量部)水     
     10〜30 MEK       20〜70 この溶媒系の混合溶媒の重量部100に対する塩酸ニカ
ルジピンの重量比率は0.5〜100 、好ましくは1
0〜100である。本発明の溶媒系の各溶媒の重量比率
を変更することにより、塩酸ニカルジピンの単位面積、
単位時間当たりの経皮透過量を適宜に制御できる。
また、放出制御膜を使用しないで、本発明のエタノール
、水およびMEにの溶媒系に溶解した塩酸ニカルジピン
を経皮的に投与することが可能である。 即ち、各成分
の混合重量比率を適宜にした本発明の塩酸ニカルジピン
、エタノール、水およびMEにの溶液系(以下、当該溶
液系という。)に、当該溶液系に対して耐溶性があり、
かつ不活性の化合物、たとえばポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、
メトキシエチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリアク
リル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、エチル
セルロース、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−ビニルアルコール共重合体、エチレン−酢酸ビニル−
ビニルアルコール共重合体、セルロース、再生セルロー
ス、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリアルキレ
ン(例えば、メチレン、エチレン)カーボネート、ヒド
ロキシプロピルセルロース、ナイロン、ポリアクリル酸
エチル、ポリペプチドまたはニトロセルロースの粉体、
繊維状固体、多孔性固体を混入することにより、または
更には、上述の放出制御膜を取りつけることにより(第
1図参照)、塩酸ニカルジピンの単位面積、単位時間当
たりの経皮透過量を適宜に制御できる。
これらに、抗酸化剤を加えることができる。抗酸化剤の
例としては、ブチルヒドロキシアニソール、ブチルヒド
ロキシトルエン、ビタミンE等が挙げられる。
尖施± 以下、試験例により本発明をさらに詳細に説明する。な
お、本発明の範囲はこれら試験例によって限定されるも
のではない。
試験例1.塩酸ニカルジピンのヘアレス・ラット摘出皮
膚透過性に及ぼす溶媒組成の影響(試験法) ヘアレスラット(雄性、体重約150 g )腹部皮膚
を麻酔摘出し、拡散有効面積0.636calを有する
2チヤンバー拡散セルにセットする。角質層側に各溶媒
の塩酸ニカルジピン懸濁液、真皮側に角質膜と同じ組成
を有する溶媒のみをそれぞれ2ml加え、37℃に保ち
経時的にサンプリングした。定量はHPLCを用い行っ
た6表1に溶媒系の種類、表2に定量の結果を示した。
<I(PLC定量条件) ・カラム:Nucleosil C1s・溶離液:0.
02MにH2PO<:メタノール=25ニア5(v/v
)・波長:240nm ・内部標準物質:3,5−ジクロルピリジン・流速:1
ml/m1n (以下、余白) 表1.溶媒系の種類 I    HzO:EtOH=90:10    0.
0262 (p旧0)2 プロピレングリコール   
48.53     MBK          2.
75(以下、余白) 試験例2.塩酸ニカルジピンの放出制御膜透過性に及ぼ
す放出制御膜の組成の影台 (試験法) 試験例1の試験法に準じて行った。塩酸ニカルジピンを
試験例1のN[L4の溶媒系に溶解して、塩酸ニカルジ
ピン濃度を2.71■/ml とし、皮膚の代わりに放
出制御膜を用いた。
(以下、余白) 試験例3.放出制御膜を用いた塩酸ニカルジピンの摘出
皮膚透過量の制御に関する検討 (試験法) 塩酸ニカルジピン投与側より高分子膜(放出制御膜に相
当する膜である。)、付着剤(カーボポールゲル)、皮
膚の順に2チヤンバー拡散セルに挟み固定した。その他
は試験例2に従って行った〈カーボポールゲル組成) 
   (wtχ)肝に:1lzO:EtOH=50:2
5:25    94.2(以下、余白) 試験例4.ヘアレス・ラットの皮膚に制御膜または本発
明の外用剤を密着させて、塩酸ニカルジピンを経皮投与
した場合の、経時的な塩酸ニカルジピンの血禁中掘度の
時間変化の測定試験 (試験法) ヘアレス・ラット(雄性、体重約150 g)の腹部に
直径2.5cmの円形の広さに、下記の表5に示した処
方例に従った塩酸ニカルジピンの外用剤を、塩酸ニカル
ジピンとして30■/ kgとなるように貼付した。貼
付後、経時的に採血を行い、血漿中の塩酸ニカルジピン
量を)IPLc法(試験例1の定量法に記載)により測
定した。測定の結果を表6に示した。
表5.(処方例)外用剤と制御膜との組み合わせ処方光
     1 2 3 4 (外用剤の組成)(重量%) 塩酸ニカルジピン  2 2  2 2MEK    
   40  40   40  40エタノール  
  20  20   20  20水       
  27.2 27.2  27.2  27.2(制
御膜の組成) *制御膜を通さずに、外用剤を皮膚に直接密着させた場
合。
表6.ラットにおける塩酸ニカルジピンの経時的変化 1         219.7 151.2 20.
6 5.83         306.5 160.
5 24.0 6.76         351.3
 165.2 30.8 7.812        
 373.3 163.5 34.3 6.724  
       364.8 161.3 35.6 7
.636         361.2 157.3 
30.1 5.7放出制御膜の無い処方磁1と比較して
、制御膜を通して経皮投与した処方光2〜4の場合は、
塩酸ニカルジピンの血中濃度が一定で、かつ膜自体の性
質により自由に制御できることが判った。
更に、処方光1と隘3に就いて、健常皮膚と損傷皮Ji
(セロハンテープで20回粘着次いで剥離をし、角質を
除去した皮r6)に適用して、血漿中の塩酸ニカルジピ
ン濃度を測定した。結果を表7に示した。
表7.正常皮膚および損傷皮膚からの塩酸ニカルジピン
経皮吸収に対する制御膜の効果 1      85  1251  25.9  30
.73     1)9  1333  26.8  
32.16     22B   1512  30.
0  35.312     237  1627  
35.2  40.724     241  161
4  35.9  40.936     214  
1525  36.1  42.7制御膜のない場合、
健常皮膚と損傷皮膚間のデータに大きな差が見られ、損
傷皮膚において好ましくない作用が発現する可能性が見
出された。一方、制御膜を組み合わせた処方では、健常
皮膚と損傷皮膚に大きな差は見られず、適用部位や皮膚
の状態によって血中濃度が影響されないことが認められ
た。
発”A (D ’)防風 (1)本発明の塩酸ニカルジピン、MEK 、エタノー
ルおよび水を含有する溶液の組み合わせは、塩酸ニカル
ジピンの経皮投与を容易にし、且つ溶剤の重量比率を変
更することによって、塩酸ニカルジピンの単位面積、単
位時間当たりの経皮透過量を適当に制御できる。
(2)本発明の塩酸ニカルジピン、MEに、エタノール
および水を含有する外用剤と放出制御膜との組み合わせ
によって、塩酸ニカルジピンの経皮透過速度を予め設定
したようにコントロールすることが出来る。これによっ
て、塩酸ニカルジピンの血漿中の濃度を長時間にわたっ
て一定に保つことが可能になった。
(3)本発明の塩酸ニカルジピン、MEK 、エタノー
ルおよび水を含有する外用剤と、この外用剤に対して耐
溶性の固体とからなる貼付剤、またはさらにこの貼付剤
に放出制御膜を取りつけたものは、塩酸ニカルジピンの
経皮透過速度を予め設定したようにコントロールするこ
とが出来る。これによって、塩酸ニカルジピンの血漿中
の濃度を長時間にわたって一定に保つことが可能になっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、塩酸ニカルジピンを含有する外用剤に放出制
御膜を付した場合の関係を断面図によって示したもので
ある。1の部分は、塩酸ニカルジピンを含有する外用剤
を示す。2の部分は外用剤の保護膜を示す。3の部分は
塩酸ニカルジピンの放出制御膜を示す。 特許出願人  日産化学工業株式会社 矛1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2−(N−ベンジル−N−メチルアミノ)エチル
    、メチル−2,6−ジメチル−4−(m−ニトロフェニ
    ル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボキ
    シレート ハイドロクロライド(一般名 塩酸ニカルジ
    ピン)、エタノール、水およびメチルエチルケトンを含
    有することを特徴とする外用剤。
  2. (2)2−(N−ベンジル−N−メチルアミノ)エチル
    、メチル−2,6−ジメチル−4−(m−ニトロフェニ
    ル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボキ
    シレート ハイドロクロライド(一般名 塩酸ニカルジ
    ピン)、エタノール、水およびメチルエチルケトンを含
    有することを特徴とする外用剤とこの外用剤を制御放出
    する放出制御膜からなることを特徴とする貼付剤。
  3. (3)2−(N−ベンジル−N−メチルアミノ)エチル
    、メチル−2,6−ジメチル−4−(m−ニトロフェニ
    ル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボキ
    シレート ハイドロクロライド(一般名 塩酸ニカルジ
    ピン)、エタノール、水およびメチルエチルケトンを含
    有することを特徴とする外用剤と、この外用剤に耐溶性
    である固体を粉末状、繊維状または多孔性状の形態にし
    たものとを含有することを特徴とする含固体外用剤。
  4. (4)2−(N−ベンジル−N−メチルアミノ)エチル
    、メチル−2,6−ジメチル−4−(m−ニトロフェニ
    ル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボキ
    シレート ハイドロクロライド(一般名 塩酸ニカルジ
    ピン)、エタノール、水およびメチルエチルケトンを含
    有することを特徴とする外用剤と、この外用剤に耐溶性
    である固体を粉末状、繊維状または多孔性状の形態にし
    たものとを含有することを特徴とする含固体外用剤部分
    と、この外用剤を制御放出する放出制御膜からなること
    を特徴とする貼付剤。
JP15894585A 1985-07-18 1985-07-18 塩酸ニカルジピン外用剤 Pending JPS6219519A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0413891A (ja) * 1990-05-07 1992-01-17 C Uyemura & Co Ltd ガラス―金属複合物の電気めっき方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0413891A (ja) * 1990-05-07 1992-01-17 C Uyemura & Co Ltd ガラス―金属複合物の電気めっき方法

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