JPS62194850A - 歯科補綴 - Google Patents

歯科補綴

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Publication number
JPS62194850A
JPS62194850A JP62029445A JP2944587A JPS62194850A JP S62194850 A JPS62194850 A JP S62194850A JP 62029445 A JP62029445 A JP 62029445A JP 2944587 A JP2944587 A JP 2944587A JP S62194850 A JPS62194850 A JP S62194850A
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JP
Japan
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dental
dental prosthesis
prosthesis according
hole
cushioning material
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Pending
Application number
JP62029445A
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English (en)
Inventor
フリードリッヒ アイゼンマン
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Inpuranteku & Co KG GmbH
Original Assignee
Inpuranteku & Co KG GmbH
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/225Fastening prostheses in the mouth
    • A61C13/26Dentures without palates; Partial dentures, e.g. bridges

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、歯科補綴に関するものである。更に詳細に述
べれば、本発明は、複数のクラウン、あるいは、ブリッ
ジを一緒に連結する歯科補綴に関するものである。
[従来技術及び解決すべき問題点] 歯回復術としては、長年、クラウン、ブリッジ等の歯科
補綴を永久的に植込む方法がとられていた。固体鋳造ク
ラウン及び金属/セラミック製のクラウンを使用した場
合、それらは、通常、ブリッジを構成する要素が相互に
剛連結された一体部品からなる鋳造品であった0個々の
ブリンジ構成要素を、例えば溶着により接着したとき、
それらの結果物は単一の剛体ユニットとして完成される
。それに対して、人間の本物の歯は歯槽骨に固定されて
いるのではなく、歯根膜を介して歯槽骨にむしろ複雑な
方法により可撓性をもって連結されている。更に、歯を
支持する歯槽骨、特に、下顎の歯槽骨は可撓性を有して
いる。歯槽骨はまた、縦方向の構成要素に加わる軸方向
の力の一部を分散することにより、歯から尚槽骨にかか
る力に応答することができる。すなわち、各個別の歯に
加わる軸方向の力は、可撓性と各歯の他の歯に対する相
対運動を介して分散される。
複数の歯に加わる力の自然分散は、剛連結された複数の
歯科補綴を使用すると影響を受けることとなる。この剛
連結は、このような歯科補綴を使用する者の不平不満を
引き出し、結局、歯科補綴の失敗につながる。これらの
問題により、複数の歯科補綴は、しばしばうとまれ、使
用されないこととなっていた。
本発明の目的は、構成要素同志が剛結合となっていない
歯科補綴を提供することである。
本発明の他の目的は、歯用の自然な支持システムに結合
された歯科補綴を提供し、それによって、可撓性をもつ
歯科補綴とすることである。
[問題点の解決手段] 本発明の歯科補綴はクラウン、ブリッジ等の歯科ユニッ
トを可撓性をもって相互連結する歯科補綴であって、各
歯科ユニットが噛合せ表面と該噛合せ表面にほぼ垂直な
軸とを有するようなものにおいて、前記軸と平行となる
ように前記各歯科ユニットに形成され、第1の端部にお
いて開き且つ前記第1の端部と反対側の第2の端部にお
いて段部によって閉じられている孔であって、それぞれ
、隣接する歯科ユニットに相互に対向するように配置さ
れた孔;そして隣接する前記歯科ユニットの前記孔内に
滑り込み、それによって、前記歯科ユニットを並列配ご
関係に保持するようになされた緩衝材手段;を備えて構
成されたものである。
クラウン、ブリッジ等の複数の構成要素を有する本発明
の歯科補綴は、各構成要素を、それぞれ隣接する構成要
素の間に設置されたアリ溝形状の孔を介して、可撓性を
もつ緩衝材に連結することにより、可撓性が与えられて
いる。可撓性をもつ緩衝材は、アリ溝形状の孔に挿着さ
れ、それによって、歯科補綴の隣接する構成要素が結合
される。可撓性をもつ緩衝材による構成要素間の連結は
、クラウン、ブリッジ等の構成要素を支持する歯の可撓
性を保有しつつ、クラウン、あるいはブリッジを連結す
る残りの歯を所定の位置に固定する0本発明の歯科補綴
の動特性は、緩衝材の可撓性を変えることによって、本
物の山同志の間の動特性に近似するように調節すること
ができる。
本発明に係る歯科補綴のもつ可撓性は、場合によっては
、骨の損傷、あるいは骨の収縮にもつながりかねない既
存の剛結合をもつブリッジの有する問題を減少する。こ
の結果1本発明に係る歯科補綴は、既存のクラウン、ブ
リッジより長寿命となることが期待できる。また本発明
は、初めて、クラウン、あるいはブリッジを口の中に配
置してしまった後、クラウン、ブリッジのみを取り外し
、交換できるようになった点である。更に本発明は、従
来不可能とされていた歯科治療の汎用性を増大しつつ、
永久的に取り付けられているクラウン、あるいはブリッ
ジに取り外し可能な歯科補綴を連結する可能性を提供す
る。
上述の各点は、交換すべき各々の歯に1つずつ、独立し
た個々のクラウン、ブリッジを使用することによって達
成される。クラウン、ブリッジには、アリ溝形状の孔が
形成されている。可撓性をもって連結する緩衝材は、隣
接するクラウン、ブリッジ等の構成要素の孔内に挿着さ
れるようになっている。この孔は、隣接する構成要素の
間に形成されるもので、噛合せ表面又は口の内側に向っ
て開いている。後の方法は、特に前歯や、l又は2以上
の義歯が、直接本物の歯に連結することができないブリ
ッジの場合に有益である。この場合、連結部材である緩
衝材は、歯の裏側から滑り込まされる。また、いずれの
方法においても、孔の一端部に設けられた段部が、緩衝
材を支持する。
本発明の実施の態様としては、隣接する構成要素と緩衝
材との嵌め合いを強固とするため、孔にわずかなテーパ
をつけることができる。隣接するクラウン、あるいはブ
リッジの間に配置される緩衝材は、また、中間部にくび
れを作り、それにより、歯の間の隙間に自然な連続性を
もたせることができる。これは南の清浄を容易にする。
クラウン、ブリッジを連結する緩衝材は、孔と補合する
形状を有する金属製のスリーブを備えるように構成する
ことができる。緩衝材は、その上を覆うように取り付け
られる第2のスリーブを備えるように構成することがで
き、それにより、孔との嵌め合い表面を提供する。逆に
、孔を所望の寸法に容易に形成することができる場合、
金属製のスリーブ及び第2のスリーブは省略することが
でき、その場合、緩衝材は、直接孔内に配置される。緩
衝材と第2のスリーブとの間の連結を強固なものとする
ため、横断ピース、ピン、リブ等を使用することが好ま
しい。緩衝材は、口の内で使用しても安全なプラスチッ
ク、ガラスフ−アイバー、可撓性をもつ金属、あるいは
その他の弾性及び可撓性を有する材料で製造することが
できる。
緩衝材の可撓性は螺旋状の糸状体、あるいは弾性をもつ
ファイバーの束を使用することにより、増大させること
ができる。緩衝材は、所望により、弾性をもつ帯状部材
、プラスチック、あるいは金属製の帯状部材で製造する
ことができる。また、プラスチック製及び金属製の帯状
部材を交互に積層することにより、高強度の可撓性を得
ることができる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例に係る歯科補綴を通る断面
でとった縦断面図である。
第1図において、クラウン1は残存歯4の上に載せられ
ており、クラウン2は残存歯5の上に載せられており、
そして、クラウン3は残存歯6の上に載せられている。
各クラウンは、他のクラウンに隣接する一側に孔7を有
している。番孔7は、噛合せ表面の方向に開いており且
つ他端において段部8によって閉じている。孔7は、歯
の全幅にわたって延在しても、あるいは歯の幅の一部に
わたってのみ延在するようにしてもよい、孔7は、平行
な側面を有するように、あるいは、噛合せ表面から遠ざ
かるにしたがって狭くなるようなテーバをもつ側面を有
するように製造することができる0本例は、緩衝材9を
隣り合う2つのクラウンに形成された孔7内に挿入し、
クラウン同志を可撓性をもつように連結することによっ
て実施される。
第2図は、1衝材9の断面図である。第2図において、
可撓性を有する核10は、ライナーによって部分的に取
り囲まれている。このライナーは、金属製の外スリーブ
12によって被覆された第2の内スリーブ11から構成
されている。内スリーブ11は、どのような材料で製造
しても良く、直接あるいはリブ13を用いて核10に固
定されている。核10と内スリーブ11との間の固定結
合によって、連結部のバクテリアの繁殖を防止している
外スリーブ12は、孔7とぴったり嵌合するような形態
とされている。これは、緩衝材9の内スリーブ11を受
け入れる寸法的に安定した表面を提供する。緩衝材9を
挿着する時、内スリーブ11と外スリーブ12との間に
は相対的運動が生じる。
第2図に図示されている如く、緩衝材9は、その両端の
中間にくびれをもつアリ溝形状を有している。内スリー
ブ11及び外スリーブ12は、くびれの位置までは延在
していない、これにより、核10の可撓性が生かされ、
核10によって連結される隣り合うクラウンが相対的に
屈曲できるようになっている。
クラウン、あるいはブリッジの孔7は、ワックスモール
ド法等の種々の1手法によって形成することができる。
この場合、外スリーブ12は、クラウン内にセメント固
定、あるいは溶着される必要がある0代替方法として、
クラウンは、外スリーブの外側に鋳造により製造するこ
とも、あるいは、スパーク腐食法、レーザ光線を使用す
る方法によって製造することができる。尚、クラウン内
に充分な程度に正確且つ滑らかに孔7を形成することが
できる場合には、外スリーブ12は省略でき、その場合
、緩衝材9は、直接孔7内に挿着される。一方、緩衝材
9の材質が充分に固いものである場合には、内スリーブ
11は省略でき、その場合、緩衝材9は、直接外スリー
ブ12)あるいは孔7内に挿着される。また、クラウン
、あるいはブリッジを腔内の所定の位置に配置する前、
あるいは、その後に、核10の原料を直接内スリーブ1
1に流し込むことによって、適当な嵌合を得る可能性も
存在する。
第3図は、本発明の他の実施例の背面図である。第3図
において、クラウンlは残存tM4に取り付けられてお
り、一方、クラウン2及び3は、残存歯に連結されてい
るのではなく、ブリッジの形態をとっている。孔7は、
歯科補綴の噛合せ表面と平行に形成されており、緩衝材
9は、口の内側から歯ぐきの表面にほぼ平行に、横向き
に挿着されている。第3図の実施例は、前歯及び1本、
あるいはそれ以上の本物の歯が失なわれているような歯
科補綴、従って、1木、あるいはそれ以上の義歯をクラ
ウンを冠せた歯の間に配設しなければならないような場
合に、特に有益である。この場合、義歯は、緩衝材を横
向きに挿入すること及び孔のアリ溝形状とによって、確
実に支持されている。緩衝材9の可撓性という材料的な
性質によって、隣り合うクラウン、あるいは歯科補綴の
間に、相対的な運動が可能となっている。
第4図〜第7図は、緩衝材9及び核10の他の実施例を
図示している。第4図の核10はテーパを有していると
共に、糸状体13′が核10を貫通して延びている。糸
状体13′は、核10内部に、螺旋状に、あるいはバラ
バラに配置される。
糸状体13′は、1本1本、あるいは、束となっており
、また、予応力をかけても、あるいはかけなくてもよい
。糸状体13′は、緩衝材9が第1図の状態で使用され
たとした場合、クラウンの噛合せ表面に垂直となるよう
に配置される。
第5図は、個々の、あるいは束となった糸状体14が、
第1図の状態で使用されたとした場合、クラウンの噛合
せ表面に平行となるように配置された核10の側面図で
ある。このような配置は、核10に弾性を与える。
第6図は、核10が金属製の帯状部材15とプラスチッ
ク、あるいはガラスファイバー製の板状部材16とを交
互に粒層して製造された核の他の実施例を図示している
。板状部材16は、弾性を有する金属製の帯状部材15
に、接着、セメント固定等の方法で結合されている。
第7図は、薄板17を相互にセメント固定して核10を
構成するような核の他の実施例を図示している。薄板1
7は、例えば、接着材18により、その周縁部のみにお
いて相互に固着するようにしても、あるいは、各薄板1
7の全表面に固定材を置いて連結するようにしてもよい
緩衝材9は、歯科補綴の他の部分から分離可能という特
徴を有している。その結果、緩衝材9は、クラウンの相
互連結が可街なように適当な大きさの孔7を設けられた
全てのクラウン、あるいはブリッジと一緒に使用できる
ように製造することができる。また、歯科補綴の各部分
は、容易に交換することができる。
本発明の異なる応用例が第8図に図示されている。この
第8図は、支持部材を有する本発明の歯科補綴を通る断
面でとった縦断面図である。第8図において、緩衝材9
は、歯科補綴の2つの構成要素を連結するように図示さ
れている。孔7′は、以前に緩衝材9を収容していたも
のであるが、固体状インサート18を挿入するために、
この緩衝材9は取り除かれている。固体状イ′ンサー)
18の筒状部材20に形成された孔21は、歯科補綴を
取り付ける際に使用するワイヤー、ピン等を受け入れる
ためのものである。
以上、本発明は好ましい実施例に基づいて説明されてい
るが、本発明の精神を逸脱することなく種々の修正、変
更が可能である。
[発明の効果] 本発明に係る歯科補綴は以上説明してきたように、場合
によっては、骨の損傷、あるいは骨の収縮にもつながり
かねない既存の剛結合をもつブリッジの有する問題を減
少させるどういう効果を奏し、この結果、本発明に係る
歯科補綴は、既存のクラウン、ブリッジより長寿命とな
ることが期待できる。
本発明に係る歯科補綴は、初めてクラウン、あるいはブ
リッジを口の中に配置してしまった後、クラウン、ブリ
ッジのみを取り外し、交換できるよという効果を奏する
更に本発明は、従来不可能とされていた歯科治療の汎用
性を増大しつつ、永久的に取り付けられているクラウン
、あるいはブリッジに取り外し可能な歯科補綴を連結す
る可能性を生じさせるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る歯科補綴を通る断面でとった縦断
面図である。 第2図は、本発明を実施するための緩衝材を通る断面で
とった横断面図である。 第3図は、本発明に係る歯科補綴の他の実施例の背面図
である。 第4図は、螺旋状の糸状体の存在を示すための可撓性を
有する緩衝材の断面図である。 第5図は、本発明を実施するための緩衝材の他の実施例
の側面図である。 第6図は、本発明を実施するための緩衝材の第2の実施
例の側面図である。 第7図は、本発明を実施するための緩衝材の第3の実施
例の側面図である。そして、第8図は、支持部材を有す
る本発明に係る歯科補綴の側断面図である。 1.2,3:クラウン  4,5,6:残存歯7:孔 
        8:段部 9:緩衝材       10:核 11:内スリーブ    12:外スリーブ13:リブ
       14:糸状体15:帯状部材     
16:板状部材17:薄板       18:接着材
18:固体状インサー)  20:筒状部材21:孔

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クラウン、ブリッジ等の歯科ユニットを可撓性を
    もって相互連結する歯科補綴であって、各歯科ユニット
    が噛合せ表面と該噛合せ表面にほぼ垂直な軸とを有する
    ような歯科補綴において、前記軸と平行となるように前
    記各歯科ユニットに形成され、第1の端部において開き
    且つ前記第1の端部と反対側の第2の端部において段部
    によって閉じられている孔であって、それぞれ、隣接す
    る歯科ユニットに相互に対向するように配置された孔;
    そして 隣接する前記歯科ユニットの前記孔内に滑り込み、それ
    によって、前記歯科ユニットを並列配置関係に保持する
    ようになされた緩衝材手段;を備えて構成された歯科補
    綴。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴において
    、 前記孔が、前記噛合せ表面に近い開いている端部と、前
    記噛合せ表面から遠い段部とをそれぞれ有する孔から構
    成されてなる歯科補綴。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴において
    、 前記孔の各が、アリ溝形状の断面を有するようにアンダ
    ーカットされてなる歯科補綴。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴において
    、 前記緩衝材手段が、可撓性を有する材料から製造されて
    なる歯科補綴。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴において
    、 前記孔内に嵌合すると共に前記緩衝材手段を受け入れる
    ような寸法になされたスリーブを更に有する歯科補綴。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴において
    、 前記緩衝材手段が、前記孔内に挿入するような寸法にな
    された第2のスリーブを有して構成されてなる歯科補綴
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴において
    、 前記孔内に挿入するような寸法になされた金属製のスリ
    ーブと、前記緩衝材手段に連結されていると共に前記金
    属製スリーブ内に嵌合するような寸法になされた第2の
    スリーブとを更に有する歯科補綴。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載の歯科補綴において
    、 前記第2のスリーブが、横断ピースによって前記緩衝材
    手段に固定されてなる歯科補綴。
  9. (9)特許請求の範囲第7項に記載の歯科補綴において
    、 前記第2のスリーブが、ピンによって前記緩衝材手段に
    固定されてなる歯科補綴。
  10. (10)特許請求の範囲第7項に記載の歯科補綴におい
    て、 前記第2のスリーブが、リブによって前記緩衝材手段に
    固定されてなる歯科補綴。
  11. (11)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴におい
    て、 前記孔がテーパを有し、また、前記緩衝材手段が、前記
    テーパ付き孔内に嵌合するようなテーパを有してなる歯
    科補綴。
  12. (12)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴におい
    て、 前記緩衝材手段が、その中間領域でくびれてなる歯科補
    綴。
  13. (13)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴におい
    て、 前記緩衝材手段が、可撓性を有するプラスチックから製
    造されてなる歯科補綴。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載の歯科補綴にお
    いて、 前記可撓性を有する材料内に付加的にファイバーの束を
    有してなる歯科補綴。
  15. (15)特許請求の範囲第13項に記載の歯科補綴にお
    いて、 前記弾力性を有する材料内に付加的に螺旋状の糸状体を
    有してなる歯科補綴。
  16. (16)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴におい
    て、 前記緩衝材手段が、プラスチック製の帯状部材から構成
    されてなる歯科補綴。
  17. (17)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴におい
    て、 前記緩衝材手段が、金属製の帯状部材から構成されてな
    る歯科補綴。
  18. (18)特許請求の範囲第1項に記載の歯科補綴におい
    て、 前記緩衝材手段が、プラスチック製及び金属製の帯状部
    材を交互に積層して構成されてなる歯科補綴。 (18)隣接して配置されるクラウン、ブリッジ等の歯
    科ユニットを可撓性をもって相互連結する歯科補綴であ
    って、各歯科ユニットが、噛合せ表面と、前記歯科ユニ
    ットを所定の位置に配置したとき口の外側を向くように
    指向した外側表面と、前記歯科ユニットを所定の位置に
    配置したとき口の内側を向くように指向した内側表面と
    、そして、前記噛合せ表面にほぼ垂直で且つ前記外側表
    面及び前記内側表面にほぼ平行な軸とを有するような歯
    科補綴において、 相互にほぼ平行となるように且つ並列関係となるように
    、隣接する2つの前記歯科ユニットの各に形成されたア
    リ溝形状の孔であって、前記軸にほぼ垂直になっている
    と共に、前記孔が外方からは見えないように、前記内側
    表面の位置で開き且つ前記外側表面の位置で、段部によ
    って閉じている孔;そして、 2つの前記アリ溝形状の孔内にその開いている端部側か
    ら嵌合し、前記段部と係合して、隣接する前記歯科ユニ
    ット同志を可撓性を有する係合関係で保持するような寸
    法及び形状になされた可撓性を有する緩衝材; を備えて構成されてなる歯科補綴。
JP62029445A 1986-02-10 1987-02-10 歯科補綴 Pending JPS62194850A (ja)

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