JPS62194585A - 文字パタ−ン発生表示装置 - Google Patents

文字パタ−ン発生表示装置

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JPS62194585A
JPS62194585A JP61035259A JP3525986A JPS62194585A JP S62194585 A JPS62194585 A JP S62194585A JP 61035259 A JP61035259 A JP 61035259A JP 3525986 A JP3525986 A JP 3525986A JP S62194585 A JPS62194585 A JP S62194585A
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JP
Japan
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character
character pattern
pattern generation
pattern
strokes
Prior art date
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Pending
Application number
JP61035259A
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English (en)
Inventor
Junko Mori
森 順子
Makoto Fujita
良 藤田
Yasushi Fukunaga
泰 福永
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61035259A priority Critical patent/JPS62194585A/ja
Publication of JPS62194585A publication Critical patent/JPS62194585A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、任意サイズの文字を速やかに発生したうえこ
れを01(、Tに表示するための文字パターン発生表示
装置に関するものである。
〔発明の背景〕
例えば、″す7ヨナル テクニカル リポートボリュー
ム28.ナンバー5.オクト−ハ+。
1982#における論文「マルチ7オン1−fi字合成
器」には1文字の各ストa−りのベクトル情報を用い、
それに修飾を付す形で多サイズ文字を実現することが示
されている。しかしながら、これによる場会は修飾部分
の文字サイズに対応する変換について配慮されていなく
、極端な拡大や縮小によっては文字の品質が劣化すると
いう不具合がある。また、プリンタ対応のものとなって
いるため1文字の合成速度が遅(CRT表示用としては
不適当なものとなっている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、任意サイズの高品質文字を速やかに発
生したうえ、これをCRT上に表示し得る文字パターン
発生表示装置を供するにある。
〔発明の概要〕
この目的のため本発明は1文字各々を構成するストロー
クの紋とその種類は予め知れていることから、文字対応
にその文字を構成するストローク毎に基本サイズ時での
始終点相対情報(正規化始終点相対情報)とその種類、
更にはそれらストローク相互間相対位置情報を規定する
接矩形情報を予めフォント記憶手段に記憶せしめておき
1文字発生の際はそれら情報をその記憶手段より読み出
したうえ指定された書体や文字サイズに応じて文字パタ
ーンを発生するようになしたものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明を第1図から第7図により説明する。
先ず本発明による文子パターン発生表示装置について説
明すれば、第1図はその一例での全体構成を示したもの
である。この図において、1は上位装置としての中央処
理装置、2は文字対応のコードが記憶されている文字コ
ードファイル、3は6は文字パターン発生装置、7はC
RTディスプレイ、8はそのCRT画面に対応するフレ
ームメモリである。また1文字パターン発生装置)16
は7オントメモリ5へのアクセスアドレスを発生するイ
ンデックステーブル(図示せずン、7オントメモリ5か
らのストローク情報にもとづき所望の文字対応の文字パ
ターンを発生制御する処理部P几。
その発生された文字パターンが一時的に展開記憶される
出力バッファOB、その展開された文字パターンを先入
先出形式でフレームメモリ8に送出するF iF ’ 
h文字パターン発生制御パラメータとしての字体、サイ
ズ、色、字間スペースなどが記憶される属性定義レジス
タA几などよりなるものとなっている。
このようにしてなる装置の動作については後に詳述する
ところであるが、その前に本発明に係る文字パターン発
生原理を文字書体が明朝体であるとしてより具体的に説
明すれば以下のようである。
即ち、明朝体漢字は基本的には第2図(a)〜(0)に
示すストロークa −t 、  a −2、b−1〜b
 −4。
c−1〜c−gの組合せとして構成されるが、その種類
Vi3つに大別されるものとなっている。ストローク”
  Lm  a 2は4ストロークとして。
また、ストロークb−1,b−4は横ストロークとして
、残りのものは斜めストロークとして大別されるもので
ある。これらストロークのうち必要なものを文字対応に
組合せたうえ正規化されたサイズでストローク毎に座標
情報として種別情報とともに7オントメモリに予め格納
しておく場合は、正規化サイズの文字はそれらのストロ
ークの組合せとして発生することが可能となるものであ
る。
この場合ストローク対応の座標情報はストローク端を示
す始終点座標とされるが1文字を拡大、縮小するに際し
ては縦横ストロークについては始点。
終点間を拡大、縮小するのみでもそれ程大きな問題は起
こらないものとなっている。しかしながら。
斜めストロークについては始終点座標の拡大、縮小によ
って1発生する文字パターンに大きな違いが出てしまい
1文字品質を高く保つのが困難である。よって1本発明
ではス)o−り毎の座標情報として、そのストロークに
外接する矩形に関する情報を新たに取り入れることで、
高い品質を保った文字を発生するようにしたものである
。第3図(a)〜(e)に文字の合成例を示す。これに
よる場合文字「少」は第2図(a)〜(0)に示した基
本的なストロークの中で、縦ストロークa−2.斜めス
トロークc−2,c −7,c−Bの4種5つのストロ
ーク分用いて表現されるが、第3図(a)〜(d)にお
いて点線表示のものがそれら5つのストロークに対する
外接矩形(以下接矩形と称す)でろす、tた。
rxJで示した点がそれらストロークに対する接矩形情
報として得られるようになっている。この接矩形情報は
文字を構成する1以上のストローク相互間の相対的位置
関係を規定するものとなっている。したがって1文字パ
ターン発生装置では第3図(a)〜(d)に示すストロ
ークに関する情報、即ち。
ストローク橿別償報、始終点相対座標および接矩形1!
報にもとづき拡大、縮小の場合でおっても第3図(e)
に示す即く文字「少」対応の文字パターンを文字品質大
にして発生し得るものである。なお。
第3線(e)中の■印は表示開始位置を示す。
本発明に係る文子パターン発生原理は以上のようである
が、以下第4図から第7図をも参照しつつ本発明による
裟−の動作を具体的に説明すれば。
第4図は文字描画命令が発行されてから実鑵に文字が表
示されるまでのその動作の概要フローを示したものであ
る。また%第5図は本例での一般的な文字描ms’t、
インデックステーブルおよびフォントメモリに2けるデ
ータ構造を、更に第6図(a)、 (b)は具体的な文
字についての7オントメモリにおけるデータ構造を示し
次ものでめる。
さて、中央処理!tiは文字の表示、るるいは表示の更
新が必要となった場合には、必要に応じて表示制御グロ
セツ丈3を介し又芋パターン発生装置6における属性定
義レジスタARの内容を変更設定した後1文字描画命令
を発行するようになっている。中央処理装置lから文字
描画命令が発せられると1表示制御プロセッサ3では文
字コードファイル2から該当する文字のコードを取り込
み、その文字コードを含む描画命令を文字パターン発生
装置6に送るようになっているものである。
文字描画命令は第5図に示すように、ゴの命令であるこ
とを示すファンクションコードやフレームメモリ8上で
の表示開始座標1文字数、1以上の文子コードをざむが
、このうちCルTディスプレイ7への表示ItrlJ1
14に必要な情報rl:餞示制御プロセッサ3に取り込
まれるようになっている。
このようにして文字コードを受は取った文字パターン発
生装置6ではその文字コードをアドレスとしてインデッ
クステーブルよりその文字コード対応の、フォントメモ
リ5への続出アドレスを読み出し九うえフォントメモリ
5からは文字パターン発生に必要とされる各種ストロー
ク情報が読み出されるものである。ストローク対応に正
規化始点座標、正規化終点座標、接矩形座標およびスト
ローク種類が読み出されるものであシ、これら情報と属
性定義レジスタARからのパラメータ情報にもとづき処
理部PRは所望のサイズに色等の情報を加味して文字パ
ターンを発生させるところとなるものである。この場合
1つのストロークに対するパターンを発生する度に7レ
ームメモリ8に転送する場合は、その間バスが占有され
処理効単の低下は否めなくなる。よって1文字パターン
発生装rt6に出力バツ7アOBを設け、ここにアクセ
スに係る文字コード対応の文字のストロークパターンが
一時的に全て展開されるようになっている。7オントメ
モリ5をアクセスする度に出力バッファ0BICは、ア
クセスKmる文字コード対応の文字パターンが展開され
るわけであるが、展開された文字パター/を表示制御プ
ロセッサ3による制御下にp i lil oを介しフ
レームメモリ8の所望位置に傅込する場合は、文字パタ
ーンは効率的にフレームメモリ8に転送されることにな
るものである。7V−ムメモリ8の所望位置に文字パタ
ーンを順次書込することによっては、CR,Tディスプ
レイ7上には文字が所望に表示されるところとなるもの
である。
ここで具体的な文字についてより詳細に説明すれば、フ
ォントメモリ5における第5図の文字データは1例えば
第3図(e)に示す文字「少」の場合。
第6図(a)に示すようになる。即ち、ストローク数m
=5.部分パターン数n == Qとして設定される。
ここにいう部分パターンについては後述するが。
「少」の場合、他に参照する部分パターンはないという
ことで、0と設定されるものである。更に。
各ストロークの始終点座標、接矩形座標、ストロークの
種類を示すコード等がフォントメモリ5に5ストロ一ク
分のストロークデータとして記憶されるものとなってい
る。これらの文字データを用い各ストロークを発生する
際には、ストロークの始終点座標と接矩形座標から接矩
形とストロークの接点が、矩形の角からの距離の比を用
いる等して設定されるようになっている。この接点と始
終点座標とから太さのあるストロークとして、それぞれ
のストロークを関数等により発生すれば1文字パターン
を発生し得るものである。「少」の文字では、例えばス
トロークa −2については直線発生により、ストロー
クc −2についてはn次曲線(nは整数)で発生する
といった形がとれるものである。このようにして、処理
部PRで出力バッファOBに文字パターンを展開し、こ
れを表示制御プロセッサ3による制御下にフレームメモ
リ8へのアクセス可能時間に1文字パターン発生装置i
!6におけるk” I F Oを介しフレームメモリ8
へ転送書込することによってbct(Tディスプレイ7
には文字が表示されることになるものである。
なお3表示制御プロセッサ3によってはフレームメモリ
8への実際の書き込みタイミングと、その書込位置が制
御されるものとなっている。
以上のように正規化したパターンとして1文字対応に1
つの文字パターンデータを定義しておけば、任意のサイ
ズの文字をCRTディスプレイ上の任意の位[tK、任
意サイズで文字品質良好にして表示することが可能とな
るものである。
ところで1文字の各ストcy−りを接矩形の情報を用い
表わしているため、漢字の特徴の1つである類似パター
ンの繰如返しについても、第3図(e)K示す文字「少
」に付された■印の接矩形情報を導入することで、それ
を1つの部分パターンとして定義し、この部分パターン
の組合わせで新たに文字を発生することが可能である。
この例を第7図に示す。第7図に示すように、文字「砂
」では。
部分パターンとして「少」と、それに「石」という部分
パターンを合成して発生し得る。この時の文字デーグは
第6図0)に示すようになる。即ち、文字「砂」では独
立した別定義のストa−りがないため、ストロ−クロm
=012.、つの部分パターン「石」、「少」を組合わ
せて文字「砂」が合成されるため、部分パターン数n=
2.そして、部分パターン用のポインタ、このポインタ
は部分パターンデータの入っているアトVス等で表わせ
るが、このポインタと、部分パターンのその文字におけ
る位置を示す座標情報を部分パターンの数分(本例では
2個)設定しておくものである。部分パターンポインタ
によって引き出される部分パターンデータは、先に述べ
た文字データの形式でめり、これはストローク数や部分
パターン数、ストロークデータによって構成されるよう
になっている。この部分パターンの定義によって、7オ
ントメモリ5の容量は少なくて済まされるものである。
以上明朝体の文字を例として説明したが、ゴシック体等
他の書体に対しても第2図に示したような基本ストロー
クを登録すれば1本例と同様にその書体の文字パター/
を発生することが可能となる。また1以上の説明では具
体的にストロークの発生方法については言及されていな
いが、接点とストロークの始終点の座標等からストロー
クを発生させる方法としては2次曲線や3次曲線、ある
いはs ine関数を用いる等して、これらを基本スト
ローク発生の規則に採用する等、様々な方法が考えられ
るものとなっている。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば1文字を各ストロー
クの接矩形情報を用いて扱うため、任意サイズの文字を
速やかに発生し得るばかシか、tイズによp文字品質に
影響を与えることなく CRT。
ディスプレイ上の任意の位置に表示し得るという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
41図は、本発明による文字パターン発生表示装置の一
例での全体構成を示す図、第2図(a)〜(0)は、そ
れぞれ明朝体漢字を構成する基本的なストロークを示す
図、第3図(a)〜(e)は、具体的な文字についての
合成例を示す図、第4図は1本発明による装置の動作フ
ローを示す図、第51Aは1本発明に係る文字描画命令
、インデックステーブルおよび7オントメモリにおける
一般的なデータ構造を示す図、第6図(a)、Φ)は、
具体的な文字についての7オントメモリにおけるデータ
構造を示す図。 第7図は、2以上の部分パターンより合成される文字の
例を示す図である。 1・・・中央処理装置、2・・・文字コードファイル、
3・・・表示制御プロセッサ、5・・・フォントメモリ
、6・・・文字パターン発生装置、7・・・c ii 
TディスプVイ、8・・・フレームメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、更新可として記憶されているフレームデータをCR
    T画面上に表示するCRTディスプレイ手段と、文字パ
    ターン生成データが文字対応に格納されているフォント
    記憶手段と、外部からの文字コードに対応する文字パタ
    ーン生成データを上記フォント記憶手段より読み出し、
    該データにもとづき文字パターンを発生したうえ上記フ
    レームデータを更新する文字パターン発生手段とを含む
    文字パターン発生表示装置にして、文字パターン発生手
    段においては、文字パターン生成データとしてのストロ
    ークに関するストローク数、正規化始終点相対座標、ス
    トローク種別およびストローク間相対位置を規定する接
    矩形情報と、外部より更新可として設定される少なくと
    も文字サイズパラメータを含む文字パターン発生制御パ
    ラメータとにもとづき文字パターンが一時記憶手段に発
    生、展開されたうえ、フレームデータ記憶手段に転送記
    憶される構成を特徴とする文字パターン発生表示装置。
JP61035259A 1986-02-21 1986-02-21 文字パタ−ン発生表示装置 Pending JPS62194585A (ja)

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JP61035259A JPS62194585A (ja) 1986-02-21 1986-02-21 文字パタ−ン発生表示装置

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JPS62194585A true JPS62194585A (ja) 1987-08-27

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ID=12436812

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JP61035259A Pending JPS62194585A (ja) 1986-02-21 1986-02-21 文字パタ−ン発生表示装置

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JP (1) JPS62194585A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6477087A (en) * 1987-09-18 1989-03-23 Fuji Xerox Co Ltd Kanji font storage

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6477087A (en) * 1987-09-18 1989-03-23 Fuji Xerox Co Ltd Kanji font storage

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