JPS62193738A - マシニングセンタ - Google Patents
マシニングセンタInfo
- Publication number
- JPS62193738A JPS62193738A JP3340686A JP3340686A JPS62193738A JP S62193738 A JPS62193738 A JP S62193738A JP 3340686 A JP3340686 A JP 3340686A JP 3340686 A JP3340686 A JP 3340686A JP S62193738 A JPS62193738 A JP S62193738A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- data
- machining
- data carrier
- written
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15546—Devices for recognizing tools in a storage device, e.g. coding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は工具ごとに各工具のデータを記憶しておき、各
工具から読み出したデータにもとづいて当該工具による
加工作業を行わせるようにしたマシニングセンタに関す
るものである。
工具から読み出したデータにもとづいて当該工具による
加工作業を行わせるようにしたマシニングセンタに関す
るものである。
(従来技術及びその問題点)
従来よりマシニングセンタには自動工具交換装置が備え
られており、数値制御装置からの工具交換指令によって
選択された工具が自動的に主軸に装着されるようになっ
ている。しかし、工具マガジン内への工具の配置を誤っ
ていたり、工具交換装置の誤作動があった場合には、正
しい工具が主軸に装着されず誤った加工が行われてしま
うこととなる。これを防止するために、実開昭60−2
9441号公報に記載の工具を用いることが提案されて
いる。すなわち、工具の外周部に工具判別用の信号を付
しておき、これを主軸ケースに設けられた検出器によっ
て検出し、正しい工具が主軸に装着されているか否かを
判別するのである。しかし、その工具による加工作業に
あたり、加工位置や加工寸法を正確に出すための原点位
置補正、または回転速度や送り速度が過大でないかどう
かの判断を行うためには、その工具に関するツールデー
タを別途に作製したツールデータファイルから読み出し
て参照しなければならない。したがって、ツールデータ
ファイルを常にアップツーデートなものにしておかなけ
ればならず、その管理が大変であること、アップツーデ
ートであることに限界があること、プログラムのミスに
よる読み出しまちがいやツールデータファイルを制御す
る制御ラインへの雑音の混入などによるデータの読出し
ミスの発生する可能性があること、などの問題がある。
られており、数値制御装置からの工具交換指令によって
選択された工具が自動的に主軸に装着されるようになっ
ている。しかし、工具マガジン内への工具の配置を誤っ
ていたり、工具交換装置の誤作動があった場合には、正
しい工具が主軸に装着されず誤った加工が行われてしま
うこととなる。これを防止するために、実開昭60−2
9441号公報に記載の工具を用いることが提案されて
いる。すなわち、工具の外周部に工具判別用の信号を付
しておき、これを主軸ケースに設けられた検出器によっ
て検出し、正しい工具が主軸に装着されているか否かを
判別するのである。しかし、その工具による加工作業に
あたり、加工位置や加工寸法を正確に出すための原点位
置補正、または回転速度や送り速度が過大でないかどう
かの判断を行うためには、その工具に関するツールデー
タを別途に作製したツールデータファイルから読み出し
て参照しなければならない。したがって、ツールデータ
ファイルを常にアップツーデートなものにしておかなけ
ればならず、その管理が大変であること、アップツーデ
ートであることに限界があること、プログラムのミスに
よる読み出しまちがいやツールデータファイルを制御す
る制御ラインへの雑音の混入などによるデータの読出し
ミスの発生する可能性があること、などの問題がある。
(問題点を解決するための技術的手段)本発明は上述の
問題に鑑み、工具に固有のデータを直接的に工具から読
み取り、可能なかぎりアンプツーデートでしかもミスの
ないデータにもとづいて制御を行うようにしたものであ
る。そのための技術的手段は、数値制御装置3からの工
具交換指令および加工指令により自動的に工具交換およ
び加工作業を行うマシニングセンタであって、工具マガ
ジン1に貯蔵されたそれぞれの工具2にはデータ担体5
が取付けられ且つ各データ担体5には各工具2に固有の
データが書き込まれており、工具交換指令によって主軸
4に装着される工具2aのデータ担体5に書き込まれた
データを検出器6により読みとり、読みとったデータを
当該工具2aの制御のためのツールデータとして当該工
具により加工作業を行わせるようにしてなることを特徴
とするものである。
問題に鑑み、工具に固有のデータを直接的に工具から読
み取り、可能なかぎりアンプツーデートでしかもミスの
ないデータにもとづいて制御を行うようにしたものであ
る。そのための技術的手段は、数値制御装置3からの工
具交換指令および加工指令により自動的に工具交換およ
び加工作業を行うマシニングセンタであって、工具マガ
ジン1に貯蔵されたそれぞれの工具2にはデータ担体5
が取付けられ且つ各データ担体5には各工具2に固有の
データが書き込まれており、工具交換指令によって主軸
4に装着される工具2aのデータ担体5に書き込まれた
データを検出器6により読みとり、読みとったデータを
当該工具2aの制御のためのツールデータとして当該工
具により加工作業を行わせるようにしてなることを特徴
とするものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す第1図に
おいて、マシニングセンタの工具マガジン1には多数の
工具2・・・が貯蔵されており、数値制御装置3からの
工具交換指令によって、図示しないマニピュレータによ
り指定の工具2aが主軸4に装着されるようになってい
る。各工具2には、第2図で示すように、マニピュレー
タによる把持部の下方周面に磁気テープ5が貼り付けら
れており、この磁気テープ5には、当該工具に固有のデ
ータ、例えば、工具番号、工具の種類、形状寸法、刃物
の径、刃物の長さ、使用回転速度、最高回転速度、送り
速度、実使用時間、または寿命時間などが書き込まれて
いる。工具交換指令によって指定され主軸4に装着され
た工具2aは、装着された後に検出のための回転が行わ
れ、磁気ヘッド6によって磁気テープ5の内容が読み出
される。読み出されたデータはデータレジスタ7内に記
憶され、データレジスタ7に記憶されたデータに基づい
て、当該工具2aが工具交換指令によって指定された工
具にまちがいがないかどうかチェックされるとともに、
そのデータを当該工具2aにより加工作業を行わせるた
めのツールデータとして用イラれて制御される。
おいて、マシニングセンタの工具マガジン1には多数の
工具2・・・が貯蔵されており、数値制御装置3からの
工具交換指令によって、図示しないマニピュレータによ
り指定の工具2aが主軸4に装着されるようになってい
る。各工具2には、第2図で示すように、マニピュレー
タによる把持部の下方周面に磁気テープ5が貼り付けら
れており、この磁気テープ5には、当該工具に固有のデ
ータ、例えば、工具番号、工具の種類、形状寸法、刃物
の径、刃物の長さ、使用回転速度、最高回転速度、送り
速度、実使用時間、または寿命時間などが書き込まれて
いる。工具交換指令によって指定され主軸4に装着され
た工具2aは、装着された後に検出のための回転が行わ
れ、磁気ヘッド6によって磁気テープ5の内容が読み出
される。読み出されたデータはデータレジスタ7内に記
憶され、データレジスタ7に記憶されたデータに基づい
て、当該工具2aが工具交換指令によって指定された工
具にまちがいがないかどうかチェックされるとともに、
そのデータを当該工具2aにより加工作業を行わせるた
めのツールデータとして用イラれて制御される。
すなわち、当該工具2aにより加工を行うにあたり、デ
ータレジスタ7内のデータを用いてワークWとの干渉の
有無のチェック、加工位置や加工寸法を正確に出すため
の原点位置補正などを行い、また加工のための回転速度
、送り速度を設定し、加工に要した時間を計測して工具
2aの実使用時間のデータを更新するとともにこれが寿
命時間を越えていないかどうかのチェックを行う。これ
らのチェックにより何らかの異常があれば警報を出し、
または主軸4を停止して加工を中断し、常に正しく安全
に且つ最適の状態で加工が行われるように制御されるの
である。なお、各工具2は、図示しないツールプリセツ
タ−に適宜がけられて、工具の最新の状態が測定され且
つそのデータが各磁気テープ5に書き込まれている。
ータレジスタ7内のデータを用いてワークWとの干渉の
有無のチェック、加工位置や加工寸法を正確に出すため
の原点位置補正などを行い、また加工のための回転速度
、送り速度を設定し、加工に要した時間を計測して工具
2aの実使用時間のデータを更新するとともにこれが寿
命時間を越えていないかどうかのチェックを行う。これ
らのチェックにより何らかの異常があれば警報を出し、
または主軸4を停止して加工を中断し、常に正しく安全
に且つ最適の状態で加工が行われるように制御されるの
である。なお、各工具2は、図示しないツールプリセツ
タ−に適宜がけられて、工具の最新の状態が測定され且
つそのデータが各磁気テープ5に書き込まれている。
上述の実施例によると、主軸4に装着された工具2aが
工具交換指令により指定された工具にまちがいがないか
どうかをチェックでき、且つ当該工具2aに固有のデー
タを容易に得て加工のための制御を行うことができる。
工具交換指令により指定された工具にまちがいがないか
どうかをチェックでき、且つ当該工具2aに固有のデー
タを容易に得て加工のための制御を行うことができる。
したがって、各工具2に関するツールデータをツールデ
ータファイルとして作製しておく必要がなく、またプロ
グラム上にデータを書き込んでおく必要がないため、こ
れらの労力が削減されるとともに、データの書き込みミ
スや読出しミスなどの発生する可能性が軽減される。ま
た、各工具2をツールプリセンターによって工具の状態
を測定し磁気テープ5にこれらのデータを書き込むこと
ができるから、各工具2ごとに正しいデータが書き込ま
れるとともにそのデータを常にアップツーデートなもの
に更新することができる。したがって、このデータを用
いることにより、従来のように主軸4に工具2を装置し
てからの原点位置補正のための測定を不要にすることが
でき、それだけ加工に要する時間が削減され加工能率が
向上することとなる。また、工具2の回転速度の設定を
各工具の磁気テープ5に書き込まれたデータにより決定
しているから、現場作業者がかつてに回転速度を変更す
るということを防止でき、不側の事故や加工ミスを防止
することができる。
ータファイルとして作製しておく必要がなく、またプロ
グラム上にデータを書き込んでおく必要がないため、こ
れらの労力が削減されるとともに、データの書き込みミ
スや読出しミスなどの発生する可能性が軽減される。ま
た、各工具2をツールプリセンターによって工具の状態
を測定し磁気テープ5にこれらのデータを書き込むこと
ができるから、各工具2ごとに正しいデータが書き込ま
れるとともにそのデータを常にアップツーデートなもの
に更新することができる。したがって、このデータを用
いることにより、従来のように主軸4に工具2を装置し
てからの原点位置補正のための測定を不要にすることが
でき、それだけ加工に要する時間が削減され加工能率が
向上することとなる。また、工具2の回転速度の設定を
各工具の磁気テープ5に書き込まれたデータにより決定
しているから、現場作業者がかつてに回転速度を変更す
るということを防止でき、不側の事故や加工ミスを防止
することができる。
上述の実施例においては、データ担体として磁気テープ
を用いたが、これに代えて光学的にデータの読取り、ま
たは書き込みを行う光学的記憶素子でもよく、その場合
は磁気ヘッド6に代えて適当な光センサを用いる。磁気
ヘッド6などの検出器は、工具交換指令によって工具マ
ガジンl内の指定された工具2が図示しないマニピュレ
ータによりローディングされる状態となった以降の段階
において、当該工具の磁気テープ5などのデータ担体を
読み取るような位置に設けておけばよく、聯Iえばロー
ディング用のマニピュレータに取イ1けておくか、また
は中間にテープ読み取り用のステーションを設けてここ
に取付けておいてもよい。
を用いたが、これに代えて光学的にデータの読取り、ま
たは書き込みを行う光学的記憶素子でもよく、その場合
は磁気ヘッド6に代えて適当な光センサを用いる。磁気
ヘッド6などの検出器は、工具交換指令によって工具マ
ガジンl内の指定された工具2が図示しないマニピュレ
ータによりローディングされる状態となった以降の段階
において、当該工具の磁気テープ5などのデータ担体を
読み取るような位置に設けておけばよく、聯Iえばロー
ディング用のマニピュレータに取イ1けておくか、また
は中間にテープ読み取り用のステーションを設けてここ
に取付けておいてもよい。
データレジスタ7は数値制御装置3内の適当なメモリを
使用してもよい。
使用してもよい。
(効 果)
本発明によると、工具に設けたデータ担体から当該工具
の固有のデータを直接に読み取り、このデータをもとに
して加工のための制御を行えるから、工具が指定した工
具であるか否かを容易に確認でき、且つデータの誤りに
よる加工ミスの発生する可能性が軽減する。しかも、ツ
ールデータファイルを別途作製しておくことやプログラ
ム中に工具のデータを書き込んでおくことを不要とする
ことができ、それだけ労力が軽減できるとともに、デー
タの書き込みミスや読み取りミスが軽減され、且つデー
タをよりアップツーデートなものとすることができる。
の固有のデータを直接に読み取り、このデータをもとに
して加工のための制御を行えるから、工具が指定した工
具であるか否かを容易に確認でき、且つデータの誤りに
よる加工ミスの発生する可能性が軽減する。しかも、ツ
ールデータファイルを別途作製しておくことやプログラ
ム中に工具のデータを書き込んでおくことを不要とする
ことができ、それだけ労力が軽減できるとともに、デー
タの書き込みミスや読み取りミスが軽減され、且つデー
タをよりアップツーデートなものとすることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はマシニングセン
タを模式的に示した図、第2図は工具の拡大正面図であ
る。 1・・・工具マガジン、2,2a・・・工具、3・・・
数値制御装置、4・・・主軸、5・・・磁気テープ(デ
ータ担体)、6・・・磁気ヘッド(検出器)、7・・・
データレジスタ。
タを模式的に示した図、第2図は工具の拡大正面図であ
る。 1・・・工具マガジン、2,2a・・・工具、3・・・
数値制御装置、4・・・主軸、5・・・磁気テープ(デ
ータ担体)、6・・・磁気ヘッド(検出器)、7・・・
データレジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、数値制御装置からの工具交換指令および加工指令に
より自動的に工具交換および加工作業を行うマシニング
センタであって、工具マガジンに貯蔵されたそれぞれの
工具にはデータ担体が取付けられ且つ各データ担体には
各工具に固有のデータが書き込まれており、工具交換指
令によって主軸に装着される工具のデータ担体に書き込
まれたデータを検出器により読みとり、読みとったデー
タを当該工具の制御のためのツールデータとして当該工
具により加工作業を行わせるようにしてなることを特徴
とするマシニングセンタ。 2、前記各工具のデータ担体には当該工具の使用回転速
度のデータが書き込まれており、当該工具の回転速度は
そのデータ担体から読みとったデータにより決定される
ようにしてなる特許請求の範囲第1項記載のマシニング
センタ。 3、前記各工具のデータ担体には当該工具の実使用時間
のデータが書き込まれており、当該工具の実使用時間が
あらかじめ定められた一定の寿命時間以上になると警報
を発するようにしてなる特許請求の範囲第1項記載のマ
シニングセンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3340686A JPS62193738A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | マシニングセンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3340686A JPS62193738A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | マシニングセンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62193738A true JPS62193738A (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=12385714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3340686A Pending JPS62193738A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | マシニングセンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62193738A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5692998A (en) * | 1995-04-11 | 1997-12-02 | Guenter Wolni | Tool data carrier for attachment to a tool carrier |
US8883054B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-11-11 | Progressive Components International Corporation | Mold monitoring |
US8899955B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-12-02 | Progressive Components International Corporation | Electronic cycle counter |
US10715464B2 (en) | 2009-06-18 | 2020-07-14 | Progressive Components International Corporation | System and method for monitoring tooling activities |
IT202000017536A1 (it) * | 2020-07-20 | 2022-01-20 | Scm Group Spa | Macchina per la lavorazione di pezzi in legno e simili, provvista di un sistema per il riconoscimento di utensili e sistema per il riconoscimento di utensili. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58126037A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-27 | Mitsuwa Seiki Co Ltd | マシニング・センタ−における工具返還方法 |
JPS6025629B2 (ja) * | 1977-06-21 | 1985-06-19 | 日本特殊陶業株式会社 | デイ−ゼル機関の予熱制御装置 |
-
1986
- 1986-02-17 JP JP3340686A patent/JPS62193738A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6025629B2 (ja) * | 1977-06-21 | 1985-06-19 | 日本特殊陶業株式会社 | デイ−ゼル機関の予熱制御装置 |
JPS58126037A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-27 | Mitsuwa Seiki Co Ltd | マシニング・センタ−における工具返還方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5692998A (en) * | 1995-04-11 | 1997-12-02 | Guenter Wolni | Tool data carrier for attachment to a tool carrier |
US8883054B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-11-11 | Progressive Components International Corporation | Mold monitoring |
US8899955B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-12-02 | Progressive Components International Corporation | Electronic cycle counter |
US9555570B2 (en) | 2009-06-18 | 2017-01-31 | Progressive Components International Corporation | Electronic cycle counter |
US10715464B2 (en) | 2009-06-18 | 2020-07-14 | Progressive Components International Corporation | System and method for monitoring tooling activities |
IT202000017536A1 (it) * | 2020-07-20 | 2022-01-20 | Scm Group Spa | Macchina per la lavorazione di pezzi in legno e simili, provvista di un sistema per il riconoscimento di utensili e sistema per il riconoscimento di utensili. |
EP3943237A1 (en) * | 2020-07-20 | 2022-01-26 | SCM Group S.p.A. | Machine for working wooden workpieces and the like, provided with a system for recognizing tools and system for recognizing tools |
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