JPS62193403A - 歪発生回路 - Google Patents
歪発生回路Info
- Publication number
- JPS62193403A JPS62193403A JP61036175A JP3617586A JPS62193403A JP S62193403 A JPS62193403 A JP S62193403A JP 61036175 A JP61036175 A JP 61036175A JP 3617586 A JP3617586 A JP 3617586A JP S62193403 A JPS62193403 A JP S62193403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distortion
- diode
- variable attenuator
- amplifier
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000762 glandular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は歪発生回路に１周し、特に非心形補償回路に用
いる歪発生回路に関する。
いる歪発生回路に関する。
（従来の技術とその問題点）
従来、この種の歪発生回路は、第２図に示すように２つ
の方向性結合ｉｚｔ ４、遅延線路３、サーキュレー
タ５、歪発生素子であるダイオード６から構成されてい
た。入力端子８から入力された高周波入力信号１０は、
第１の方向性結合器２で分岐し、一方の高周波信号Ｌ２
ａは遅延線路３を通って第２の方向性結合器４０入力の
一つになる。
の方向性結合ｉｚｔ ４、遅延線路３、サーキュレー
タ５、歪発生素子であるダイオード６から構成されてい
た。入力端子８から入力された高周波入力信号１０は、
第１の方向性結合器２で分岐し、一方の高周波信号Ｌ２
ａは遅延線路３を通って第２の方向性結合器４０入力の
一つになる。
また、他方の高周波信号Ｌ２ｂはサーキュレータ５を通
って歪発生素子であるダイオード６に印加される。高周
波信号Ｌ２ｂを受けたダイオード６は歪成分を発生する
。ダイオード６で発生した歪成分と前記入力端子に印加
した信号はサーキュレータ５を通って第２の方向性結合
器４のもう一つの入力になる。この第２の方向性結合器
４は、上記２つの信号を逆相合成することによって出力
端子９に歪成分だけを出力する。
って歪発生素子であるダイオード６に印加される。高周
波信号Ｌ２ｂを受けたダイオード６は歪成分を発生する
。ダイオード６で発生した歪成分と前記入力端子に印加
した信号はサーキュレータ５を通って第２の方向性結合
器４のもう一つの入力になる。この第２の方向性結合器
４は、上記２つの信号を逆相合成することによって出力
端子９に歪成分だけを出力する。
しかし、上述した従来の歪発生回路は、周囲温度の変化
により歪発生素子であるダイオード６の動作点が変化す
るから発生する歪着の変化によって非腺形補償回路の動
作を悪化させることになり、歪の補償量が減少してしま
うという問題がある。
により歪発生素子であるダイオード６の動作点が変化す
るから発生する歪着の変化によって非腺形補償回路の動
作を悪化させることになり、歪の補償量が減少してしま
うという問題がある。
また、かかる歪発生回路は被補償回路に出力電力を一定
にする自動レベル制御回路を備えた場合に、入力信号の
レベル変化が夕°イオードの動作点を変化させる。ダイ
オードの動作点が変わると歪音も減少するから歪の補イ
λ着が減少する。
にする自動レベル制御回路を備えた場合に、入力信号の
レベル変化が夕°イオードの動作点を変化させる。ダイ
オードの動作点が変わると歪音も減少するから歪の補イ
λ着が減少する。
本発明の目的は入力レベルや周囲温度の変化にかかわら
ず一定の歪を発生する歪発生回路を堤供することにある
。
ず一定の歪を発生する歪発生回路を堤供することにある
。
（問題点を解決するだめの手段）
本発明が上記問題を解決するために提供する手段はダイ
オードを歪発生素子とし、この歪発生素子に高周波信号
を加えて発生させた歪信号を出力する歪発生回路であっ
て、前記歪発生素子の出力として得られる検波電圧を増
幅する増幅器と、前記検波゛（圧に応じてｔ）Ｒ衰１が
変わる可変減衰器とが備えてあり、前記高周波信号は前
記可変減衰器を経て前記歪発生素子に加えることを特徴
とする。
オードを歪発生素子とし、この歪発生素子に高周波信号
を加えて発生させた歪信号を出力する歪発生回路であっ
て、前記歪発生素子の出力として得られる検波電圧を増
幅する増幅器と、前記検波゛（圧に応じてｔ）Ｒ衰１が
変わる可変減衰器とが備えてあり、前記高周波信号は前
記可変減衰器を経て前記歪発生素子に加えることを特徴
とする。
（実施例）
次に、本発明の歪発生回路について添附図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図は本発明の歪発生回路の一実施（クリを示すブロ
ック図である。本実施例の歪発生回路は可変減衰器１、
方向性結合器２，４、遅延線路３、サーキエレータ５、
歪発生素子であるダイオード６、・増幅器７、入力端子
８及び出力端子９から構成されている。本実施しリの歪
発生回路では、ダイオード６のアノード側が増幅器７を
経て可変訊衰６１に接続され、一つの閉回路が形成しで
ある。ダイオード６は険波器として働き、入力レベルや
周囲温度で決まる動作点に比例した検波電圧１６を発生
する。このダイオード６で発生した喚波′屯圧１６は発
生する歪量に比例する。本実施１り１１では、かかる検
波電圧１６を増幅器７を介して可変Ｊｊ、衰器りに印Ｊ
ＪＯしているので、検波電圧Ｌｏｔが一定の電圧になる
よう可変減衰器ｌでコントロールすることができる。従
って、検波゛′１圧に比例する歪量も一定に沫つことが
できる。
ック図である。本実施例の歪発生回路は可変減衰器１、
方向性結合器２，４、遅延線路３、サーキエレータ５、
歪発生素子であるダイオード６、・増幅器７、入力端子
８及び出力端子９から構成されている。本実施しリの歪
発生回路では、ダイオード６のアノード側が増幅器７を
経て可変訊衰６１に接続され、一つの閉回路が形成しで
ある。ダイオード６は険波器として働き、入力レベルや
周囲温度で決まる動作点に比例した検波電圧１６を発生
する。このダイオード６で発生した喚波′屯圧１６は発
生する歪量に比例する。本実施１り１１では、かかる検
波電圧１６を増幅器７を介して可変Ｊｊ、衰器りに印Ｊ
ＪＯしているので、検波電圧Ｌｏｔが一定の電圧になる
よう可変減衰器ｌでコントロールすることができる。従
って、検波゛′１圧に比例する歪量も一定に沫つことが
できる。
本実施列の歪発生回路は入力レベルや周囲温度の変化に
影響されることなく一定の歪を発生することができる。
影響されることなく一定の歪を発生することができる。
また、本実施例の歪発生回路によれば、被補償回路に出
力を一定にする自動レベル制御回路を備えた場合でも、
本実施例は入力レベルの変化に影響されることなく一定
の歪を発生するので、被補償回路を動作させることがで
きる。
力を一定にする自動レベル制御回路を備えた場合でも、
本実施例は入力レベルの変化に影響されることなく一定
の歪を発生するので、被補償回路を動作させることがで
きる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、入力レベルや周囲
温度の変化にかかわらず一定の歪を発生することができ
る。
温度の変化にかかわらず一定の歪を発生することができ
る。
４１１図は本発明の歪発生回路の一実施例を示すブロッ
ク図、第２図は従来の歪発生回路の一例を示すブロック
図である。 １・・・可変減衰器、２・・・方向性結合器、３・・・
遅延回路、４・・・方向性結合器、５・・・サーギュレ
ータ、６・・・ダイオード、７・・・増幅器。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第１図 第２図
ク図、第２図は従来の歪発生回路の一例を示すブロック
図である。 １・・・可変減衰器、２・・・方向性結合器、３・・・
遅延回路、４・・・方向性結合器、５・・・サーギュレ
ータ、６・・・ダイオード、７・・・増幅器。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第１図 第２図
Claims (1)
- ダイオードを歪発生素子とし、この歪発生素子に高周波
信号を加えて発生させた歪信号を出力する歪発生回路に
おいて、前記歪発生素子の出力として得られる検波電圧
を増幅する増幅器と、前記検波電圧に応じて減衰量が変
わる可変減衰器とが備えてあり、前記高周波信号は前記
可変減哀器を経て前記歪発生素子に加えることを特徴と
する歪発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61036175A JPS62193403A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 歪発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61036175A JPS62193403A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 歪発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193403A true JPS62193403A (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=12462404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61036175A Pending JPS62193403A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 歪発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62193403A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05243880A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-21 | Japan Radio Co Ltd | 自動制御フィードフォワード非線形歪補償増幅器の制御回路 |
| JP2003505903A (ja) * | 1999-07-16 | 2003-02-12 | タレス | マイクロ波増幅器のリニアライザ |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61036175A patent/JPS62193403A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05243880A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-21 | Japan Radio Co Ltd | 自動制御フィードフォワード非線形歪補償増幅器の制御回路 |
| JP2003505903A (ja) * | 1999-07-16 | 2003-02-12 | タレス | マイクロ波増幅器のリニアライザ |
| JP4806883B2 (ja) * | 1999-07-16 | 2011-11-02 | タレス | マイクロ波増幅器のリニアライザ |
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