JPS62192962A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
- Publication number
- JPS62192962A JPS62192962A JP3591086A JP3591086A JPS62192962A JP S62192962 A JPS62192962 A JP S62192962A JP 3591086 A JP3591086 A JP 3591086A JP 3591086 A JP3591086 A JP 3591086A JP S62192962 A JPS62192962 A JP S62192962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing pad
- magnetic
- magnetic head
- pressing
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 46
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 10
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 208000017227 ADan amyloidosis Diseases 0.000 description 14
- 201000000194 ITM2B-related cerebral amyloid angiopathy 2 Diseases 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 208000034693 Laceration Diseases 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 125000001400 nonyl group Chemical group [H]C([*])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])[H] 0.000 description 1
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子計算機の補助記憶装置で、特に可撓性磁気
ディスクを用いる磁気記録装置に関するものである。
ディスクを用いる磁気記録装置に関するものである。
従来の技術
2ハ・−−
近年、電子計算機の小型化・大容量化とともに、補助記
録装置の一つである可撓性磁気ディスク(フロッピーデ
ィスク:以後FDと呼ぶ)を駆動する磁気記録装置(フ
ロ、ソピーディスクドライブ:以後FDDと呼ぶ)も小
型化・大容量化で、しかもFD及びFDDに搭載されて
いる磁気ヘッドの長寿命・高信頼性を求められている。
録装置の一つである可撓性磁気ディスク(フロッピーデ
ィスク:以後FDと呼ぶ)を駆動する磁気記録装置(フ
ロ、ソピーディスクドライブ:以後FDDと呼ぶ)も小
型化・大容量化で、しかもFD及びFDDに搭載されて
いる磁気ヘッドの長寿命・高信頼性を求められている。
FDDの大容量化の先行技術としては、記録磁化として
媒体面に対して垂直力向に磁化させる垂直記録方式が知
られている。垂直記録方式の中でも、その記録媒体にF
e−N1(パーマロイ)の下地層の上にco−Cr等の
磁性材料を薄膜で形成する薄膜垂直記録用媒体は、その
材料的な特徴として磁気へウド及びフェライト押圧パッ
ドとの摩擦による裂傷や、微小粉塵による裂傷の影響か
らくる再生出力信号の低下やドロップアウトが最大の欠
点となっている。
媒体面に対して垂直力向に磁化させる垂直記録方式が知
られている。垂直記録方式の中でも、その記録媒体にF
e−N1(パーマロイ)の下地層の上にco−Cr等の
磁性材料を薄膜で形成する薄膜垂直記録用媒体は、その
材料的な特徴として磁気へウド及びフェライト押圧パッ
ドとの摩擦による裂傷や、微小粉塵による裂傷の影響か
らくる再生出力信号の低下やドロップアウトが最大の欠
点となっている。
以下図面を参照しながら、従来のFD押圧パッドを備え
だFDDの一例について説明する。
だFDDの一例について説明する。
第8図はF’DDの側面図であシ、第11図は第8図の
FDDに使用するFDカートす・ノブの概略図で、FD
2と磁気ヘッド1と押圧ノ々・ノド5との配置関係を示
す6.4だ、第9図A、Bは従来の押圧パッド(材質フ
ェライト)の平面図と側面図であり、第8図のFDDの
仰1面図に示すように、磁気ヘッド1に対向してFD2
(i′−押さえ込むように配置されている。
FDDに使用するFDカートす・ノブの概略図で、FD
2と磁気ヘッド1と押圧ノ々・ノド5との配置関係を示
す6.4だ、第9図A、Bは従来の押圧パッド(材質フ
ェライト)の平面図と側面図であり、第8図のFDDの
仰1面図に示すように、磁気ヘッド1に対向してFD2
(i′−押さえ込むように配置されている。
凡手のように構成されたFDDについて、以下その動作
について説明する。
について説明する。
FD2は通常300RPMの回転数で駆動され、磁気ヘ
ッド1と押圧パッド6は一体となってキャリッジ8によ
−、)でFD2の外周から内周までランダノ・アクセス
される。第10図A、Bは第9図A。
ッド1と押圧パッド6は一体となってキャリッジ8によ
−、)でFD2の外周から内周までランダノ・アクセス
される。第10図A、Bは第9図A。
Bに示ず従来の押圧パッド5がFD2’i押川する押圧
を説1明1゛る/1−めの平面図と断面図であるが、従
来の押圧パッドではフェライトの押圧バ・ノド5の表面
を球面に鏡面研磨し、その中央部が磁気ヘッド1の記録
再生用ギヤ・ノブ部1a−1及び消去用ギャップ部1a
−2に対してF D2i押さえ込むととによ−)で、記
録再生用ギヤ・ノブ部111−1から発1件するキ直フ
ッ向の磁束4・F D 2 ff介[2てフェライトの
押圧バッド5に一収qj′するように構成されている1
、石・お、第8[ント・〜第11図にて、■、・いて、
3はFDカー トリッジ枠、71(dライナー、7は押
打ハツト5を保持するアーj1.1a(寸ギャップ部、
2aはFD2のハゲ、9 V、F、 jtf録トラック
、10はタ ンテー プル、11は駆動モータである。
を説1明1゛る/1−めの平面図と断面図であるが、従
来の押圧パッドではフェライトの押圧バ・ノド5の表面
を球面に鏡面研磨し、その中央部が磁気ヘッド1の記録
再生用ギヤ・ノブ部1a−1及び消去用ギャップ部1a
−2に対してF D2i押さえ込むととによ−)で、記
録再生用ギヤ・ノブ部111−1から発1件するキ直フ
ッ向の磁束4・F D 2 ff介[2てフェライトの
押圧バッド5に一収qj′するように構成されている1
、石・お、第8[ント・〜第11図にて、■、・いて、
3はFDカー トリッジ枠、71(dライナー、7は押
打ハツト5を保持するアーj1.1a(寸ギャップ部、
2aはFD2のハゲ、9 V、F、 jtf録トラック
、10はタ ンテー プル、11は駆動モータである。
発明が解決1.ようとする問題点
しかしながら上記のよう11 MJj成でに11、FD
2の回転時にFD2と磁気−\ノド、Fl’)と押圧パ
ッド5との摩擦力が大きくなり、磁気ヘッド表面の摺動
傷とFDの磁性層の裂傷が/1じ、FD2と磁気ヘッド
のノイ命を短かくするという欠点をイ1’ l−、てい
た。捷/し、第10図Bに示すように、押圧パッド5の
表面が球面に鏡面研15+v+されているために、磁気
ヘッドの表向の球面に対[7でF D 2 f、c・点
接触させるととになり、FD2のllil面位当りの押
圧荷重が局部的に非常に大きくなることと、ギ〜・ツブ
部に対して止[7い位t6にFD21押月、するという
頂点位置精度に難点かぁ−、た。こ)1らの問題点は6
・\− 電磁変換時VIの劣化や誤信号の主原因にな−、ており
、従来例ではFDの寿命は通常10−20万パス(1ト
ランクの連続使用)であ−)だ。
2の回転時にFD2と磁気−\ノド、Fl’)と押圧パ
ッド5との摩擦力が大きくなり、磁気ヘッド表面の摺動
傷とFDの磁性層の裂傷が/1じ、FD2と磁気ヘッド
のノイ命を短かくするという欠点をイ1’ l−、てい
た。捷/し、第10図Bに示すように、押圧パッド5の
表面が球面に鏡面研15+v+されているために、磁気
ヘッドの表向の球面に対[7でF D 2 f、c・点
接触させるととになり、FD2のllil面位当りの押
圧荷重が局部的に非常に大きくなることと、ギ〜・ツブ
部に対して止[7い位t6にFD21押月、するという
頂点位置精度に難点かぁ−、た。こ)1らの問題点は6
・\− 電磁変換時VIの劣化や誤信号の主原因にな−、ており
、従来例ではFDの寿命は通常10−20万パス(1ト
ランクの連続使用)であ−)だ。
本発明は上記問題に鑑み、押圧パ・ノドによるFDの磁
気ヘッドへの局部的な押圧力を小さくすることによって
、磁気ヘッド及びFDの耐久性を向」−さ七゛るととを
可能とするものである。
気ヘッドへの局部的な押圧力を小さくすることによって
、磁気ヘッド及びFDの耐久性を向」−さ七゛るととを
可能とするものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するだめに本発明のFDDは、その押
圧パッドが軟質磁性体で、その軟質磁性体の表向に押圧
パッド部の形成された押圧パッドを備え/こものである
。
圧パッドが軟質磁性体で、その軟質磁性体の表向に押圧
パッド部の形成された押圧パッドを備え/こものである
。
更に、本発明のFDDは、その押圧パ、ラドの軟質磁性
体がフJ、ライトであり、その表面は鏡面状に研磨され
ている押圧パッドを備えたものである。
体がフJ、ライトであり、その表面は鏡面状に研磨され
ている押圧パッドを備えたものである。
作用
本発明は上記の構成によって、押圧パッドの押圧力によ
るのではなく、FDi押し曲げることによってFT)自
身の弾性力によるFDと磁気ヘッドの接触を利用するた
めに、FDと磁気へ、ノドの6い、− 接触面積は拡大し、更にFDと磁気−・3、ノドの接触
応力は均一に、しかも小さくするととが可能となるので
、磁気へ・ノドとFDの111j久性を大+jJに向上
させることができるのである1、更にFDと磁気へ・ノ
ドの分離長も小さくてきるため、電磁変換特性の劣化も
ない。
るのではなく、FDi押し曲げることによってFT)自
身の弾性力によるFDと磁気ヘッドの接触を利用するた
めに、FDと磁気へ、ノドの6い、− 接触面積は拡大し、更にFDと磁気−・3、ノドの接触
応力は均一に、しかも小さくするととが可能となるので
、磁気へ・ノドとFDの111j久性を大+jJに向上
させることができるのである1、更にFDと磁気へ・ノ
ドの分離長も小さくてきるため、電磁変換特性の劣化も
ない。
実施例
以下本発明の−・実施例のFDDについて、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例にお+fするFDDの側
面図を示すものである3、 第1図において、1は磁気ヘッド、2iFD。
面図を示すものである3、 第1図において、1は磁気ヘッド、2iFD。
151Lは押圧パッド16のフ□−ライト部、15bは
押圧パッド16の押圧パッド部としてのフェルト部であ
り、磁気ヘッド1とアー・ノ、7はキャリ、ノブ8と一
体となって保持され、X方向にアクセスされる。′!)
だ、押圧パッド16はアース・7の押圧荷重でFD2を
磁気へ・ノド1に押圧する。
押圧パッド16の押圧パッド部としてのフェルト部であ
り、磁気ヘッド1とアー・ノ、7はキャリ、ノブ8と一
体となって保持され、X方向にアクセスされる。′!)
だ、押圧パッド16はアース・7の押圧荷重でFD2を
磁気へ・ノド1に押圧する。
第2図A、Bは第1の実施例のFDDにおける押圧パッ
ド16の3V面図と側面図である。斗た、第3図A、B
[その押圧パッド16がFDを磁気へ・ノド1に押a、
Lでいる状態を示ず゛1霜rIi図と断面図である(
1押圧バ、ノド15の) c )k ト部15bの枠の
内側にあるツー1ライト部152Lは磁気ヘッド1の記
録書イト用ギャップ1a−1と消去用ギャップ121−
2に対向トるように配置さflてFD2を押圧する。第
3図で示すように、FD2は押圧パッド16のフェルト
部15bによって磁気ヘッド1の球面に沿−・て押し曲
げられ、FD2の弾性力によって磁憧、ヘッド1のギャ
ップ部1aに密接に接触し、記録・再生・消去が行なわ
れる。この時押1[−パッド15の)□シ・イト部1]
aとFD2との間に0.109.程度のスペースが生じ
ても、電磁変換特性上の低Fは見られなかっ/ζ0本実
施例にj、・υ)るFDDの押圧パッド形状において、
FD2をFDDに挿入し7、FD2の回転数を・300
RPMにて1トラツクを連続回転槽i幼テストをした結
果を第4図に示す。ぞわ−にょると、w期値の再生出力
l/ベルf、H100とすると、300万バステスト後
で約80となり、初期出力値の80φであ−)た。テス
ト後のFT)2や磁気ヘッド1の表面には目立つプζ裂
傷や摺動傷は見当らず、更に再生出力波形にもドロップ
アウトはなく、FD2の4久性が従来例に比べて大巾に
向上し/こととが明らかとなった。才だ、本実施例の場
合、磁気ヘッド1のギヤ・フプ部1aに対して、押圧パ
ッド15の設定が多少中央部からずれても(1f生出力
の低下に1なく、かなり従来例に比べて設定が容易とな
った。べれけFD2が磁気〜\ラッド0球面に沿ってF
D2の弾IIj−力によってかなり広い面積に均一な押
圧力で接触しているからである。
ド16の3V面図と側面図である。斗た、第3図A、B
[その押圧パッド16がFDを磁気へ・ノド1に押a、
Lでいる状態を示ず゛1霜rIi図と断面図である(
1押圧バ、ノド15の) c )k ト部15bの枠の
内側にあるツー1ライト部152Lは磁気ヘッド1の記
録書イト用ギャップ1a−1と消去用ギャップ121−
2に対向トるように配置さflてFD2を押圧する。第
3図で示すように、FD2は押圧パッド16のフェルト
部15bによって磁気ヘッド1の球面に沿−・て押し曲
げられ、FD2の弾性力によって磁憧、ヘッド1のギャ
ップ部1aに密接に接触し、記録・再生・消去が行なわ
れる。この時押1[−パッド15の)□シ・イト部1]
aとFD2との間に0.109.程度のスペースが生じ
ても、電磁変換特性上の低Fは見られなかっ/ζ0本実
施例にj、・υ)るFDDの押圧パッド形状において、
FD2をFDDに挿入し7、FD2の回転数を・300
RPMにて1トラツクを連続回転槽i幼テストをした結
果を第4図に示す。ぞわ−にょると、w期値の再生出力
l/ベルf、H100とすると、300万バステスト後
で約80となり、初期出力値の80φであ−)た。テス
ト後のFT)2や磁気ヘッド1の表面には目立つプζ裂
傷や摺動傷は見当らず、更に再生出力波形にもドロップ
アウトはなく、FD2の4久性が従来例に比べて大巾に
向上し/こととが明らかとなった。才だ、本実施例の場
合、磁気ヘッド1のギヤ・フプ部1aに対して、押圧パ
ッド15の設定が多少中央部からずれても(1f生出力
の低下に1なく、かなり従来例に比べて設定が容易とな
った。べれけFD2が磁気〜\ラッド0球面に沿ってF
D2の弾IIj−力によってかなり広い面積に均一な押
圧力で接触しているからである。
第5図、第6図、第7図A、Bは第2.第3゜第4実施
例のFT)Dにおける押月パッドのモ面図と側面図であ
る。本実施例の場合も、環状のフェルト部6を配置j7
た第1実施例と全く同じ効犯を得た。尚押圧パッド15
のフrライ+一部1rss、uzFD2とのわずかな接
触があるので鏡面状に研磨することによ−)でFD2の
裂傷を防止した。
例のFT)Dにおける押月パッドのモ面図と側面図であ
る。本実施例の場合も、環状のフェルト部6を配置j7
た第1実施例と全く同じ効犯を得た。尚押圧パッド15
のフrライ+一部1rss、uzFD2とのわずかな接
触があるので鏡面状に研磨することによ−)でFD2の
裂傷を防止した。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明はFDD9へ−
1 の押圧パッドに軟質磁性体を用い、その軟質磁性体の表
面に円環状枠あるいは角形状枠あるいはそれらの分割さ
れた形状の枠の押圧・り・ノド部の形成さ涯た押圧パッ
ドによ−ってFDを押圧するように構成しているので、
FDの磁気へ・ノドへの押圧は、FIIIを押し曲げる
ことによるFD自身の弾性力による接触力を利用するた
めに、FDと磁気へ・ノドの接触面積は拡大し5、更に
FDと磁気へ・ノドの接触応力は均一でしかも小さくす
るととが可能となるので、磁気ヘッドとFDの耐久ta
:&大巾に向上させることができ、優れた効果が得られ
る。
1 の押圧パッドに軟質磁性体を用い、その軟質磁性体の表
面に円環状枠あるいは角形状枠あるいはそれらの分割さ
れた形状の枠の押圧・り・ノド部の形成さ涯た押圧パッ
ドによ−ってFDを押圧するように構成しているので、
FDの磁気へ・ノドへの押圧は、FIIIを押し曲げる
ことによるFD自身の弾性力による接触力を利用するた
めに、FDと磁気へ・ノドの接触面積は拡大し5、更に
FDと磁気へ・ノドの接触応力は均一でしかも小さくす
るととが可能となるので、磁気ヘッドとFDの耐久ta
:&大巾に向上させることができ、優れた効果が得られ
る。
更に、押圧バ、ノドフェライト部の表面を鏡面状に研磨
することによってFDと押圧パッドとの摺動傷の発生を
防止するととができ耐久性の信頼性を確実なものにする
ことができる。
することによってFDと押圧パッドとの摺動傷の発生を
防止するととができ耐久性の信頼性を確実なものにする
ことができる。
寸だ、FDDの使用環境上粉塵は避けられないが、粉塵
がFD表面に付着し/ζ場合でも、押圧パッドのフェル
ト部で除去でき、また除去できなかっブこ場合でも、押
圧荷重が小さいために、FDと押圧パッド間あるいはF
Dと磁気ヘリド間を簡単ot に通過させることができるので、粉塵のためにFDに傷
を発生させるととがなくなった0、本実施例でけ押圧パ
ッドのノニル)・部にフエルトヲ使用したが、フェルト
の他に金属やガラスやセラミックスを使用しても、本発
明の作用を考慮すれば本実施例に近い効果をイ()るこ
とか可能であり、材質に限定されない。
がFD表面に付着し/ζ場合でも、押圧パッドのフェル
ト部で除去でき、また除去できなかっブこ場合でも、押
圧荷重が小さいために、FDと押圧パッド間あるいはF
Dと磁気ヘリド間を簡単ot に通過させることができるので、粉塵のためにFDに傷
を発生させるととがなくなった0、本実施例でけ押圧パ
ッドのノニル)・部にフエルトヲ使用したが、フェルト
の他に金属やガラスやセラミックスを使用しても、本発
明の作用を考慮すれば本実施例に近い効果をイ()るこ
とか可能であり、材質に限定されない。
第1図は本発明の一実施例における磁気記録装置の概略
側面図、第2図A、Bばその押圧パッドの平面図と断面
図、第3図A、Bは第メ図A、Bに示す押圧パッドがF
D (r−、押圧する状態を説明するだめの平面図と
断面図、第4図は本発明、従来例の押圧パッドにおける
FDの回転パス回数と再生出力レベルの変動の関係を説
明するだめの特性図、第6図A、B、第6図A、B、第
7図A、Bけそれぞれ本発明の他の実施例の押圧パッド
の平面図と断面図、第8図は従来例における磁気記録装
置の概略側面図、第9図A、Bは従来の押圧パッドの平
面図と断面図、第10図A、Bは第9図A、Bに示す押
圧パ・ノドがFl)を押圧する状態を説明するだめの平
面図と断面図、第11図はFDカートリッジの概略図で
ある。 1・・・・・・磁気へウド、1&・・・・・ギャップ部
、2・・・・・・磁気ディスク(FD)、15・・・・
・押圧パッド、15a・・・・・・フェライト部、16
b −・−・、フェルト部、。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 (A) 。B)″′/′!S第3図 /久 (A> (B)第4図 耐久パス数、− 第5図 (ハつ 15 (B
)第6図 第8図 × 第9図 (A)(8) 第10図 q 「==6.5−) 苑11図
側面図、第2図A、Bばその押圧パッドの平面図と断面
図、第3図A、Bは第メ図A、Bに示す押圧パッドがF
D (r−、押圧する状態を説明するだめの平面図と
断面図、第4図は本発明、従来例の押圧パッドにおける
FDの回転パス回数と再生出力レベルの変動の関係を説
明するだめの特性図、第6図A、B、第6図A、B、第
7図A、Bけそれぞれ本発明の他の実施例の押圧パッド
の平面図と断面図、第8図は従来例における磁気記録装
置の概略側面図、第9図A、Bは従来の押圧パッドの平
面図と断面図、第10図A、Bは第9図A、Bに示す押
圧パ・ノドがFl)を押圧する状態を説明するだめの平
面図と断面図、第11図はFDカートリッジの概略図で
ある。 1・・・・・・磁気へウド、1&・・・・・ギャップ部
、2・・・・・・磁気ディスク(FD)、15・・・・
・押圧パッド、15a・・・・・・フェライト部、16
b −・−・、フェルト部、。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 (A) 。B)″′/′!S第3図 /久 (A> (B)第4図 耐久パス数、− 第5図 (ハつ 15 (B
)第6図 第8図 × 第9図 (A)(8) 第10図 q 「==6.5−) 苑11図
Claims (2)
- (1)可撓性磁気ディスクを磁気ヘッドに押圧する磁気
ディスク押圧パッドを備え、その押圧パッドを軟質磁性
体から構成し、その磁性体の磁気ディスク対向面に押圧
パッド部を形成された押圧パッドを備えたことを特徴と
する磁気記録装置。 - (2)軟質磁性体はフェライトであり、磁性体の磁気デ
ィスク対向面は鏡面状に研摩したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の磁気記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3591086A JPH073727B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3591086A JPH073727B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 磁気記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62192962A true JPS62192962A (ja) | 1987-08-24 |
JPH073727B2 JPH073727B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=12455183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3591086A Expired - Lifetime JPH073727B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 磁気記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073727B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102588032B (zh) * | 2012-02-17 | 2013-10-09 | 隆鑫通用动力股份有限公司 | 柴油机配气凸轮轴的减压机构 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3591086A patent/JPH073727B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH073727B2 (ja) | 1995-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4803577A (en) | Vertical magnetic recording system using rigid disk | |
JPH0719424B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPH0521727Y2 (ja) | ||
JPS62192962A (ja) | 磁気記録装置 | |
JPH05166318A (ja) | ディスク装置 | |
EP0197520B1 (en) | Magnetic recording/reproducing apparatus | |
JP2883611B2 (ja) | 磁気メモリ素子の記録再生方法 | |
JPH08321027A (ja) | 磁気ヘッド及び磁気記録再生装置 | |
JPS6134570Y2 (ja) | ||
JPS61145760A (ja) | フロツピ−デイスク装置の磁気ヘツド | |
KR100518516B1 (ko) | 서보라이트 정보가 기록된 하드디스크를 구비한 하드디스크 드라이브 | |
WO1999009548A1 (en) | Disk and drive system and methods with carbon overcoat for load/unload applications | |
JPS6331872B2 (ja) | ||
JPH0393038A (ja) | 磁気記録媒体用基板の研摩方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
JP2789591B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
JPS6045989A (ja) | 磁気デイスク | |
JPH04353619A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH02223015A (ja) | 磁気ディスク及びその製造方法 | |
JPS59129915A (ja) | 磁気記録装置 | |
JPH0388171A (ja) | 磁気ヘッド | |
JPS58193362U (ja) | 円盤状情報記録媒体 | |
JPH04341984A (ja) | 磁気ヘッドスライダ | |
JPH11283222A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPH0963174A (ja) | 情報記録装置 | |
JPH06251490A (ja) | 磁気ヘッドユニット |