JPS62192786A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

Info

Publication number
JPS62192786A
JPS62192786A JP3407386A JP3407386A JPS62192786A JP S62192786 A JPS62192786 A JP S62192786A JP 3407386 A JP3407386 A JP 3407386A JP 3407386 A JP3407386 A JP 3407386A JP S62192786 A JPS62192786 A JP S62192786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel frame
protrusion
holding member
instrument
instrument body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3407386A
Other languages
English (en)
Inventor
昌宏 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP3407386A priority Critical patent/JPS62192786A/ja
Publication of JPS62192786A publication Critical patent/JPS62192786A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は照明器具に係り、例えば表示灯、右板灯、誘導
灯、郷便受は灯または戸棚灯などに適するパネル枠を開
閉自在に取付けた器具に関する。
(従来の技術) この任の照明器具は器具本体にパネル枠体を蝶番金具に
て開閉自在に取付けた構造が一般的に採られているが、
この構造では蝶番金具が外表面に露出し、外観性が悪く
、また高価である問題があった。
また実公昭60−6868号公報に記載された構造が知
られている。この構造は第6図および第7図に示す構造
が採られている。この器具は器具本体1の前面開口部の
上縁に沿って上方に向けて開口した半円状の軸受凹部2
が形成され、この器具本体1の前面開口部を開閉するパ
ネル枠体3の上縁後部に前記器具本体1の軸受凹部2に
回動自在に係合する断面円形状の突部4を突設し、前記
器具本体1の軸受凹部2の基部に上下方向に貫通した挿
通孔5を間隔をおいて複数箇所に形成し、この各種通孔
5に上端に前記パネル枠体3の突部4を回動自在に保持
する略円弧状の係合部6を形成した保持部材7をそれぞ
れ挿通し、この保持部材7を前記器具本体1に止めねじ
8にて固定し、前記パネル枠体3の突部4の基部にこの
パネル枠体3の開放時に前記保持部材7の係合部6が挿
入される通孔9を形成した構造となっている。そしてこ
の器具の構造では、器具本体1内に取付けたランプの点
検、寿命などで交換する場合には、第6図に鎖線で示す
ようにパネル枠体3を開くと、パネル枠体3の突部4は
器具本体1の軸受凹部2との係合で回動され、器具本体
1の前面開口部は開口され、点検またはランプを交換す
る。この時保持部材7の係合部6が突部4の基部に形成
した通孔9に挿入されるようになってJ3す、またパネ
ル枠体3のパネル10を交換または清(…に際してパネ
ル枠体3を取り外す場合にはパネル枠体3を少し間き、
第7図に示すように止めねじ8を緩め、保持部材7を上
方に移動させ、保持部材7の係合部6とパネル枠体3の
突部4との係合を解き、パネル枠体3の突部4を器具本
体1の軸受凹部2から外し、パネル枠体3を取り外すよ
うにしている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記第6図、第7図に示す従来の器具の構造では、器具
本体1の軸受凹部2の基部に挿通孔5およびパネル枠体
3の突部4の基部に通孔9をそれぞれ後加工で穿孔加工
しなくてはならず、加工作業性が悪く、またこの挿通孔
5および通孔9 h)ら光漏れが生じ、また保持部材7
が外方に露出され外観性を損い、さらにパネル枠体3を
取り外す場合には、パネル枠体3を大きく開くと保持部
材7の係合部6がパネル枠体30通孔9に係合しパネル
枠体3を外すことができないので、パネル枠体3を少し
聞いた状態の狭い開口部分から手を挿入して止めねじ8
を緩める必要があり、さらに保持部材7を上背させても
自重で下降し易く、パネル枠体3を少し開いた状態で狭
い開き角度の間から手を挿入して保持部材7を上方に位
置させた状態に保持しながら、パネル枠体3を器具本体
1から外さなければならず、作業性が悪い問題を有して
いた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、パネル枠体
の軸支部分が露出されず、外観性を高め、パネル枠体を
大きく開いた状態でパネル枠体を取り外すことができ、
パネル枠体の着脱操作が容易で、さらに光漏れの原因と
なる挿通孔、通孔などを機構する必要もなく安価に組立
てられる照(問題点を解決するための手段) 本発明の照明器具は、少なくとも前面を開口した器具本
体と、この器具本体の開口面に開閉自在に取付けられた
パネル枠体と、このパネル枠体を器具本体に保持する保
持部材とを具備し、前記器具本体にパネル枠体を開閉自
在に取付けるとともにこのパネル枠体を器具本体から取
り外し可能とした照明器具において、前記器具本体は、
開口面の上様部に沿って前方に向けて開口した略半円形
の軸受凹部を形成するとともにこの軸受凹部の下部に沿
って前側に支持台部を一体に形成し、前記パネル枠体の
上縁後側に前記器具本体の軸受凹部に回動自在に係合す
る断面略円形の突部を一体に突設し、前記保持部材は前
記器具本体の支持台部に止めねじにて取付けられる取付
は片部と前記パネル枠体の突部の基部に係合されこのパ
ネル枠体の抜け外れを阻止する保持ハ部とを有し、前記
器具本体の軸受凹部にパネル枠体の突部を回動自在に係
合し、このパネル枠体の突部の基部に前記器具本体の支
持台部に取付は片部を止めねじにて取付けた保持部材の
保持片部を係合して前記パネル枠体を器具本体に回動自
在に取付けたことを特徴どしたものである。
(作用) 本発明の照明器具は、器具本体の軸受凹部にパネル枠体
の突部を係合し、保持部材の係合部を突部の基部の係合
してこの保持部材を止めねじにて器具本体に固定し、こ
のパネル枠体の抜け外れを阻止し、パネル枠体を突部が
器具本体の軸受凹部に係合した状態で回動でき、またパ
ネル枠を外す場合にはこのパネル枠体を開いた状態で止
めねじを緩めると、保持部材は自重で下降し、保持部材
の係合部はパネル枠体の突部から外れ、パネル枠体を器
具本体から取り外すことができる。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面第1図乃至第5図につい
て説明する。
11は器具本体で、アルミニュームなどの4個の押出し
部材で形成された正面矩形状の枠部を有し少なくとも前
面を開口した角形に形成されている。この器具本体1の
前面開口部12の上縁に冶って前側に向かって開口した
半円弧状の軸受凹部13が一体に形成され、この軸受凹
部13の下部には支持台部14が一体に形成され、この
支持台部14の複数箇所に上下方向に貫通したねじ孔1
5が形成されている。そしてこの器具本体11の内部に
は図示しない蛍光ランプソケットおよび点灯管ソケット
などが設けられている。
16は前記器具本体11の前面開口部12に開閉自在で
かつe脱自在に取付けられるパネル枠体で、アルミニュ
ームなどの4111i1の押出し部材で矩形枠状に形成
されている。このパネル枠体16の十部鴇側に沿って前
記器具本体11の軸受凹部13に回動自在に係合する断
面円形の突部11が肉薄の取付は基部18を介して一体
に形成されている。この突部17には前記器具本体11
の支持台部14のねじ孔15に対応する位置にそれぞれ
下部から後方に向かって略90°の範囲に回動範囲規制
溝部19が形成され、この回動範囲規制溝部19には前
記器具本体11の支持台部14に形成されているねじ孔
15に螺合した止めねじ20が係脱自在に係合されるよ
うになっている。
21は保持部材で、金属板材料を略し字状に折曲げて形
成され、前記支持台部14の下面に当接される取付は片
部22と前記支持台部14の前面に当接突出され上縁を
折返した保持片部23が形成され、この保持片部23は
前記器具本体11の軸受凹部13の係合した突部17の
基部18に下方から係合して突部17が軸受凹部13か
ら抜は外れることを阻止する。
そしてこの保持部材21の取付は片部22には@記器具
本体11のねじ孔15に螺合される止めねじ20の挿通
孔24が形成されている。
なお前記パネル枠体1Gには開口部21を塞ぐ表示板な
どの透光性パネル25がパネル押え2Gにて着脱自在に
取付けられている。
つぎにこの実施例の作用を説明する。
前記器具本体11は支柱などにて吊下げまたは天井など
に直付けして取付ける。
組立てに際しては、器具本体11の軸受凹部13にパネ
ル枠体16の突部11を係合し、止めねじ20を締付け
て保持部材21の取付は片部22を支持台部14の下面
に当接し、保持片部23の上縁部を支持台部14より上
方に突出させてパネル枠体16の突部17の基部18に
下側から係合し、突部17が軸受凹部13からの抜は外
れを閉止し、この突部11と軸受凹部13との係合でパ
ネル枠体16を第2図に示すように器具本体11に回動
自在に取付け、器具本体11の開口部12を17iIr
!A可能とする。そして止めねじ20の先端はパネル枠
体16の突$17の回動範囲規制溝部19に係合され、
パネル枠体1Gはこの止めねじ20と回動i囲周111
1満部19との係合で回動範囲が略90’に規制される
またパネル枠体16を取り外す場合には、パネル枠体1
6を開いた状態でtめねじ20を緩めると、第3図に示
すように保持部材21は自重で下降し、取付は片部22
が器具本体11の支持台部14の下面から離反し、保持
片部23はパネル枠体16の突部17の基部18から外
れ、突部11は軸受凹部13から外すことができる。こ
の場合止めねじ20の先端は、パネル枠体16の突部1
γに形成した回動範囲規制溝部19から外すのみで支持
台部14のねじ孔15に充分に螺合保持され、止めねじ
20はねじ孔15から脱落することがない。
なお前記パネル枠体16の突部17に止めねじ20の先
端を係合する回動範囲規制溝部19を形成することによ
り、止めねじ20の回転回数を多くでき、止めねじ20
を緩めた時に1めねじ2OS脱落することを防止できる
ともに支持台部14の厚みを薄くできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、器具本体は、開口面の上縁部に沿って
前方に向けて開口した略半円形の軸受凹部を形成すると
ともにこの軸受凹部の下部に沿って前側に支持台部を一
体に形成し、パネル枠体の上縁後側に前記器具本体の軸
受凹部に回動自在に係合する断面略円形の突部を一体に
突設し、保持部材は前記器具本体の支持台部に止めねじ
にて取付けられる取付は片部と前記パネル枠体の突部の
基部に係合されこのパネル枠体の抜は外れを阻止する保
持片部とを有し、前記器具本体の軸受凹部にパネル枠体
の突部を回動自在に係合し、このパネル枠体の突部の基
部に前記器具本体の支持台部に取付は片部を止めねじに
て取イ]けた保持部材の保持片部を係合して前記パネル
枠体を器具本体に回動自在に取付けたので、器具本体お
よびパネル枠体に後加工による穿孔加工を必要とせず、
光漏れの原因となることがなく安価に組立てられ、また
器具本体内の点検、ランプ交換などに際してはパネル枠
体を容易に開閉でるとともにパネル枠体の取り外しに際
してはパネル枠体を開いて止めねじを緩めることにより
保持部材とパネル枠体の突部どの係合が解け、容易にパ
ネル枠体を取外づことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す照明器具の一部の分解
斜視図、第2図は同上縦断側面図、第3図は同上パネル
枠体取り外し時の状態を示す縦断側面図、第4図は同上
パネル枠体の突部の底面側からの斜視図、第5図は同上
照明器具の斜視図、第6図は従来の照明器具の一部の縦
断側面図、第7図は同上パネル枠体を問いた状態を示す
縦断側面図である。 11・・器具本体、12・・開口部、13・・軸受凹部
、14・・支持台部、15・φねじ孔、16・・パネル
枠体、17・・突部、19・・突部17の基部、20・
・止めねじ、21・・保持部材、22・・取付は片部、
23・・保持片部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも前面を開口した器具本体と、この器具
    本体の開口面に開閉自在に取付けられたパネル枠体と、
    このパネル枠体を器具本体に保持する保持部材とからな
    り、 前記器具本体は、開口面の上縁部に沿って前方に向けて
    開口した略半円形の軸受凹部を形成するとともにこの軸
    受凹部の下部に沿って前側に支持台部を一体に形成し、 前記パネル枠体の上縁後側に前記器具本体の軸受凹部に
    回動自在に係合する断面略円形の突部を一体に突設し、 前記保持部材は前記器具本体の支持台部に止めねじにて
    取付けられる取付け片部と前記パネル枠体の突部の基部
    に係合されこのパネル枠体の抜け外れを阻止する保持片
    部とを有し、 前記器具本体の軸受凹部にパネル枠体の突部を回動自在
    に係合し、このパネル枠体の突部の基部に前記器具本体
    の支持台部に取付け片部を止めねじにて取付けた保持部
    材の保持片部を係合して前記パネル枠体を器具本体に回
    動自在に取付けたことを特徴とした照明器具。
  2. (2)前記パネル枠体の突部に前記止めねじの先端を係
    合する回動範囲規制溝部を形成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の照明器具。
JP3407386A 1986-02-19 1986-02-19 照明器具 Pending JPS62192786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3407386A JPS62192786A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3407386A JPS62192786A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62192786A true JPS62192786A (ja) 1987-08-24

Family

ID=12404084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3407386A Pending JPS62192786A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62192786A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013127151A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Edakin:Kk 標識装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013127151A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Edakin:Kk 標識装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4415957A (en) Patient light with hanger and hinge arrangement for removal without tools
US2994148A (en) Directional luminaire
US4025780A (en) Fluorescent light fixture
JPS62192786A (ja) 照明器具
JP2005066122A (ja) 照明付き収納体の構造
US3268721A (en) Lighting fixtures
JP4177127B2 (ja) 照明器具
JPS62223783A (ja) 照明器具
JPS62192787A (ja) 照明器具
JPH0642507Y2 (ja) 机の天板
JP3106155B2 (ja) 自動販売機用見本展示装置
JPH0643933Y2 (ja) 照明器具のランプ着脱構造
JPH055612Y2 (ja)
JPS62192788A (ja) 照明器具
JPH0753214Y2 (ja) 照明器具
JPH025456Y2 (ja)
JP2879896B2 (ja) 表示灯器具
JPH09168457A (ja) 展示ケースにおける照明カバーの保持具
JPH11155416A (ja) 観賞魚用水槽におけるガラス蓋支持具
JPH0238332Y2 (ja)
JPH09403A (ja) 展示ケース
KR200267633Y1 (ko) 어항
JP3569824B2 (ja) 照明器具
JPH0332003Y2 (ja)
GB2136624A (en) Signs