JPS62192279A - 積層金属箔の圧接方法と装置 - Google Patents

積層金属箔の圧接方法と装置

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JPS62192279A
JPS62192279A JP62029449A JP2944987A JPS62192279A JP S62192279 A JPS62192279 A JP S62192279A JP 62029449 A JP62029449 A JP 62029449A JP 2944987 A JP2944987 A JP 2944987A JP S62192279 A JPS62192279 A JP S62192279A
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/002Resistance welding; Severing by resistance heating specially adapted for particular articles or work
    • B23K11/0026Welding of thin articles

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、積層箔の結合すべき範囲に溶接電流を導く
ための溶接電極と、積層箔から熱放散するための装置と
を用いて、積層された帯状の金属箔を電気圧接により積
層箔の両端で局部的に結合するための方法と、この方法
を実施するための装置とに関する。
[従来の技術] かかる方法に基づき製造された可とう性の帯導体は特に
電気技術において、相対的に可動な部分を電気的に相互
に結合しようと思う所にしばしば用いられる。従ってか
かる帯導体の適用範囲は特にあらゆる種類の大電流開閉
器具と開閉装置である。圧接により金属箔は機械的かつ
電気的に相互に結合されるので、締め(=fけ結合を形
成するときに、流すべき電流がすべての金属箔上に一様
に分散することが保証される。
[発明が解決しようとする問題点] 金属箔から成るかかる帯導体を製造するための材料とし
て、特に電気技術において一般に使用される導体材料す
なわち銅又はアルミニウムが問題となる。相互に結合す
べき部分の可動性をできるだけ妨げるべきでないという
ことを考慮すれば、弾性のある金属箔を使用することが
必要である。その際アルミニウムばかりでなく銅も木質
的に不十分な弾性しか有せず、従って材料に十分なばね
硬度を与えるために箔に圧延処理を施す必要があるとい
う難点が存在する。しかしながら箔が再結晶温度を超え
る温度にさらされると箔は弾性を失う。積層箔から成る
帯導体を製造するときにこの影響をできるだけ避けるた
めに、従来圧接は水浴の中で行われた。なぜならばこれ
により圧接の熱影響が主として溶接電極の押圧面に限定
されるからである。
ガス溶接法では水浴の代わりに間接的な冷却を使用する
ことが既に知られている。このために冷却液が相互に溶
接すべき部分を挟み込む保持ブロックの中の中空室を通
って導かれる(英国特許出願公開第210130号公報
参照)。
[問題点を解決するための手段] 帯導体の経済的な製造は前記の方法を出発点としてこの
発明に基づき、シーケンス制御に基づき順次英雄される
下記の工程、 a)積層箔の端を両側で突出した状態で保持ブロックの
間に収容し、 b)保持ブロックを溶接電極のそばに設けられた待機位
置に移し、 C)保持ブロックを待機位置から作業位置へ移し、この
作業位置では積層箔の一方の端が溶接電極の間に突出し
、 d)溶接電極を積層箔の前記の一方の端に押し当て、積
層箔内に溶接電流を導き、かつ保持ブロックに冷却媒体
を送り込み、 e)溶接電流を遮断して溶接電極による締め付けを緩め
、 f)保持ブロックを作業位置から待機位置へ移し、 g)積層箔の他方の端を圧接のために位置決めするよう
に保持ブロックを傾動し、 h)続いて工程c)、d)、e)及びf)を実施する ことにより達成される。かかる方法により積層箔の両端
での圧接は間を置かずに順次行われ、その際積層箔は常
に保持ブロックの間に締め付けられたままであり、それ
によりいかなる補助的な人手による取り扱いも不必要で
ある。
この発明に基づく方法の有利な実施態様により、溶接電
極が水平に作動するとき、積層箔がそれぞれ溶接すべき
端の付近だけを保持ブロックの間に締め付けられるよう
にすることができる。それにより積層箔のそれぞれ溶接
電極に接触すべきでない部分が可動状態にとどまり、そ
れにより特に溶接電極の作業範囲から外して保持できる
ということが達成される。従ってこの実施態様により極
めて多様な種々の形の帯導体を同じ方法で製造すること
が可能となる。
この発明の方法を実施するためには、溶接工程の間積層
箔を収容するために、相対的に可動に配置され良伝熱性
材料から成る二つの保持ブロックが用いられ、これらの
保持ブロックがそれぞれ冷却媒体を貫流するための少な
くとも一つの流路を有し、これらの保持ブロックが相互
に噛み合うように成形され同方向に湾曲した締め付は面
を有し、これらの締め(=jけ面が溶接の完了した積層
箔の使用時の形状に対する等価形を形成するという特徴
を有する装置が有利である。
保持ブロックのかかる形状により帯導体はそのままでそ
の使用目的に対し必要な形状を獲得するばかりでなく、
積層箔の一方の端の圧接と他方の端の圧接との間で行う
べき傾動運動が僅かな角度に限られるということも達成
される。
前記のように金属箔のばね特性を維持するのは、溶接熱
の影響範囲をできるだけ本来の溶接範囲に制限すること
にかかっている。このために望ましい積層箔と保持ブロ
ックとの密着は、両保持ブロックの内の少なくとも一つ
が分割して構成され、これらの部分片が別個の駆動手段
により可動であることにより促進できる。特に凸に湾曲
し分割されていない内側の一つの保持ブロックと、積層
箔を内側の保持ブロックに対して押し当てる外側の二つ
の保持ブロックとが用いられ、これらの保持ブロックは
それぞれ積層箔の溶接すべき端に接する積層箔の範囲だ
けを覆い、まず第1の外側の保持ブロックを積層箔に押
し当て、溶接工程の実施後に第2の外側の保持ブロック
を積層箔に向かって動かし、続いて第1の外側の保持ブ
ロックを遠ざけることができるように、外側の保持ブロ
ックを順次動かすことができるように構成されるのが有
利である。すなわちそれにより積層箔の溶接すべき端と
反対側の部分が締め付けられず、従ってその柔軟性の枠
内で自由に動き得るということが達成される。その弾性
に基づきこの部分がほとんど伸びた姿勢を採り、それに
より積層箔のこの端は溶接電極の作業範囲から離される
。従ってこの装置により比較的短いかつ比較的強く湾曲
して製造すべき積層箔を加工することが可能となる。こ
のような装置を使用せずにかかる積層箔を湾曲した保持
ブロックの間に完全に挟み込むときは、溶接電極の妨げ
られない作動が保証されないであろう。
更に保持ブロックが垂直かつ水平に移動可能に及び傾動
可能に配置され、その際圧接装置の外側に準備された積
層箔を圧接装置の縁範囲の所で引き取るために移動道程
が十分な寸法に選ばれ、また積層箔の溶接すべき両端を
溶接電極の作業範囲に順次持ち込むように傾動道程が構
成されているようにすることができる。このようにすれ
ばこの装置は積層箔を準備する前置接続された補助装置
と協働することができる。
既に述べたように圧接による加熱にもかかわらず金属箔
がその弾性を維持することが、帯導体の品質にとって重
要である。このためにこの発明の実施態様に基づき、溶
接箇所の温度に関係して制御可能な開閉装置を溶接電流
の制御のために設けることができる。このことは材料の
比較的狭く制限された箇所の温度を離れた所から検出で
きる赤外線センサを用いて行うことができる。赤外線セ
ンサを用いた溶接箇所の温度測定とそれに基づく溶接電
流の制御とはそれ自体公知である(日本国特許抄録、第
7巻、第199 (M−240)1344号、1983
年9月3日、参照)。
二つの赤外線センサを設けることができ、これらのセン
サは積層箔の溶接すべき端の種々の箇所に向けられ、開
閉装置が測定された温度に関係して作動する二つの開閉
段を有し、これらの開閉段の内第1段が溶接電流の減少
をもたらし、第2段が溶接電流の遮断をもたらすように
することができる。それにより溶接すべき範囲がまず比
較的大きい電流により速やかに加熱され、続いて局部的
な過熱の危険無しに所望の最高温度に達する。これに関
連して積層箔の溶接電極の間に収容された端の端面側の
稜範囲に二つの赤外線センサを向けるのが有利であるこ
とが実証された。すなわちこの場所では熱放散が最も少
ないので、それに応じて過熱の危険がここでは最大であ
るからである。
溶接結合の品質を向上するために、更に通常用いられる
単相交流の代わりに多相交流を整流して得られる直流を
用いることができる。このことは一連の長所と結び付き
、特に溶接中にスパッタの形成の傾向が小さいこと、溶
接電流が少ないこと及び熱影響域が狭い範囲に限られる
ことが達成される。更に振動が発生しないので、装置が
保護されまた操作員が騒音に悩まされることが減少する
[実施例] 次にこの発明に基づく装置の複数の実施例を示す図面に
より、この発明の詳細な説明する。
第1図には帯導体1が示され、この帯導体は低圧遮断器
の接触子装置の中で固定された締め付は箇所を可動接触
子に結合するために用いられる。
帯導体1は銅板から成る多数の箔例えば0.05mmの
厚さの120枚の箔から成る。箔の幅は帯導体1に要求
される電流容量に応じて、例えば1000Aの連続電流
を流すことができるように選ぶことができる。第1図で
は帯導体lは組み込み状態で示されている。固定の接続
片に結合するために、帯導体の箔の下端は接続範囲2を
形成するためにほぼ第1図において一点鎖線で記入され
た目印の長さにわたり圧接により相互に結合されている
。孔3は締め付はボルトを貫挿するために用いられる。
接続範囲2にはほぼU字形に湾曲された範囲4が接して
おり、この範囲は上方の真直ぐな接続範囲5へ移行し、
その範囲の同様に一点鎖線で目印を付けられた部分は再
び圧接により結合されている。帯導体1を例えば可動接
触レバーに結合するために、接続範囲5は同様に締め付
はボルトのための貫通孔6を備えている。遮断器の内部
での帯導体の配置は例えばアメリカ合衆国特許第355
0048号明細書に示されており、従ってここでは詳細
に説明しない。
帯導体を製造するための装置の構成部分として、第2図
に相対的に傾動可能に配置された保持ブロック7と8が
示されている。両保持ブロックは相互に噛み合う円筒形
に湾曲した締め付は面10又は11を有し、この而の半
径は帯導体1の製造のために準備された積層箔12の厚
さに応じて種々の寸法に選ばれている。その際締め付は
面10と11の平均曲率は結果的に第1図に示す完成さ
れた帯導体1の形状に相応するように選ばれ、従って第
2図に示すように個々の箔が積層箔の中のその位置に応
じて異なる長さに選ばれていても、保持ブロック7と8
を閉じたときに個々の箔13の端が平らに揃うようにな
る。
締め付は装置は第2図に示す矢印14の方向に保持ブロ
ック8を傾動することにより閉じられ、それにより各部
分は第3図に示す位置を採る。締め付は面10と11の
曲率半径が積層箔13の厚さに正確に適合することによ
り、保持ブロックは積層箔に完全に密着する。第2図と
第3図とにより明らかな保持ブロック7と8の相対運動
は、工作機械技術において一般に用いられるように空圧
式又は液圧式の作動シリンダを合目的に配置することに
より作り出すことができる。従ってかかる抑圧シリンダ
の構造と制御についてはこの明細書では詳細には説明し
ない。
後述する溶接工程の作業結果にとっては、できるだけ妨
げられない熱伝導を保証するために、保持ブロック7と
8が特にその縁範囲で積層箔13に良好に接触すること
が重要である。このために保持ブロック7と8が妨げら
れないで相互に整列できるように、これらの保持ブロッ
クの間に押圧力を導入することが4ft奨される。更に
凸に湾曲した締め付は面10を備えた保持ブロック7上
に容易に整列できるように、門に湾曲した締め付は而1
1を備えた保持ブロック8を分割して構成することが有
利なときもある。こうして積層箔13の厚さの公差を成
る限界内に抑えることもできる。
−・つの保持ブロックの分割された構造に対する実施例
は第2図において一点鎖線で記入されている。この場合
には分割面15により対称的な二つの部分ブロック16
と17が形成されるが、これらの部分ブロックは共に相
互に無関係に動くことができる。
圧接中の温度」1昇の影響をできるだけ溶接域に制限す
るのは、積層箔12の有効な冷却により決まる。このた
めに既に述べた保持ブロック7.8と積層箔12との密
着が重要であるばかりでなく、保持ブロックの熱伝導も
また重要である。
従って保持ブロック7と8の製造のための材料として例
えば銅が好適である。更に保持ブロックは冷却液特に水
を通ずための一つ又は複数の流路を備えている。はぼU
字形に延びる各一つの流路20又は21が第3図に示さ
れている。保持ブロック7と8の幅に関係して、示され
た形状の複数の流路を並列に配置して用いることもでき
る。
対称的な部分ブロック16と17を用いた配置が選ばれ
たときには、これらの各部分ブロックは一つ又は複数の
流路23又は24を内蔵する。
第2図及び第3図により説明した締め付は装置の圧接装
置全体の中での配置は第4図に示されている。第4図に
示された圧接装置25は、準備された積層箔12の両端
34と35を圧接するために必要な構成部品を含む。こ
のために圧接装置25は枠組26を備え、この枠組には
スライダ30のための水平な案内レール27が取り付け
られ、このスライダは第2図及び第3図に示した保持ブ
ロックを有する締め付は装置31を支持している。スラ
イダ30を用いて締め付は装置31は二重矢印32の方
向に水平に移動可能である。更に締めイづけ装置31は
スライダ30上で傾動軸受33を中心として傾動可能に
かつ垂直に移動可能に配置されており、向かい合って配
置された二つの溶接電極36の作業範囲に順次端34と
35を持ち込むことができるようになっている。保持体
37に着脱自在に取り付けられた溶接電極は案内体40
を用いて水平に移動可能であり、案内軸の延長上に配置
された抑圧シリンダ41により押圧力を加えることがで
きる。案内体40と抑圧シリンダ41とは枠組26の垂
直な支柱に固定されている。
圧接装置25の前には打ち抜き装置42が設けられ、こ
の打ち抜き装置は、帯導体(第1図参照)の製造のため
に用いられる例えば銅又はアルミニウムから成る金属帯
に対して、貯蔵ローラ43から取り出し整形機44を通
した後に、第1図に示す貫通孔3と6に相当する孔を設
け、必要な長さを有する切片を帯から切断する。それぞ
れ必要な数の個々の箔が受は渡し装置46の仮置き台4
5上に積み重ねられ、締め付け装置31により引き取る
ために21!8備して保持される。引き取りのために締
め付は装置31は案内レール27上を圧接装置25の左
側の縁範囲38まで矢印32の方向に移動され、積層箔
は第2図に示すグリッパ47を用いて保持ブロック7と
8により把握するために垂直位置に準備して保持される
続いて積層箔12(第2図参照)は第4図に示す待機位
置へ案内レール27上を移動され、そして積層箔12の
端34が溶接電極36の間に到達する(作業位置)まで
垂直に」−に向かって動かされる。そして溶接電極は抑
圧シリンダ41を用いて積層箔12の端に向かって押し
付けられる。続いて適当な大きさの電流を導くことによ
り箔は周知の方法で相互に結合される。保持ブロック7
と8の熱容量と保持ブロックを貫流して導かれる冷却媒
体とにより、温度上昇が主として溶接電極と積層箔12
との接触面に制限され、溶接域に隣接する金属箔の特性
ができるだけ損なわれないようようにされている。
端34の圧接に続いて締め付は装置31は作業位置から
待機位置に下げられる。右に向かっての移動と傾動運動
の後に締め付は装置は改めて垂直に上に向かって作業位
置にもたらされ、この位置で今度は端35が溶接電極3
6の間に突出する。
従って第2の圧接の後に積層箔12は結合されて完成さ
れた帯導体となる。開閉器具の中に組み込んだときに温
度上昇の少ない通電が達成されるように、端34と35
をすずめつき又は銀めっきすることも推奨される。
前記の工程は、受は渡し装置46から別の積層箔12を
引き取るために、前記の製造過程に続いて締め付は装置
31が再び左に向かって装置25の縁範囲38へ移動す
ることにより1周期的に実施可能である。通常のシーケ
ンス制御を用いてこの工程は自動的に実施可能である。
一系列の開閉器具を完成するためには種々の帯導体が必
要であるので、積層箔のそれぞれ溶接すべき断面に無関
係に溶接の一様な品質が得られるように、溶接電流の大
きさと通電時間とを正確に選ぶことが必要である。この
ことは第5図に示す温度に関係して制御可能な開閉装置
50により達成されるが、この開閉装置について次に説
明する。第5図において保持ブロック7と8及びこれら
の保持ブロックの間に締め付けられた積層箔12は破断
して示されている。積層箔12の自由端34は溶接電極
36の間に置かれ、これらの溶接電極の保持体37は同
様に破断して示されている。赤外線センサ51は積層箔
12の自由端34の上方に配置され、自由端34の端面
の温度を検出する。赤外線センサ51は、第4図に示す
ように装置25の枠組26に取り付けられている。別の
赤外線センサ52は保持ブロック7と8付近の温度を検
出するように配置されている。こうして溶接工程の間に
積層箔12の温度に対する測定値が得られる。定められ
た限界値が測定されると制御信号が開閉装置50に達し
、後述する開閉動作を起こさせる。
開閉装置50は電源装置53の回路54の中に置かれ、
この電源装置は好ましくは三和交流網から給電され三相
交流を直流に変換する。このことは溶接電流として単相
交流を使用するのに比べて有利である。なぜならば一方
では回路網から取り出される一次側の相電流が著しく小
さく、騒音や振動が僅かしか発生せず、また必要な大き
い導体断面における表皮効果が発生しないからである。
更に溶接結合の比較的良好な品質が得られる。電源装置
53からは種々の大きさの電流を取り出すことが可能で
あり、その際図を簡単化するために、回路54を流れる
電流■は電源装置53から取り出される二つの部分電流
11とI2との合計により構成されていると仮定されて
いる。電流の種々の大きさは自明のように任意の適切な
手段、例えばサイリスタの位相制御により得られれる。
開閉装置50に内蔵された二つの開閉接点55と56が
閉ざされていると、電流工は部分電流11とI2の合計
に等しい。それにより第6図に示すように、赤外線セン
サ51と52により検出される積層箔12の端34の箇
所では温度上昇が生じる。その際急激に上昇する曲線部
分57は赤外線センサ51の測定箇所に相当し、−力曲
線部分60は赤外線センサ52の測定箇所に相当する。
図から分かるように再測定箇所の時点11で到達する温
度は異なっている。このことは積層箔12を保持ブロッ
ク7と8の間に締め付けることにより、熱の放散の度合
が積層箔12の上端の端面におけるよりも激しいという
ことに基づいている。赤外線センサ51と52の限界値
モニタは、許容最高温度に達したとき及び低めの必要温
度に達したときに出力信号を発するように設定されてい
る。第5図においては赤外線センサ51と52の制御信
号が開閉装置50の開閉接点55又は56の開極をもた
らし、それにより部分電流工1又は工2を遮断すること
が破線により示されている。
従ってまず赤外線センサ51により開閉接点55が開か
れる。第6図における曲線部分61と62が示すように
、その後の温度」1昇は傾斜が緩やかになる。こうして
両箇所が時点t2までに、完全な溶接のために十分では
あるが表面酸化又は溶融発生に至るおそれがあるほど高
過ぎることはない温度に到達する。時点t2においては
赤外線センサ52は開閉接点56の開極を、従って溶接
電流の完全な遮断を指令する。曲線部分63と64は溶
接電流の遮断後に温度が漸近的に低下する様子を示す。
第6図に示す時間に関する温度経過にあっては、箔が銅
から成る場合には温度が1000’Cを超過すべきでは
なく、一方確実な圧接を達成するためには温度が800
0Gを下回るべきでないということを述べておこう。こ
れらの温度は、圧接により結合すべき範囲の体積と溶接
電流工の大きさとに応じて、約10秒ないし40秒後に
到達される。
第5図から容易に分かるように、赤外線センサ51と5
2の適切な方向付けにより、積層箔1の狭く限定された
範囲の温度を検出することが可能である。従って臨界箇
所がどこに存在するかを実験により確かめ、またそれに
応じて赤外線センサを位置決めすることが推奨される。
従って圧接装置25を用いて種々の寸法と重さの帯導体
を一様な品質で製作できる。
このために第5図において二つの赤外線センサ54 a
が一点鎖線で示され、これらのセンサは帯導体12の端
34の端面の稜範囲に向けられている。これにより熱放
散が最も少なく従って過熱の危険が最も大きい箇所が検
出される。測定された両温度の内の高い方の温度はそれ
ぞれ開閉装置50の作動をもたらし、従って溶接電流の
減少とその後の遮断とをもたらす。赤外線センサ51a
を使用するならば、赤外線センサ52を用いた別の測定
箇所は省略できる。
次に第7図、第8図及び第9図により分割された保持ブ
ロックを備えた装置を説明する。これらの図に示すよう
に分割されていない内側の一つの保持ブロック70が外
側の二つの保持ブロック71.72に向かい合い、外側
の両ブロックが第7図に示すように積層箔12に接触す
るときに、これらの保持ブロックは積層箔12を隙間無
く囲む。しかしながらこの状態は後に説明するように短
時間しか継続しない。前に述べたように保持ブロックは
冷却媒体を貫流するための流路を内蔵する。このために
内側の保持ブロック70は流路75を備え、−力保持ブ
ロック71と72の中の流路は符号76又は77が付け
られている。更に第7図において溶接電極73と74が
破線で示され、これらの溶接電極は端34に押し当てる
ために水平に移動可能である。従って積層箔12の与え
られた長さと帯導体として後に使用されることを考慮し
て選ばれた保持ブロックの等何曲率とに基づき、積層箔
12の端35は左側の溶接電極73の経路の中に突出し
ている。それにもかかわらず第8図と第9図に示すよう
に、積層箔12がそれぞれ内側の保持ブロック70と外
側の両保持ブロック71.72の内の一つとの間にだけ
締め付けられることにより、妨げられない作業が可能で
ある。
まず第8図に示す各部分の位置を観察する。その際端3
4は第7図に示す溶接電極73と74に関して同一の位
置を採り、しかしながら積層箔12の保持されていない
部分はその弾性に基づき伸びた姿勢を採るので、この部
分は溶接電極73と74の作業範囲の外側に存在する。
圧接が端34で実施されると、次に前記のように装置は
作業位置から待機位置に、すなわち垂直に下に向かって
移動される。続いて保持ブロック71が同様に積層箔1
2に接触されるので、第7図に示す姿勢が生じる。続い
て保持ブロック72が遠ざけられるので、既に溶接され
た端34はその弾性と重量とに基づきほぼ第9図に示す
ようなほぼ伸びた姿勢を採る。続いて端35が溶接電極
73と74により挟むのに適した垂直位ガを採るように
、保持ブロック70と71の配置が傾動される。ここか
ら装置は再び待機位置から作業位置へもたらされる。
従って別々に可動な外側の保持ブロックを備えた第7図
ないし第9図に示すような装置は、種々の長さの積層箔
の加工に適している。なぜならばあらゆる場合に溶接電
極の運動が妨げられることなく可能だからである。適切
な曲率を備えた保持ブロックと適合した幅を有する装置
とを交換可能な丁其として採用するだけでよい。操作装
置例えば空圧シリング又は液圧シリンダによる駆動のた
めの統一・的な結合片と冷却媒体の導入部とを用いれば
、王其の効果が大きな労力無しに実施できるようになる
【図面の簡単な説明】
第1図は積層金属箔から作られた帯導体の断面図、第2
図及び第3図はそれぞれ積層金属箔のためのこの発明に
基づく保持ブロックの異なる実施例の側面図、第4図は
この発明に基づく圧接装置を含む帯導体製造装置全体の
側面図、第5図はこの発明に基づく温度制御装置の一実
施例の結線図、第6図は第5図に示す装置で検出された
温度の時間経過のダイアグラム、第7図ないし第9図は
それぞれこの発明に基づく保持ブロックの別の実施例の
三つの状態を示す断面図である。 l@・・帯導体、  7,8,70,71.72・・・
保持ブロック、  10.11・・・締め付は面、  
 12・・・積層箔、  13・・・金属箔、  16
.17・参会部分ブロック、  20゜21・争・冷却
媒体流路、   25・・・圧接装置、  34,35
・・・端、  36 、73 、74・・・溶接電極、
  38・φψ縁範囲、  50・・・開閉装置、  
51,52.51a・・・赤外線センサ、  55.5
6・・・開閉接点、  工・・・溶接電流。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)積層箔(12)の結合すべき範囲(端34、35)
    に溶接電流(I)を導くための溶接電極(36;73、
    74)と、積層箔(12)から熱放散するための装置と
    を用いて、積層された帯状の金属箔(13)を電気圧接
    により積層箔(12)の両端で局部的に結合するための
    方法において、シーケンス制御に基づき順次実施される
    下記の工程、 a)積層箔(12)の端を両側で突出した状態で保持ブ
    ロック(7、8;70、71、72)の間に収容し、 b)保持ブロック(7、8)を溶接電極(36)のそば
    に設けられた待機位置に移し、 c)保持ブロック(7、8;70、71又は70、72
    )を待機位置から作業位置へ移し、この作業位置では積
    層箔(12)の一方の端(34)が溶接電極(36)の
    間に突出し、 d)溶接電極(36;73、74)を積層箔(12)の
    前記の一方の端(34)に押し当て、積層箔(12)内
    に溶接電流(I)を導き、かつ保持ブロック(7、8;
    70、71、72)に冷却媒体を送り込み、 e)溶接電流(I)を遮断して溶接電極(36;73、
    74)による締め付けを緩め、 f)保持ブロック(7、8;70、71又は70、72
    )を作業位置から待機位置へ移し、 g)積層箔(12)の他方の端(35)を圧接のために
    位置決めするように保持ブロック(7、8;70、71
    又は70、72)を傾動し、 h)続いて工程c)、d)、e)及びf)を実施するこ
    とを特徴とする積層金属箔の圧接方法。 2)溶接電極(73、74)が水平に作動するとき、積
    層箔(12)がそれぞれ溶接すべき端(34、35)の
    付近だけを保持ブロック(70、71又は70、72)
    の間に締め付けられることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3)積層箔(12)の結合すべき範囲(端34、35)
    に溶接電流(I)を導くための溶接電極(36;73、
    74)と、積層箔(12)から熱放散するための装置と
    を用いて、積層された帯状の金属箔(13)を電気圧接
    により積層箔(12)の両端で局部的に結合するための
    方法を実施するため、溶接工程の間積層箔(12)を収
    容するために、相対的に可動に配置され良伝熱性材料か
    ら成る二つの保持ブロック(7、8;70、71、72
    )が用いられ、これらの保持ブロックがそれぞれ冷却媒
    体を貫流するための少なくとも一つの流路(20、21
    )を有し、これらの保持ブロック(7、8;70、71
    、72)が相互に噛み合うように成形され同方向に湾曲
    した締め付け面(10、11)を有し、これらの締め付
    け面が溶接の完了した積層箔(帯導体1)の使用時の形
    状に対する等価形を形成することを特徴とする積層金属
    箔の圧接装置。 4)協働する両保持ブロック(7、8)の内の少なくと
    も一つが分割して構成され、これらの部分片(16、1
    7)が別個の駆動手段により可動であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の装置。 5)凸に湾曲し分割されていない内側の一つの保持ブロ
    ック(70)と、積層箔(12)を内側の保持ブロック
    (70)に対して押し当てる外側の二つの保持ブロック
    (71、72)とが用いられ、これらの保持ブロックは
    それぞれ積層箔(12)の溶接すべき端(34、35)
    に接する積層箔(12)の範囲だけを覆い、まず第1の
    外側の保持ブロック(71)を積層箔(12)に押し当
    て、溶接工程の実施後に第2の外側の保持ブロック(7
    2)を積層箔(12)に向かって動かし、続いて第1の
    外側の保持ブロック(71)を遠ざけることができるよ
    うに、外側の保持ブロック(71、72)を順次動かす
    ことができるように構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の装置。 6)保持ブロック(7、8)が垂直かつ水平に移動可能
    に及び傾動可能に配置され、その際圧接装置(25)の
    外側に準備された積層箔(12)を圧接装置(25)の
    縁範囲(38)の所で引き取るために移動道程が十分な
    寸法に選ばれ、また積層箔(12)の溶接すべき両端を
    溶接電極(36)の作業範囲に順次持ち込むように傾動
    道程が構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の装置。 7)溶接箇所の温度に関係して制御可能な開閉装置(5
    0)が溶接電流(I)の制御のために設けられ、開閉装
    置(50)には温度に関係する制御信号を得るために赤
    外線センサ(51)が付設されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の装置。 8)二つの赤外線センサ(51、52)が用いられ、こ
    れらのセンサの内第1のセンサ(51)が積層箔(12
    )の自由端(34)の端面に向けられ、第2のセンサ(
    52)が保持ブロック(7、8)の付近の積層箔(12
    )の範囲に向けられ、開閉装置(50)が積層箔(12
    )の自由端の温度に関係して作動する及び保持ブロック
    (7、8)の付近の温度に関係して作動する二つの開閉
    段(開閉接点55、56)を有し、これらの開閉段の内
    第1段は溶接電流(I)の減少をもたらし、第2段は溶
    接電流(I)の遮断をもたらすことを特徴とする特許請
    求の範囲第7項記載の装置。 9)第1の赤外線センサとして二つの赤外線センサ(5
    1a)が用いられ、これらのセンサが溶接電極(36)
    の間に収容された積層箔(12)の端(34)の端面側
    の稜範囲に向けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の装置。 10)溶接電流(I)が電源装置(53)で多相交流の
    整流により得られた直流であることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の装置。
JP62029449A 1986-02-13 1987-02-10 積層金属箔の圧接方法と装置 Granted JPS62192279A (ja)

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DE19863604782 DE3604782A1 (de) 1986-02-13 1986-02-13 Vorrichtung zum pressschweissen paketierter metallfolien
DE3604782.1 1986-02-13

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EP0233137A1 (de) 1987-08-19
DE3604782A1 (de) 1987-08-20
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EP0233137B1 (de) 1990-05-16
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