JPS6219216A - フイルタ再生機構付液体濾過装置 - Google Patents

フイルタ再生機構付液体濾過装置

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JPS6219216A
JPS6219216A JP60159547A JP15954785A JPS6219216A JP S6219216 A JPS6219216 A JP S6219216A JP 60159547 A JP60159547 A JP 60159547A JP 15954785 A JP15954785 A JP 15954785A JP S6219216 A JPS6219216 A JP S6219216A
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JP
Japan
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filter
filter body
liquid
main body
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP60159547A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Takaishi
高石 武夫
Haruhiko Mishina
三品 治彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6219216A publication Critical patent/JPS6219216A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、燃料油や潤滑油などの液体中がらゴミやスラ
ッジ分等の異物を取り除くための液体濾過装置に関し、
時にそのフィルタを自動的に再生させる機構をそなえた
液体濾過装置に関する。
〔従来の技術〕
燃料油や潤滑油などの液体中からゴミやスラッジ分等の
異物を取り除くため、従来、上記液体の供給系にはtj
S2図に示すような液体濾過装置が介装されており、こ
の液体濾過装置は、フィルタ本体14と、同フィルタ本
体14が収納されるフィルタケース11と、同フィルタ
ケース11を−L方から覆うカバー12とから構成され
ている。
カバー12には、濾過すべき液体をフィルタケース11
内へ導く入口室2と、フィルタケース11内でフィルタ
本体14を通過して濾過された液体を装置外部へ導く出
口室3とが形成されている。
また、カバー12において、これらの入口室2と出口室
3とは仕切!l!19により区画されているが、同仕切
壁19には、安全弁16が、ばね18により出口室3側
から入口室2(lIへ付勢されてそなえられている。つ
まり、入口室2内と出口室3内との液体の圧力差がない
場合には、この安全弁16は第2図に示すような閉状態
のままで・ある−方、入口室2内の液体の圧力が出口室
3内の圧力よりも高くなると、その圧力差によって安全
弁16がばね18の付勢に対抗して開状態となる。
さらに、カバー12には、流路17が、フィルタ本体1
4内部と出口室3とを連通・接続するように形成されて
いる。
一方、フィルタ本体14は、fjS3.4図に示すよう
な薄いディスク状のフィルタエレメント20が多数重ね
られて円筒状に構成されており、各フィルタエレメント
20には多数の溝21が放射状に形成されている。
なお、第2図中の符号13はフィルタケース11とカバ
ー12との開に介装されて液密を保持する〃スケットを
示す。
このような液体濾過装置を、ディーゼル機関の燃料油を
濾過するために用いる場合には、燃料油の供給系におい
て、図示しないポンプ等の加圧装置により、濾過萌の燃
料油が、矢印5aおよび5bで示すように、入口室2か
らフィルタケース11内のフィルタ本体14外周へ流入
する。
そして、この燃料油は、その圧力により矢印5Cで示す
ように円筒状のフィルタ本体14を浸透し、同フィルタ
本体14の内側へ流入する。このとき、フィルタ本体1
4は、フィルタエレメント20が重ね合わされて構成さ
れているので、燃料油は溝21によって形成されるフィ
ルタエレメント20相互間の隙間を通過し、同燃料油中
のゴミ、固形分やスラッジ分等の異物は、上記隙間を通
過できずに、フィルタ本体14の外周上に取り残される
このようにして燃料油中の異物が除去され、同燃料油が
濾過される。
フィルタ本体14内部の濾過された燃料油は、矢印5d
で示すように、流路17から出口室3内へ流入し、同出
口室3から矢印5eで示すように、図示しない燃料噴射
ポンプへ供給される。
ところで、ディーゼル機関の燃料噴射ポンプ内のプラン
ジャとバレルとの隙間は通常数ミクロン程度であること
から、上記液体濾過装置により、燃料油中に含まれる少
なくとも数ミクロン以上の異物を除去する必要があり、
フィルタ本体14におけるフィルタエレメント20相互
間の溝21による隙間は非常に小さいものとなっている
したがって、液体濾過装置を長時間使用すると、異物が
多量にフィルタ本体14の外周面上に付着して、この異
物により各フィルタエレメント20相互間の溝21によ
る隙間が閉塞されやすい。万一、フィルタ本体14にお
ける隙間が閉塞され、燃料油の通過が困難になった場合
には、入口室2内の燃料油の圧力が大きくなって出口室
3内の圧力との差が増加し、この圧力差により、入口室
2と出口室3との間の仕切壁19の安全弁16かばね1
8の付勢力に対抗して開状態となり一〇燃料油は、鎖線
で示すように、フィルタ本体14を通過せずに、安全弁
16と仕切壁19との隙間を通って入口室2から出口室
3へと直接流れる。
このように、安全弁16が開状態になった時点で、通常
は、ディーゼル機関を停止し、フィルタケース11内か
らフィルタ本体14を取り出して、同フィルタ本体14
を各フィルタエレメント20に分解して洗浄を行なって
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述のような従来の液体濾過装置では、
同装置により固形分やスラッジ分等の異物を多く含んだ
高粘度の粗悪油を濾過する場合、フィルタ本体14外周
面上への異物の付着量が極めて多く、付着した異物によ
るフィルタニレメン)20相互間の隙間の閉塞がかなり
早まる。したがって、頻繁にフィルタエレメント20の
洗浄ヲ行なわなくてはならず、液体濾過装置のメンテナ
ンスに要する経費および労力が増大するとともに、液体
濾過装置および同装置をそなえた機関等の稼働率が大き
く低下する。
本発明は、上述の問題点の解決をはかろうとするもので
、フィルタ本体に付着した異物を容易に且つ短時間で取
り除くことができるようにして、メンテナンスに要する
経費・労力の低減および稼働率の向上をはかった、フィ
ルタ再生機構付液体濾過装置を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明のフィルタ再生慨構付液体瀘過装置は
、筒状のフィルタ本体と、上記フィルタ本体をその中心
軸線のまわりに低速回転させる回転駆動手段と、上記フ
ィルタ本体の側方から同フィルタ本体の外周面に向け液
体を噴出するノズルとをそなえた液体濾過装置において
、上記フィルタ本体の再生操作時に同フィルタ本体を高
速回転させるべく上記回転駆動手段の回転速度の切替を
行なう速度切替手段と、フィルタ本体の内部に精製液体
を注入加圧しうる精製液体充填手段とが設けられたこと
を待全としている。
〔作 用〕
上述の本発明のフィルタ再生機構付液体濾過装置では、
液体の濾過時には、フィルタ本体を、回転駆動手段によ
り、その中心軸線のまわりに低速回転駆動しながら、ノ
ズルから上記フィルタ本体の外周面に向けて濾過すべき
液体を噴出する。そして、同液体は上記フィルタ本体の
内部に進みながら濾過される。
また、上記フィルタ本体が上記液体中の異物で閉塞され
、同フィルタ本体の再生程作を行なう際には、速度切替
手段により上記回転駆動手段の回転速度の切替を行ない
、上記フィルタ本体をその中心軸線のまわりに高速回転
させるとともに、精製液体充填手段により、上記フィル
タ本体の内部に精製液体を注入加圧して、上記フィルタ
本体の外周面上に付着した異物を取り除く。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の一実施例としてのフィルタ再
生機構付液体濾過装置について説明すると、plrI1
図はその縦断面図であり、フィルタケース45の内部に
は、円筒状のフィルタ本体32が、その中心軸線まわり
に回転できるように、その上下端部をそれぞれ回転軸3
3.33aおよびその軸受部31.31aにより軸支し
てそなえられている。なお、回転軸33.33aは、そ
れぞれフィルタケース45の上下面を貫通して外方へ突
出するとともに、その貫通部における液密は図示しない
シール部材により保持されている。
フィルタ本体32は、従来のものと同様に薄いディスク
状のフィルタニレメン)20を厚み方向に多数重ね合わ
されて枯成されていて、フィルタエレメント20のディ
スク面上には、放射状の溝(@ 3 、4図の符号21
参照)が形成されている。
一方、フィルタケース45上面から突出した回転軸33
の上端は、速度切替手段としての変速ギヤ装置34を介
して回転駆動手段としてのモータ39に接続される。
また、フィルタケース45下面から突出した回転軸33
aの内部には、フィルタ本体32内部と連通する中央通
路44が形成されていて、同回転軸33aの下端開口は
、固定された軸端部材47により図示しない軸受および
シール部材を介し閉鎖される。
さらに、中央通路44には軸端部材47を介し管50.
52が連通・接続されており、管50は、フィルタ本体
32内部つ濾過された精製液体を切替弁43を介し精製
液体タンク40へ導くことができるようになっている。
なお、切替弁43は、フィルタ本体32内部と精製液体
タンク40との連通、遮断の切替を行なう6 管52は、切替弁42を介し、ポンプ37を介装された
管48に接続され、この管48は、切替弁41を介し、
タンク36と連通する管53および精製液体タンク40
と連通する管51に接続されている。切替弁41は、管
48をIr!51と53とのいずれか一方に切替接続す
るためのものである。
ところで、フィルタケース45の内側部には、複数のノ
ズル35が縦方向に列設されでおり、これらのノズル3
5の噴出口はフィルタ本体32の外周部に向けられ、フ
ィルタ本体32の外周面に液体を噴出できるようになっ
ている。
また、/ズル35は、同/ズル35に濾過すべき液体を
供給すべく、粗悪油等の未処理液体く濾過前の液体)を
貯えたタンク36に接続される。すなわち、ノズル35
はフィルタケース45外側の集合管38に接続され、同
集合管38と切替弁42とが管49を介して接続されて
いる。なお、切替弁42は、管48を管49と52との
いずれが一方に切替接続するためのものであり、管5L
5L48、切替弁41.42およびポンプ37から精製
液体充填手段が構成される。
本発明の一実施例としてのフィルタ再生8!構付液体濾
過装置は上述のように構成されているので、粗悪油等の
液体を濾過処理する際には、切替弁41を操作して管5
3と?y48とを連通させるとともに、切替弁42を操
作して管48と管49とを連通させて、ポンプ37によ
り、タンク36内の未処理液体を集合管38内に送給す
る。そして、集合管38内のポンプ37により加圧され
た未処理液体は、複数のノズル35からフィルタ本体3
2の外周面に向けて噴出されるが、この噴出時には、ノ
ズル35の内部の激しい流れによって、十分に混合され
フィルタ本体32の外周面全体に渡ってほぼ均等に分散
される。
また、このとき、フィルタ本体32は、モータ39によ
り駆!I!JJされ、変速ギヤ装置341こよって回転
速度を低速に設定されて、回転軸33.33aのまわり
に低速で回転駆動される。
フィルタ本体32の外周面上に吹き付けられた成体は、
フィルタ本体32の外部と内部の圧力差によって(外部
圧力が内部圧力より大きい)フィルタエレメント20に
形成された溝を通ってフィルタ本体32の内部へ浸透し
ていく。これにより、液体内に含有されているゴミ、固
形分やスラッノ分等の異物は、溝を通過できずに、フィ
ルタ本体32の外周面上およびフィルタエレメント20
相互間の溝に取り残され、液体の濾過処理が行なわれる
このようにして、濾過処理された精製液体は、フィルタ
本体32内部から回転軸33aに形成された中央通路4
4および管50を介し精製液体タンク40内に流れ込む
。なお、このとき切替弁43は開状態となっている。
上述の濾過処理によってフィルタ本体32の外周面およ
びフィルタエレメント20相互間の溝に付着する異物の
量が増加して、フィルタ本体32が十分な濾過作用を行
なえなくなると、次のようにしてフィルタ本体32の再
生を行なう。
すなわち、まず切替弁43を閉鎖して管50内の流通を
遮断するとともに、切替弁41を操作して管51.48
および49を連通状態にする。
そして、ポンプ37により、精製液体タンク40内の精
g1液体を、集合¥!38を介し/グル35から噴出し
て、管48およびポンプ37内の未処理液体の除去およ
び洗浄を行なう。
この後、切替弁42を操作して管51.48および52
を連通状態にしてから、ポンプ37により、精製液体タ
ンク40内の精製液体を、回転軸33aの中央通路44
を経由してフィルタ本体32内へ注入加圧する。また、
これと同時に、変速ギヤ装置34を高速回転側1に切替
えて、フィルタ本体32をモータ39により回転軸33
,33aのまわりに高速回転させる。
したがって、フィルタ本体32の内部に注入加圧された
精製液体の圧力と、フィルタ本体32の高速回転による
大きな遠心力とにより、フィルタエレメント20相互間
につまったりフィルタ本体32の外周面上に付着した異
物が、フィルタ本体32の外側に吹き飛ばされフィルタ
ケース45内の底面上へ落下し、フィルタ本体32の再
生が行なわれる。
このように、各切替弁41〜43および変速ギヤ装置3
4の切替操作により、フィルタケース45からフィルタ
本体32を取り出すことなく、容易にしかも短時間で確
実にフィルタ本体32の再生が行なえるのである。
また、同装置をディーゼル機関の燃料油供給系などに用
いる場合、精製液体タンク40と燃料噴射ポンプとを接
続しておけば、フィルタ本体32の再生操作に際して、
従来のように、ディーゼル機関を停止する必要がないの
で、液体濾過装置のみならず同装置をそなえた機関の稼
働率を大幅に高めることができる。
〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明のフィルタ再生機構付液体
濾過装置によれば、筒状のフィルタ本体と、上記フィル
タ本体をその中心軸線のまわりに低速回転させる回転駆
動手段と、上記フィルタ本体の側方から同フィルタ本体
の外周面に向け液体を噴出するノズルとをそなえた液体
m過装置において、上記フィルタ本体の再生操作時に同
フィルタ本体を高速回転させるべく上記回転駆動手段の
回転速度の切替を行なう速度切替手段と、フィルタ本体
の内部に精製液体を注入加圧しうる精製液体充j眞手段
とが設けられるという簡素な構成で、フィルタ本体が異
物により閉塞した場合に、極めて容易にしかも短時間で
確実にフィルタ本体の再生が行なえるので、フィルタ本
体が常に十分な濾過処理能力を保持することができ、液
体濾過装置および同装置をそなえた機関等の稼gJj率
が大幅に向上するとともに、装置のメンテナンスに要す
る経費や労力の低減にも大きく寄与しうるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのフィルタ再生機構付
液体濾過装置を示す縦断面図であり、第2〜4図は従来
の濾過処理装置を示すもので、第2図はその縦断面図、
tItJ3図はそのフィルタエレメントの平面図、第4
図は第3図の■−IV矢視図である。 20・・フィルタエレメント、31.31a・・軸受部
、32・・フィルタ本体、33,33a・・回転軸、3
4・・速度切替手段としての変速ギヤ装置、35・・ノ
ズル、36・・タンク、37・・ポンプ、38・・集合
管、39・・回転駆動手段としてのモータ、40・・精
製液体タンク、41゜42.43・・切替弁、44・・
中央通路、45・・フィルタケース、47・・軸端部材
、48〜53・・管。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 「 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筒状のフィルタ本体と、上記フィルタ本体をその中心軸
    線のまわりに低速回転させる回転駆動手段と、上記フィ
    ルタ本体の側方から同フィルタ本体の外周面に向け液体
    を噴出するノズルとをそなえた液体濾過装置において、
    上記フィルタ本体の再生操作時に同フィルタ本体を高速
    回転させるべく上記回転駆動手段の回転速度の切替を行
    なう速度切替手段と、フィルタ本体の内部に精製液体を
    注入加圧しうる精製液体充填手段とが設けられたことを
    特徴とする、フィルタ再生機構付液体濾過装置。
JP60159547A 1985-07-19 1985-07-19 フイルタ再生機構付液体濾過装置 Pending JPS6219216A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60159547A JPS6219216A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 フイルタ再生機構付液体濾過装置

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JP60159547A JPS6219216A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 フイルタ再生機構付液体濾過装置

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JPS6219216A true JPS6219216A (ja) 1987-01-28

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ID=15696132

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JP60159547A Pending JPS6219216A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 フイルタ再生機構付液体濾過装置

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JP (1) JPS6219216A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5423977A (en) * 1992-08-06 1995-06-13 Nippon Yusen Kaisha Rotary filter with automatic spray cleaning device for cleaning same
US5520458A (en) * 1992-07-29 1996-05-28 Arutyunov; Yury A. Vertical shift mixing assembly

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5520458A (en) * 1992-07-29 1996-05-28 Arutyunov; Yury A. Vertical shift mixing assembly
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