JPS6219072A - 玉ネギの磨き方法 - Google Patents
玉ネギの磨き方法Info
- Publication number
- JPS6219072A JPS6219072A JP15754685A JP15754685A JPS6219072A JP S6219072 A JPS6219072 A JP S6219072A JP 15754685 A JP15754685 A JP 15754685A JP 15754685 A JP15754685 A JP 15754685A JP S6219072 A JPS6219072 A JP S6219072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- onion
- onions
- contact friction
- roller
- polishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
◎産業上の利用分野
本発明は、機械的装置を利用して、玉ネギの表面に付着
した土砂・汚物・荒皮等を除去し、がっ、磨き効果を生
じさせる事を目的とした、玉ネギの磨き方法に関する。
した土砂・汚物・荒皮等を除去し、がっ、磨き効果を生
じさせる事を目的とした、玉ネギの磨き方法に関する。
◎従来の技術
従来の手段としては、玉ネギの表面へ圧縮空気を噴射さ
せる方法、あるいは、玉ネギの表面をブラシで摩擦する
方法が各々独立した装置として存在した。しかし、いず
れも玉ネギの表面に光沢が生じる様な円滑な磨き効果を
得る事が出来なかった。 ゛ ◎発明が解決しようとする問題点 前記の圧縮空気を噴射させる方法とブラシで摩擦する方
法の長所を合成し、かつ、磨き効果が生じる方法を一連
の行程で可能な様にする。
せる方法、あるいは、玉ネギの表面をブラシで摩擦する
方法が各々独立した装置として存在した。しかし、いず
れも玉ネギの表面に光沢が生じる様な円滑な磨き効果を
得る事が出来なかった。 ゛ ◎発明が解決しようとする問題点 前記の圧縮空気を噴射させる方法とブラシで摩擦する方
法の長所を合成し、かつ、磨き効果が生じる方法を一連
の行程で可能な様にする。
◎問題点を解決するための手段
図面において、外力を受けて矢印X方向に回転する複数
のローラー(1)から成るローラーコンベアの上部付近
へ、玉ネギ(9)用ホッパー(2)・噴射空気00)用
ノズル(3)・矢印y方向へ回転する円柱形状のブラシ
(4)を配置する。複数の押し板(5)を任意の間隔で
固着した2列のローラーチェーン(6)は、外力を受け
て回転するスプロケット(7)あるいは(8)に掛かり
、矢印2方向へ移動する。
のローラー(1)から成るローラーコンベアの上部付近
へ、玉ネギ(9)用ホッパー(2)・噴射空気00)用
ノズル(3)・矢印y方向へ回転する円柱形状のブラシ
(4)を配置する。複数の押し板(5)を任意の間隔で
固着した2列のローラーチェーン(6)は、外力を受け
て回転するスプロケット(7)あるいは(8)に掛かり
、矢印2方向へ移動する。
0作用
根および葉の部分を切除して鱗茎部のみとなった複数の
玉ネギ(9)を、ホッパー(2)からローラーコンベア
上部へ落下させると、回転するローラー(1)との接触
摩擦あるいは転動する玉ネギ(9)相互の接触摩擦で、
表面に付着した土砂・汚物を大まかに分離・除去すると
共に荒皮を解しながら軟かくする。次に、押し板(5)
の作用で玉ネギ(9)がノズル(3)の下部へ転勤移動
して来たとき、軟かくなった荒皮が噴射空気00)を受
けて分離・除去される。しかし、この時点の玉ネギ(9
a)では荒皮の除去および磨き効果は不充分である。次
に、玉ネギ(9a)が更にローラー(1)上を転勤移動
する時、前記接触摩擦効果に依り、残留した荒皮が軟か
くなると共にある程度の磨き効果も生じる。次に、更に
転勤移動する玉ネギ(りb)をブラシ(4)の外周部で
摩擦すれば、前記の残留荒皮が除去されると共に一層の
光沢が生じる。
玉ネギ(9)を、ホッパー(2)からローラーコンベア
上部へ落下させると、回転するローラー(1)との接触
摩擦あるいは転動する玉ネギ(9)相互の接触摩擦で、
表面に付着した土砂・汚物を大まかに分離・除去すると
共に荒皮を解しながら軟かくする。次に、押し板(5)
の作用で玉ネギ(9)がノズル(3)の下部へ転勤移動
して来たとき、軟かくなった荒皮が噴射空気00)を受
けて分離・除去される。しかし、この時点の玉ネギ(9
a)では荒皮の除去および磨き効果は不充分である。次
に、玉ネギ(9a)が更にローラー(1)上を転勤移動
する時、前記接触摩擦効果に依り、残留した荒皮が軟か
くなると共にある程度の磨き効果も生じる。次に、更に
転勤移動する玉ネギ(りb)をブラシ(4)の外周部で
摩擦すれば、前記の残留荒皮が除去されると共に一層の
光沢が生じる。
◎実施例
ローラー(1)の外径は約3Qmm、取付ピッチは約1
3mm、材質はゴムが良い。噴射空気(10)の圧力は
−〜5 K g / Cm 。ブラシ(4)の外径は約
/SQmm、回転数は毎分300〜1I00回転、材質
は市販のナイロンブラシを利用する。押し板(5)の移
動速度は毎分、200〜’I 00 m m 。
3mm、材質はゴムが良い。噴射空気(10)の圧力は
−〜5 K g / Cm 。ブラシ(4)の外径は約
/SQmm、回転数は毎分300〜1I00回転、材質
は市販のナイロンブラシを利用する。押し板(5)の移
動速度は毎分、200〜’I 00 m m 。
◎発明の効果
本発明に依れば、玉ネギ表面に付着した土砂・汚物・荒
皮の除去および磨き作用が一連の行程で終了する。その
ため、装置が7台で良い。また、玉ネギが転動しながら
満遍なく噴射空気およびブラシと接触するため、従来の
方法以−]二に光沢の有る、しかも分留の良い磨き効果
が得られる。なお、本発明は玉ネギ以外の鱗茎類にも利
用できる。
皮の除去および磨き作用が一連の行程で終了する。その
ため、装置が7台で良い。また、玉ネギが転動しながら
満遍なく噴射空気およびブラシと接触するため、従来の
方法以−]二に光沢の有る、しかも分留の良い磨き効果
が得られる。なお、本発明は玉ネギ以外の鱗茎類にも利
用できる。
第1図は本発明の側面図。第2図は第1図の平面図。/
:ローラー。2=ホツパー。3:ノズル。II:ブラシ
。S:押し板。乙:ローラーチェーン計7:スプロケノ
ト。g=ニスプロケラトり:玉ネギ。9a:玉ネギ。り
b:玉ネギ。10:噴射空気。X:ローラー(1)の回
転方向。y:ブラシ(4)の回転方向。2:押し板(5
)の移動方向。 秋田秀明
:ローラー。2=ホツパー。3:ノズル。II:ブラシ
。S:押し板。乙:ローラーチェーン計7:スプロケノ
ト。g=ニスプロケラトり:玉ネギ。9a:玉ネギ。り
b:玉ネギ。10:噴射空気。X:ローラー(1)の回
転方向。y:ブラシ(4)の回転方向。2:押し板(5
)の移動方向。 秋田秀明
Claims (1)
- 回転するローラー(1)との接触摩擦あるいは玉ネギ(
9)相互の接触摩擦および噴射空気(10)で、玉ネギ
(9)の表面に付着した土砂・汚物あるいは荒皮が大ま
かに分離・除去された玉ネギ(9a)を、更にローラー
(1)で転動させながら、回転するブラシ(4)の外周
部で玉ネギ(9b)の表面を摩擦して磨き効果を生じさ
せる事を一連の行程とした、玉ネギの磨き方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15754685A JPS6219072A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 玉ネギの磨き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15754685A JPS6219072A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 玉ネギの磨き方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219072A true JPS6219072A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15652041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15754685A Pending JPS6219072A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 玉ネギの磨き方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219072A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003079124A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-03-14 | Sony Corp | ヘッドアクチュエータおよび磁気記録再生装置 |
ES2277496A1 (es) * | 2005-01-07 | 2007-07-01 | Miguel Grau Calafell | Maquina desrabadora o cortadora de cuellos y raices de cebollas y otros. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5034920A (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-03 | ||
JPS5111193A (ja) * | 1974-06-15 | 1976-01-29 | Square D Co | Denkidendoseisoseibutsu oyobi sonoseizohoho |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP15754685A patent/JPS6219072A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5034920A (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-03 | ||
JPS5111193A (ja) * | 1974-06-15 | 1976-01-29 | Square D Co | Denkidendoseisoseibutsu oyobi sonoseizohoho |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003079124A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-03-14 | Sony Corp | ヘッドアクチュエータおよび磁気記録再生装置 |
ES2277496A1 (es) * | 2005-01-07 | 2007-07-01 | Miguel Grau Calafell | Maquina desrabadora o cortadora de cuellos y raices de cebollas y otros. |
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