JPS62190669A - Catv伝送機器の中継接続端子 - Google Patents

Catv伝送機器の中継接続端子

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JPS62190669A
JPS62190669A JP61032336A JP3233686A JPS62190669A JP S62190669 A JPS62190669 A JP S62190669A JP 61032336 A JP61032336 A JP 61032336A JP 3233686 A JP3233686 A JP 3233686A JP S62190669 A JPS62190669 A JP S62190669A
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JP
Japan
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core wire
relay connection
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circuit board
connection terminal
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JP61032336A
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原 共和
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はCATV増幅器、共聴機器等のCATV伝送憬
伝送用器られる中継接続端子に関するものである。
従来の技術 従来から一般にCATV増幅器、共聴機器等の0ATV
伝送機器は電柱もしくはメツセンジャーワイヤに取り付
けられ、それぞれの機器は信号伝送用ケーブルで接続さ
れている。もし機器に異常が生じた場合、機器自体には
信号伝送用ケーブルが接続されている為、機器自体の交
換は困難である。従って機器内部のユニットを交換する
か、内部すべて交換する方が容易である。機器を駆動す
る電源は商用電源を変圧器によって数十VK低下させた
ものを直接電源用ケーブルを用いて供給するか、または
信号伝送用ケーブルに重畳して供給している。
第5図から第8図は従来の中継接続端子の接続方法を示
すものである。第6図において、1は信号伝送用ケーブ
ルと接続する接栓で、信号を受けるものである。2は機
器のケースで、アルミニウムダイカスト等でできている
。3は回路が組込まれているプリント基板である。24
は接栓の芯線と回路入力であるプリント基板3とを接続
する中継接続線である。26は固定方法として半田付け
を行なった半田付部である。
第8図において、10は接栓の芯線、27は接栓の芯線
1oをプリント基板3に接触させるためのL金具である
。28はビス固定用の平金具である。29は接栓の芯線
固定用のビスである。尚、3は回路が組込まれているプ
リント基板である。
第7図、第8図において10は接栓の芯線、21.22
は接栓の芯線1oと回路入力であるプリント基板とを接
続する中継接続端子である。
以上のように構成された中継接続端子について、以下そ
の動作について説明する。
第5図においてまず接栓1に信号伝送用ケーブルが接続
されると信号は中継接続線24を伝送しプリント基板3
の回路入力へ伝送される。電源をケーブル重畳する時は
プリント基板3、中継接続線24、半田付部6、接栓1
と電流が流れる。
第6図においては、まず接栓の芯線1oから直接プリン
ト基板3へ信号が伝送される。電源をケーブル重畳する
時はプリント基板3から接栓の芯線1oへと電流が流れ
る。
第7図、第8図においては、まず接栓の芯線1゜から中
継接続端子21.22を経て伝送される。
第7図と第8図の違いは中継接続端子が接線の芯線と線
接触するものと面接触するものの差である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら第5図においては接栓の芯線が半田付けさ
れているので保守の為のプリント基板の交換が困難であ
る。第6図においては、ネジを使用しているのでプリン
ト基板の交換に時間ががかる0 第7図、第8図においては、中継接続端子21゜22に
外力が加わると容易に変形しゃすく芯線と中継接続端子
間の接触が不完全になりゃすい。
さらに、製造上のバラツキにより、芯線10と中継接続
端子21.22との相対位置が少しでもずれると、接触
が不完全になり、信頼性が低下する問題点を有していた
。従ってプリント基板の交換が容易にでき、接栓の芯線
と中継接続端子とが、確実に接触でき、信頼性の高い中
継接続端子の開発が望まれていた。
本発明は上記問題点に鑑みプリント基板の交換が容易に
てき接栓の芯線と確実に接触ができ信頼性の高い中継接
続端子を提供するものであ゛る。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の中継接続端子は、プ
リント基板側に絶縁カバーに固定された略U帯状接片を
設け、接栓の芯線とプリント基板上の略U帯状接片とが
嵌合し、芯線の軸方向と直角方向に着脱できる様、絶縁
カバーに開孔を設け、接栓の芯線と略U帯状接片との電
気的接続ができる構成を備えたものである。
作   用 本発明の中継接続端子はプリント基板側に絶縁カバーに
固定された略U帯状接片を設け、接栓の芯線とプリント
基板上の略U帯状接片とが嵌合し、中継接続をすること
により、信号伝送することができるとともに、略U帯状
接片を固定する絶縁ケースの芯線挿入側に開孔を設ける
ことにより芯線の軸方向と直角方向に着脱できるので、
保守点検時の、プリント基板の着脱が容易にできる。
さらに、絶縁カバーにより、直接中継接続端子に外力が
加えられるのを防止し、中継接続端子が変形しない様保
護し、寸法精度を確保することができる。加えて、略U
帯状接片と芯線とが嵌合する時、絶縁ケースの開孔によ
り、ガイドの機能を持たせ、略U帯状接片と芯線との相
対位置がばらついても、絶縁ケースのガイドにより、挿
入嵌合がスムーズにできる。そして略U帯状接片自体に
フレキシブルな機能を持たせている為、少々芯線の位置
がずれても、接片自体が追随して、移動することができ
、より確実に接触ができ、信頼性を向上させることがで
きる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明の一実施例におけるCATV伝送
機器、の中継接続端子を示すものである。
第1図において、1oは接栓の芯線で信号伝送用である
。4は中継接続端子カバーで、プラスチ・ツク等の絶縁
物でできている。6は金属製の導体部でU帯状接片を有
する中継接続端子である。3はプリント基板で中継接続
端子脚部と嵌合する孔14とスリット13を形成してい
る0 第2図において、中継接続端子5は、中継接続端子カバ
ー4の底部孔に脚部6を挿入固定し一体化する。中継接
続端子6の脚部6に端子凸部9を形成し、はずれ防止機
能をもたせる。一体化した中継接続端子を孔14を介し
てプリント基板3に挿着し半田付けする。
第3図はアルミダイカスト等のケース2に、FT型の接
栓又はモニタ用F型の接栓1が固定された状態図を示す
ものである。
第4図は、中継接続端子6の平面図で、接栓の芯線10
と中継接続端子6との嵌合前の状態を示す平面図である
以上のように構成された中継接続端子は、芯線の軸方向
と直角方向(入方向)および軸方向(B方向)とに着脱
できる。
最初に芯線の軸方向と直角方向に嵌合する場合の説明を
する。接栓1はケース2にねじ止めされ固定されている
。第2図に示すように、中継接続端子カバー4と一体化
した中継接続端子6は、プリント基板3に半田付けされ
固定されている。
(半田部分は図示せず)。ケース2の内部に矢印入方向
にプリント基板3を挿入すると、接栓の芯線1oは、中
継接続端子6の略U帯状接片12の内壁と嵌合し、電気
的な接続を行なう。
略U帯状接片12の嵌合部の内寸dは接栓の芯線径りよ
り若干小さく設定し、矢印C方向に伸縮性を持たせる為
、端子凹部8を設けている。この様な構成により、接栓
の芯線10は略U帯状接片12により両側から常時圧接
され、信頼性の高い電気的接続を行なうことができる。
さらに製造上のバラツキにより、接栓の芯線1゜と略U
帯状接片12とのx、y、z方向の位置ずれが生じても
、接栓の芯線10に略U帯状接片12がフレキシブルに
追随し、確実に接触し、接続することができる。
尚、中継接続端子カバー4の一側壁の中央下部に設けた
端子カバー開孔15(下部に傾斜部16を設ける)によ
り、接栓の芯線1oの位置ずれが生じても、端子カバー
開孔16がガイドとなシ、挿入嵌合がスムーズにできる
プリント基板3を矢印Aと反対方向に引き上げると、略
U帯状接片12と接栓の芯線1oとの嵌合が離脱され、
ケース2からプリント基板3を取りはずすことができる
次に芯線の軸方向(B方向)に嵌合する場合について主
に第3図、第4図を用いて説明する。第3図、第4図に
おいて、プリント基板3はケース2に設けたボス、ねじ
等により固定されている。
ケース2に接栓1をねじで固定すると、矢印Bの方向に
接栓の芯線10が移動し、略U帯状接片12と接栓の芯
線10とが嵌合し、接栓の芯線10−中継接続端子6−
プリント基板3間が電気的に接続できる。尚、先にケー
ス2に接栓1を固定し、プリント基板3をスライドさせ
て、接栓の芯線10を中継接続端子5とを嵌合、接続さ
せても良い。
中継接続端子5の端子先端11は、接栓の芯線1゜と略
U帯状接片12とが位置ずれを生じても、端子先端11
がガイドとなり、スムーズに挿入嵌合することができる
発明の効果 以上のように本発明は中継接続端子をカバーに固定し、
一体化することにより、取扱い時や部品輸送時の衝撃等
の外力によるU帯状接片の変形防止を図り、フレキシブ
ルなU帯状接片により、少々の位置ずれが生じても、確
実に接栓の芯線とU帯状接片とが嵌合接続でき、安定し
た接触状態を保ち信頼性を向上させることができる。
又、U帯状接片の形状を導入することにより、従来品と
比較し、小型化が図れ、かつ接触ロスが少なく性能向上
を図ることができる。
さらに芯線の軸方向と直角方向に、加えて軸方向に着脱
することができ、使用用途の拡大を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるCATV伝第3図は
中継接続端子と接栓の芯線とが嵌合した状態を示す第1
図のF−F線断面図、第4図は接栓の芯線と中継接続端
子との嵌合前の状態を示す平面図、第5図、第6図(均
、第7図(El 、第8図(Elは従来例の断面図、第
6図(至)、第7図(A)、第8図(ト)は従来例の斜
視図である。 1・・・・・・接栓、2・・・・・・ケース、3・・・
・・・プリント基板、4・・・・・・中継接続端子カバ
ー、6・・・・・・中継接続端子、6・・・・・・脚部
、7・・・・・・端子半田付用脚孔、8・・・・・・端
子凹部、9・・・・・・端子凸部、10・・・・・・接
栓の芯線、11・・・・・・端子先端、12・・・・・
・略U帯状接片、13・・・・・・スリット、14・・
・・・・孔、16・・・・・・カバー開孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名60
.        計偲3 I3−スリット 八 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 亜鉛もしくはアルミニウムなどのケースに信号伝送のた
    めFT形およびF形など接栓が取り付けられているCA
    TV伝送機器を備え、前記接栓の芯線とケース内部の回
    路が組み込まれているプリント基板とを接続するためプ
    リント基板側に絶縁ケースに固定された略U帯状接片を
    設け、前記接栓の芯線と前記プリント基板上の略U帯状
    接片とが嵌合し、芯線の軸方向と直角方向に、さらに軸
    方向に着脱可能なように構成したことを特徴とするCA
    TV伝送機器の中継接続端子。
JP61032336A 1986-02-17 1986-02-17 Catv伝送機器の中継接続端子 Granted JPS62190669A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61032336A JPS62190669A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 Catv伝送機器の中継接続端子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61032336A JPS62190669A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 Catv伝送機器の中継接続端子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62190669A true JPS62190669A (ja) 1987-08-20
JPH0426188B2 JPH0426188B2 (ja) 1992-05-06

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ID=12356105

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JP (1) JPS62190669A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5879189A (en) * 1995-06-27 1999-03-09 Nec Corporation Connection method and apparatus for CATV repeater
JP5307921B1 (ja) * 2012-08-10 2013-10-02 ミハル通信株式会社 端子保持具と端子保持構造と端子配置構造
JP2017157296A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 ミハル通信株式会社 コンタクトピン保持具、圧接具、ケース

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JP5307921B1 (ja) * 2012-08-10 2013-10-02 ミハル通信株式会社 端子保持具と端子保持構造と端子配置構造
JP2017157296A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 ミハル通信株式会社 コンタクトピン保持具、圧接具、ケース

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