JPS62189092A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPS62189092A
JPS62189092A JP61302501A JP30250186A JPS62189092A JP S62189092 A JPS62189092 A JP S62189092A JP 61302501 A JP61302501 A JP 61302501A JP 30250186 A JP30250186 A JP 30250186A JP S62189092 A JPS62189092 A JP S62189092A
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washing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は洗濯液の透過度を検出して洗いの制御を行なう
洗濯機に関する。
(従来の技術) 従来より洗濯機においては、洗濯液中に発光素子から光
を照射してその照射光を受光素子で受ける透過度検出器
を設け、その受光素子の受光量に応じた検出出力を一定
時間検出してこれを平均化し、その平均値によって洗濯
液の汚れ即ち濁度を検知し、検知した濁度に応じて洗い
時間或いは水流強さの設定等の洗いの制御を行なうよう
にしたものが考えられている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、洗濯液中には洗剤分による気泡が存在してい
て、これが発光素子と受光素子との間の検出光路中に位
置した時には光の透過度が著しく悪くなって前記検出出
力が低くなり、洗濯液中の実際の濁度を検出できないこ
とになり、従って上記従来のように検出出力を一定時間
検出してこれを平均化する構成では濁度を確実に検出す
ることができない不具合があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、洗濯液の濁度を確実に検出し得て正確な洗いの制御を
行なうことができる洗濯機を提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の洗濯機は、洗濯液の透過度を検出する透過度検
出器を設け、この透過度検出器の検出位置における洗濯
液中の気泡が少ない状態における該透過度検出器の検出
出力と基準値とを比較して洗いの制御を行なう制御装置
を設け、前記制御装置を、洗い開始時刻前後における前
記透過度検出器の検出出力を記憶して、この記憶値に基
づき前記2!準値を設定する構成とするところに特徴を
有する。
(作用) 本発明の洗濯機によれば、検出位置における洗濯液中の
気泡が少ない状態における透過度検出器の検出出力を基
準値と比較させるようにしているので、洗剤分による気
泡の影響を受けないようになり、又、前記基準値は洗い
開始時刻前後における透過度検出器の検出出力に基づい
て設定されるので、洗い開始の毎にその開始時の状況に
応じた最適基準値に設定されるのである。
(実施例) 以下本発明の第1の実施例につき第1図乃至第6図を参
照して説明する。
先ず、第1図に従って全自動洗濯機の概略的構成につい
て述べる。1は外箱、2はこの外箱1内に弾性吊持され
た洗濯槽たる水受槽、3はこの水受槽2内に配設された
回転槽、4はこの回転槽3の内底部に配設された攪拌翼
である。5は駆動機構であり、これは、前記水受槽2の
外底部に取付けられた機構部6及び駆動モータ7並びに
これらを連結するベルト伝達装置8等から構成され、周
知のように、駆動モータ7の回転を洗い及びすすぎ時に
は撹拌翼4に伝達し脱水時には回転槽3に伝達するよう
になっている。9及び10は前記水受槽2に形成された
排水口及び溢水口であり、その排水口9は排水用電磁弁
11を介して排水ホース12に連結され、溢水口10は
該排水ホース12に連結されている。13は前記水受V
J2の底部に配設された透過度検出器であり、これは、
第2図に示すように、水受槽2内に互いに対向するよう
に突出する発光部14a及び受光部14bを存する透光
性材料例えば透明プラスチック製の基体14と、その発
光部14a内に取付けられた発光素子たる発光ダイオー
ド15と、受光部14b内に取付けられた受光素子たる
フォトトランジスタ16とを有し、発光ダイオード15
からの光が検出位置たる検出光路17を経てフォトトラ
ンジスタ16に受けられるようになっている。
さて、第3図及び第4図に従って電気的構成について述
べる。前記透過度検出器13は、電源電圧V ’c c
が与えられた電源端子18とアースとの間に前記発光ダ
イオード15及びフォトトランジスタ16とともに抵抗
19.20及びコンデンサ21を接続して構成され、出
力端子13aからフォトトランジスタ16の受光量に応
じた検出出力信号313を発生する。22はアナログ形
の記憶回路であり、これは、オペアンプ23.24.バ
ッファ25.FET26.記憶用コン゛デンサ27゜ダ
イオード28,29.抵抗30及び31から構成され、
入力端子22aに検出出力信号S13が与えられる。そ
して、この記憶回路22は後述するように記憶信号M2
2を発生する出力端子22b及びリセット信号R81が
与えられるリセット端子22cを有する。32は洗い用
透過度検知回路であり、これは比較回路33及び遅延回
路34を備えている。比較回路33は、抵抗35乃至3
7及びオペアンプ38により構成され、その入力端子3
3a及び33bには前記記憶信号M22及び検出出力信
号S13が夫々与えられるようになっている。そして、
この比較回路33は、記憶信号M22を抵抗35.37
により分圧して例えばその75%の値を基準値たる基準
信号S33としてオペアンプ38の正(+)入力端子に
与えるようになっており、この基準信号S33と抵抗3
6を介してオペアンプ38の負(−)入力端子に与えら
れる検出出力信号S13とを比較して、検出出力信号S
13が基準信号S33よりも小(S。
3<533)の時には出力端子33cからハイレベルH
の出力信号P33を発生し、検出出力信号S13が基準
信号S33よりも大(Sl 3 >533)の時には出
力端子33cからローレベルLの出力信号P33を発生
するようになっている。又、遅延回路34は、電源端子
18と電源電圧Vεεが与えられた電源端子39との間
に接続された抵抗40乃至43.コンデンサ44及びダ
イオード45とオペアンプ46とから構成され、入力端
子34aに比較回路33からハイレベルHの出力信号P
33が与えられると一定時間Ta後に出力端子34bの
出力信号たる検知出力信号$3□をノ1イレベルHから
ローレベルLに変化させるようになっている。47はす
すぎ用透過度検知回路であり、これは比較回路48及び
遅延回路49を備えている。比較回路48は、抵抗50
乃至52及びオペアンプ53により構成され、その入力
端子48a及び48bには前記記憶信号M22及び検出
出力信号S13が夫々与えられるようになっている。そ
して、この比較回路48は、記憶信号M22を抵抗50
.52により分圧して例えばその75%の値を基準信号
S48としてオペアンプ53の負入力端子に与えるよう
になっており、この基準信号S48と抵抗51を介して
オペアンプ53の正入力端子に与えられる検出出力信号
S13とを比較して、検出出力信号S13が基準信号S
46よりも小(S、 3<Sa 8 )の時には出力端
子48CからローレベルLの出力信号PA8を発生し、
検出出力信号913が基準信号Staよりも大(Sr 
3>s、s )の時には出力端子48cからハイレベル
Hの出力信号P48を発生するようになっている。又、
遅延回路49は、電源端子18とアースとの間に接続さ
れた抵抗54ノリ至57゜コンデンサ58.ダイオード
59とオペアンプ6θとから構成され、入力端子49a
に比較回路48からローレベルLの出力信号pisが与
えられると出力端子49bの出力信号たる検知出力信号
S49を直ちにローレベルLとし且つその後一定時間T
bはローレベルLを継続させ、その一定時間Tbの経過
後は入力端子49aにハイレベルHの出力信号P4Bが
与えられない限り検知出力信号349をハイレベルHと
しないようになっている。61はマイクロコンピュータ
からなる制御回路であり、これは前記記憶回路22.洗
い用透過度検知回路32及びすすぎ用透過度検知回路4
7とともに制御装置71を構成するようになっており、
その入力端子61a及び61bには前記検知出力信号S
、4及びS49が夫々与えられるようになっている。こ
の制御回路61は給水、洗いから脱水までの一連の行程
からなる洗濯運転を実行させるもので、図示しないスタ
ート釦が押下操作されると出力端子61eからハイレベ
ルHの給水指令信号S63を発生し水受槽2内の水位が
規定水位になるとローレベルLの給水指令信号S63を
発生するようになっており、又、洗い及びすすぎ行程に
おいては出力端子61c及び61dからiE転指令信号
37 a及び逆転指令信号STbを所定時間毎に交互に
発生させるようになっており、排水行程においては出力
端子61fからハイレベルHの排水指令信号Sllを発
生させるようになっており、更に脱水行程においては出
力端子61fからハイレベルHの排水指令信号Sllを
発生させるとともに出力端子61cからハイレベルHの
m転指令信号S7 aを発生させるようになっており、
又洗い行程、すすぎ行程及び脱水行程においては出力端
子61g、61h及び61iから夫々表示指令信号を発
生させるようになっている。
更に、前記制御回路61は、洗い行程においては、後述
するように入力端子61aに与えられる検知出力信号3
34に基づいて洗い時間或いは水流強さく強水流1弱水
流)の設定等の洗いの制御を判断し、すすぎ行程におい
ては、後述するように入力端子61bに与えられる検知
出力信号S49に基づいてすすぎ時間、すすぎ回数或い
はすすぎ方法(ためすすぎ、注水すすぎ)の設定等のす
すぎの制御を判断して実行させるようになっている。
そして、この制御回路61の出力端子61eからのハイ
レベルH,ローレベルLの給水指令(−Z号S63はリ
セット信号R61として前記記憶回路22のリセット端
子22cに与えられるようになっている。62は駆動回
路であり、その入力端子62a、62b、62c及び6
2dには前記正転指令信号S7 a、逆転指令信号s、
b、給水指令信号S63及び排水指令信号Sllが夫々
与えられるようになりでいる。そして、この駆動回路6
2は、入力端子62aにハイレベルHの正転指令信号S
7 aが与えられると出力端子62eを介して前記駆動
モータ7の正転端子7aに通電して該駆動モータ7を正
回転させ、入力端子62bにハイレベルHの逆転指令信
号7bが与えられると出力端子62fを介して駆動モー
タ7の逆転端子7bに通電して該駆動モータ7を逆回転
させ、入力端子[52cにハイレベルHの給水指令信号
S83が与えられると出力端子62gを介して前記水受
槽2に給水する給水用電磁弁63に通電して開放させ、
入力端子62dにハイレベルHの排水指令信号Sllが
与えられると出力端子62hを介して前記排水用電磁弁
11に通電して開放させるようになっている。64.6
5及び66は洗い表示器。
すすぎ表示器及び脱水表示器であり、これらは夫々前記
制御回路61の出力端子61g−,61h及び61iか
らの表示指令信号が与えられて点灯表示するようになっ
ている。
次に、」−記構酸の本実施例の作用につき第5図及び第
6図を参照して説明する。
先ず、回転槽3内に洗剤とともに洗濯物を投入して図示
しないスタート釦を押下操作すると、制御回路61は出
力端子61eから第5図(a)で示すようにハイレベル
Hの給水指令信号363を発生するようになり、これに
よって給水用電磁弁63が通電されて水受槽2及び回転
II!13内に給水する。又、ハイレベルHの給水指令
信号S83はリセット信号RBIとして記憶回路22の
リセット端子22cに与えられるので、バッファ25の
出力信号がハイレベルHとなり、従ってFET26のゲ
ートはアース電位となって該FET2 Bは能動状態と
なり、そのドレイン、ソース間は低インピーダンスとな
る。従って、記憶用コンデンサ27の充電電荷はFET
26を介して直ちに放電されるので、透過度検出器13
の検出出力信号(電圧)S!3+記憶用コンデンサ27
の端子間電圧及び記憶回路22の記憶信号(電圧)M2
2は常に等しい値となる。その後、水受槽2内の水位が
規定水位に達すると、制御回路61は出力端子61eか
らの給水指令信号SB3をローレベルLとするようにな
り(時刻t。)、従って給水用電磁弁63は断電されて
給水を停止する。このローレベルLの給水指令信号S8
3は同時にリセット信号R61として記憶回路22のリ
セット端子22cに与えられるので、バッファ25の出
力信号がローレベルLとなり、FET2Bのゲートは負
(−)電位となり、そのドレイン、ソース間は高インピ
ーダンスとなる。従って、記憶用コンデンサ27の放電
回路は形成されなくなり、該記憶用コンデンサ27の端
子間電圧は前記リセット端子22cにローレベルLのリ
セット信号R111が与えられる直前における検出出力
信号S13に保持されることになる。この場合、発光ダ
イオード15からの光は水受槽2に供給された清浄な水
を検出光路17を経て透過してフォトトランジスタ16
に受けられるので、フォトトランジスタ16の受光量は
著しく大で検出出力信号313は第5図(d)で示すよ
うに高い値となっている。従って、記憶用コンデンサ2
7は、給水終了時点即ち洗い開始時点前後例えば洗い開
始時点直前の清浄な水の透過度を記憶することになる。
そして、この記憶用コンデンサ27の記憶値は記憶信号
M22として出力される。一方、前述したように給水が
停止されると(時刻tg ) 、制御回路61は出力端
子61c及び61dから第5図(a)及び(b)で示す
ように周期Tcの正転指令信号S7a及び逆転指令信号
STbを交互に発生するようになる。この場合、正転指
令信号S7 a及び逆転指令信号S、b相互のハイレベ
ルHの立上り時点と立下り時点との間には短かい休止時
間が存在するようになっている。而して、制御回路61
の出力端子61c、61dからハイレベルHの正転指令
信号S7 a、逆転指令信号S7bを交互に発生するこ
とにより駆動モータ7の正転端子7a、逆転端子7bが
交互に通電され、該駆動モータ7が正逆回転して撹拌翼
4を回転駆動して反転水流を生成させ、以って洗い行程
が開始される。この撹拌翼4の回転によって洗剤が水に
溶は込むとともに洗濯物の汚れが落されるようになり、
従って洗濯液たる洗剤液は徐々にその濁度を増すように
なる。そして、この洗剤液の濁度即ち透過度を透過度検
出器13が検出するようになるので、その検出出力信号
813は第5図(d)実線或いは破線で示すように変化
する。この場合、洗剤液中には洗濯物から落された汚れ
分の他に洗剤による気泡が温存されており、その気泡が
透過度検出器13の検出位置たる検出光路17中に存在
する時には発光ダイオード15からの光が気泡によって
散乱されることになってフォトトランジスタ16の受光
口は著しく小となり、検出出力信号313の値が低くな
る。そして、洗剤液中の気泡は、洗い時即ち撹拌翼4の
正、逆回転時には撹拌水流によって水受槽2の底部まで
降下され、洗い中断時即ち撹拌翼4の回転停止時(休止
時間)には浮」ニするようになり、従って検出出力信号
S13は撹拌翼4の正回転、休止、逆回転及び休止の繰
返しに応じて第5図(d)に実線及び破線で示すように
極大ピーク値と極小ピーク値とを交互に繰返すように変
化することになる。この結果、検出出力信号S13が極
小ピーク値の時には透過度検出器13の検出光路17中
に気泡が多く存在し、極大ピーク値の時には該検出光路
17中に気泡が少なく存在し若しくはほとんど存在しな
いことになり、極大ピーク値の時に透過度検出器13と
しては洗剤液の実際の濁度を検出していることになる。
又、この洗剤液の濁度を検出する検出出力信号S13の
極大ピーク値は、洗濯物の汚れ度合が重度の場合には、
時間の経過とともに洗剤液中に温存される汚れ分が次第
に多くなることにより第5図(d)に実線で示すように
次第に低くなるものであり、又洗濯物の汚れ度合が軽度
の場合には、時間が経過しても洗剤液中に混存される汚
れ分はそれほど多くはならないことにより第5図(d)
に破線で示すように比較的高く維持されるものである。
而して、比較回路33のオペアンプ38は前記記憶信号
M22の75%の値の基準信号333と検出出力信号5
13とを比較して、Sl 3 >S33の時には出力信
号P33をローレベルLとし513くS33の時には出
力信号P33をハイレベルHとする。従って、検出出力
信号S13が第5図(d)の実線のような場合(洗濯物
の汚れが重度の場合)には出力信号P33は第5図(e
)で示すようになり、検出出力信号S13が第5図(d
)の破線のような場合(洗濯物の汚れ度合が軽度の場合
)には出力信号P33は第5図(g)で示すようになる
。そして、この出力信号P33は遅延回路34の入力端
子34aに与えられて、その遅延回路34は出力信号P
33がハイレベルHとなると一定時間Ta(これは前記
周期Tcよりも若干小に設定されている。)後に検知出
力信号S34をローレベルLとするようになるので、出
力信号P33が第5図(e)で示すように連続してハイ
レベルHになると(時刻t1)、一定時間Ta後に検知
出力信号S34は第5図(f)で示すようにローレベル
Lとなり(時刻t2)、又出力信号P33が第5図(g
)で示すように常にハイレベルHとローレベルLとを交
互に生ずると、検知出力信号S34が第5図(h)で示
すように常にハイレベルHになる。そこで、制御回路6
1は、給水終了時刻む。から所定時間経過した時刻t3
において入力端子61aに与えられている検知出力信号
SsaがハイレベルHかローレベルしかを検知し、ロー
レベルLの場合には洗濯物のlrjれ度合が重度である
と判断して洗い時間を例えば長時間に設定し或いは洗い
水流を強水流に設定してこれを実行させるようになり、
又、ハイレベルHの場合には洗濯物の汚れ度合が軽度で
あると判断して洗い時間を例えば短時間に設定し或いは
洗い水流を弱水流に設定してこれを実行させるようにな
る。このような洗い行程が設定された時間待なわれると
、制御回路61は設定された時間たけ出力端子61fか
らハイレベルHの排水指令信号S11を発生するように
なり、排水用電磁弁11が通電されて排水行程が行なわ
れる。その後は、制御回路61は設定された時間だけ出
力端子[51cからハイレベルHの正転指令信号S7 
aを発生するとともに前述同様に排水指令信号Sllを
発生するようになり、従って駆動モータ7が正回転して
回転h!!i 3を回転駆動するようになり、脱水行程
が行なわれる。この脱水行程が終了すると、次のすすぎ
行程に移行する。このすすぎ行程においては、制御回路
61は第6図(a)で示すように出力端子61 eから
ハイレベルHの給水指令信号363を発生させるように
なり、従って洗い行程時と同様に水受FI!I2内に給
水が行なわれるとともに、このハイレベルHの給水指令
信号363はリセッ]・信号R81として記憶回路22
のリセット端子22Cに与えられるので記憶用コンデン
サ27の充電々荷は放電され、洗い行程時の記憶がリセ
ットされる。その後、水受噂2内の水位が規定水位にな
ると(時刻t4)、制御回路61は出力端子61eから
の給水指令信号S63をローレベルLとするようになり
、給水が停止されるとともに、このローレベルLの給水
指令信号SB3は記憶回路22のリセット端子22cに
与えられるので、記憶用コンデンサ27は給水終了前後
即ちすすぎ開始前後例えばすすぎ開始直前の洗濯液たる
すすぎ液の透過度を示す検出出力信号S13を記憶する
ことになる。そして、制御回路61は給水終了後(時刻
ta)は前記洗い行程時と同様に出力端子61c、61
dから第6図(b)、(c)で示すように正転指令信号
S7 a、逆転指令信号STbを交互に発生するように
なるので、撹拌翼4が正逆回転駆動されて反転水流を生
成するようになる。
これにより、透過度検出器13はすすぎ液の透過度を検
出した検出出力信号313を発生して比較回路48の入
力端子48bに与えるようになるが、その比較回路48
の入力端子48aには記憶回路22の記憶信号M22が
与えられていて該比較回路48はこの記憶信号M22を
抵抗50.52で分圧してその75%の値を基準信号8
4Bとしてオペアンプ53の負入力端子に与えるように
なり、オペアンプ53は基準信号S48と検出出力信号
S13とを比較する。而して、すすぎ行程時におけるす
すぎ完了の条件は、すすぎ液の洗剤濃度が少ないこと及
びすすぎ液の濁度が少ないことであり、すすぎ族は洗剤
分が多いとよく泡立ち少ないと泡立ちが悪くなるので、
すすぎ液中の気泡の二で洗剤分の多い少ないを判定でき
るものであり、又、すすぎ液の濁度は該すすぎ液の透過
度で判定できるものである。そして、すすぎ液の濁度は
撹拌翼4の回転開始以降は水受槽2及び回転槽3の全域
にわたって略均−になるが、洗剤濃度により影響される
気泡群は撹拌翼4の休止中は浮上り撹拌翼4が回転し始
めると徐々に下降する。結論としては、すすぎ度合を検
出するには透過度検出器13か多くの気泡を検出する時
期即ち検出出力信号S13の極小ピーク値を検出する必
要がある。
一方、最初のすすぎ行程のようにすすぎ不足の場合には
、洗濯物に含まれる19れ分、洗剤濃度が大であること
によりすすぎの進行にともなって検出出力信号313は
第6図(d)に実線で示すように変化するようになり、
比較回路48は第6図(e)で示す出力信号P4Bを発
生する。従って、遅延回路49は、出力信号P4Bがロ
ーレベルLとなった時(時刻t5)に第6図(f)で示
すように検知出力信号S49をローレベルLとし、その
後一定時間Tbは検知出力信号SA9をローレベルLに
維持するものであり、この一定時間Tbの経過後(時刻
t6)以降は比較回路48の出力信号P4Bがハイレベ
ルHとなることはないので、遅延回路49の検知出力信
号S49はその後はローレベルLのままとなる。そこで
、制御回路61は、給水終了時点(時刻ta)から所定
時間経過した時点(時刻t7)における入力端子61b
に与えられる検知出力信号S49を検知し、これがロー
レベルしてあることによりすすぎ不足であると判断し、
すすぎ時間を例えば長時間に設定し、すすぎ回数を設定
し或いはためすすぎに設定する等のすすぎを制御して実
行させる。而して、以上のように設定されたすすぎの制
御が行なわれてすすぎが略完了した場合には、給水終了
後(時刻t4)に撹拌翼4が回転されると、透過度検出
器13の検出出力信号S13は第6図(d)に破線で示
すようになり、すすぎ液中に泡の発生かほとんどなくな
って、比較回路48の出力信号pasが第6図(g)で
示すようにローレベルLになることなく連続してハイレ
ベルHとなり、従って遅延「路49の検知出力信号S4
9はハイレベルHのままとなる。そこで、制御回路61
は入力端子61bに与えられる検知出力信号849が所
定時間後(時刻ty)においてハイレベルHであること
によりすすぎ略完了と判断し、すすぎ時間を例えば短時
間に設定し、すすぎ四散を減少させ或いは注水すすぎ所
謂オーバフローすすぎに設定する等のすすぎの制御を行
なって実行させる。その後、このようなすすぎ行程が終
了すると、前述同様にして最終の脱水行程が行なわれて
洗濯運転が終了する。
このように本実施例によれば、洗い用透過度検知回路3
2によって透過度検出器13の検出出力信号S13の極
大ピーク値が基準信号333よりも大か否かを検知する
ようにしたので、洗剤液中における透過度検出器13の
検出光路17中に気泡が最も少ない時に換言すれば気泡
の最も少ない状態における透過度即ち濁度を検出し得、
従って気泡というご;差要因がなくなって洗濯液たる洗
剤液の濁度を確実に検出することができ、正確な洗いの
制御を行なうことができる。
又、本実施例によれば、洗い開始前後例えば洗い開始直
前の洗剤液の透過度たる検出出力信号S13を記憶回路
22に5己憶させて、その記憶信号M22に基づいて例
えば記憶信号M22の75%の値を洗い用透過度検知回
路32の基準信号S3、とするようにしたので、透過度
検出器13の温度による補正は不要であり、又透過度検
出器13の発光部14a、受光部14bの壁面が汚れた
場合でもこれが誤差として影響することはなく、同様に
透過度検出器13に製作ばらつきがあってその検出出力
信号S13が個々に異なるようになってもこれを正確に
調整する必要はなく或いは無調整にすることもできる。
ところで、全自動洗濯機においては、洗い終了後の洗剤
液若しくはすすぎ終了後のすすぎ液たる洗濯液を排出せ
ずにそのまま洗濯運転を停止させ、回転槽内から洗濯物
を取出した後新たな洗濯物をその回転槽内に投入して洗
濯運転を行なわせ、以って洗濯液の再利用を図ることが
考えられている。これは、最初の洗濯物の汚れが比較的
軽度で洗剤液の洗浄能力がまだ充分にある場合或いはす
すぎ洗いがオーバーフロー等で行なわれてすすぎ終了時
のすすぎ液が比較的清浄な場合に行なわれるのである。
しかしながら、このような再利用による洗濯液は清浄な
水道水に比べればそれなりに濁っているので、これを透
過度検出器により透過度検出してその検出出力を画一的
に設定された基準値と比較して洗いを制御したのでは、
洗濯液再利用による洗濯物は充分には洗われないことに
なる問題が生ずる。しかるに、本実施例によれば、前述
したように洗い開始時刻前後の洗濯液の透過度を示す透
過度検出器13の検出出力信号S13に基づいて基■値
たる基準信号S33を設定するようにしているので、洗
濯物を充分に洗うことができる。即ち、本実施例によれ
ば、洗い開始の毎にその洗い開始時の状況に応じて最適
基準信号S33が設定されるので、洗い開始時の状況に
応じて常に適正な洗い制御を行ない得るのである。
更に、本実施例によれば、すすぎ用透過度検知回路47
によって前記検出出力信号S13の極小ピーク値が基準
信号S48よりも小か否かを検出するようにしたので、
すすぎ液中における検出光路17中に気泡が最も多い時
を検出し得、従ってすすぎ液中における洗剤濃度即ちす
すぎ度合を確実に検出することができ、正確なすすぎの
制御を行なうことができる。そして、このすすぎ行程に
おいても、すすぎ開始前後例えばすすぎ開始直前のすす
ぎ液の透過度たる検出出力信号SL3を記憶回路22に
記憶させて、その記憶信号M22に基づいて例えばその
75%の値をすすぎ用透過度検知回路47の基準信号S
aSとするようにしたので、前記洗い時と同様に温度、
壁面の汚れ、製作ばらつきの影響を受けることはない。
又、本実施例によれば、洗い用透過度検知回路32及び
すすぎ用透過度検知回路47に対して共通に透過度検出
器13及び記憶回路22を設けるようにしているので、
個々に設ける場合に比し構成か簡単である。
尚、上記実施例では、洗い用透過度検知回路32に一つ
の基準信号S33を設定するようにしたが、例えば腹数
段に基準信号を設定してその段階に応じて洗いの制御を
行なわせるようにしてもよい。
又、」−記実施例では、洗い用透過度検知回路32は検
出出力信号313が基準信号S33より大か否かによっ
て洗剤液の濁度を検出するようにしたが、撹拌翼4の回
転を一時中断させ即ち洗いを一時中断させた時若しくは
洗いを一時中断させた後その洗いが再開された直後にお
いて気泡が水受槽2の」ニガに浮上った時点に検出出力
信号S13を検知する洗い用透過度検知回路を設けるよ
うにしてもよい。
更に、上記実施例では、制御回路61は洗い用透過度検
知回路32の検知出力信号S34がハイレベルHかロー
レベルLかを判断するようにしたが、代りに洗い開始後
ハイレベルHからローレベルLに変化するまでの時間(
例えば時刻t。−t3間)を検出させてその時間に応じ
て洗いの制御を行なわせるようにしてもよい。
第7図乃至第9図は本発明の第2の実施例であり、前記
実施例と同一部分には同一符号を付して示し、以下異な
る部分についてのみ説明する。
67は洗い用透過度検知回路であり、これはピーク値検
出回路(58及び比較回路33と略同構成の比較回路3
3′を備えている。ピーク値検出回路68は、入力端子
68aに検出出力信号S+3が与えられ、リセット端子
68bに正転指令信号ST aが与えられるようになっ
ており、その正転指令信号S7 aのローレベルLから
ハイレベルHへの立上りによってリセットされて検出出
力信号S13の極大ピーク値を順次更新記憶して出力端
子68cからピーク値信号SSaとして出力する。
又、比較回路33′は、入力端子33a′及び33b=
に記憶信号M22及びピーク値信号388が夫々与えら
れて、前記比較回路33と同様に基準信号S33を設定
した上で、出力端子330′から833<S8!1の時
にはハイレベルH及びS33>S88の時にはローレベ
ルLの出力信号P33 ′を検知出力信号として出力す
るようになっている。69はすすぎ用透過度検知回路で
あり、これはピーク値検出回路70及び比較回路48と
略同構成の比較回路48′を備えている。ピーク値検出
回路70は、入力端子70aに検出出力信号S13が与
えられ、リセット端子70bに正転指令信号S7 aが
与えられるようになっており、その正転指令信号S7 
aのハイレベルHからローレベルLへの立下りによって
リセットされて検出出力信号313の極小ピーク値を順
次更新記憶して出力端子70cからピーク値信号sra
として出力する。又、比較回路48′は入力端子48a
゛及び48b′に記憶信号M22及びピーク値信号S7
0が夫々与えられて、前記比較回路48と同様に基準信
号848を設定した−にで、出力端子480′からs4
a <s70の時1こはハイレベルH及びs、8 >S
TOの時にはローレベルLの出力信号P48 ゛を検知
出力信号として発生する。
そして、記憶回路22.洸い用透過度検知回路67、す
すぎ用透過度検知回路69及び制御回路61は前記制御
装置71に代わる制御装置72を構成している。
而して、上記第2の実施例の構成によれば、洗い行程に
おいては、第8図(d)で示す検出出力信号813に対
してピーク値信号SSSは同第8図(d)に一点鎖線で
示すようになり、従ってピーク値信号Se8が基準信号
S33よりも小(888<833)となった時に検知出
力信号たる出力信号P33 ′が第8図(e)で示すよ
うにハイレベルHからローレベルLに変化し、これが制
御回路61の入力端子61Hに与えられる。又、すすぎ
行程においては、第9図(d)で示す検出出力信号S!
3に対してピーク値信号S70は同第9図(d)に一点
鎖線で示すようになり、従ってピーク値信号Shoが基
準信号SaSよりも小(Sy o <S4 a )とな
った時に検知出力信号たる出力信号P48  ″がハイ
レベルHからローレベルLに変化し、これが制御回路6
1の入力端子61bに与えられる。従って、この第2の
実施例によっても前記実施例同様の効果が得られる。
尚、」−記憶2の実施例において、制御回路61として
は、洗い行17時にピーク値検出回路68の検出するピ
ーク値信号SSaの差が所定値以下となった時に洗い終
了と判断して洗い行程を停止させて次行程に移行させる
ように洗いの制御を行なわせる構成としてもよい。
又、上記各実施例では、記憶回路22及び透過度検知回
路32.47或いは67.69を制御回路61とは別に
設けるようにしたが、この代りに、透過度検出器13の
検出出力信号S13をアナログ−デジタル変換回路によ
ってデジタル検出信号に変換させてそのデジタル検出信
号を直接制御装置たるマイクロコンピュータに入力させ
、そのマイクロコンピュータ自体に記憶回路22及び透
過度検知回路32.47或いは67.69と同様の作用
をデジタル的に行なわせるようにしてもよい。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限
定されるものではなく、例えば全自動洗濯機に限らず洗
濯機全般に適用し得る等、要旨を逸脱しない範囲内で適
宜変形して実施し得る。
[発明の効果] 本発明の洗濯機は以上説明したように、透過度検出器の
検出位置における洗濯液中の気泡が少ない状態における
検出出力と基準値とを比較して洗いの制御を行なうよう
にしたので、洗濯液の濁度を正確に検出し得て確実な洗
いの制御を行なうことができ、又、前記基準値を洗い開
始時刻前後の透過度検出器の検出出力に基づいて設定す
るようにしたので、透過度検出器の温度、製作ばらつき
による補正等は不要で、洗濯液の再利用を図る場合でも
適正な洗いの制御を行なうことができるという優れた効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の第1の実施例を示し、第1
図は全自動洗濯機の縦断面図、第2図は透過度検出器の
拡大縦断面図、第3図は電気的構成を示すブロック線図
、第4図は電気的構成の具体的結線図、第5図及び第6
図は作用説明用の各部の波形図であり、又、第7図、第
8図及び第9図は本発明の第2の実施例を示す夫々第3
図。 第5図及び第6図相当図である。 図面中、2は水受槽、7は駆動モータ、11は排水用電
磁弁、13は透過度検出器、22は記憶回路、27は記
憶用コンデン→ノ°、32は洗い用透過度検知回路、3
3及び33′は比較回路、34は遅延回路、47はすす
ぎ用透過度検知回路、48及び48′は比較回路、49
は遅延回路、61は制御回路、63は給水用電磁弁、6
7は洗い用透過度検知回路、68はピーク値検出回路、
69はすすぎ用透過度検知回路、70はピーク値検出回
路、71及び72は制御装置を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、洗濯液の透過度を検出する透過度検出器と、この透
    過度検出器の検出位置における洗濯液中の気泡が少ない
    状態における該透過度検出器の検出出力と基準値とを比
    較して洗いの制御を行なう制御装置とを具備し、前記制
    御装置は、洗い開始時刻前後における前記透過度検出器
    の検出出力を記憶して、この記憶値に基づき前記基準値
    を設定するように構成されていることを特徴とする洗濯
    機。
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