JPS62189068A - 血行促進装置 - Google Patents

血行促進装置

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Publication number
JPS62189068A
JPS62189068A JP3160686A JP3160686A JPS62189068A JP S62189068 A JPS62189068 A JP S62189068A JP 3160686 A JP3160686 A JP 3160686A JP 3160686 A JP3160686 A JP 3160686A JP S62189068 A JPS62189068 A JP S62189068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic field
blood circulation
circulation promoting
promoting device
field generating
Prior art date
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Pending
Application number
JP3160686A
Other languages
English (en)
Inventor
北川 文夫
澄夫 和田
秀明 安倍
陽一 伊勢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3160686A priority Critical patent/JPS62189068A/ja
Publication of JPS62189068A publication Critical patent/JPS62189068A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、血行促進装置に関する。
〔背景技術〕
たとえば、骨折や、ゆ着不能な傷などには、その右部に
コイルを巻き付けて、単一パルスの周期またはバースト
状のパルス電磁界を印加すればその回復に有効であるこ
とはよく知られている。
ところが、上記のように電磁界の人体への印加が有効で
あることはわかっているが、それを利用した携行に至便
な装着はいまだ提供されていない〔発明の目的〕 前記問題に鑑みて、この発明は、常時人体に装着するこ
とができて、眼の疲れと肩こりなどを簡単かつ有効にな
くすようにした血行促進装置を提供することを目的とし
ている。
〔発明の開示〕
前記目的を達成するため、この発明は、電磁界発生手段
と人体への装着手段を備えてなる血行促進装置を要旨と
している。
以下に、この発明を、その実施例をあられした図面を参
照しつつくわしく説明する。
第1図は、この発明にかかる血行促進装置の一例をめが
ねを例にとってあられした第1実施例であり、めがねは
、耳かけ部1aを有するサイドフレーム1の1対と、レ
ンズ2が嵌め込まれたレンズフレーム3からなっていて
、サイドフレーム1とレンズフレーム3はヒンジ4によ
って連結されている。サイドフレーム1の一方には、第
2図にみるように、電池(電源回路)5と、この電池5
によって作動する発振回路6と、この発振回路6の発振
状態を適当に制御する変調回路7からなる電磁界発生回
路ユニット8が一体に組み込まれている。第3図(al
は発振回路6の出力状態を全体波形によってあられして
おり、ここで、T1は発振時間、T2は休止時間、VP
Pは振幅をそれぞれあられしている。その出力波形を拡
大してみると、たとえば、第3図中)にみるようになる
。ここで、発振周波数fは1/lである。変調回路7に
より出力波形を変化させることによって電磁界の発生効
果も変化してくる。レンズフレーム3には、第1図にみ
るように、フレーム形状に沿うように発生コイル9が一
体に組み埋め込まれている。発生コイル9と電磁界発生
回路ユニット8はヒンジ4を通して電気的に接続されて
いる。
第1実施例では、電磁界10が矢印のように顔面に対し
て垂直に向くように印加されるようになっている。これ
により、電磁界10の印加される部位の血行が活発にな
って、眼精疲労の回復とか、しみ、そばかすの予防など
に有効である。
第4図は第2実施例にかかり、発生コイル9がらせん状
に形成されていて、レンズフレーム3の枠内に沿うよう
に埋め込まれている。これにより、電磁界10は顔面に
対して平行となるように発生して、上記と同じく眼精疲
労などに有効である第5図は第3実施例であって、耳1
1を包むように取り付けられる袋体(装着手段)12に
電磁界発生回路ユニット8と発生コイル9が組み込まれ
ている。発生コイル9は耳11の外側表面にわたるよう
に位置されていて、電磁界10が耳110表面に垂直に
作用するようになっている。これにより、耳のしもやけ
が有効に防止されるようになっている。
第6図は第4実施例にかかり、ネックレスを対象として
いる。ネックレスはそれ自体が装着手段となっており、
その下端に電磁界発生回路ユニット8が装飾を兼ねて設
けられていて、このユニット8に接続された発生コイル
9がネックレス全周にわたるように組み込まれている。
この場合、電磁界10は人体の表面に垂直に向くように
なっていて、肩こりなどに有効である。
第7図は第5実施例であり、リストバンドを対象とした
ものである。これを第7図(b)にみるように、手首に
装着すると、手、指のしもやけ防止に有効である。
第8図は第6実施例であって、偏平なシート13のコー
ナーに電磁界発生回路ユニット8が一体に組み込まれて
いるとともに、面内の外周には発生コイル9が埋め込ま
れている。シート13の裏面には貼着テープ14が取り
付けられている。このシートタイプのものは、肩や背中
など広範囲に貼り付けうるメリットがある。
〔発明の効果〕
以上にみてきたように、この発明は、電磁界発生手段と
人体への装着手段を備えてなる血行促進装置を要旨とし
ているので、常時人体に装着することができて、眼の疲
れとか肩こりなどを簡単かつ有効に防止することができ
ることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる血行促進装置の第1実施例を
あられしためがねの斜視図、第2図は電磁界発生手段の
回路ブロック図、第3図(a)は発生回路の出力状態を
あられした概略図、第3図(blはその出力波形の一例
を拡大してあられした波形図、第4図は第2実施例をあ
られしためがねの斜視図、第5図は第3実施例をあられ
した耳装着タイプの血行促進装置の斜視図、第6図は第
4実施例をあられしたネックレスの斜視図、第7図(a
)は第5実施例をあられしたリストバンドの斜視図、第
7図(blはリストバンドを手首に装着した状態をあら
れした斜視図、第8図は第6実施例をあられしたシート
の斜視図である。 5.6,7,8.9・・・電磁界発生手段 1.12.
14・・・装着手段 代理人 弁理士  松 本 武 彦 1a       第4図 \                   1a第5図 第6ヌ (a)   第7図 手続補正書(眺 昭和61年 4月22日 へ す 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住  所     大阪府門真市大字門真1048番地
名 称(583)松下電工株式会社 代表者  ((Jmttli役蕩井貞夫4、代理人 〕 な   し 6、補正の対象 明細書および図面 7、補正の内容 ix)明細書の特許請求の範囲欄の全文を下記のとおり
に訂正する。 一記一 「(1)電磁界発生手段と人体への装着手段を備えてな
る血行促進装置。 (2)電磁界発生手段が、電源回路、発振回路、変調回
路、および発生コイルからなっており、これらのうち、
電源回路、発振回路、および変調回路がめがねのサイド
フレームに組み込まれているとともに、発生コイルがめ
がねのレンズフレームに組み込まれている特許請求の範
囲第1項記載の血行促進装置。 (3)装着手段が耳へ取り付けられるようになっている
袋体であって、この袋体に電磁界発生手段が組み込まれ
ている特許請求の範囲第1項記載の血行促進装置。 (4)住−がループ状のネックレスとされていて、この
ネ・クレスに?P石      ・ く、み入まれてい
る特許請求の範囲第1項記載の血行促進装置。 れている特許請求の範囲第1項記載の血行促進装置。 (6)電磁界発生手段が偏平なシートに組み込まれてい
るとともに、装着手段が、シートの一側面に設けられた
貼着面とされている特許請求の範囲第1項記載の血行促
進装置。」 (2)明細書第2頁第18行に「装着」とあるを、「装
置」と訂正する。 (3)明細書第3頁第2行に「疲れと」とあるを、「疲
れや」と訂正する。 (4)明細書第4頁第11行に「組み埋め込まれている
」とあるを、「埋め込まれている」と訂正する。 (5)明細書第5頁第13行の「ネックレス」と「を」
の間に、「15」を挿入する。 (6)明細書第5頁第14行の「ネックレス」と「は」
の間に、「15」を挿入する。 (7)  明細書第5頁第17行の「ネックレス」と「
全周」の間に、「15」を挿入する。 (8)明細書第6頁第1行の「リストバンド」と「を」
の間に、「16」を挿入する。 (9)明細書第7頁第13行の「14」と「・・・」の
間に、r、15.16Jを挿入する。 QOI  添付図面中、第1図、第6図および第7図(
al (b)を別紙のとおりに訂正する。 第6図 (a)   第7゜

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電磁界発生手段と人体への装着手段を備えてなる
    血行促進装置。
  2. (2)電磁界発生手段が、電源回路、発振回路、変調回
    路、および発生コイルからなっており、これらのうち、
    電源回路、発振回路、および変調回路がめがねのサイド
    フレームに組み込まれているとともに、発生コイルがめ
    がねのレンズフレームに組み込まれている特許請求の範
    囲第1項記載の血行促進装置。
  3. (3)装着手段が耳へ取り付けられるようになっている
    袋体であって、この袋体に電磁界発生手段が組み込まれ
    ている特許請求の範囲第1項記載の血行促進装置。
  4. (4)電磁界発生手段がループ状のネックレス内に組み
    込まれている特許請求の範囲第1項記載の血行促進装置
  5. (5)電磁界発生手段が、手首へ装着できる装着手段を
    備えたバンドに設けられている特許請求の範囲第1項記
    載の血行促進装置。
  6. (6)電磁界発生手段が偏平なシートに組み込まれてい
    るとともに、装着手段が、シートの一側面に設けられた
    貼着面とされている特許請求の範囲第1項記載の血行促
    進装置。
JP3160686A 1986-02-15 1986-02-15 血行促進装置 Pending JPS62189068A (ja)

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JP3160686A JPS62189068A (ja) 1986-02-15 1986-02-15 血行促進装置

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JPS62189068A true JPS62189068A (ja) 1987-08-18

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ID=12335858

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6456062A (en) * 1987-08-25 1989-03-02 Tani Denki Kogyo Kk Line-of-magnetic-force generating source

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58121964A (ja) * 1981-09-24 1983-07-20 リチヤ−ド・ヒユ−・キヤメロン・ベント−ル 治癒を促進するために生組織へ高周波電磁界を印加するための装置
JPS6068868A (ja) * 1983-06-16 1985-04-19 リチヤ−ド ヒユ− カメロン ベンタル 生体の代謝特性感化用電気装置

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