JPH11192312A - 開閉窓付き湿布 - Google Patents
開閉窓付き湿布Info
- Publication number
- JPH11192312A JPH11192312A JP3192498A JP3192498A JPH11192312A JP H11192312 A JPH11192312 A JP H11192312A JP 3192498 A JP3192498 A JP 3192498A JP 3192498 A JP3192498 A JP 3192498A JP H11192312 A JPH11192312 A JP H11192312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing window
- adhesive
- compress
- poultice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrotherapy Devices (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低周波治療器等の導子の固定を簡便にするこ
と。 【解決手段】 湿布の裏面（１）に、導子（７）を固定
するために開閉窓（２）を設ける。
と。 【解決手段】 湿布の裏面（１）に、導子（７）を固定
するために開閉窓（２）を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、低周波治療器等
を使用する際に、導子の固定も兼ねることのできる開閉
窓付き湿布に関するものである。
を使用する際に、導子の固定も兼ねることのできる開閉
窓付き湿布に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、低周波治療器等を使用する際
には、導子をマジックベルトで固定したり、下着にはさ
んだりしていた。又、導子の部分が粘着シートになって
いるものもあった。
には、導子をマジックベルトで固定したり、下着にはさ
んだりしていた。又、導子の部分が粘着シートになって
いるものもあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】（イ） 低周波治療器
等の導子を固定するために、マジックベルト等を使った
りしているが、肩など場所によっては固定しにくいとこ
ろもあり苦労していた。 （ロ） 粘着シートのものは、何度も使ううちに粘着面
が汚らしくなったり、粘着力にも限界があった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある
等の導子を固定するために、マジックベルト等を使った
りしているが、肩など場所によっては固定しにくいとこ
ろもあり苦労していた。 （ロ） 粘着シートのものは、何度も使ううちに粘着面
が汚らしくなったり、粘着力にも限界があった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある
【０００４】
【課題を解決するための手段】湿布の裏面（１）の片側
に、開閉窓（２）を設ける。そしてその開閉窓（２）
に、粘着部（３）を有した折り返しテープ（４）を設け
る。さらに、その折り返しテープ（４）と反対の位置に
接着面（５）を設ける。本発明は、以上の構成よりなる
開閉窓付き湿布である。
に、開閉窓（２）を設ける。そしてその開閉窓（２）
に、粘着部（３）を有した折り返しテープ（４）を設け
る。さらに、その折り返しテープ（４）と反対の位置に
接着面（５）を設ける。本発明は、以上の構成よりなる
開閉窓付き湿布である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。 （イ） 湿布の裏面（１）の片側に、切り込みを中央に
一部残した、開閉窓（２）を設ける。 （ロ） 開閉窓（２）の切断した側に、粘着部（３）の
ある折り返しテープ（４）を設ける。 （ハ） 折り返しテープ（４）と反対の位置に、接着面
（５）を設ける。 本発明は、以上の構成よりなりたっており、これを使用
するときは、まず本来の湿布と同様に、表面のプラスチ
ックフィルム（８）を剥がして患部に貼る。次に折り返
しテープ（４）をもって開閉窓（２）を開き、粘着部
（３）を接着面（５）に固定する。この接着面（５）
は、一度貼った折り返しテープ（４）を再び剥がすこと
のできる材質にする。そして、湿布の粘着面（６）に低
周波治療器等の導子（７）を固定して通電する。治療後
は、導子（７）をはずし開閉窓（２）をもとの位置にも
どして、本来の湿布として使用する。
明する。 （イ） 湿布の裏面（１）の片側に、切り込みを中央に
一部残した、開閉窓（２）を設ける。 （ロ） 開閉窓（２）の切断した側に、粘着部（３）の
ある折り返しテープ（４）を設ける。 （ハ） 折り返しテープ（４）と反対の位置に、接着面
（５）を設ける。 本発明は、以上の構成よりなりたっており、これを使用
するときは、まず本来の湿布と同様に、表面のプラスチ
ックフィルム（８）を剥がして患部に貼る。次に折り返
しテープ（４）をもって開閉窓（２）を開き、粘着部
（３）を接着面（５）に固定する。この接着面（５）
は、一度貼った折り返しテープ（４）を再び剥がすこと
のできる材質にする。そして、湿布の粘着面（６）に低
周波治療器等の導子（７）を固定して通電する。治療後
は、導子（７）をはずし開閉窓（２）をもとの位置にも
どして、本来の湿布として使用する。
【０００６】
【発明の効果】本発明を使用することにより、低周波治
療器等を使用する際の、導子を固定する時の煩わしさを
解決する。しかも、治療後に湿布はそのまま使用するこ
とができる。
療器等を使用する際の、導子を固定する時の煩わしさを
解決する。しかも、治療後に湿布はそのまま使用するこ
とができる。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図３】本発明の使用状態を示す斜視図である。
１ 湿布の裏面 ２ 開閉窓 ３ 粘着部 ４ 折り返しテープ ５ 接着面 ６ 粘着面 ７ 導子 ８ プラスチックフィルム
Claims (1)
- 【請求項１】 湿布の裏面（１）の片側に、粘着部
（３）を有した折り返しテープ（４）つきの開閉窓
（２）を設け、その折り返しテープ（４）と反対の位置
に接着面（５）を設けた開閉窓付き湿布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192498A JPH11192312A (ja) | 1998-01-05 | 1998-01-05 | 開閉窓付き湿布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192498A JPH11192312A (ja) | 1998-01-05 | 1998-01-05 | 開閉窓付き湿布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11192312A true JPH11192312A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=12344532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3192498A Pending JPH11192312A (ja) | 1998-01-05 | 1998-01-05 | 開閉窓付き湿布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11192312A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010100745A (ko) * | 2000-08-02 | 2001-11-14 | 허참 | 습포제용 저주파 발생기 |
| KR20030067388A (ko) * | 2002-02-08 | 2003-08-14 | 조현규 | 저주파기능및가스열전도체가구성된온열찜질패드 |
| JP2019537490A (ja) * | 2016-10-19 | 2019-12-26 | ６ディー・テープ・オサケユキチュア６Ｄ Ｔａｐｅ Ｏｙ | 患者の回復を補助するための治療テープ |
-
1998
- 1998-01-05 JP JP3192498A patent/JPH11192312A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010100745A (ko) * | 2000-08-02 | 2001-11-14 | 허참 | 습포제용 저주파 발생기 |
| KR20030067388A (ko) * | 2002-02-08 | 2003-08-14 | 조현규 | 저주파기능및가스열전도체가구성된온열찜질패드 |
| JP2019537490A (ja) * | 2016-10-19 | 2019-12-26 | ６ディー・テープ・オサケユキチュア６Ｄ Ｔａｐｅ Ｏｙ | 患者の回復を補助するための治療テープ |
| US11096817B2 (en) | 2016-10-19 | 2021-08-24 | 6D Tape Inc | Therapy tape to aid patient recovery |
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