JPS62186632A - 高速パケツト交換方式 - Google Patents

高速パケツト交換方式

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Publication number
JPS62186632A
JPS62186632A JP61028375A JP2837586A JPS62186632A JP S62186632 A JPS62186632 A JP S62186632A JP 61028375 A JP61028375 A JP 61028375A JP 2837586 A JP2837586 A JP 2837586A JP S62186632 A JPS62186632 A JP S62186632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer
bus
packets
auxiliary
out buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP61028375A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Nojima
聡 野島
Hidekazu Tsutsui
英一 筒井
Susumu Tominaga
進 富永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62186632A publication Critical patent/JPS62186632A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 入力側バスと出力側バスとの交差点にFiF。
バッファを配置したパケット交換機において、当該1?
 i l? oバッファに対してバイパス・ルートを構
成する補助用ルートを形成せしめ、バッファあふれに起
因するパケット廃棄状態の発生を防止するようにしたこ
とが開示されている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は高速大容量のパケット交換機の制御の簡易化を
可能とする高速パケット交換方式に関する。
音声等の実時間性を要求される情報を含む大量のパケッ
トを交換するパケット交換機に、入通信路と出通信路と
を空間分割スイッチを介して接続する手法が試みられつ
つある。かかるパケット交換機においても、構成と制御
との簡易化が強く要望される。
〔従来の技術〕
第5図は従来ある高速パケット交換方式の一例を示す図
である。第5図においては、高速パケットが到着する総
ての入通信路101と、高速パケットが送出される総て
の出通信路102との間に。
各々交点スイッチ2が設けられている。制御回路3は、
各人通信路Lotから到着する各高速パケットの具備す
る宛先を受信回路4から抽出し、宛先に対応する出通信
路102との間に設けられた交点スイッチ2を着信パケ
ット相互の衝突を防止し乍ら閉結し、該高速パケットを
対応する受信回路4と送信回路5との間で転送させる。
以上の説明から明らかな如<1.従来ある高速パケット
交換方式においては、各人通信路101および出通信路
102間にそれぞれ交点スイッチ2を設ける必要があり
、入通信路101および出通信路102の数が増加する
に伴い、交点スイッチ2数は飛躍的に増加する恐れがあ
った。また制御回路3は多数の交点スイッチ2.受信回
路4および送信回路5を高速に制御する必要がある為、
制御も複雑且つ高速となる必要があった。
前記の点を解決すべく、出願人は先に特願昭60−27
029号において1次の手段をもつ高速パケット交換方
式を提案した。
即ち、第2図に示す如く、各人通信路101から到着す
るパケットを蓄積する第1の先入れ先出しバッファ6と
、各出通信路102へ送出するパケットを蓄積する第2
の先入れ先出しバッファ7とを各通信路1毎に設ける。
また所定数の前記第1の先入れ先出しバッファ6の出力
端子を多重接続する第1のバス8と、所定数の前記第2
の先入れ先出しバッファ7の入力端子を多重接続する第
2のバス9とを設ける。
また総ての第1のバス8と総ての第2のバス9との間に
、第1のバス8から伝達されるパケットを蓄積し、第2
のバス9に送出する第3の先入れ先出しバッファ10を
設ける。
また第1のバス8に接続されている各第1の先入れ先出
しバッファ6に蓄積されているパケットを順次抽出し、
該パケットに含まれるトランスミッションへノダを解読
して転送先通信路を識別と7゜該通信路に対応する第3
の先入れ先出しバッファ10に蓄積する第1の転送回路
(受信転送回路)11を前記各第1のバス8毎に設ける
更に第2のバス9に接続されている各第3の先入れ先出
しバッファ10に蓄積されているパケットを順次抽出し
、該パケットに含まれるトランスミッションヘッダを解
読して転送先通信路を識別し、該通信路に対応する第2
の先入れ先出しバッファ7に蓄積する第2の転送回路(
送信転送回路)12を前記各第2のバス9毎に設ける。
そして前述の構成の下で、各通信路から到着するパケッ
トは対応する第1の先入れ先出しバッファ6に蓄積され
、各第1の転送回路11はそれぞれ対応する第1のバス
8に多重接続されている所定数の第1の先入れ先出しバ
ッファ6に蓄積されているパケットを順次抽出し、各パ
ケットに含まれるトランスミッションヘッダを解読し、
転送先通信路を識別して対応する第3の先入れ先出しバ
ッファ10に蓄積し、各第2の転送回路12はそれぞれ
対応する第2のバス9と各第1のバス8との間に設けら
れた各第3の先入れ先出しバッファ10に蓄積されてい
るパケットを順次抽出し、各パケットに含まれるトラン
スミッションヘッダを解読し、転送先通信路を識別して
対応する第2の先入れ先出しバッファ7に蓄積し、各第
2の先入れ先出しバッファ7に蓄積されているパケット
は順次対応する通信路に送出される。
従って第3の先入れ先出しバッファ10は多重化された
第1のバス8と第2のバス9との間のみに設けることと
なり、第1および第2のバスの許容範囲内で第1または
第2の先入れ先出しバッファ6.7の多重度を増加させ
れば、第3の先入れ先出しバッファ10の数は従来ある
高速パケット交換方式における交点スイッチ2 (第5
図)に比し、大幅に削減される。
また第1および第2の転送回路11.12の制御も、従
来ある高速パケット交換方式の制御回路3 (第5図)
に比し、大幅に簡易化される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記第2図に示す構成は、第5図図示の構成にくらべて
大きい利点をもっているが、なお改善すべき問題点をも
っている。即ち、第2図図示の構成の場合、1つの第1
のバス8と1つの第2のバス9との間には、1つの先入
れ先出しバッファ10が配設されるのみである。このた
めに入出力バス間で非所望にパケット廃棄が生じる可能
性を所定値以下に抑えようとすると、パケット・トラフ
ィックの瞬間的な増大に対応できるだけの充分大きいバ
ッファ量を各交差点に夫々もたせる必要がある。即ち、
各交差点にもうけられる先入れ先出しバッファ10のバ
ッファ量を充分に大きいものとすることが必要となる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前述の点を解決しているものであり。
各交差点のバッファ量を平均的なI−ラフインク量に見
合ったメモリ量とし、瞬間的な輻較時のバッファあぶれ
を吸収するルートを並設するようにしている。
第1図は本発明の原理構成図を示している。図中の符号
1は通信路、101は入通信路、102は出通信路、6
は第1の先入れ先出しバッファ。
7は第2の先入れ先出しバッファ、8は第1のバス、9
は第2のバス、10は第3の先入れ先出しバッファ、1
1は受信転送回路、12は送信転送回路、601は本発
明においてもうけられた第1の補助用先入れ先出しバッ
ファ、602は同じく第2の補助用先入れ先出しバッフ
ァ、701は同じく第1の補助用パケット転送ハス、7
02は同じく第2の補助用パケット転送バス、801は
同じく補助用パケット転送回路を表わしている。
図示の構成要素601と602と701と702と80
1とが、前記の瞬間的な輻幀時のバッファあぶれを吸収
するルートに対応している。
〔作用〕
ハスマトリックス型の交換スイッチは、交差点の数が、
入力ハス本数と出力バス本数との積に対応する値だけ存
在し、1つの交差点のメモリ量の増大は、交換機の収容
トラフィック量の2乗に比例して、ハード量の増大を招
く。
このために、トラフィックの瞬間的な増大のために生じ
かねないパケット廃棄の可能性を効率よく所定値以下に
抑えるために、当該バッファのあぶれを吸収するルート
601,602,701゜702.801がもうけられ
ている。即ち、第3のバッファ10のメモリ量を平均的
なトラフィック量に見合うものとしておき9通常のルー
トとして、第1のバッファ6、第1のバス8.第3のバ
ッファ10.第2のバス9.第2のバッファ7に向うル
ートを与えるようにし、トラフィックが瞬間的に増大し
た場合に8通常ルートに用いる第3のバッファ10に対
して、前記のバッファあぶれを吸収するルートが並列に
構成される。即ち9例えば、第1図図示の左上隅の第3
のバッファ10にバッファあぶれが生じようとする場合
9図示最上位の受信転送回路11は図示最上位の第1の
補助用先入れ先出しバッファ601に蓄積し、補助用パ
ケット転送回路801は当該バッファ601の内容にも
とづいて図示左端の第2の補助用先入れ先出しバッファ
602に転送し、送信転送回路12が当該バッファ60
2の内容を続出して所望の第2のバッファ7に転送する
〔実施例〕
第1図を参照しつつ具体的に説明する。
第1図においては、第1の先入れ先出しバッフ1として
バッファ6が各通信路1の入通信路101に対応して設
けられ、また第2の先入れ先出しバッファとしてバッフ
ァ7が各通信路1の出通信路102に対応して設けられ
、また第1のバスとしてバス8が所定数のバッファ6の
出力端子を多重接続し、また第2のバスとしてバス9が
所定数のバッファ7の入力端子を多重接続し、また第3
の先入れ先出しバッファとしてバッファ10が各バス8
と9との交点に設けられ、また第1の転送回路として受
信転送回路11が各バス8に対応して設けられ、また第
2の転送回路として送信転送回路12が各バス9に対応
して設けられている。
また各第1のバス8に対応して第1の補助用先入れ先出
しバッファ601が設けられ、各バッファ601の出力
端子を多重接続した形で第1の補助用パケット転送バス
701がもうけられる。また各第2のバス9に対して出
力端子が接続される形で、第2の補助用先入れ先出しバ
ッファ602がもうけられ、各バッファ602の入力端
子を多重接続した形で第2の補助用パケット転送バス7
02かもうけられる。そして、バス701と702との
間に補助用パケット転送回路801が設けられている。
第1図において、各人通信路101から到着するパケッ
トは、順次各バッファ6に蓄積される。
各受信転送回路11は、それぞれ対応するバス8に接続
されているバッファ6をポーリングして蓄積されている
パケットを抽出する。各パケットには、それぞれ宛先を
示すトランスミッションヘッダが付与されている。各受
信転送回路11は、抽出したパケットのトランスミッシ
ョンヘッダを解読して転送すべき出通信路102を識別
し、該当するバス8に接続されている各バッファ10の
中から、転送先の出通信路102に対応するバッファ7
が接続されているバス9との交点に設けられているバッ
ファ10を選択し、該バッファ10に蓄積余裕があるこ
とを確認の上蓄積する。余裕がない場合には、バッファ
602に蓄積する。各送信転送回路12は、それぞれ対
応するバス9に接続されているバッファ10およびバッ
ファ602をポーリングして蓄積されているパケットを
抽出し、付与されているトランスミッションヘッダを解
読して転送すべき出通信路102を識別し、該当するバ
ッファ7を選択し、該バッファ7に蓄積余裕があること
を確認の上蓄積する。各バッファ7に蓄積されたパケッ
トは、順次抽出されて出通信路102に送出される。
次に各通信路1から到着するパケットに、特に実時間性
を強(要求される音声パケットと、実時間性を左程要求
されぬデータパケットとが混在する場合には、音声パケ
ットには高優先度情報を。
データパケットには低優先度情報を付与する。またバッ
ファ10およびバッファ601や602には、第3図に
示す如く、高優先度パケットを蓄積する高優先度バッフ
ァ103と、低優先度パケットを蓄積する低優先度バッ
ファ104とが設けられており、蓄積量測定回路105
および106がそれぞれ高優先度バッファ103および
低優先度バッファ104に蓄積されている情報量(バイ
ト数)を測定し、またバケットカウンタ107および1
08がそれぞれ高優先度バッファ103および低優先度
バッファ104に蓄積されているパケット数を計数して
いる。バッファ7についても同様である。
第3図において、受信転送回路11がバッファ6から抽
出したバケットが高優先度と識別すると。
バス8内の信号線81を経由して高優先度信号を。
選択したバッファ10に伝達すると共に、信号線82を
経由して蓄積量通知要求信号を伝達する。
高優先度信号および蓄積量通知要求信号を受信したバッ
ファ10においては、スイッチ109が蓄積¥測定回路
】05により測定した高優先度バッファ103の蓄積量
を信号綿83を経由して受信転送回路11に返送する。
受信転送回路11は。
受信した蓄積量から高優先度バッファ103に蓄積余裕
があると判定すると、信号線84を経由し7て高優先度
パケットを高優先度バッファ103に蓄積する。
一方スイッチ110は、バケットカウンタlO7が高優
先度バッファ103に蓄積されている高優先度パケット
が1個でもあると、バス9内の13号線91に論理値1
の信号を出力する。ゲート92は2バス9に接続されて
いる総てのバッファ10の信号線91から出力される信
号の論理和をとり、信号線93を経由して対応する送信
転送回路12に伝達する。
従って送信転送回路12は、ゲート92から信号線93
を経由して論理値1の信号が伝達されている場合には、
対応する何れかのバッファ10に高優先度パケットが蓄
積されていると判定し、信号線94を経由して高優先度
信号を9選択したバッファ10に伝達する。
高優先度信号を受信したバッファ10においては、スイ
ッチ110が信号線95を経由してバケットカウンタ1
07により計数した高優先度パケット数を送信転送回路
12に通知する。送信転送回路12は9選択したバッフ
ァ10から受信した高優先度パケット数が0では無いこ
とを確認すると、信号線96を経由して高優先度バッフ
ァ103に蓄積されている高優先度パケットを抽出する
なお転送先のバッファ7も優先度により区別されている
場合には、高優先度のバッファに蓄積する。
次に第4図に示す如き構成をもつ受信転送回路11にお
いて、比較回路111および112は。
受信転送回路11が選択したバッファ10から通知され
る蓄積量を、閾値回路113および114から伝達され
る闇値と比較し、比較結果を制御回路115に伝達する
。制御回路115は、バッファ10から通知された蓄積
量が闇値回路113から伝達される輻較状態を識別する
闇値以上という比較結果を比較回路111から受信する
と1選択したバッファ10に対応する輻較回路116を
輻較状態(論理値1)に設定する。また輻較状態にあっ
たバッファ10から通知された蓄積量が闇値回路114
から伝達される輻較解消を識別する闇値(輻幀状態を識
別する闇値より低く設定されている)以下という比較結
果を比較回路112から受信すると1選択したバッファ
10に対応する輻較回路116を非輻幀状態(論理値O
)に設定する。図示されぬ制御回路は、受信転送回路1
1内にある輻幀回路116を参照することにより、バッ
ファ10の輻幀状態を識別することが出来、所用の流量
制御が可能となる。当該輻較状態を考慮してバッファ6
01が利用される。
〔発明の効果〕
以上説明した如く1本発明によれば、各受信転送回路お
よび各送信転送回路が、高能率に多重化されたバスを経
由するパケットの転送を、第3のバッファを介してそれ
ぞれ独立に制御可能となり。
高速大容量のバケット交換が比較的筒車な制御で実行可
能となる。また高優先度パケットを優先的に転送可能と
なる。更に第3のバッファの輻較状態を識別してバッフ
ァ601,602を利用することが可能となる。
なお、第1図および第3図ないし第4図はあく迄本発明
の一実施例に過ぎず、幾多の変形が考慮される。また第
3のバッファの輻較状態は受信転送回路により識別する
ものに限定されることは無く、送信転送回路で識別する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成でありかつ本発明の原理
構成図に該当する高速パケット交換方式を示す図、第2
図は本発明の前提とされた高速パケット交換機を示す図
、第3図は第1図における優先度を考慮したバッファの
一例を示す図、第4図は第1図における輻較状態の識別
方式の一例を示す図、第5図は従来ある高速パケット交
換方式の一例を示す図である。 図において、1は通信路、2は交点スイッチ。 3および115は制御回路、4は受信回路、5は送信回
路、6.7および10は先入れ先出しバッファ、8およ
び9はバス、11は受信転送回路。 12は送信転送回路、601は第1の補助用先入れ先出
しバッファ、602は第2の補助用先入れ先出しバッフ
ァ、701は第1の補助用パケット転送バス、702は
第2の補助用パケット転送バス、801は補助用パケッ
ト転送回路を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の通信路(1)から到着するパケットを宛先
    に応じた通信路(1)に転送するパケット交換機におい
    て、 前記各通信路(1)から到着するパケットを蓄積する第
    1の先入れ先出しバッファ(6)と、前記各通信路(1
    )へ送出するパケットを蓄積する第2の先入れ先出しバ
    ッファ(7)とを前記各通信路(1)毎に設け、 所定数の前記第1の先入れ先出しバッファ(6)の出力
    端子を多重接続する第1のバス(8)と、所定数の前記
    第2の先入れ先出しバッファ(7)の入力端子を多重接
    続する第2のバス(9)とを設け、 対応する前記第1のバス(8)から伝達されるパケット
    を蓄積し、対応する前記第2のバス(9)に送出する第
    3の先入れ先出しバッファ(10)を総ての前記第1の
    バス(8)と総ての前記第2のバス(9)との間に設け
    、 前記第1のバス(8)に接続されている前記各第1の先
    入れ先出しバッファ(6)に蓄積されているパケットを
    順次抽出して該パケットに含まれるトランスミッション
    ヘッダに対応する前記第3の先入れ先出しバッファ(1
    0)に蓄積する第1の転送回路(11)を前記各第1の
    バス(8)毎に設け、 前記第2のバス(9)に接続されている前記各第3の先
    入れ先出しバッファ(10)に蓄積されているパケット
    を順次抽出して該パケットに含まれるトランスミッショ
    ンヘッダに対応する前記第2の先入れ先出しバッファ(
    7)に蓄積する第2の転送回路(12)を前記各第2の
    バス(9)毎に設けると共に、 対応する前記第1のバス(8)から伝達されるパケット
    を蓄積する第1の補助用先入れ先出しバッファ(601
    )と、 所定数の前記第1の補助用先入れ先出しバッファ(60
    1)の出力端子を多重接続する第1の補助用パケット転
    送バス(701)と、 対応する前記第2のバス(9)へ送出するよう前記第1
    の補助用パケット転送バス(701)から伝送されるパ
    ケットを蓄積する第2の補助用先入れ先出しバッファ(
    602)と、 所定数の前記第2の補助用先入れ先出しバッファ(60
    2)の入力端子に接続される第2の補助用パケット転送
    バス(702)と、 前記第1の補助用先入れ先出しバッファ(601)に蓄
    積されているパケットを順次抽出して該パケットに含ま
    れるトランスミッションヘッダに対応する前記第2の補
    助用先入れ先出しバッファ(602)に蓄積する補助用
    パケット転送回路(801)とを設けた ことを特徴とする高速パケット交換方式。
JP61028375A 1986-02-12 1986-02-12 高速パケツト交換方式 Pending JPS62186632A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01165247A (ja) * 1987-12-22 1989-06-29 Fujitsu Ltd パケット交換方式
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