JPS62186228A - 液晶駆動装置 - Google Patents

液晶駆動装置

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Publication number
JPS62186228A
JPS62186228A JP2696786A JP2696786A JPS62186228A JP S62186228 A JPS62186228 A JP S62186228A JP 2696786 A JP2696786 A JP 2696786A JP 2696786 A JP2696786 A JP 2696786A JP S62186228 A JPS62186228 A JP S62186228A
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JP
Japan
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signal
liquid crystal
segment
circuit
reference timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2696786A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Matsuyama
松山 一幸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62186228A publication Critical patent/JPS62186228A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、液晶を用いて可変情報を表示する液晶表示
装置を駆動する液晶駆動装置に関し、特に多数の液晶セ
グメントを備えた液晶表示装置に使用される液晶駆動装
置に関する。
〔発明の技術的前原とその問題点〕
近年のエレクトロニクスの発展にともなって、様々な電
子装置に用いられている最近の液晶表示装置にあっては
、1つの表示パネル上に多くの情報を集中表示さぼる傾
向にある。このため、かなり多くの液晶セグメントが表
示装置に用いられるようになっている。
このように、液晶セグメントの増大化にともない、1つ
の駆動回路で多数の液晶セグメントを駆動しようとする
場合には、用いられる液晶セグメントをすべて駆動させ
ることができる駆動力を有する駆動回路が必要となる。
このため、用いられる液晶セグメント数に応じて、別々
の駆動回路を用意しなければならず非経済的である。ざ
らに、液晶はグメントに供給されて、液晶セグメントを
駆動させるセグメント信号も増加することになり、例え
ば、駆動回路を1.C化する場合には、I。
Cパッケージの寸法等の制約から出力ビン数も限られ、
1つの駆動回路で駆動できる液晶セグメントの数は制約
を受けることになる。
そこで、第4図に示す如く、例えば2個の駆動回路A、
Bを並用して、液晶表示部1を構成するずべての液晶セ
グメントを駆動させる方法がある。
それぞれの駆動回路A、Bは、液晶セグメントを駆動さ
せるコモン信号と廿グメント信号を生成するために必要
な基準タイミング信号を発生する基準タイミング発生回
路A、Bをそれぞれ独立に備えている。このために、基
準タイミング発生回路Aが発生する基準タイミング信号
と、基準タイミング発生回路Bが発生する基準タイミン
グ信号とは同期しないことになる。
したがって、駆動回路へが出力するコモン信号A及びセ
グメント信号Bと、駆動回路Bが出力するコモン信号B
及びセグメント信@8とは、位相が異なってしまう。こ
のため、それぞれの駆動回路A、Bで駆動できる液晶セ
グメント数に応じて、液晶表示部1を構成する液晶セグ
メントをブロックに分割しなければならず、液晶表示装
置の設計、製造が複雑になる。
また、液晶表示部1を構成づる液晶セグメン1〜をブロ
ック毎に分割するために、液晶表示部1における液晶セ
グメントのレイアウトの自由度が制約されるとともに、
液晶表示部1の面積が増大してしまうという問題があっ
た。
〔発明の目的) この発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、可変情報を表示する液晶表示装置を
構成する多数の液晶セグメントを分割することなく、複
数の回路を用いて表示駆動できる液晶駆動装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、この発明は、液晶を用いて
可変情報を表示する液晶表示装置を構成する多数の液晶
セグメントの駆動制御を行なうための基準信号となる基
準タイミング信号を、多数の液晶セグメントのそれぞれ
の共通電極に供給されるコモン信号から生成出力する基
準信号発生回路と、この基準信号発生回路から出力され
る基準タイミング信号に基づいて、コモン信号に同期し
たセグメント信号を生成して、このセグメント信号によ
り液晶セグメントを駆動するセグメント駆動回路とを有
することを要旨とする。
〔発明の効果〕
この発明によれば、基準タイミング信号からコモン信号
とセグメント信号を生成する駆動回路と、この駆動回路
から出力されるコモン信号から基準タイミング信号を生
成して、この基準タイミング信53からセグメント信号
を生成する駆動回路を用い、それぞれのセグメント信号
をコモン信号に同期させるようにして多数の液晶セグメ
ントを駆動するようにしたので、液晶表示装置の液晶を
駆動回路毎に分割する必要がなくなり、液晶表示装置の
設計自由度を大幅に向上させる液晶駆動装置を提供する
ことができる。
また、この発明は、従来から用いられている液晶駆動装
置から出力されるコモン信号を用いることができるため
に、特にコモン信号発生回路を設ける必要はなく、新た
にコモン信号発生回路を設けることによる他の回路への
影響を防止することができる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を用いてこの発明の一実施例を説明す。
第1図はこの発明の一実施例に係る液晶駆動装置の構成
を示すものであり、この液晶駆動装置は液晶表示部1を
構成する液晶セグメントを3つの駆動回路を用いて、1
/2デユーテイ、1/2バイアス方式によりダイナミッ
ク的に表示されるものである。
液晶駆動装置は、液晶表示部1、駆動回路3゜5.7を
有している。液晶表示部1は、液晶セグメント(図示せ
ず)を組み合わけ、駆動回路3から供給されるコモン信
号及び駆動回路3.5.7から供給されるセグメント信
号に基づいて、所望の情報が表示されるものである。
駆動回路3は従来より用いられているものであり、この
駆動回路3はその内部に、コモン信号とセグメント信号
を生成するための基準となる基準タイミング信号を発生
する基準タイミング発生回路9を備えている。駆動回路
3はこの基準タイミング信号に基づいて、コモン信号と
けグメント信号を生成して、コモン信号を液晶表示部1
を構成するすべての液晶セグメントに供給するとともに
、駆動回路5.7に供給する。
駆動回路5,7は駆動回路3から供給されるコモン信号
(第1及び第2コモン信号からなる)から基準タイミン
グ信号(第1及び第2基準タイミング信号からなる)を
生成し、この基準タイミング信号により液晶ヒグメント
数に応じたセグメント信号を生成して、それぞれのセグ
メント信号をそれぞれの液晶セグメントに与えることに
より液晶セグメントを表示駆動させている。
第2図は駆動回路5.7の具体的な回路の一例を示した
ものであり、駆動回路5と駆動回路7とは同じものであ
る。
駆動回路5は基準信号発生回路11.セグメント駆動回
路13とを有している。基準信号発生回路11は、駆動
回路3から供給される2つのコモン信号CMO1,CM
O2から基準タイミング信号を生成するための回路であ
り、3個のコンパレータ15,17.19を有している
コンパレータ15は、その入力端子の一端に駆動回路3
から供給される三値レベルの第1コモン信号CMO1が
与えられており、入力端子の他端には基準電圧V1が与
えられている。コンパレータ15は、この基準電圧V1
とコモン信号CMO1の電位との比較を行ない、コモン
信号CMOI、の電位が基準電圧V+ よりも高レベル
状態の時にはハイレベルの信号、コモン信号CMOIの
電位が基準電圧V1よりも低レベル状態の時にはロウレ
ベルの信号を出力する。
コンパレータ17は、その人力端子の一端に駆動回路3
から供給される三値レベルの第2コモン信号CMO2が
与えられており、入力端子の他端にはコンパレータ15
の入力端子の他端に与えられると同じ基準電圧V+が与
えられている。コンパレータ17は、この基準電圧■1
とコモン信号CMO2の電位との比較を行ない、第2コ
モン信号CMO2の電位が基準電圧■1よりも高レベル
状態の時にハイレベルの信号、コモン信号CMO2の電
位が基準電圧V1よりも低レベル状態の時にはロウレベ
ルの信号を出力する。
コンパレータ19は、その入力端子の一端にコンパレー
タ17の入力端子の一端に与えられると同じ第2コモン
信@CMO2が与えられており、入力端子の他端には、
基準電圧■2が与えられている。コンパレータ19は、
この基準電圧■2と第2コモン信号CMO2の電位との
比較を行ない、第2コモン信号CMO2が基準電圧■2
よりも高レベル状態の時にはハイレベルの信号、コモン
信号CMO2の電位が基準電圧V2よりも低レベル状態
の時にはロウレベルの信号を出力する。
基準電圧V1及び基準電圧■2は、電圧源Vccとグラ
ンドとの間に直列に接続された3個の抵抗Rを用いて、
電源電位Vccを3分割することにより生成されており
、基準電圧V1はV CC/ 3に設定され、基準電圧
■2は2 V cc/ 3に設定されている。
コンパレータ15の出力信号及びコンパレータ17の出
力信号は、アンド回路21に与えられており、この百出
力信号は、その論LII!積演算がアンド回路21によ
り行なわれる。このように、コンパレータ15の出力信
号とコンパレータ17の出力信号との論理積演算が行な
われることにより、第1基準タイミング信号が生成され
る。
また、コンパレータ17の出力信号及びコンパレータ1
9の出力信号は、排他的論理和回路23に与えられてお
り、この百出力信号はその排他的論理和演算が排他的論
理和回路23により行なわれる。このように、コンパレ
ータ17の出力信号とコンパレータ19の出力信号との
排他的論理和演算が行なわれることにより、第2基準タ
イミング信号が生成される。
すなわら、駆動回路3はこの内部に備えられた基準タイ
ミング発生回路9により生成される基準タイミング信号
によりコモン信号を生成しているのに対して、駆動回路
5,7は駆動回路3とは逆に、上述した基準信号発生回
路11を用いて、駆動回路3から供給さるコモン信号か
ら、このコモン信号に同期した基準タイミング信号を生
成している。
セグメント駆動回路13は、液晶表示部1を構成する個
々の液晶セグメントを、所定の液晶セグメントの表示を
指示するセグメント情゛報及び、駆fjノ回路3におい
ては基準タイミング発生回路9、駆動回路5.7におい
ては基準信号発生回路11により生成される基準タイミ
ング信号により表示駆動させるものであり、液晶セグメ
ントの個数に応じて用意されている。セグメント駆動回
路13は、論理ゲートにより構成されており、第2基準
タイミング信号及びその反転信号により導通制御される
ゲート回路25.27を介して与えられるセグメント情
報と、第1基準タイミング信号との排他的論理和演算を
行ない、その出力により液晶セグメントを表示駆動させ
る。
以上説明したように、この実施例の液晶駆動装置は構成
されており、次にこの装置の作用を第3図を用いて説明
する。
第3図(a )に示す三値レベルの第1コモン信号CM
O1がコンパレータ15に与えられると、この第1コモ
ン信号CMO1は、基準電圧V1(VCC/3)のレベ
ルでスライスされて、第3図(C)に示ず如く、第1コ
モン信@CM○1の電位がuQ電圧V1以上ではハイレ
ベル、基準電圧v1以下ではロウレベルとなる2値レベ
ルの信号が、アンド回路21に供給される。
また、第3図(b)に示す三値レベルの第2コモン信号
CMO2がコンパレータ17,19に与えられると、第
2コモン信号CMO2は、基準電圧v1のレベルでスラ
イスされて、第3図(d )に示す如く、第2コモン信
号の電位が基準電圧v1以上ではハイレベル、基準電圧
v1以下ではロウレベルとなる2値レベルの信号が、ア
ンド回路21及び排他的論理和回路23に供給される。
さらに、第2コモン信号CMO2は、基準電圧V2  
(2VCC/3)のレベルでスライスされて、第3図(
e )に示す如く、第2コモン信号の電位が基準電圧■
2以上ではハイレベル、基準電圧■2以下ではロウベル
となる2値レベルの信号が、排他的論理和回路23に供
給される。
コンパレータ15の出力信号(C)とコンパレータ17
の出力信号(d )は、アンド回路21により論理積演
算が行なわれて、第3図(f’)に示す如く、アンド回
路21の出力信号が得られる。
また、コンパレータ17の出力信号(d )とコンパレ
ータ19の出力信号(e )は、排他的論理和回路23
により排他的論理和演算が行なわれて、第3図((J 
)に示す如く、排他的論理和回路23の出力信号が得ら
れる。それぞれの出力信号は、駆動回路3において基準
タイミング発生回路9により生成され、コモン信号及び
セグメント信号を生成するための基準となる第1及び第
2基準タイミング信号と同一になる。この第1及び第2
基準タイミング信5)とセグメント情報に基づいてセグ
メント信号が生成されて、このセグメント信号によりそ
れぞれの液晶セグメントが駆動される。
このように、駆動回路5,7においては、駆動回路3か
ら供給されるコモン信号から基準タイミング信号を生成
して、この基準タイミング信号からセグメント信号を生
成するようにしているので、駆動回路5,7のセグメン
ト信号はコモン信号に同期することになり、駆動回路5
,7はコモン信号に同期したセグメント信号により液晶
セグメントを駆動することができる。したがって、多数
の液晶セグメントを有する液晶表示装置を駆動する場合
に、コモン信号を発生する回路を備えた1つの駆動回路
と、液晶レグメントの個数に応じて、前述した基準タイ
ミング信号発生回路を備えた駆動回路とを用意して、コ
モン信号を液晶ヒグメントに供給するとともに、基準タ
イミング信号発生回路を備えた駆動回路に供給するよう
にすれば、あたかも1つの駆動回路で液晶表示部を駆動
しているごとく、コモン信号とそれぞれの駆動回路から
のセグメント信号により多数の液晶セグメントを駆動す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る液晶駆動装置の構成
ブロック図、第2図は第1図で示した駆動回路の具体的
な一回路例を示す構成図、第3図は第2図に示した回路
の動作説明図、第4図は。 液晶駆動装置の従来図である。 (図の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・液晶表
示部 3.5.7・・・駆動回路 11・・・基準タイミング信号発生回路5m520rr
s 第3図 0−、XII!g晴 ロー八晒當

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液晶を用いて可変情報を表示する液晶表示装置を構成す
    る多数の液晶セグメントの駆動制御を行なうための基準
    信号となる基準タイミング信号を、多数の液晶セグメン
    トのそれぞれの共通電極に供給されるコモン信号から生
    成出力する基準信号発生回路と、この基準信号発生回路
    から出力される基準タイミング信号に基づいて、コモン
    信号に同期したセグメント信号を生成して、このセグメ
    ント信号により液晶セグメントを駆動するセグメント駆
    動回路とを有することを特徴とする液晶駆動装置。
JP2696786A 1986-02-12 1986-02-12 液晶駆動装置 Pending JPS62186228A (ja)

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