JPS621860A - Al−Zn合金めつき鋼板 - Google Patents
Al−Zn合金めつき鋼板Info
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- JPS621860A JPS621860A JP14079885A JP14079885A JPS621860A JP S621860 A JPS621860 A JP S621860A JP 14079885 A JP14079885 A JP 14079885A JP 14079885 A JP14079885 A JP 14079885A JP S621860 A JPS621860 A JP S621860A
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- plating
- alloy
- corrosion resistance
- steel sheet
- plated steel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は真空蒸着法により製造されたAl−Zn合金
めつき鋼板に関する。
めつき鋼板に関する。
Alめつき鋼板は良好な美観を有し、かつ耐食性も特殊
の環境を除けば、Znめっき鋼板の3〜4倍の性能含有
するとぎわれでいる。しかしながら、海洋環境などのC
t−イオンの存在する環境下では、めっき皮膜に孔食全
土じやすく、その結果、めっき基板を腐食させ、最終的
にはあなあきを発生させることになる。
の環境を除けば、Znめっき鋼板の3〜4倍の性能含有
するとぎわれでいる。しかしながら、海洋環境などのC
t−イオンの存在する環境下では、めっき皮膜に孔食全
土じやすく、その結果、めっき基板を腐食させ、最終的
にはあなあきを発生させることになる。
Al−Zn合金めっき鋼板は、Alめつき鋼板より更に
高い耐食性を有し、特にat″″イオン環境下で格段に
優れた耐食性含有することが知られ、種々の組成で実用
化が進んでいる。しかしながら、これら鋼板の殆どはA
lめつき鋼板と同様の溶融めっき法にて製造されている
ため、次の如き問題があった。
高い耐食性を有し、特にat″″イオン環境下で格段に
優れた耐食性含有することが知られ、種々の組成で実用
化が進んでいる。しかしながら、これら鋼板の殆どはA
lめつき鋼板と同様の溶融めっき法にて製造されている
ため、次の如き問題があった。
溶融めっき法では、薄めつきが困難であυめつき被覆が
一般に150〜800g/、!(20〜40.um)と
厚く加工性、溶接性が劣ると共に経済的に不利である。
一般に150〜800g/、!(20〜40.um)と
厚く加工性、溶接性が劣ると共に経済的に不利である。
又めつき浴温度が高温(約700’O以上)のためめっ
き層と母材間に金属間化合物の生成、母材への悪影響、
更には浴成分のA7の酸化によるAAコ03ドロスの発
生によシめつき被覆中にこのAl203f巻き込んだり
し、耐食性の向上を阻害する問題点を有していた。
き層と母材間に金属間化合物の生成、母材への悪影響、
更には浴成分のA7の酸化によるAAコ03ドロスの発
生によシめつき被覆中にこのAl203f巻き込んだり
し、耐食性の向上を阻害する問題点を有していた。
本発明の目的は、これらの問題点を解決する薄目付で耐
食性に優れ、しかもAla Oyの巻き込みや金属間化
合物の形成がないAl−Zn合金めっき鋼板を提供する
ことにある。
食性に優れ、しかもAla Oyの巻き込みや金属間化
合物の形成がないAl−Zn合金めっき鋼板を提供する
ことにある。
めっき法は乾式めっきと湿式めっきに大別され、乾式め
っきは更に被覆金属の状態によって融体めつき、気相め
っき、固相めつきに分けられる。前述した溶融めっき法
は融体めつきに分類されるが、本発明者らは気相めっき
、特にその中の真空蒸着めっきに着目し、この真空蒸着
によってAl −Zn合金めっきを行うことを企画した
。そして、種々の実験研究を繰り返した結果、特定のZ
n含有量範囲において特に顕著な耐食性向上効果の得ら
れることが知見された。
っきは更に被覆金属の状態によって融体めつき、気相め
っき、固相めつきに分けられる。前述した溶融めっき法
は融体めつきに分類されるが、本発明者らは気相めっき
、特にその中の真空蒸着めっきに着目し、この真空蒸着
によってAl −Zn合金めっきを行うことを企画した
。そして、種々の実験研究を繰り返した結果、特定のZ
n含有量範囲において特に顕著な耐食性向上効果の得ら
れることが知見された。
本発明はこの知見に基づきなされたもので、Znを5〜
25wt%含有し残部が実質的にAlよシなる真空蒸着
めっき層を有することを特徴とするAl−Zn合金めつ
き鋼板を要旨とする。Al−Zn合金めつきがZnめつ
き、純2uめつきと比較して耐食性に優れる理由は下記
のように考えられる。
25wt%含有し残部が実質的にAlよシなる真空蒸着
めっき層を有することを特徴とするAl−Zn合金めつ
き鋼板を要旨とする。Al−Zn合金めつきがZnめつ
き、純2uめつきと比較して耐食性に優れる理由は下記
のように考えられる。
第1図は真空蒸着法にてZnを15wt%含有するAz
−zn合金をめっきした供試材をSST (塩水噴霧試
MIt)にてその挙動を定量的に調査した結果を示した
もので、(a)はSSTにおける表面Znの経時変化i
F:5cA(光電子分光分析)で分析表示したZn L
M Mオージェスペクトル図、(b)H同じ<Al2
pスベク)/し図、(C)は表面Znの経時変化の分析
結果を定量化して示したグラフ、(4)は5ST24時
間経過後の2種類の供試材(0wt%Znと15wt%
Zn )についてその表面100人におけるA7の状態
をESCAで分析表示したスペクトル図である。
−zn合金をめっきした供試材をSST (塩水噴霧試
MIt)にてその挙動を定量的に調査した結果を示した
もので、(a)はSSTにおける表面Znの経時変化i
F:5cA(光電子分光分析)で分析表示したZn L
M Mオージェスペクトル図、(b)H同じ<Al2
pスベク)/し図、(C)は表面Znの経時変化の分析
結果を定量化して示したグラフ、(4)は5ST24時
間経過後の2種類の供試材(0wt%Znと15wt%
Zn )についてその表面100人におけるA7の状態
をESCAで分析表示したスペクトル図である。
同図(a)(Q)に見るように、A7−Zn合金めっき
層中のZn il、S S Tの時間経過とともに酸化
が進む。
層中のZn il、S S Tの時間経過とともに酸化
が進む。
また、同図(′b)に示すように、Alも酸化が進む。
しかし、同図向に見るように、合金としてZnが含有さ
れることによシ、Mの酸化速度は遅くなる。
れることによシ、Mの酸化速度は遅くなる。
このことは、合金としてZnが含有されることにより、
Znの優先腐食が起ってAlの腐食が抑制される。更に
はAl −Znの混合腐食及腰は非常に緻密であシ長時
間の腐食に耐え得られる。このような理由によりAl−
Zn合金めっきはAlめっきょシも耐食性に優れるもの
と考えられる。
Znの優先腐食が起ってAlの腐食が抑制される。更に
はAl −Znの混合腐食及腰は非常に緻密であシ長時
間の腐食に耐え得られる。このような理由によりAl−
Zn合金めっきはAlめっきょシも耐食性に優れるもの
と考えられる。
本発明のめつき鋼板は、このように耐食性の優れたAl
−Zn合金めっきを真空蒸着法にて皮膜するものである
。
−Zn合金めっきを真空蒸着法にて皮膜するものである
。
真空蒸着法でめっきする理由は、前記した溶融めっき法
に比べ薄めつきが可能であシ、したがって加工性、溶接
性が向上すると共に、薄めつきで従来の厚めつきと同等
或いはよシ以上の耐食性を得ることができ経済的にも有
利である。
に比べ薄めつきが可能であシ、したがって加工性、溶接
性が向上すると共に、薄めつきで従来の厚めつきと同等
或いはよシ以上の耐食性を得ることができ経済的にも有
利である。
更に真空蒸着法では真空中でのAlの酸化が殆ど皆無で
あt) Alコ03の発生及び被覆中への巻き込みが発
生せず、又基板の温度が上昇しないことから金属間化合
物の生成もなく、耐食性向上の点から有利である。
あt) Alコ03の発生及び被覆中への巻き込みが発
生せず、又基板の温度が上昇しないことから金属間化合
物の生成もなく、耐食性向上の点から有利である。
本発明のめつき鋼板において、めっき層中のZn含有念
を5〜25 wt%の範囲に限定したのは、次の理由に
よる。
を5〜25 wt%の範囲に限定したのは、次の理由に
よる。
Zn含有率が5wt%未満では、Znの優生腐食が少な
(Alの腐食抑制効果が小さく十分な耐食性が得られな
い。
(Alの腐食抑制効果が小さく十分な耐食性が得られな
い。
一方Zn含有率が25wt%を越えるとZnの優生腐食
量が必要以上に増し、Zn主体の酸化皮膜が形成されて
くる。この皮膜はZnC1x・4 Zn(OH) s及
び’4nOの組成をもち特に後者は比較的ポーラスな構
造で、耐食性に寄与するところが少なく、これに占有さ
れることによって耐食性が低下する。
量が必要以上に増し、Zn主体の酸化皮膜が形成されて
くる。この皮膜はZnC1x・4 Zn(OH) s及
び’4nOの組成をもち特に後者は比較的ポーラスな構
造で、耐食性に寄与するところが少なく、これに占有さ
れることによって耐食性が低下する。
以上のことから、本発明では、その含有率を5〜25w
t%、よシ好ましくは10〜20 wt%とするもので
ある。
t%、よシ好ましくは10〜20 wt%とするもので
ある。
又本発明の鋼板におけるめっき付着量(日付量)は特に
限定を要しないが、3〜20g/l1n2が好ましい。
限定を要しないが、3〜20g/l1n2が好ましい。
3ル管未満では十分なる耐食性が得られず20〜管越え
では、よシ以上の耐食性向上が望めず経済的に不利であ
る。
では、よシ以上の耐食性向上が望めず経済的に不利であ
る。
次に、実施例を述べる。
〔実施例1〕
厚みが107gの冷延鋼板の表面に、Zn含有量が0〜
100%の範囲で種々調整されたA7−Zn合金(Al
のみ、Znのみを含む)を真空蒸着にょリ3.4 g/
In”の目付量でめっきし、得られた各種めっき鋼板に
J工5Z2871に基づく塩水噴霧試験を行い、赤さび
発生までの日数を調査した。結果を第2図に示す。
100%の範囲で種々調整されたA7−Zn合金(Al
のみ、Znのみを含む)を真空蒸着にょリ3.4 g/
In”の目付量でめっきし、得られた各種めっき鋼板に
J工5Z2871に基づく塩水噴霧試験を行い、赤さび
発生までの日数を調査した。結果を第2図に示す。
同図から明らかなように、同じ真空蒸着でもAlにZn
を含有したものは、Mのみ(Q wt%Zn )やZn
のみ(xoowt%Zn )のものと比べて耐食性に優
れ、なかでも15wt%を中心とする5〜25wt%Z
nの範囲(本発明範囲)のものが特に高い耐食性を有し
ている。
を含有したものは、Mのみ(Q wt%Zn )やZn
のみ(xoowt%Zn )のものと比べて耐食性に優
れ、なかでも15wt%を中心とする5〜25wt%Z
nの範囲(本発明範囲)のものが特に高い耐食性を有し
ている。
〔実施例2〕
厚みが1.0藺の冷延鋼板の表面に、Zn含有量が0〜
100%の範囲で種々調整されたAl−Zn合金(Al
のみ、Znのみを含む)を真空蒸着によシ20〜管の目
付量でめっきし、得られた各種めっき鋼板に実施例1の
場合と同一の塩水噴霧試験全行い、赤さび発生までの日
数を調査した。結果を第3図に○印で示す。
100%の範囲で種々調整されたAl−Zn合金(Al
のみ、Znのみを含む)を真空蒸着によシ20〜管の目
付量でめっきし、得られた各種めっき鋼板に実施例1の
場合と同一の塩水噴霧試験全行い、赤さび発生までの日
数を調査した。結果を第3図に○印で示す。
同図に見るとおシ、20 g/m’の日付量においても
5〜25 wt%Znの範囲(本発明範囲)のものが特
に高い耐食性を有している。
5〜25 wt%Znの範囲(本発明範囲)のものが特
に高い耐食性を有している。
また、比較のため、浴融Alめつき法にてめっきした鋼
板(日付量100 g7.s )についての同−試#結
果を同図にO印で示しているが、目付量20〜背の本発
明めっき鋼板と同程度の耐食性しか有していないことが
わかる。
板(日付量100 g7.s )についての同−試#結
果を同図にO印で示しているが、目付量20〜背の本発
明めっき鋼板と同程度の耐食性しか有していないことが
わかる。
また、この浴融Alめつき鋼板においてはAlコ○Jの
巻き込みやFe −、lllJ合金層等の形成が見られ
たが、本発明のめつき鋼板においてはこれらの現象は見
られなかった。
巻き込みやFe −、lllJ合金層等の形成が見られ
たが、本発明のめつき鋼板においてはこれらの現象は見
られなかった。
以上の説明から明らかなように、本発明のめつき鋼板は
耐食性に優れるのみならず、目付量が少なくて済むので
加工性、溶接性が阻害されることが少なく、経済的に有
利である。しかもAl1OJの巻き込みや金属間化合物
がないので、薄目付ですぐれた耐食性が得られる等すぐ
れた効果を有するものである。
耐食性に優れるのみならず、目付量が少なくて済むので
加工性、溶接性が阻害されることが少なく、経済的に有
利である。しかもAl1OJの巻き込みや金属間化合物
がないので、薄目付ですぐれた耐食性が得られる等すぐ
れた効果を有するものである。
第1図(a)〜(■は本発明のAl−Zn合金めっき鋼
板における腐食防止メカニズムの説明図で、(a)(1
))(イ)はスベク)/し図、(C)は表面Zn量の径
時変化を定量的に示すグラフである。第2図および第3
図は本発明の実施効果を塩水噴霧試験における赤さび発
生までの日数で示したグラフである。 第1図 (b) 運動工λルギー(@V) 髄をエオルギー(
eV)績企工オルキ゛−(ev) @2図 Ap4t−肩((wt%) A14−肩量(wt%)
板における腐食防止メカニズムの説明図で、(a)(1
))(イ)はスベク)/し図、(C)は表面Zn量の径
時変化を定量的に示すグラフである。第2図および第3
図は本発明の実施効果を塩水噴霧試験における赤さび発
生までの日数で示したグラフである。 第1図 (b) 運動工λルギー(@V) 髄をエオルギー(
eV)績企工オルキ゛−(ev) @2図 Ap4t−肩((wt%) A14−肩量(wt%)
Claims (1)
- (1)Znを5〜25wt%含有し残部が実質的にAl
よりなる真空蒸着めっき層を有することを特徴とするA
l−Zn合金めっき鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14079885A JPS621860A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | Al−Zn合金めつき鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14079885A JPS621860A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | Al−Zn合金めつき鋼板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621860A true JPS621860A (ja) | 1987-01-07 |
JPH0576538B2 JPH0576538B2 (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=15276987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14079885A Granted JPS621860A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | Al−Zn合金めつき鋼板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS621860A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993010282A1 (en) * | 1991-11-11 | 1993-05-27 | Nisshin Steel Co., Ltd. | Steel sheet electroplated with aluminum-zinc alloy and production thereof |
WO2004024976A1 (de) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e. V. | Korrosionsgeschütztes bauteil und verfahren zu seiner herstellung und einrichtung zur durchführung des verfahrens |
JP2017511839A (ja) * | 2013-12-20 | 2017-04-27 | ポスコPosco | 溶接性及び耐食性に優れた熱間プレス成形用めっき鋼板、成形部材、及びその製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS499289A (ja) * | 1972-05-12 | 1974-01-26 | ||
JPS51116127A (en) * | 1975-04-04 | 1976-10-13 | Japan Radio Co Ltd | Method of evaporation deposition |
JPS528934A (en) * | 1975-07-11 | 1977-01-24 | Nippon Steel Corp | Manganeseeseries compound material for highly corrosionnresistant metal sprayycoating |
JPS5265707A (en) * | 1975-11-28 | 1977-05-31 | Kobe Steel Ltd | Al-zn-mg type alloy and process for producing thereof |
JPS5929145A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-16 | ザ・グツドイア−・タイヤ・アンド・ラバ−・コンパニ− | ゴムと接着する金属のイオンビ−ム又は食刻による金属物品の前処理方法 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP14079885A patent/JPS621860A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS499289A (ja) * | 1972-05-12 | 1974-01-26 | ||
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---|---|---|---|---|
WO1993010282A1 (en) * | 1991-11-11 | 1993-05-27 | Nisshin Steel Co., Ltd. | Steel sheet electroplated with aluminum-zinc alloy and production thereof |
WO2004024976A1 (de) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e. V. | Korrosionsgeschütztes bauteil und verfahren zu seiner herstellung und einrichtung zur durchführung des verfahrens |
JP2017511839A (ja) * | 2013-12-20 | 2017-04-27 | ポスコPosco | 溶接性及び耐食性に優れた熱間プレス成形用めっき鋼板、成形部材、及びその製造方法 |
US10190221B2 (en) | 2013-12-20 | 2019-01-29 | Posco | Plated steel sheet for hot press forming having excellent weldability and corrosion resistance, forming member, and manufacturing method thereof |
US10626504B2 (en) | 2013-12-20 | 2020-04-21 | Posco | Plated steel sheet for hot press forming having excellent weldability and corrosion resistance, forming member, and manufacturing method thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0576538B2 (ja) | 1993-10-22 |
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