JPS62186053U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例の電気回路を示すブロツク図
、第２図は第１温度補償回路の回路図、第３図は
温度―出力電圧特性図、第４図は第２温度補償回
路の回路図、第５図は温度―入出力ゲインの特性
図、第６図は本実施例の検水水温―濁度指示値の
特性図、第７図は懸濁物濃度計の現場設置の概略
図、第８図は検出部断面図、第９図は従来装置の
電気回路のブロツク図、第１０図は交流分増幅回
路図、第１１図Ａはフイルタ回路およびＢはフイ
ルタの特性図、第１２図は整流回路図、第１３図
は受光素子の波長―相対感度曲線図、第１４図は
発光素子の波長―相対強度特性曲線図、第１５図
色度影響テストデータの特性図、第１６図は従来
装置の検水水温―濁度指示値特性曲線図、第１７
図、第１８図は第１６図に示した濁度指示値の温
度係数を実験的に求めた特性図である。 １……検出部、３……変換器、４……発光素子
、５……検出用受光素子、６……比較用受光素子
、１１……交流分増幅回路、１３……フイルタ回
路、１４……整流回路、１７……レンジ切替回路
、１８……出力回路、２１，２２……オペアンプ
、３１……第１温度補償回路、３２……第２温度
補償回路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 検水中に浸漬され発光素子と受光素子とを有す
   る検出部と、該検出部にケーブルを介して接続さ
   れ検出信号を調整して計測手段に出力する電気回
   路を有する変換器とから成る濁度計において、特
   定の波長に対して相対感度特性が良好な発光素子
   と受光素子とを検出部に収納し、この検出部の検
   出信号を上記変換器に入力させるとともにその変
   換器の電気回路内に正温度補償増幅回路と負温度
   補償増幅回路とを設けて構成したことを特徴とす
   る懸濁物濃度計。