JPS62186017A - 過給機の保護装置 - Google Patents

過給機の保護装置

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JPS62186017A
JPS62186017A JP2973486A JP2973486A JPS62186017A JP S62186017 A JPS62186017 A JP S62186017A JP 2973486 A JP2973486 A JP 2973486A JP 2973486 A JP2973486 A JP 2973486A JP S62186017 A JPS62186017 A JP S62186017A
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JP
Japan
Prior art keywords
temperature
supercharger
turbocharger
combustion engine
internal combustion
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Pending
Application number
JP2973486A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kishimoto
隆 岸本
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KOMUTETSUKU KK
Comtec Co Ltd
Original Assignee
KOMUTETSUKU KK
Comtec Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、過給機を備えた内燃機関における過給機の保
護装置に関するものであり、詳しくは、内燃機関の駆動
停止後に過給機の保護を行なう過  ”給機の保護装置
に関するものでおる。
[従来の技術] 近年、車両等に搭載されている過給機には著しい進歩が
あり、その高性能な機能もあって広く普及しているが、
過給機本来の性質から過給機は高温になりがちである。
このため、過給機のタービンを冷却用オイルを用いて冷
却したりする等の各種の過給機冷却装置が提供されてい
る。しかしながら、内燃機関の駆動を停止してしまうと
、過給機冷却装置等が作動しなくなり、過給機のタービ
ンが焼付きを起こす等して過給機が故障する場合があっ
た。この内燃機関の駆動停止後における過給機の保護を
行なうものとしては、内燃機関の駆動停止のためにイグ
ニションスイッチをオフしても所定時間内燃機関の駆動
を続は過給機の冷却を実行した後に内燃機関の駆動を停
止する装置などの提案がされている。
[発明が解決しようと覆る問題点] しかしながら、内燃機関の駆動停止のためにイグニショ
ンスイッチをオフしても所定時間内燃機関の駆動を続け
る装置には以下のような問題か考えられた。
(a)  内燃機関の駆動を停止するためにイグニショ
ンスイッチをオフして所定時間経過しても過給機の温度
が仰々下がらない場合、例えば、内燃機関特に過給機の
駆動を長時間続けて過給機か異常に高温になっている場
合や過給機の冷却を行なう冷却オイルが劣化している場
合等であって、こういう時に所定時間経過したからとい
って内燃機関の駆動を停止し過給機の冷却を止めること
は、過給機の故障につながる。
(b)  また、内燃機関の駆動をすぐ停止してもよい
程過給機の温度が低い場合、例えば、内燃機関特に過給
機をほとんど使用していない場合ヤ過給機の冷却が十分
な場合で必って、こうい時にも所定時間内燃機関の駆動
を続けることは燃料の無駄となる。
発明の構成 [問題点を解決するための手段] 上記の問題点を解決するために本発明の過給)幾の保護
装置とった構成は次の如くでおる。即ら、本発明の過給
機の保護装置は、 過給機をl#+えた内燃機関の胎動・停止を制御するイ
グニションスイッチがオフされたことを検出するイグニ
ションスイッチオフ検出手段と、該イグニションスイッ
チオフ検出手段により−F記イグニションスイッチがオ
フされたことを検出した後、所定の時間帯の経過を判別
する時間帯判別手段と、 上記過給機の温度が所定温度以下であることを検出する
過給機温度検出手段と、 上記時間帯判別手段により判別される上記時間帯におい
て、上記過給機の温度が上記所定の温度以下になったこ
とが上記過給機湿度検出手段により検出された時、ある
いは、上記時間帯が経過した時に初めて上記内燃機関の
駆動を停止する内燃機関駆動停止手段と、 を備えて構成されている。
ここで、イグニションスイッチオフ検出手段とは、内燃
機関の始動・停止を制御するイグニションスイッチが運
転者によりオフされたことを検出する手段であって、イ
グニションスイッチの接点をそのまま利用して構成して
もよいし、あるいは、継電器やサイリスタ等を使用して
構成してもよい。
時間帯判別手段とは、イグニションスイッチオフ検出手
段によりイグニションスイッチがオフされたことを検出
した後、予め定められた所定の時間帯の経過を判別する
手段であって、タイマーを用いて構成してもよいし、あ
るいは、ディスクリートな回路な論理演算回路を用いて
構成することや、通常車両等に塔載されている電子燃料
噴0=を制H装置等と一体に構成することも考えられる
。ところで時間帯とは、内燃機関と過給機の温度状態と
で定まるものであって、イグニションスイッチがオフさ
れてから内燃機関の駆動を停止してもよい最小経過時間
(零でもよい)から過給機が異常に高温な時等で所定温
度まで冷却されるのに要すると思われる最大経過時間ま
での時間帯のことを言う。
過給機温度検出手段とは、内燃機関に備えられた過給機
の温度が予め定められた所定温度以下であることを検出
するものであって、過給機のタービンを冷却する冷却用
オイルの温度を検出することにより過給機の温度を検出
する構成としてもよいし、あるいは、過給機の温度を高
温用セン゛り等により直接検出する構成としてもよい。
また、過給機の温度が所定温度以下であることを検出す
るものとしては、バイメタル温度センサを用いてもよい
し、通常車両等に使用されている温度センサ等を利用し
てもよい。
内燃機関駆動停止手段とは、時間帯判別手段により判別
される所定の時間帯内において過給機湿度検出手段によ
り過給機の温度が予め定められた所定温度以下なったこ
とが検出された時、あるいは、その所定の時間帯経過後
に初めて内燃機関の駆動を停止するものでおればよく、
イグニションスイッチと並列に継電器を接続して構成し
てもよいし、イグニションスイッチをオフしても内燃機
関を駆動する電子制御装置等への電源供給を停止せず上
記条件を満たした時のみ電子制御装置を用いて内燃機関
の駆動を停止する構成としてもよい。
[作用] 上記構成を有する本発明の過給機の保護装置は次の如く
作用する。即ち、 イグニションスイッチオフ検出手段により過給機を煽え
た内燃機関のイグニションスイッチがオフされたことが
検出された時には、時間帯判別手段により判別される所
定の時間帯内において過給機の温度が所定温度以下にな
ったことを過給機温度検出手段が検出した時、あるいは
、その所定の時間帯が経過した時に初めて内燃機関は内
燃機関駆動停止手段によりその駆動を停止される。
[実施例] 次に本発明の過給機の保護装置の実施例について詳細に
説明する。
第1図は本発明一実施例の過給機の保護装置と過給機と
してターボデレージャを備えた内燃機関等との接続関係
を表わす概略構成図て必る。
図に示すように、本実施例の過給機の保護装置としての
過給機保護回路1は、バッテリ2から内燃機関2の制御
等を行なう電子制御装置(以下単にECUと呼ぶ。)4
への電源ラインに挿入され、ECU4の動作を制御する
よう構成されている。
また、過給機保護回路1には内燃機関3に備えられた過
給機としてのターボチャージャ5の温1哀を検出するタ
ーボチP−ジャ温度センサ6が接続されていて、過給機
保護回路1は、このターボチV−ジャ温度センサ6の出
力値に基づいて、運転者により過給機保護回路1内のイ
グニションスイッチIGがオフされた時の内燃機関3の
駆動停止のタイミングの判断を行なうとともに、ECU
4が内燃機関3の駆動を停止するよう働く。
尚、ターボチャージ(75の温度を検出するターボチセ
ージt7温度セン1)°6は、ターボチャ−ジヤ5内の
タービン7を冷却する冷却用オイルの温度を測定するよ
う構成されている。
ま7乙ECU4には、クランク角センサ8.エアフロメ
ータ9及びスロットルバルブ10等が接続されていて、
ECU4はこれらの各センサ等から入力されるクランク
角、空気量及びスロットル角度等の各入力値に基づいて
点火時期や燃料噴射量等を決定し、点火プラグ11を点
火させ燃料噴射弁12を開弁される等の制御を実行して
いる。
次に、過給機保護回路1について詳細に説明する。
第2図は過給機保護回路1の構成を示す回路図である。
図に示すように、過給機保護回路1は、イグニションス
イッチIG、イグニションスイッチIGがオフされたこ
とを検出するキーオフ検出回路20、イグニションスイ
ッチIGがオフされてからの所定の時間帯を決定するタ
イマ回路21、タイマ回路21の出力と温度判定回路2
2の出力との論理和をとる論理和回路23、論理和回路
23の出力状態に基づいてリレー24をオン・オフ制御
するリレードライブ回路25とから構成されている。ま
た、上記温度判定回路22は、ターボチャージャ温度セ
ンサ6の出力値であるターボチャージャ5の温度T P
と後述される設定温度−1−P 1とにより温度の比較
・判定を行なう回路であって、増幅器28.温度設定器
29及び比較器30とにより構成されている。これらの
接続関係は次の如くである。尚、キーオフ検出回路20
.タイマ回路21.温度判定回路22.論理和回路23
.リレー24及びリレードライブ回路25に安定化電源
を供給するものとして電源回路31が接続されている。
まず、バッテリ2のプラス側とイグニションスイッチI
GのN接点とが接続され、このイグニションスイッチI
Gがオンした時にN接点と短絡されるa接点とECU4
及び電源回路31のプラス側とが接続されていて、イグ
ニションスイッチIOがオンされた時には、ECU4及
び電源回路31にバッテリ2電源が供給される。また、
リレー24のノーマルオープンのスイッチであるリレー
スイッチ24aを介してイグニションスイッチIGのN
接点とa接点とが接続されている。これにより、イグニ
ションスイッチIGがオンされると、電源回路31は動
作し、この電源回路31から電源の供給を受(プてリレ
ードライブ回路25が作動しリレードライブ回路25に
接続されたリレー24を動作させてリレースイッチ24
aをオンさけるので、運転者がイグニションスイッチI
GをオフざUでも、ECU4及び電源回路31にはバッ
テリ2電源が供給されることになる。一方、イグニショ
ンスイッチIGがオフされるとN接点と短絡されるb接
点はキーオフ検出回路20の入力端子Cに接続されてい
る。これにより、イグニションスイッチIGがオフされ
ると、キーオフ検出回路20は動作を始める。このキー
オフ検出回路20の出力端子dとタイマ回路21の入力
端子eとが接続されていて、キーオフ検出回路2Qがイ
グニションスイッチIGのA)動作を検出した時からの
時間経過をタイマ回路21は判定することになる。この
タイ7回路21の出力端子f、CIは、各々温度判定回
路22の比較器30のゲートh。
論理和回路23の入力端子iに接続されていて、所定時
間下1.T2(丁1 <T2 )の経過を判定した時に
各々の出力eJK’+子f、CIから出力信号を出力す
る。また、比較器30の出力端子jは論理和回路23の
もう一つの入力端子kに接続され、論理和回路23の出
力端子Ωはリレードライブ回路25の入力端子mに接続
されている。これにより、タイマ回路21の出力端子f
、 gからの出力信号を受けて、比較器30は出力を可
能とし、リレードライブ回路25はリレー24をオフさ
せる。
一方、ターボチャージャ温度センサ6は、増幅器28を
介して比較器30の入力端子nと接続されており、比較
器30のもう一つの入力端子Oには温度設定器29が接
続されている。温度設定器29は、内燃機関3の駆動を
停止しターボチャージャ5を冷却しなくてもよい所定温
度TP1を決めるものである。これにより、比較器30
は、ターボチャージャ温度センサ6が検出するターボチ
ャージャ5の温度TPと温度設定器29で設定される所
定温度TP1とを比較し、ターボチャージャ5の温度T
Pが所定温度TP1以下になった時で、かつ、ゲートh
にタイマ回路21からの出力を受けた後、換言すれば、
イグニションスイッチIGがオフされてから所定の時間
帯T2−TI(TI≦T≦T2 )内においてのみ出力
端子jから出力信号を出力し論理和回路23を介してリ
レードライブ回路25に接続されたリレー24をオフし
内燃機関3の駆動を停止させる。
以上詳細に説明した過給機保護回路1の動作を、第3図
に示すタイミングチャートを用いて説明する。
運転者によりイグニションスイッチIGがオフされても
(第3図イグニションスイッチIG信号)、リレー24
はオン状態であってリレースイッチ24aを閉じている
ので、ECU4はリレースイッチ24aを介してバッテ
リ2から電源を供給され続ける。この時、キーオフ検出
回路20は、イグニションスイッチIGが運転者により
オフされたことを検出すると共に(第3図キーオフ検出
回路20出力信号)、タイマ回路21は所定時間帯T2
−TIの判定を始める。まず、イグニションスイッチI
Gがオフされたことをキーオフ検出回路20が検出して
から所定時間T1が経過すると、タイマ回路21は出力
端子fの出力信号をオンにする(第3図タイマ回路21
出力喘子f出力信号)。これにより、比較器30は、出
力端子jから出力信号を出力することが可能となる。換
言すれば、この所定時間T1を経過するまでは、例え、
ターボチャ−ジャ温度センサ6の出力するターボチャー
ジャ5の温度TPが温度設定器29の設定する所定温度
TP1より低い値であっても、比較器30は出力端子j
から出力信号を出力することができない。所定時間T1
経過後所定時間T2  (T2〉T1)が経過するまで
の所定の時間帯T2−−r1において、ターボチャージ
ャ5は冷却されてターボチャ−ジャ5の温度TPが所定
温度T P 1.4:り低い値となった時には、比較器
30からの出力信号はオンとされ(第3図比較器30出
力信@)、論理和回路23を介して、]ルルー−ドライ
ブ路25はリレー24をオフし、リレースイッチ24a
を開くことになる。これによりECU4への電源供給は
ストップされ、内燃機関3の駆動は停止される。一方、
何等かの原因、例えば、ターボチャージャ5の温度TP
を検出するターボチ(7−ジャ温度センサ6が作動しな
くて、所定の時間帯−「2−TI内おいて、ターボチャ
ージ!75の温度TPが所定温度TPIより低い値とな
らない時には、所定時間T2が経過するとタイマ回路2
1の出力端子qからの出力信号はオンとされ(第3図タ
イマ回路21出力喘子q出力信号)、内燃機関3の駆動
は停止される。尚、内燃機関3の駆動停止と共に、電源
回路31へのバッテリ2からの電源の供給もストップさ
れ過給機保護回路1の動作も停止する(第3図キーオノ
検出回路20出力信号。
タイマ回路21出力喘子f出力信号)。
上述したターボチャージャ5の温度TPとリレースイッ
チ24aのオフタイミングとの関係を示したのが第4図
のタイミングチャートである。一点鎖線Qのグラフは、
イグニションスイッチIGがオフされてから所定fR間
丁1か経過するまでに、ターボチャージャ5の温度TP
が所定温度TP1より低くなっている時のターボチャー
ジャ温度TPを示してd3す、一点鎖線qはその時のリ
レースイッチ24aのオフタイミングを示している。
実線Rのグラフは、所定時間帯T2−TIにおいて、タ
ーボチャージx□ 5が冷却され所定温度−「Plより
低い値となった時のターボチャージャ温度TPを示して
おり、実線rはその時のリレースイッチ24aのオフタ
イミングを示している。
二点鎖線Sのグラフは、所定時間T2が経過しても、タ
ーボチャージ!・5の湿度TPが所定温度TP1より低
い値とならなかった時のターホチ(・−ジャ温度TPを
示してあり、二点鎖線Sはその時のリレースイッチ24
aのオフタイミングを示している。
本実施例の過給機の保護装置によると、運転者によりイ
グニションスイッチIGがオフされた時には、ターボチ
ャージャ5の温度TPが予め設定された所定温度TP1
以下になった時に初めて内燃機関3の駆動を停止させて
いる。これにより、ターボチャージt□5%に高温にな
りがちなタービン7は所定温度TP1以下に必ず冷却さ
れるので焼付き等を起こしターボチャージV5の故障原
因となるようなことはない。しかも、ターボチp −ジ
ャ5の温度TPが所定温度TP1以下になると、即座に
内燃機関の駆動は停止されるので燃料の無駄を省くこと
もできる。また、何等かの原因、例えばターボチャージ
ャ温度センサ6が故障していて、所定時間帯T2−TI
内にターボチャージャ温度下Pが所定温度TP1以下に
ならなくても、所定時間T2経過後には、必ず内燃機関
3の駆動は停止される。従って、運転者はイグニション
スイッチIGをオフ1れば、安心して車両から降りるこ
とができるという効果も生じる。
尚、本実施例の過給機の保護装置において、内燃機関3
の駆動を停止するまでの間、ターボチャージャ5を冷却
する電動ファン等を駆動しターボチャージャ5の温度下
Pが所定温度下P1以下になる時間を短縮するよう構成
してもよいことはもちろんのことあある。
また、本実施例の過給機保護回路1は、ECU4と別体
に構成したが、ECU4と一体に構成しても何等差し障
りはない。
発明の効果 本発明の過給機の保護装置によると、運転者によりイグ
ニションスイッチがオフされた時には、所定時間帯にお
いて、過給機の温度が予め定められた所定温度以下にな
った時、あるいは、所定の時間帯が経過した時に初めて
内燃は関の駆動を停止させている。これにより、過給機
は所定温度以下になるまで冷却されるので焼付き等を起
こして過給機を故障させることはなく、しがも、所定温
度以下になった時には、即座に内燃機関の駆動は停止さ
れるので燃料の無駄を省くことができるという効果も生
じている。また、過給機の温度が何等かの原因で所定時
間帯内において所定温度以下に冷却されなくても、所定
時間帯経過後には、必ず内燃機関の駆動は停止されるの
で、イグニションスイッチのオフ後運転者は安心して車
両から降りることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の過給機の保護装置の構成を
示す戦略構成図、第2図は同じく過給機の保護装置の過
給機保護回路を示す回路図、第3図は同じく過給機保護
回路の各部の動作を示すタイミングチp−1〜、第4図
は同じく過給機保護回路の検出するターボチAノージ(
・温度−「Pとリレースイッチ24aのオフタイミング
との関係を示すタイミングチp−1〜、である。 1・・・過給機保護回路 2・・・バッテリ 3・・・内燃機関 4・・・電子制御装置(ECU) 5・・・ターボチを!−ジV 6・・・ターボチャージャ温度センサ 7・・・タービン 20・・・キーオフ検出回路 21・・・タイマ回路 22・・・温度判定回路 23・・・論理和回路 2/1・・・リレー 24a・・・リレースイッチ 25・・・リレードライブ回路 28・・・増幅器 2つ・・・温度設定器 30・・・比較器 31・・・電源回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 過給機を備えた内燃機関の始動・停止を制御するイグニ
    ションスイッチがオフされたことを検出するイグニショ
    ンスイッチオフ検出手段と、該イグニションスイッチオ
    フ検出手段により上記イグニションスイッチがオフされ
    たことを検出した後、所定の時間帯の経過を判別する時
    間帯判別手段と、 上記過給機の温度が所定温度以下であることを検出する
    過給機温度検出手段と、 上記時間帯判別手段により判別される上記時間帯におい
    て、上記過給機の温度が上記所定の温度以下になったこ
    とが上記過給機温度検出手段により検出された時、ある
    いは、上記時間帯が経過した時に初めて上記内燃機関の
    駆動を停止する内燃機関駆動停止手段と、 を備えた過給機の保護装置。
JP2973486A 1986-02-12 1986-02-12 過給機の保護装置 Pending JPS62186017A (ja)

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