JPS62185618A - ピン回転式コンベア - Google Patents

ピン回転式コンベア

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Publication number
JPS62185618A
JPS62185618A JP2456686A JP2456686A JPS62185618A JP S62185618 A JPS62185618 A JP S62185618A JP 2456686 A JP2456686 A JP 2456686A JP 2456686 A JP2456686 A JP 2456686A JP S62185618 A JPS62185618 A JP S62185618A
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JP
Japan
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plate
holes
conveyor
concave
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP2456686A
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English (en)
Inventor
Hai Naruse
成瀬 配
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  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 産業上の利用分野としては、主として切粉やスクラップ
及び加工品座金等特にコンベア面をキズつけやすくかつ
油等が大量に付着している品物を搬送するためのコンベ
アに関するものである。
「従来の技術」 従来技術でつくられたコンベアは、上面が平坦部を形成
した蝶番の連結体の両脇に側板を設け、両端をチェーン
で結合したり下面にチェーンを取付ける事で、チェーン
回転で駆動スプロケット、従動スプロケットを回転する
方式である為、チェーンの組付は等に時間が非常にかか
ると共にコンベア上面が平坦である為、コンベア上面が
傾斜にならないと油の切れが小米ない欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点」 本発明が解決しようとする問題ツユは、従来のコンベア
の欠点であるチェーン組付時の時間が非常にかかる事と
油が傾斜時でしか排除小米ないという問題点を解決する
ものである。
「問題点を解決するための手段」 本発明で問題、αを解決するための手段として、チェー
ンで回転するかわりに搬送素子板に等間隙に設けられた
自由に回転可能に設けられた連結ビンで駆動すると共に
搬送素子板の中央部をへこませて、その底部に多数の孔
を設ける事により油の集中を計り水平搬送時でも孔から
の浦切れを行えるようにした。
「作用」 本発明の作用としては、連結ビンのみで駆動スプロケッ
ト、従動スプロケットを回転する事で製造が非常に容易
になる。
搬送素子・板の中央部をへこませて、底部に孔を設ける
事により油の集中がすばやく行え、油切れも水平搬送時
でも充分に行う事が出来、かつへこみ部を形成する面が
テーパーとなる為、垂直や傾斜搬送時も筒状部と相対す
る断面部のスキマより油切れが行え、切粉等は筒状部で
さえぎられて落下しにくい等の作用がある。
そこで、この発明が目的とするところは、油切れが良好
な安価なコンベアを提供せんとするものである。
「実施例J 以下、この発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図中の凹状搬送体14は、第2図中の中央部がV字
状にへこんだ凹状搬送素子板5の片端部が数分割された
管状部6が折曲され、それに背中合わせの位置で他端が
セ状部7で折曲され互いに連結ビン9で回転可能に連結
されており、その両側面には、脇板8が凹状搬送素子板
5に取りつけられており、これに設けられた側板孔15
を介して連結ピンクが貫通している。
凹状搬送素子板5のV字状の底部には多数の小穴の床穴
10が設けられ、その少し上方にも多数の千鳥穴11が
設けられ、油等が底部に集中しで集めつつ、小穴より排
出可能となるようになっているものの無端状の連結体で
、V字状にへこんだ方を上面にしたベルトを形成してい
る。
第1図及びPt54図中の凹状搬送体14の無端状のベ
ルト片端1こは、駆動輪軸21こ固定された駆動スプロ
ケット13が両脇に設けられ、もう一方の片端には、従
動輪動3上で自由に回転出来る様に取りつけられた従動
スプロケット12が従軸用メタル34を介して従紬管3
3に固定されて両脇に設けられ、その途中の曲がり部に
は、凹状搬送体14に取りつけられた連結ビンよりわず
かに広い位置で設置された側板1及び16に固定された
中間輪軸4上で自由に回転し連結ビンを支持出来る中間
スプロケット15が両脇の角部毎に内側、外側で1討設
けられている。
r:fS31Aのように凹状搬送体14を形成している
凹状搬送素子板5に取つつけられた脇板8を介してこれ
より充分用た良さを持つ連結ビン9の両脇に側板1及び
側板16が設けられ駆動スプロケット13に回転力を与
えると、これで支持している連結ビン9を介して凹状搬
送体14に回転力が伝えられ、もう片端を支持している
従動スプロケット12に回転力が伝わって回転運動を始
める。
第4図は、組立図を示し、側板16上に取付けられたモ
ータ一台17上にモーター18が固定され、その軸の先
端にモーター用スプロケント19が固着され、これをチ
ェーンで連結するもう一方向には駆動輪軸2が、側板1
及び16上をそれぞれ軸支持ベアリング30及び31で
支持された端部として出ており、両側板内側に駆動スプ
ロケット13が1対量着され、側板より出た軸端に固定
円板20が固定されて設けられ、その横に回転自由な状
態で摩1当板21、つづいて伝導用スプロケ/ト20が
取付られこれとチェーンが連結され、さらにその横に摩
擦板21′が取付けられ、さらにその損に駆動輪軸2上
を自由に軸方向に移動出来かつ回転出来ないようにキー
24上に設置されたスライド円[23が取付けられ、そ
の横に皿スプリング32、押ブンンユ25が取付けられ
、これらを7動輪!1112の端部に設けζ)れなネン
に取イ・1けたナンド2Gで締付ける。
側板1及び16のもう片方向には従動輪軸3が側板上に
設けられた長穴27を通してさらに良い状態で設けられ
、これを、両側版上に固着された固定台29を介して押
棒28で長手方向に押したり引いたり出来るようになっ
ている。
側板1及び16の間の従動輪軸3には、内部に従軸用メ
タル34を取付けたパイプ状の従動Ii′1F33が設
けられ従動輪軸3の上を自由に回転出来るように設置さ
れ、これに従動スプロケット12が1対画着されている
駆動スプロケット13及び従動スプロケット12に凹状
搬送体14を連結ビン9が各スプロケットにはまり込む
ように取付けられた無端状のベルト状にして取付け、押
棒28でこれを引張って、張り、凹状搬送体14が軽く
回転出来るように張り量を決める。
第5図は、14図の別例で引張りする固定台29及び押
棒28をモーター取付側に設けた例示でありモーター取
付側の側板に長穴38を設け、これに貝通する連結n3
7で側板外側に長手方向にのみ移動可能に設置されたス
ライド板35及び36上にそれぞれm4図と同じ状態で
取付けられている。
第6図は、連結ビンの外(1111部分にカラー39を
はめて軸の摩耗を防止する別例で、これがはずれない様
に抜止め板40を取付け、割ビン41で接動せんとする
時は、モーター18が回転するとモーター用スプロケ/
ト19を介してチェーンで連結された伝導用スプロケッ
ト20がナツト26で締付けた摩擦板21.及V21′
の摩擦力で固定円板22及びスライド円板23に回転力
を伝え、これがlllil着された駆動輪軸2が回転し
、これに固着した駆動スプロケット13が回転し凹状搬
送体14に回転力が伝導られて回転する構造になってい
る。
「発明の効果」 この様な構成のコンベアであるから、この発明による効
果は、7字形にコンベア面をする事による油の底部集中
化と底部に設けた千鳥穴により油切れを水平搬送時でも
傾斜搬送時でも行え、さらに、7字形な為品物や切粉等
がポケット状のベル成上製造上非常に安価で加工容易な
ものとなった笠の特徴を有するビン回転式コンベアであ
る。
【図面の簡単な説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数枚の搬送素子板のプレート状の中央部が、へ
    こみを形成し、両端が複数の筒状部と相対する複数の断
    面部が線対称状に接すると共に、素子板の両側に側板を
    取付け、これに設けた孔と筒状部孔とが、互いに連結ピ
    ンで回動可能に連結した無端状のプレート搬送体を形成
    する一方、前記連結ピンの両端部をチェーンとして使用
    し、駆動スプロケット、従動スプロケットの回転を行う
    事を特徴とするピン回転式コンベア。
  2. (2)搬送素子板のプレート状の中央部へこみの底部に
    多数の穴を設ける事で油の集合、油切りを充分に行える
    と共に底部にすのこ状穴明板を取付けることも出来る事
    を特徴とするピン回転式コンベア。
JP2456686A 1986-02-06 1986-02-06 ピン回転式コンベア Pending JPS62185618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2456686A JPS62185618A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 ピン回転式コンベア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2456686A JPS62185618A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 ピン回転式コンベア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62185618A true JPS62185618A (ja) 1987-08-14

Family

ID=12141700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2456686A Pending JPS62185618A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 ピン回転式コンベア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62185618A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITUD20090039A1 (it) * 2009-02-19 2010-08-20 Castellani Maria Rosa "maglia per tappeto a maglie articolate per trasporto sfridi e materiali"

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITUD20090039A1 (it) * 2009-02-19 2010-08-20 Castellani Maria Rosa "maglia per tappeto a maglie articolate per trasporto sfridi e materiali"

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