JPS62183223A - 信号処理回路 - Google Patents

信号処理回路

Info

Publication number
JPS62183223A
JPS62183223A JP2371286A JP2371286A JPS62183223A JP S62183223 A JPS62183223 A JP S62183223A JP 2371286 A JP2371286 A JP 2371286A JP 2371286 A JP2371286 A JP 2371286A JP S62183223 A JPS62183223 A JP S62183223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal processing
processing circuit
pulse width
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2371286A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Iso
佳実 磯
Takao Arai
孝雄 荒井
Hiroo Okamoto
宏夫 岡本
Toshifumi Shibuya
渋谷 敏文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2371286A priority Critical patent/JPS62183223A/ja
Priority to DE19863641676 priority patent/DE3641676A1/de
Priority to US06/938,965 priority patent/US4746900A/en
Publication of JPS62183223A publication Critical patent/JPS62183223A/ja
Priority to US07/486,389 priority patent/USRE34295E/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は’/nコンバータに係り、特に直線性と低消費
電力に好適な積分方式A7.コ/バータの積分時間を計
数する計数回路、信号処理回路に関する。
〔従来の技術〕
ディジタル信号記録再生装置等に用いられる従来の積分
形16ピソトA/Dコンバータとしては、特開昭57−
197910号公報に記載のように、27対1に重みづ
けされた2つの定電流源の電流をそれぞれ上位9ビツト
、下位7ビツトに対応させ積分器にサンプリングされた
アナログ値を、まず27の電流で粗く放電させ、次に1
の電流で密に放電させて、その間の時間を計数すること
によって16ビツトのディジタルデータを得るようにし
ている。
カウンタに必要なりロックの周波数fは20μS(50
fHz )のす/ブリング周期で、約50MHzとなり
、VDコンバータのモノリシックIC化が実現可能とな
った。また重みづけ電流源とカウンタの分割数を3以上
にすれば、カラ/りに必、要なりロックの周波数をさら
に低減することができる。
A/、コンバータを構成する電流源回路、電流スイッチ
回路には高精度・低雑音・高速度のバイポーラプロセス
が適しているが、この場合・モノリシックICを前提と
するとカラ/りを構成するには消費電力・回路規模とも
に大きなECL等の論理素子を用いざるを得ない。上記
従来技術は、消費電力については配慮がされていなかっ
た。
また・上位電流源の電流は下位電流源の128倍である
ため、放電期間を制御する信号がスイッチングジッタに
よりわずかでもずれると、出力に誤差が生じる。クロッ
ク周波数を50JfHzとすると、ジッタの許容値は である。
特にIC化においては、カウンタクロックツジッタによ
ってA7.変換のりニアリティが劣化する。
第9図にクロックジッタとS/Nの関係の例を示す。
第9図は積分方式ρイイコンバータのクロック信号にF
M変調をかけた場合の変調度対S/N特性を示したもの
である。同図1易で示す如<  6 dB/ octカ
ーブとなりクロックジッタによりS//V (ダイナミ
ンクレンジ)が劣化することがわかる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、消費電力の点について配慮がされてお
らず、ECL回路を多用するために低消費電力化を妨げ
るという問題があった。
本発明の目的は、直線性の良い積分方式A/Dコンバー
タを低消費電力で実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、Aろコンバータの消費電力の大半をしめる
ECLによるカウンタ等の論理回路をCMOSプロセス
で実現することにより達成される。積分方式A/Dコン
バータの電流源回路・電流スイッチ回路・コンパレータ
回路は高精度・低雑音のバイポーラプロセスでIC化し
、カウンタ等のロジック部分はCMO5プロセスを用い
る。こうすると、従来モノリシックICで1チツプで実
現できたA/、コンバータが2チツプとなり、コスト的
にも部品点数の点でも好ましくない。
このため、本来A7.コンバータと接続されるC kl
 O5のディジタル信号処理LSIにA/Dコンバータ
のロンツク部分を内蔵させる。通常このLSIは大規模
であり、・シもコンバータのロジック部を内蔵しても、
消費電力・チップサイズともほとんど変化はない。こう
して従来と同じテップ数の構成で消費電力を大幅に低減
することができる。
〔作用〕
積分時間を計数するクロック信号のタイミングジッタは
、前述の如く変換リニアリティを劣化させる。クロック
信号のタイミングジッタは、クロック、カウンタ回路の
電源ラインのゆらぎに起因するため、ディジタル信号処
理回路と同一半導体基板上に集積するA/、コンバータ
のロジック部の電源・グランドラインを、他のディジタ
ル信号処理回路の電源・グランドラインと分離すること
により、ジッタのない電流スイッチ制御信号を得て直線
性の良いA/D変換出力を得る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、ディンタルテープレコーダ(I)AT)の記
録系の回路図であり、本発明による信号処理回路を使用
している。第1図において、1はオーディオ信号入力端
子、2,6は抵抗、4はサンプルホールドスイッチ、5
は積分容量、6はオペアンプであり、2〜6でサンプル
ホールド回路とA7.変換の積分器回路を実現している
。7はバイポーラプロセスでIC化されたA/Dコンバ
ータのリニアmでhす、s、qはコンパレータ、  1
0.11はコンパレータ8,9の比較レベル電圧、15
は27に重みづけされた電流源、14は1に重みづけさ
れた電流源であり、13.12は電流源15.14の電
流をオン、オフする電流スイッチである。16はCMO
Sプロセスで実現された同一半導体基板のLSIであり
、17はA/Dコンバータのロジック部、即ち積分計数
回路であり、25のクロック信号入力端子、22のタイ
ミング回路、21のパルス幅発生回路、19の上位9ピ
ツト用カウンタ、20の下位7ビツト用カウンタにより
構成されている。18はDAT用ディジタル信号処理回
路であり、24のインタリーブ処理回路、25の誤り訂
正符号化処理、26の変調回路から構成されている。2
7は記録用バッファアンプであり28のシリンダと29
の回転ヘッドによりテープに記録する。第1図において
、7のICと17の積分計数回路でA/Dコ/バータを
構成している。動作は従来例と同様である。
ここで、信号処理回路18と、積分計数回路17は同一
の半導体基板上に集積すると共に、第1の電源供給配線
51a、51bにより、信号処理回路1.8に・第2の
電源供給配線30α、30bにより積分計数回路17に
それぞれ電源を供給する。
従って信号処理回路18が動作することによって積分計
数回路17が受ける相互干渉をなくし、電流スイッチ1
2.13を制御するパルス幅信号12α、15aのスイ
ッチングジッタを少なくすることができ、直線性の良い
A7.変換を行なうことができる。また信号処理回路1
8.積分計数回路17はCMOSプロセスで実現してい
るので、消費電力−を低減することができる。
第2図は本発明による他の実施例を示し、第1図と同一
の番号を付した構成要素は第1図と同一の構成要素を示
す。第2図において、34はディジタルフィルタ処理回
路であり、35のRAM 、 56の乗算回路、57の
累積加算回路、38のタイミング回路39のROM、4
0のラッチから構成されている。
A/D変換された16ビツトのデータはRAM55に書
き込まれ、RAM 35から順次読み出されるデータと
ROM 39から読み出される係数データとの乗算を、
乗算回路66で行う。累積加算回路37は、その出力と
乗算回路36の出力との加算を行う。
累積加算を行なう直前に、累積加算回路57の出力をラ
ッチ40に保持すると共に、累積加算回路67をリセッ
トしておけば、ラッチ40の出力に16ビツトのフィル
タ出力が得られる。ここに、ディジタルフィルタ回路3
4と積分計数回路17を同一の半導体基板上に集積する
と共に第1の電源供給配線32α、62bによりディジ
タルフィルタ回路34に、第2の電源供給配線30α、
30bにより積分計数回路17にそれぞれ電源を供給し
ている。
第3図は本発明によるさらに他の実施例であり第1図、
第2図と同一の番号を付した構成要素は同一の構成要素
を示す。本例では信号処理回路18゜ディジタルフィル
タ回路34.積分計数回路17を同一の半導体基板上に
集積し、第1の電源供給配線102α、 102bによ
り信号処理回路18とディジタルフィルタ回路34に、
第2の電源供給配線30cL、30Aにより積分計数回
路17にそれぞれ電源を供給している。従って信号処理
回路18.ディジタルフィルタ回路34とが動作するこ
とによって、積分計数回路17が受ける相互干渉をなく
し、スイッチ12.13を制御するパルス信号のスイッ
チングジッタを少なくでき直線性のよいA7.変換を行
なうことができる。また103の回路をCMOSプロセ
スで実現すれば、総合の消費電力を低減することが可能
である。
第4(α)図は、第1図の信号処理回路18.積分計数
回路17を、半導体基板16上に配置した一実施例であ
り、第1図と同一の番号を付した構成要素は第1図と同
一の構成要素を示す。半導体基板16上に集積された信
号処理回路1日と積分計数回路17は第1の電源供給配
線31α、31b、第2の電源供給配線30α、30b
によりそれぞれ独立して配線し、それぞれの電源ライン
の共通インピーダンスを低下させると共に、積分計数回
路170入出力8α、9a、12α。
13αの配線を第2の電源供給配線30α、30bの中
間に配置し、信号処理回路18が動作することによる影
響を除去している。
第1と第2の電源供給配線は必ずしも独立に集積回路の
ピンに出さなくとも第4図(b)の如く、共通インピー
ダンスを少なくして101a、101bの如くビンに出
しても効果はある。
第5図は、A/Dコンバータをリニア部とロジック部に
分割した場合、両チップ間のインタフx−スおよび配線
による信号の遅延時間とコンパレータ8,9の比較レベ
ル10.11との関係を示す図である。リニタ部即ちコ
ンパレータ出力からロジック回路に入力されるまでの遅
延時間をTd、 。
ロジック回路から出力されてリニア部の電流スイッチ回
路に入力されるまでの遅延時間をTd2とすると、第6
図に示すように電流スイッチの開いている期間は、カウ
ント時間と等しく、本来積分器出力が比較レベルに達す
るまでの時間をT。とすると  T6 +Tf 十Td
となる。従って、積分器出力レベルは本来の比較レベル
からTd、 + Td、遅れるためΔVだけ比較レベル
より下がることになる。即ち遅延時間Td、+Td。
が変化すると、等制約に比較レベルが変化したことにな
る。このため、リニア部のICとロジック部のLSIを
配置、配線した状態で比較レベルを決定する必要がある
。このため第1図〜第3図に示した実施例では比較レベ
ル10.11を調整し得るようにしている。
第1図、第2図、第3図で示した本発明の実施例のオー
ディオ性能をさらに向上させるパルス幅発生回路21の
実施例を第7図に示す。第7図は、本発明のパルス幅発
生回路の構成図で、第8図は第7図の各部の動作波形を
示したものである。
第7図で、140は16段のシフトレジスタ、40cA
はパルス幅変換を行なうためのクロック入力端子40D
はデータの確定信号入力端子、41.42はインバータ
回路、43.44はアンド回路、45はオア回路46.
47はロードカウンタ、46D、47Dは16ビツトの
データの入力端子、48.49はアンド回路、50.5
1は、フリップ・フロップ回路、52〜55はノア回路
、56.57はバッファ回路である。又第8図の各部の
動作波形の左側の符号は第7図の符号に対応するもので
、第7図の符号の信号波形を示すものである。
第7図の動作を第8図の動作波形を用いて説明する。
パルス幅変換を行なう基本クロック入力端子40ckに
は、+11式から、約25MHzのクロックが加わる。
データ確定信号及びデータは、第8図40D。
46D 、 47Dで示すように、40ckの立下りエ
ツジに同期して・それぞれの端子に加わる。シフトレジ
スタ140は、クロック40ckにより、データ確定信
号をシフトし、シフトレジスタ140の1段目、2段目
、15段目、16段目の各出力40Q1.40Q2,4
0Q15 、40Q16に、第8図で示すタイミングを
出力する。又、これら信号を、インバータ回路41,4
2、アンド回路43 、44でデコードし、第8図で示
すようにデータが確定した40Dの立下りエツジから遅
延し、パルスを発生する。このパルス43C,45Cの
パルス幅は、シフトレジスタ400段数で決定される。
アンド回路43の出力45Cは、カウンタ46.47の
データをロードするパルスとして供給されると共に・ 
フリップフロップ回路so 、 siのりセノトノ(ル
ス及び、ノア回路52.55で構成されるRSフリップ
フロッグ、ノア回路54.55で構成されるRSフリッ
プフロップに供給される。又、アンド回路444/)出
力は、オア回路45でクロック4n ck t−ゲート
し、その出力45Cは、第8図で示す波形となる。
データ46D、47D、それぞれ8ビツトは、アンド回
路43の出力43Cにより2カウンタ46,47にロー
ドされ、オア回路45の出力45Cのクロックでカウン
ト動作を行なう。カウンタ46の出力が全てルベルとな
ったことをアンド回路48が検出し、フリップ・フロッ
プ50でハザードを除去しノア回路53にパルスを加え
る。ノア回路52.53は、RSフリップ・フロップを
構成していることから、アンド回路43の出力パルスか
ら、フリップ・フロップ50の出力50Qのパルスまで
のパルス幅を、ノア回路52の出力52CK得る。よっ
て、46Dに加わるデータによって、カウンタ46が全
て1となるまでの時間が制御され、出力端子56Cに、
パルス幅発生出力が得られるわけである。出力端子57
CK関しても56Cと同様な動作により、データ47D
に制御されたパルス幅が得られる。ここで、データ46
Dが、全て1のデータが加わると、第7図で示すように
カウンタ46のロードパルスであるアンド回路46の出
力43Cがルベルとなると、カウンタ46の出力をデコ
ードするアンド回路48の出力48Cもルベルとなる。
しかし、カラ/り46及びフリップフロップ50のクロ
ック45Cが変可していないことからノア回路53にパ
ルスが加わらず、ノア回路52の出力52Cは、ルベル
を保持する。この出力52Cはクロック45Cがつぎに
立上る点まで、ルベルを保持し、0レベルとなる。よっ
て出力52Cの最小パルス幅は、出力43Cパルスの立
上がり点から、クロック45Cの最初の立上り点までに
規定することが出来る。本実施例では、クロック40c
kで16クロツクのパルス幅を最小パルス幅としている
これにより、バッファ56の出力56Cで定電流源をス
イッチする際、バッファ56の負荷容量で、第7図56
Cで示されるように、波形が指数関数的に変化しても、
パルス幅を維持し定電流源をスイッチすることができる
。第9図は、パルス幅変換出力56Cの最小パルス幅を
、バッファ560波形によって覧規定した場合としない
場合の定電流源をスイッチするパルス幅の変化を示した
ものである。第9図(、)が、最小パルス幅を規定した
もので、(b)が規定しないもので、パルスが完全に立
上らない前に・立下りを行なうものである。第9図でデ
ータに対応して、最小パルス幅から第7図のクロック4
0ckの周期tで、パルス幅は、変化する。第9図(α
)では、波形が指数関数的に変化していても、パレスが
完全に立上ってから立下り動作を行なうことがら一スレ
ツシフルドレベルVTHにおいても、パルスの変化幅t
は維持される。一方、(A)の場合パルスの立上り途中
から立下り動作を行なうためパルスの変化幅は、図で示
すように、tからずれて、t、 、 tl、 tl と
変化する。このように、第7図の実施例によれば、最小
パルス幅を規定することによって、線形性のすぐれた、
パルス幅発生回路を得ろことができる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、パルス幅発生回路
を含む、S分計数回路をディジタル信号処理回路と同一
の半導体基板上に集積しても、ディジタル信号処理回路
と積分計数回路との相互干渉をなくし、複数の定電流源
を制御するスイッチ信号のスイッチングジッタを少なく
できるので、直線性の良いA7.コンバータを低消費電
力で実現することができ、優れた機能のディジタル信号
再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
他の実施例の回路図、第3図は本発明のさらに他の実施
例の回路図、第4図は第1図の実施例を半導体基板上に
集積した配置図、第5図はリニア部とロジック部の信号
遅延時間と比較レベルの関係を示す図、第6図は第5図
の動作波形図第7図は本発明の他の実施例を示す図、第
8図と第9図は第7図の動作波形を示す図、第10図は
クロノクンツタとS/Nの関係を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容量に充電されたアナログ電圧値を、一定電流で放
    電させて、容量の電荷が一定値になるまでの時間をクロ
    ック信号で計数してA/D変換を行なう積分方式A/D
    コンバータにおいて、アナログ電圧値に対応した積分時
    間をクロック信号で計数する計数手段を構成する第1の
    回路と、少なくとも、積分時間に応じて電流源の電流を
    オン、オフする電流スイッチ回路と電流源回路からなる
    第2の回路とを別チップの集積回路とし、かつ第1の回
    路を、相補形MOS FETプロセスにより構成し、第
    2の回路をバイポーラプロセスにより構成したことを特
    徴とする信号処理回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の信号処理回路において
    、該第1の回路を少なくともPCM信号の処理を行なう
    誤り訂正処理手段を構成するディジタル信号処理回路と
    同一半導体基板上に集積したことを特徴とする信号処理
    回路。 3、特許請求の範囲第2項において、少なくとも該誤り
    訂正処理手段に、電源を供給する第1の電源供給手段を
    設け、かつ該積分時間計数手段に電源を供給する第2の
    電源供給手段を設け、積分時間計数手段と該誤り訂正処
    理手段との相互干渉を除去することを特徴とする信号処
    理回路。 4、特許請求の範囲第1項において、該第1の回路を、
    A/D変換した出力Xに乗数Yを乗じる演算P=X・Y
    を行う乗算手段と該乗算手段の該演算出力Pを累積加算
    する累積加算手段を構成するディジタル信号処理回路と
    同一半導体基板上に集積したことを特徴とする信号処理
    回路。 5、特許請求の範囲第4項記載の信号処理回路において
    、該乗算手段と該累積加算手段とに電源を供給する第1
    の電源供給手段を設けかつ該積分時間計数手段に電源を
    供給する第2の電源供給手段を設け、該乗算手段、該累
    積加算手段と該積分時計数手段との相互干渉を除去する
    ことを特徴とする信号処理回路。 6、特許請求の範囲第2項又は第4項記載の信号処理回
    路において、積分電流をオン、オフする電流スイッチの
    制御信号を発生するパルス幅発生手段に、一定時間のパ
    ルス幅を与えるパルス幅加算手段を設け、該パルス幅発
    生手段の最小パルス幅を上記一定時間のパルス幅以上に
    設定することを特徴とする信号処理回路。 7、特許請求の範囲第1項において、該第2の回路は少
    なくとも複数の電流源と複数の電流スイッチ及び複数の
    コンパレータを具備し、該第1の回路から該第2の回路
    への信号伝達遅延時間と、該第2の回路から該第1の回
    路への信号伝達遅延時間の合計の時間に応じて、該コン
    パレータの比較レベルを変化させ得ることを特徴とする
    信号処理回路。
JP2371286A 1985-12-06 1986-02-07 信号処理回路 Pending JPS62183223A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2371286A JPS62183223A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 信号処理回路
DE19863641676 DE3641676A1 (de) 1985-12-06 1986-12-05 Signalverarbeitungsschaltung
US06/938,965 US4746900A (en) 1985-12-06 1986-12-08 Signal processing circuit
US07/486,389 USRE34295E (en) 1985-12-06 1990-02-28 Signal processing circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2371286A JPS62183223A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 信号処理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62183223A true JPS62183223A (ja) 1987-08-11

Family

ID=12117953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2371286A Pending JPS62183223A (ja) 1985-12-06 1986-02-07 信号処理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62183223A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134739U (ja) * 1989-04-13 1990-11-08

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134739U (ja) * 1989-04-13 1990-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6388598B2 (en) D/A converter
US4791406A (en) Monolithic integrated digital-to-analog converter
US5835552A (en) Time counting circuit and counter circuit
US4746900A (en) Signal processing circuit
US4876704A (en) Logic integrated circuit for scan path system
US4527117A (en) Signal processing system employing charge transfer devices
EP1050792A2 (en) Clock Signal generator for generating sub-sampling clock signals with fast and precisely-timed edges
JPS62183223A (ja) 信号処理回路
JPS62128620A (ja) デジタル−アナログ変換器のサンプラ・スイツチ
US6215432B1 (en) Reducing digital switching noise in mixed signal IC's
US20040061634A1 (en) D/a converter with high jitter resistance
EP0221290A2 (en) Dual latch architecture for reducing clock feedthrough in digital-to-analog converters
KR100291126B1 (ko) 복수개의서브-회로및클럭신호재생회로를구비하는회로장치
KR0170720B1 (ko) 디지탈/아날로그 변환기 인터페이스 장치
Gilbert et al. Design and fabrication of a digital RF memory using custom designed GaAs integrated circuits
JPH0645935A (ja) アナログ・デジタル混載集積回路
JPS62133823A (ja) 信号処理回路
JP3474492B2 (ja) D/a変換回路
JP2893733B2 (ja) A/d変換器
GB2073979A (en) Digital-to-analog converter deglitching circuit
JPH0286329A (ja) Ad変換器
JPH10171550A (ja) クロック回路
JPH05268020A (ja) クロック切換回路
JPH03117208A (ja) データ保持回路
JPS6333376Y2 (ja)