JPS62183116A - 材料のそり補正機能付き電子ビ−ム露光装置 - Google Patents

材料のそり補正機能付き電子ビ−ム露光装置

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JPS62183116A
JPS62183116A JP2538886A JP2538886A JPS62183116A JP S62183116 A JPS62183116 A JP S62183116A JP 2538886 A JP2538886 A JP 2538886A JP 2538886 A JP2538886 A JP 2538886A JP S62183116 A JPS62183116 A JP S62183116A
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JP
Japan
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electron beam
warpage
beam exposure
plane
height
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Pending
Application number
JP2538886A
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English (en)
Inventor
Katsuyoshi Sunago
砂子 勝好
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (7)技術分野 この発明は、材料のそり補正機能付き電子ビーム露光装
置に関する。
電子ビーム露光装置は、高精度にパターンを露光する事
ができるため、マスクブランク、或はウェーハの上にパ
ターンを露光するために用いられる。
(イ)発明の背景 ガラス基板からできているマスクブランク、およびSi
 、 GaAs単結晶基板などからできているウェーハ
は、材料自体にかなりのそりがある。平坦度は各々、〜
lQ71m、〜数10μmと、悪い。
さらに、そりの程度が一定しているのではなく、材料に
より相異する。平坦度は、材料面が平坦面からどれだけ
はずれているかを示す量であるから、そりを表現するよ
いパラメータとなりうる。平坦度は材料ごとに測定する
ことができる。
(つ)従来技術 第1図によって、従来技術を説明する。ウェーハ又はマ
スクブランクの事を単に材料と呼ぶことにする。
基準面をSとする。これに対する電子ビームの偏向振幅
をαとする。これは材料面のフィールドサイズaに対応
する偏向振幅である。フィールドサイズaは基礎となる
長さであって、材料面はフィールドサイズaXaの平面
に過不足なく分割されなければならない。これは露光操
作の単位となる。
実際には、材料面Wが基べ(面Sに合致するとは限らな
い。
材料の周辺部を基準面Sと同じ高さになるように保持す
る。しかし、材料にはそりがあるので、中央部では基準
面Sとは異なる高さになる。偏向振幅をαとしたままで
は、露光長すが、望ましいフィールドサイズより長くな
ったり、短くなったりする。
補正方法として、従来、次のような事が行なわ・れた。
数枚の材料の平坦度を測定し、その平均値を求める。こ
の平均値から、平均材料面Tを基準面Sに対して決定す
る。すなわち、平坦度の平均をqとして、T=S−qと
して平均材料面Tを決定する。
平均材料面Tに於けるフィールドサイズaを与えるよう
な、電子ビームの偏向振幅βを計算し、これを用いる事
とする。
材料面Wの高さは、位置の函数である。面の上に、直交
座標系X、Yをとることにすると、W(x+y)の高さ
は、xlyにより変動する。W(x、y)と基準面Sの
差をhとすると、次の式 %式%(1) で定義される。h(x、y)の平均値がqである、とい
う事ではない。平坦度の平均値がqであるから、 q ¥ < h (X 、 :Y ) >      
  (2)である。
電子ビームの偏向の原点をOとする。基準面Sと、0と
の距離をpとする。偏向振幅角αと、フィールドサイズ
a1及びpとの間に、 a  =  2Ptan−(8) の関係がある。基準面Sから下へ距離h(x、y)にあ
る、平行面(水平面)に対して、偏向振幅角γは a = 2 (P+h(x、)’) ) I、In−(
4)という関係のあることが望ましい。
に)従来技術の問題点 h(x、y)は、1枚の材料の中でも変動する値を取る
し、材料間でも大きく異なる値を取る可能性がある。と
ころが、既に述べたように従来の補正法は、 乙 によって決まる、一定偏向振幅角βを採用している。β
はγの平均値でもないから、βが(4)式のαを良く代
表しているとはいえない。
例えば、平均材料面Tより下に材料面Wが存在するとす
る。この場合、振幅角βに対する露光長はbにある。
bは基準走査長aより長い。
そうすると、bxbの正方形で、単位の露光がなされる
。第2図に示すように、隣接する基準正方形が、互いに
重なり合うことになる。重なり合いの部分を斜線で示す
重なりの寸法dは 乙 によって与えられる。
反対に、材料面Wが、平均材料面Tより上方にあれば、
フィールドサイズaよりbが短くなり、基準正方形の境
界にはとぎれが生ずることになる。
とぎれの寸法も(6)によって与えられる。
1枚の材料についても、場所によって、基準正方形の重
なり合い、とぎれが生ずる。
ステージをaごと移動して、axaの寸法にバク−;/
を露光するのであるから、露光パターンがとぎれたり、
重なり合ったりする、という事である。
これは、デバイスを作る上で望ましくない事である。
00   目       的 材料のそり補正をより精密に行なうことのできる電子ビ
ーム露光装置を提供する事が本発明の目的である。
■構 成 第3図は本発明の電子ビーム露光装置の正面図である。
露光装置本体1の下方に露光室2がある。この中に走査
電極3があって、材料4に対し電子ビームを照射するよ
うになっている。
材料はX1Y方向へ、基準走査長aずつ、平行移動する
。このような移動機溝の図示は省略した。
本発明は、露光室2の前段に、そり測定室5を設け、材
料交換室6から装置内へ搬入された材料のそりを、ひと
つひとつ予め求めて、この後電子ビーム露光できるよう
にしている。
そり測定室5の内部の構成を、第5図に示している。ス
ペックル干渉法を用いて、材料のそりを測定するもので
ある。
レーザ7から出たコヒーレンシイのよいレーザ光8を、
コリメーク9で拡大平行光とする。これをビームスプリ
ッタ10で、材料方向及び参照面方向に二分する。
参照面には、平面鏡H1凹面鏡に1及び凸面鏡りを備え
る。材料方向には材料4を置く。
材料面及び参照面で反射された光は、ビームスプリッタ
10に於て、再び合体し、観測面12で干渉し合う。観
測面12での干渉の結果、第4図に示すような、干渉縞
を得る。この干渉縞は、波長大の1/2ずつの面の高さ
を表わす等高線に当る。
縞感度がλ/2であるから、高い精度で材料のそりを求
めることができる。
参照面を平面鏡とした場合、干渉縞の等高線によって、
材料のそりの絶対値が分る。
を乗じた値が、その位置での高さhを与える。
しかし、これだけでは、そりの方向が分らない。
上に凹(h>0)であるのが、上に凸である(h<O)
のか不明である。
そこで、凹面鏡K又は凸面鏡りを参照面11に置くこと
により、そりの方向を検出する。
凹面鏡にの曲率をkとする。これは、材料の曲率2より
も小さい方がよい。
材料の曲率2は予じめ分らないから、2は決定できない
が、一般的な平均値<z>は分るので、これより曲率に
の小さい凹面鏡を選ぶ。つまり、平面に近い凹面とする
のである。
参照面11に、凹面鏡Kを置換えたとする。材料のそり
が凹であるとすると、材料方向と、参照方向の、中央、
周縁間の光路長の差が縮まる。このため、干渉縞の間隔
が広くなる。干渉縞の数は減少する。
凹面鏡にの曲率kが、材料の曲率Zに等しいと、干渉縞
が極めて少なくなり、理想的にはOになる。
ところがkが2より大きくなると、凹面鏡の曲率による
干渉縞が強く表われてくるので、かえって干渉縞が増え
てしまう。
材料のそりが上に対して凸であるとすると、凹面鏡Kを
入れることにより、材料方向と、参照方向の中央、周縁
の光路差が拡大する。このため、干渉縞の間隔が狭くな
る。干渉縞の数は増大する。
このように、凹面鏡を入れて、干渉縞の数が減少すれば
、材料は上に対して凹、干渉縞の数が増大すれば材料は
上に対して凸であることになる。
凹面鏡にのかわりに、凸面鏡を入れてもよい。
この場合は、干渉縞の増減の方向が反対になる。
材料のそりが上に対して凹であれば、凸面鏡を入れるこ
とにより、干渉縞の数は増大する。
材料のそりが上に対して凸であれば、凸面鏡を入れろこ
とにより、干渉縞の数は減少する。
凹面鏡にと凸面鏡りのいずれか一方だけでそりの方向が
分るが、2枚使ってもよい。
上記の減少、増大によってそりの方向が分るためには、
凹面鏡の曲率k(正と定義)と、材料のそり2の間に、
Z>Oの時 k < 2z       (7) の条件がなければならない。そり2は正であることも負
であることもあるが、正である時(7)式の条件が課さ
れる。2は予め分らない量である。絶対値の平均値<I
ZI>は、だいたいの値が評価できる。
従って 0 < k <<lzD      (8)とする事に
よって、そりの方向を判別できる。ただし、たとえ(8
)式が成立したとしても、極めて平坦な材料(z−+O
)の場合(7)式が成立しないことがある。この場合、
平面鏡のかわりに凹面鏡を入れることにより、干渉縞の
数がかえって増える事になる。
しかし、この場合、平面鏡による干渉縞の数から、十分
平坦である事が分るので、判断を誤まる事はない。
さて、第5図の装置はスペックル干渉法を用いたもので
あるが、第4図に示すように、任意の基本正方形(x、
y)の高さが、端からの等高線の数によって計算できる
ようになる。端からの等高線の数がn数であれば、高さ
はnλ/2である。
さらに、そりの方向も分る。そりが上に対して凹であれ
ば、h(x、y)は正、凸であればh(x、y)は負で
ある。このようにして、符号を含め、基準面Sからの下
向きの高さh(x、y)が、各点(x、y)について定
まる。
各点(x、)’)について定まるということが重要であ
る。
それにより、各点(x、y)での偏向振幅γ(x、y)
は次の式 %式%(9) によって決定する。すなわち、 である。
電子ビーム露光装置内に於て、材料はx、y方向へ、順
に移動する。予め(x、y)位置での高さh(x、3’
)を記憶しておき、この位置へ材料を移動させた時に、
偏向振幅角γ(x、y)を計算し、γ(x、y)を振幅
角とするのである。
このように、全ての位置で偏向振幅角を一定角βとする
のではな(、座標(x、y)ごとに振幅角γ(x、y)
を決定するのである。
(1)効 果 (1)本発明の電子ビーム露光装置は、マスクブランク
或はウェーハのそりを精密に測定し、偏向振幅角を補正
して電子ビーム露光できる。このたメ露光フィールドの
つなぎが正確である。
(2)露光フィールドのつなぎが正確であって、重なり
合いやとぎれがないので、微細パターンを正確にパター
ニングできる。
(2)材料の傾き 本発明は、基準面Sからの材料の高さh(x、y)を各
点ごとに定め、(10)式によって、その点の偏向振幅
γ(x、y)を与えるものである。
これによって、単位となる正方形をaxaにすることの
できるのは、面が水平である、という仮定があるからで
ある。水・平であるというのは、電子ビームのビーム主
軸に対して面が直交している、という事である。
面が全域にわたって水平であるならばそりはないことに
なる。実際には、材料面が完全に水平ではない。そりが
あれば、材料の中央のみで水平でありうるが、周縁部で
は水平面に対し傾いているはずである。
次に傾き角εの影響について、第6図によって説明する
実際の材料面がQJであるとする。電子ビームの主軸O
Ii:とQJはE点に於て交わる。しかし直角ではない
とする。OEに直交し、Eを通る直線を考える。
電子ビームの偏向角の最大値に対応する方向を○Q、O
Jとする。直線OQ、OJと、前記のEを通りOEに直
交する直線との交点をFlGとする。
距離OEはP+h(x、y)であり、求められている。
これに対して計算された偏向振幅γ(x、y )は、水
平線FCに対して、フィール、ドサイズaを正しく与え
ることができる。
しかし、実際の材料面はFGKεだけ傾いているとする
。この場合、露光された単位長さはaではなく、QJで
ある。γ(x、y)を単にγと書く。
/ JEG  =:  ε        (11)正
弦定理より EQも同様に求められる。結局QJは、となる。QJと
FGの差をFCで除した偏差量δは、εの2次までの近
似で、 によって与えられる。これは、重なり、又はとぎれをa
で割った値に対応し、傾いていることによる偏差である
一方、(4)式で与えられるように、高さhがあること
による偏差Eは E  =: −(16) である。本発明は、高さh(x、y)を全て求めること
により、このような偏差をOにしたものである。
ただし、傾きがあるので、(15)式のような偏差は残
ることになる。
材料の一辺の長さをx1最大高さをhとすると、最大傾
斜角εは、そりを2次函数で近似し、八 によって求められる。偏差δと、偏差Eの比を求める。
となる。これらの値についての大体の評価をしてみると
、これは10 〜10  の小さな値であることが分る
従って、傾きεによる誤差は僅かなものである事が分る
【図面の簡単な説明】
第1図は電子ビーム露光装置に於ける材料のそりと偏向
振幅の関係を示す説明図。 第2図は材料面に於て、単位正方形である露光フィール
ドのつなぎの部分での、面のそりによって生ずる重なり
を示す平面図。 第3図は本発明の電子ビーム露光装置の正面図。 第4図は材料のそりによって生じるスペックル干渉縞と
そり補正フィールドを示す図。 第5図はそり測定室の構成図。 第6図は材料面が角εだけ傾いた時のフィールドサイズ
の狂いを求めるための説明図。 1 ・・・・・・ 電子ビーム露光装置本体2・・・・
・・露 充塞 3・・・・・・走査電極 4・・・・・・材  料 5・・・・・・そり測定室 6・・・・・・材料交換室 7  ・・・・・・  し   −   ザ8・・・・
・・レーザ光 9 ・・・・・・ コリメーク 10 ・・・・ ビームスプリッタ 11・・・・参照 面 12・・・・観 測 面 発 明 者         砂  子  勝  好特
許出願人     住友電気工業株式会社第   1 
  図 第   3   図 材料4

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスクブランク或はウェーハ面に電子ビーム露光
    する電子ビーム露光装置において、マスクブランク或は
    ウェーハなど露光される材料表面のそり量を表面の全て
    の位置について測定し、基準面Sからの表面の高さh(
    x、y)を求め、その位置(x、y)に於ける電子ビー
    ムの偏向振幅角r(x、y)による露光長が予め定めら
    れたフィールドサイズaに等しくなるように、電子ビー
    ムの偏向振幅角r(x、y)を高さh(x、y)に応じ
    て決定するようにした事を特徴とする材料のそり補正機
    能付き電子ビーム露光装置。
  2. (2)偏向振幅角r(x、y)が、走査電極と基準面S
    との距離をPとして、 r(x、y)=▲数式、化学式、表等があります▼  によって与えられることとした特許請求の範囲第(1)
    項記載の材料のそり補正機能付き電子ビーム露光装置。
  3. (3)そり状態を計測する装置は、レーザとレーザ光を
    拡大平行光にするコリメータと、拡大平行光を参照面へ
    向う光と材料面へ向う光の2つに分割するビームスプリ
    ッタと、参照面に置かれる平面鏡と、凹面鏡又は凸面鏡
    と、参照面及び材料面で反射されビームスプリッタによ
    って合一した光を干渉させる観測面とよりなるものであ
    る特許請求の範囲第(1)項記載の材料のそり補正機能
    付き電子ビーム露光装置。
JP2538886A 1986-02-06 1986-02-06 材料のそり補正機能付き電子ビ−ム露光装置 Pending JPS62183116A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106091903A (zh) * 2016-05-27 2016-11-09 中国科学院光电技术研究所 基于双平面定基准的大型旋臂弯沉量检测方法及装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106091903A (zh) * 2016-05-27 2016-11-09 中国科学院光电技术研究所 基于双平面定基准的大型旋臂弯沉量检测方法及装置

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