JPS62182880A - 画像情報処理装置 - Google Patents
画像情報処理装置Info
- Publication number
- JPS62182880A JPS62182880A JP2360586A JP2360586A JPS62182880A JP S62182880 A JPS62182880 A JP S62182880A JP 2360586 A JP2360586 A JP 2360586A JP 2360586 A JP2360586 A JP 2360586A JP S62182880 A JPS62182880 A JP S62182880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation mode
- input signal
- input
- image information
- selection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 19
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は表示部上に表示された画像情報を選択入力でき
る画像情報処理装置に関する。
る画像情報処理装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来、例えばオフィースコンピュータ等の画像情報処理
装置においては、画像情報を表示する表示部上に通称ア
イコンと呼称され、動作モードを図形として表現したシ
ンボルを表示させて、例えばマウス等の入力手段により
、前記表示部上に表示されているアイコンを前記表示部
上で選択入力し、実行しようとする動作モードの順序を
決定するようになっている。この場合複数からなる動作
モード例えば表示モード、プリントモード、スキャンモ
ード等を必らかしめ予約選択して使用するには、次のよ
うな動作により選択入力していた。
装置においては、画像情報を表示する表示部上に通称ア
イコンと呼称され、動作モードを図形として表現したシ
ンボルを表示させて、例えばマウス等の入力手段により
、前記表示部上に表示されているアイコンを前記表示部
上で選択入力し、実行しようとする動作モードの順序を
決定するようになっている。この場合複数からなる動作
モード例えば表示モード、プリントモード、スキャンモ
ード等を必らかしめ予約選択して使用するには、次のよ
うな動作により選択入力していた。
尚、ここでは、表示されたアイコンを仮りにA〜Dで区
別して説明する。
別して説明する。
まず、例えば前記オフィースコンピュータを駆動するた
めのプログラム等を入力して準備動作を完了させる。す
ると、前記表示部(以下CRTともいう)上には前記ア
イコンA〜Dが表示部上の所定の表示域に表示制御され
るにうになっている。
めのプログラム等を入力して準備動作を完了させる。す
ると、前記表示部(以下CRTともいう)上には前記ア
イコンA〜Dが表示部上の所定の表示域に表示制御され
るにうになっている。
このようにして表示されたアイコンの中から、例えば前
記マウスの例えば机上での移動に対応して前記表示部上
で移動制御される指示マ゛−りにより、最初に動作さけ
ようとする例えばアイコンAの上に、指示マークを移動
させ、マウスに設【ブられている入力釦である読取釦を
押下する。そして、次に動作さVようとする例えばアイ
コンBを同様に選択する。すると、この選択された開始
動作モードであるアイコンA及び第1の中間動作モード
であるアイコンBに対応する端末装置の動作が実行され
る。この実行の終了を待って、次に動作させようとづ゛
るアイコンCを入力するには、再度前記アイコンBを選
択入力した後でアイコンCを選択入力するのである。こ
の場合には、第2の中間モードに対応するアイコンCが
実行される。
記マウスの例えば机上での移動に対応して前記表示部上
で移動制御される指示マ゛−りにより、最初に動作さけ
ようとする例えばアイコンAの上に、指示マークを移動
させ、マウスに設【ブられている入力釦である読取釦を
押下する。そして、次に動作さVようとする例えばアイ
コンBを同様に選択する。すると、この選択された開始
動作モードであるアイコンA及び第1の中間動作モード
であるアイコンBに対応する端末装置の動作が実行され
る。この実行の終了を待って、次に動作させようとづ゛
るアイコンCを入力するには、再度前記アイコンBを選
択入力した後でアイコンCを選択入力するのである。こ
の場合には、第2の中間モードに対応するアイコンCが
実行される。
このにうに、複数の動作モードを実行させようとする場
合には最初に選択入力された動作モードの動作終了を待
って、この2つの動作モードの2番目の動作モードを再
び選択入力した後で、次に実行させたい動作モードに対
応するアイコンを選択入力していた。
合には最初に選択入力された動作モードの動作終了を待
って、この2つの動作モードの2番目の動作モードを再
び選択入力した後で、次に実行させたい動作モードに対
応するアイコンを選択入力していた。
したがって、複数の動作モードの実行をさぜるには、選
択入力、実行の手順を複数回繰り返ざなければならず、
その操作に長時間を要し、ざらに、その操作が繁雑でお
った。
択入力、実行の手順を複数回繰り返ざなければならず、
その操作に長時間を要し、ざらに、その操作が繁雑でお
った。
そこで、複数の動作モードを実行する際に、あらかじめ
、一連の選択入力により各動作モードの実行順序を指定
できる画像情報処理装置の開発が望まれていた。
、一連の選択入力により各動作モードの実行順序を指定
できる画像情報処理装置の開発が望まれていた。
[発明の目的]
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、複数の
動作モードを予約実行する際にも、開始動作モードと最
終動作モードの間に動作される中間動作モードの選択入
力を一回の入力動作で入力できる画像情報処理装置の提
供を目的とする。
動作モードを予約実行する際にも、開始動作モードと最
終動作モードの間に動作される中間動作モードの選択入
力を一回の入力動作で入力できる画像情報処理装置の提
供を目的とする。
[発明の概要]
上記目的を達成するための本発明の概要は、表示部上に
表示される複数の動作モードを選択入力する入力手段と
、この入力手段からの選択入力信号により順次選択入力
された各動作モードに対応して順次駆動される端末装置
とを有する画像情報処理装置において、前記入力手段に
より第1の選択入力信号の入力により最初に実行させる
開始動作モード及び第3の選択入力信号の入力により最
後に実行させる最終動作モードとを選択入力するととも
に、前記開始動作モードと最終動作モードとの間で実行
させる少なくとも1つの中間動作モードは第2の選択入
力信号の入力により選択制御する制御部を有することを
特徴とするものでおる。
表示される複数の動作モードを選択入力する入力手段と
、この入力手段からの選択入力信号により順次選択入力
された各動作モードに対応して順次駆動される端末装置
とを有する画像情報処理装置において、前記入力手段に
より第1の選択入力信号の入力により最初に実行させる
開始動作モード及び第3の選択入力信号の入力により最
後に実行させる最終動作モードとを選択入力するととも
に、前記開始動作モードと最終動作モードとの間で実行
させる少なくとも1つの中間動作モードは第2の選択入
力信号の入力により選択制御する制御部を有することを
特徴とするものでおる。
[発明の実施例]
以下、本発明の画像情報処理装置の一実施例について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本画像情報処理装置の構成ブロック図、第2図
は記憶部内に設けられたデータ流れテーブルの説明図で
ある。
は記憶部内に設けられたデータ流れテーブルの説明図で
ある。
第1図において本画像情報処理装置の構成は、本装置の
全体の制御を司どる制御部で必るCPU1と、セラ]−
された用紙上の印刷情報を画像情報として入力する原稿
入力装置5と、入力された画像情報を記憶する磁気ディ
スク7及び光ディスク8と、記憶された画像情報及びあ
らかじめ設定したアイコン等を表示する表示部であるC
RT4と、記憶されている情報等をプリントアウトする
プリンタ6と、この装置を動作さすべく例えばプログラ
ム等を入力するキーボード2と、前記表示部4上に表示
されるアイコンを選択入力する入力手段であるマウス3
とから構成されている。尚、前記磁気ディスク7と光デ
ィスク8とで記憶部9を構成するとともに原稿入力装置
52表示部4とで端末装置を形成している。
全体の制御を司どる制御部で必るCPU1と、セラ]−
された用紙上の印刷情報を画像情報として入力する原稿
入力装置5と、入力された画像情報を記憶する磁気ディ
スク7及び光ディスク8と、記憶された画像情報及びあ
らかじめ設定したアイコン等を表示する表示部であるC
RT4と、記憶されている情報等をプリントアウトする
プリンタ6と、この装置を動作さすべく例えばプログラ
ム等を入力するキーボード2と、前記表示部4上に表示
されるアイコンを選択入力する入力手段であるマウス3
とから構成されている。尚、前記磁気ディスク7と光デ
ィスク8とで記憶部9を構成するとともに原稿入力装置
52表示部4とで端末装置を形成している。
前記制御部であるCPUIに設けられているメモリ内に
は、後述するマウス3によって選択入力されるアイコン
によって示される動作モードを順次記憶するデータ流れ
テーブル20が設けられている。
は、後述するマウス3によって選択入力されるアイコン
によって示される動作モードを順次記憶するデータ流れ
テーブル20が設けられている。
このデータ流れテーブル20は、第3図に示す表示部4
上に表示されるアイコンがマウス3により選択入力され
た際には、順次選択された順序で、図示左側の208の
記憶領域からその情報がCPU1により記憶制御される
ようになっている。そして動作の際には、例えば前記キ
ーボード2に設けられた図示しないリターンキーの押下
により、記憶順IIi!20 aから20dへと逐次C
PU1により読み出し制御されるのである。
上に表示されるアイコンがマウス3により選択入力され
た際には、順次選択された順序で、図示左側の208の
記憶領域からその情報がCPU1により記憶制御される
ようになっている。そして動作の際には、例えば前記キ
ーボード2に設けられた図示しないリターンキーの押下
により、記憶順IIi!20 aから20dへと逐次C
PU1により読み出し制御されるのである。
前記制御部であるCPUIは本装置の仝休の制御を司ど
るとともに、前記表示部4上に表示される複数のアイコ
ン(後述する)を、マウス3からの選択情報に基づいて
選択制御するものである。
るとともに、前記表示部4上に表示される複数のアイコ
ン(後述する)を、マウス3からの選択情報に基づいて
選択制御するものである。
次に、前述したマウス3は例えば前記表示部4上に表示
された指示マーク(後述する)を表示部4上で移動制御
する入力手段でおる。その構造は例えば金属製の球形を
有する図示しない転動体の回転量を表示部4上のXY座
標に換節するもので、前記表示部4上に表示されている
指示マークを移動制御するのである。このマウス3を使
用する際には、このマウス3を例えば机の上等で移動さ
せることにより、前記転動体を回転させ、表示部4上に
表示されている指示マークを移動制御するのでおる。
された指示マーク(後述する)を表示部4上で移動制御
する入力手段でおる。その構造は例えば金属製の球形を
有する図示しない転動体の回転量を表示部4上のXY座
標に換節するもので、前記表示部4上に表示されている
指示マークを移動制御するのである。このマウス3を使
用する際には、このマウス3を例えば机の上等で移動さ
せることにより、前記転動体を回転させ、表示部4上に
表示されている指示マークを移動制御するのでおる。
第3図は前記表示部4上に表示されたアイコン12a〜
12dと前記指示マーク10の一実施例を示す説明図で
ある。
12dと前記指示マーク10の一実施例を示す説明図で
ある。
ここで、アイコンと称するシンボルは、処理機能例えば
前記原稿読取装置5から画像情報を読み取ることを示す
目の様子を図案化したものであるアイコン12a、情報
をプリントアウトするプリンタを図案化したものである
アイコン12b、前記光ディスク8を示す光ディスクを
図案化したものであるアイコン12C2同様に表示部上
に表示、制御することを示すべくブラウン管を図案化し
たものでおるアイコン12dである。
前記原稿読取装置5から画像情報を読み取ることを示す
目の様子を図案化したものであるアイコン12a、情報
をプリントアウトするプリンタを図案化したものである
アイコン12b、前記光ディスク8を示す光ディスクを
図案化したものであるアイコン12C2同様に表示部上
に表示、制御することを示すべくブラウン管を図案化し
たものでおるアイコン12dである。
以上のような動作モードを図案化したものがCR1の表
示領域11上部のアイコン表示領域12に表示制御され
、前記マウス3からの入力情報に基づいて指示マーク1
0を移動制御して選択入力するのでおる。この選択の方
法は前記マウス3に設けられている入力釦である第1.
第2の選択釦それぞれ3a、3bの押下情況によって選
択されるにうになっているのである。つまり、第1の選
択入力信号として前記第1の選択釦3aが1回押下され
た際には、開始動作モードが選択されたものと、同様に
第2の選択入力信号として前記第1の選択釦3aが2回
押下された際には、中間動作モードが選択されたものと
、そして、第3の選択入力信号として前記第1の選択釦
3aが3回押下された際には、終了動作モードが選択さ
れたものと前記CPU1を介して判断されるのである。
示領域11上部のアイコン表示領域12に表示制御され
、前記マウス3からの入力情報に基づいて指示マーク1
0を移動制御して選択入力するのでおる。この選択の方
法は前記マウス3に設けられている入力釦である第1.
第2の選択釦それぞれ3a、3bの押下情況によって選
択されるにうになっているのである。つまり、第1の選
択入力信号として前記第1の選択釦3aが1回押下され
た際には、開始動作モードが選択されたものと、同様に
第2の選択入力信号として前記第1の選択釦3aが2回
押下された際には、中間動作モードが選択されたものと
、そして、第3の選択入力信号として前記第1の選択釦
3aが3回押下された際には、終了動作モードが選択さ
れたものと前記CPU1を介して判断されるのである。
尚、前記開始動作モードと終了動作モードの選択入力信
号は同一の選択人カイε号例えば前記第1の選択釦3a
が1回押下された事で判断するようにしてもよい。
号は同一の選択人カイε号例えば前記第1の選択釦3a
が1回押下された事で判断するようにしてもよい。
以上のように構成された画像情報処理装置の作用につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
第4図乃至第5図はフローチャート図である。
まず、電源の投入、光デイスク板のセット等の初期動作
が完了すると、前記表示部4上のアイコン表示領域12
には、前記第3図に示ずような各アイコン12a〜12
d及び指示マーク1Qが表示制御されるようになってい
る。
が完了すると、前記表示部4上のアイコン表示領域12
には、前記第3図に示ずような各アイコン12a〜12
d及び指示マーク1Qが表示制御されるようになってい
る。
このような状態においては、前記データ流れテーブル2
0の各記憶領域20a〜20dは初期状態となっている
ので何も記′限されていない(ステップSTI )。尚
、この時当該記憶領域を示すインディクスIはOで必る
。
0の各記憶領域20a〜20dは初期状態となっている
ので何も記′限されていない(ステップSTI )。尚
、この時当該記憶領域を示すインディクスIはOで必る
。
このような状態で前記マウス3を例えば机の上で移動し
てCRTI!1に上に表示されている指示マーク10を
移動制御して、表示されているアイコンのうち任意の特
定アイコンの上に移動制御し、このマウス3に設けられ
ている第1の選択釦3aを第1の選択入力信号として1
回押下する(ステップST2>。そして、ステップST
3に進む。
てCRTI!1に上に表示されている指示マーク10を
移動制御して、表示されているアイコンのうち任意の特
定アイコンの上に移動制御し、このマウス3に設けられ
ている第1の選択釦3aを第1の選択入力信号として1
回押下する(ステップST2>。そして、ステップST
3に進む。
ステップST3では、前記インデックスIがOの時に第
2の選択入力信号が入力されたか否かを判断し、そうで
あればステップST4に進み、そうでなければ、エラー
としてステップST2に戻って再入力を行う。
2の選択入力信号が入力されたか否かを判断し、そうで
あればステップST4に進み、そうでなければ、エラー
としてステップST2に戻って再入力を行う。
ステップST4では、インデックス■がOに対応する記
憶領域に前記対象となる動作モードを記憶するとともに
、インデックスIに1を加算してステップST5に進む
。
憶領域に前記対象となる動作モードを記憶するとともに
、インデックスIに1を加算してステップST5に進む
。
ステップST5においては、第3の選択入力信号が入力
されたか否かを判断し、そうであればその動作モードは
終了動作モードであるのでステップST6に進む。そう
でなければステップST2に進み中間動作モードを入力
するようになっている。
されたか否かを判断し、そうであればその動作モードは
終了動作モードであるのでステップST6に進む。そう
でなければステップST2に進み中間動作モードを入力
するようになっている。
ステップST6では、前記終了動作モードに対応する記
憶領域に、当該記憶領域が最後の記憶領域である事を示
す終了コードを記憶して、ステップST7に進む。
憶領域に、当該記憶領域が最後の記憶領域である事を示
す終了コードを記憶して、ステップST7に進む。
ステップST7では、前記記憶領域のインデックス■が
Oから3に対応するそれぞれ記憶領域2Qa〜20dを
順次読み出して実行するのである。
Oから3に対応するそれぞれ記憶領域2Qa〜20dを
順次読み出して実行するのである。
以上のようにして、複数の動作モードの動作順序を決定
するのである。尚、前記終了動作モードを選択入力する
第3の選択入力信号は第1の選択入力信号と同一でもよ
く、この場合には前記ステップST5において、第1の
選択入力信号がインデックス■が1でない事を判断し、
この時に当該記憶領域に終了コードFFを記憶させるよ
うにする。
するのである。尚、前記終了動作モードを選択入力する
第3の選択入力信号は第1の選択入力信号と同一でもよ
く、この場合には前記ステップST5において、第1の
選択入力信号がインデックス■が1でない事を判断し、
この時に当該記憶領域に終了コードFFを記憶させるよ
うにする。
以上のようにして前記選択入力が完了した際には、例え
ば前記キーボードに設けられている図示しないリターン
キーを押下する事で前記記憶領域に記憶された順序で、
前記動作モードが実行されるようにしてもよい。
ば前記キーボードに設けられている図示しないリターン
キーを押下する事で前記記憶領域に記憶された順序で、
前記動作モードが実行されるようにしてもよい。
この実行は第5図に示すフローチャート図に示すように
実行される。
実行される。
つまり、以上のにうにデータ流れテーブル20に順次記
憶制御された各動作モードは、まず、ステップA1でイ
ンデックスIが零にセットされる(ステップA1>。そ
して、次のステップA2に進む。ここでは、前記データ
流れテーブル20の対応するインデックスつまりI=O
の記憶領域から記憶されている動作モードに対応するア
ドレスを読み出すとともにインデックス■に1加算する
(ステップA2)。次のステップA3ではインデックス
I=Oの記憶領域に前記終了コードFFが存在するか否
かを判断し、終了コードFFがあれば実行を終了し、終
了コード[Fが無ければステップA4に進む。ここでは
、前記ステップA2で読み出されたアドレスに対応する
動作モードを読み出して実行する。そして、ステップA
2に戻り、記憶領域に終了コードFFが存在するまで同
林に実行するのである。
憶制御された各動作モードは、まず、ステップA1でイ
ンデックスIが零にセットされる(ステップA1>。そ
して、次のステップA2に進む。ここでは、前記データ
流れテーブル20の対応するインデックスつまりI=O
の記憶領域から記憶されている動作モードに対応するア
ドレスを読み出すとともにインデックス■に1加算する
(ステップA2)。次のステップA3ではインデックス
I=Oの記憶領域に前記終了コードFFが存在するか否
かを判断し、終了コードFFがあれば実行を終了し、終
了コード[Fが無ければステップA4に進む。ここでは
、前記ステップA2で読み出されたアドレスに対応する
動作モードを読み出して実行する。そして、ステップA
2に戻り、記憶領域に終了コードFFが存在するまで同
林に実行するのである。
以上のようにして中間モードの選択が容易に一回の操作
で行えるのである。
で行えるのである。
従って、従来のように、複数の動作モードを実行させる
場合にも何段階にも動作モードを分けて入力する必要が
なく、そのために生ずる例えば操作ミス等を減少させる
事も可能である。
場合にも何段階にも動作モードを分けて入力する必要が
なく、そのために生ずる例えば操作ミス等を減少させる
事も可能である。
本発明は前記一実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨の範囲内で様々に変形実施が可能である。例え
ば前記実施例ではアイコンは前述した4つのアイコンに
ついて説明したが、前記4つに限定されものではなく、
それ以上についても適用できることはいうまでもない。
明の要旨の範囲内で様々に変形実施が可能である。例え
ば前記実施例ではアイコンは前述した4つのアイコンに
ついて説明したが、前記4つに限定されものではなく、
それ以上についても適用できることはいうまでもない。
又、前記実施例では入力手段として、マウスを例として
説明したが、通常のキーボード、タッチパネルであって
もよい。
説明したが、通常のキーボード、タッチパネルであって
もよい。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によると、複数の動作モード
を予約実行する際にも、開始動作モードと最終動作モー
ドの間に動作される中間動作モードの選択入力を一回の
一連の入力動作で入力できる画像情報処III!装置の
提供ができる。
を予約実行する際にも、開始動作モードと最終動作モー
ドの間に動作される中間動作モードの選択入力を一回の
一連の入力動作で入力できる画像情報処III!装置の
提供ができる。
第1図は画像情報処理装置の構成ブロック図、第2図は
データ流れテーブルを示す説明図、第3図は表示部上に
表示される画像情報の一実施例を示す説明図、第4図は
操作順序を示すフローチャート図、第5図は実行順序を
示すフローチャート図である。 1・・・制御部、3・・・入力手段、4・・・表示部、
4.5,6.9・・・端末装置、 12a〜12d・・・動作モード。 第1図 第2図 第3図
データ流れテーブルを示す説明図、第3図は表示部上に
表示される画像情報の一実施例を示す説明図、第4図は
操作順序を示すフローチャート図、第5図は実行順序を
示すフローチャート図である。 1・・・制御部、3・・・入力手段、4・・・表示部、
4.5,6.9・・・端末装置、 12a〜12d・・・動作モード。 第1図 第2図 第3図
Claims (5)
- (1)表示部上に表示される複数の動作モードを選択入
力する入力手段と、この入力手段からの選択入力信号に
より順次選択入力された各動作モードに対応して順次駆
動される端末装置とを有する画像情報処理装置において
、前記入力手段により第1の選択入力信号の入力により
最初に実行させる開始動作モード及び第3の選択入力信
号の入力により最後に実行させる最終動作モードとを選
択入力するとともに、前記開始動作モードと最終動作モ
ードとの間で実行させる少なくとも1つの中間動作モー
ドは第2の選択入力信号の入力により選択制御する制御
部を有することを特徴とする画像情報処理装置。 - (2)第1の選択入力信号と第3の選択入力信号とは入
力手段の入力釦の1回の押下により、第2の選択入力信
号は前記入力釦の2回の押下により得られるものである
特許請求の範囲第1項記載の画像情報処理装置。 - (3)第1の選択入力信号は入力手段の入力釦の1回の
押下により、第2の選択入力信号は前記入力釦の2回の
押下により、第3の選択入力信号は前記入力釦の3回の
押下により得られるものである特許請求の範囲第1項記
載の画像情報処理装置。 - (4)入力手段はマウスである特許請求の範囲第1項乃
至第3項のいづれかに記載の画像情報処理装置。 - (5)動作モードは、この動作モードに対応させた端末
装置の機能を図案化したアイコンで表現されたものであ
る特許請求の範囲第1項記載の画像情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2360586A JPS62182880A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 画像情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2360586A JPS62182880A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 画像情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62182880A true JPS62182880A (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=12115237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2360586A Pending JPS62182880A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 画像情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62182880A (ja) |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP2360586A patent/JPS62182880A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4648062A (en) | Method for providing an on line help facility for interactive information handling systems | |
US8024385B2 (en) | Programmable calculator having guided calculation mode | |
US20020089435A1 (en) | Method and apparatus for inputting characters, and storage medium | |
US20070109261A1 (en) | Information processing method and information processing apparatus | |
JP2000148367A (ja) | 文字処理装置及びその方法、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 | |
JPS62182880A (ja) | 画像情報処理装置 | |
JP2647616B2 (ja) | 表示制御装置 | |
JP3463331B2 (ja) | メニュー選択方法 | |
JPS62182879A (ja) | 画像情報処理装置 | |
JPS62184574A (ja) | 画像情報処理装置 | |
JP3060113B2 (ja) | コマンド表示選択装置 | |
JPH08272586A (ja) | 情報表示装置および方法 | |
JP2000132316A (ja) | キーボード装置を使用した入力装置 | |
JP2002200830A (ja) | 表示装置 | |
JPS59177649A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JP3177423B2 (ja) | 周辺装置の試験システム | |
JPH06139039A (ja) | コンピュータ装置 | |
JPH07225666A (ja) | 機能ボタン設定方法 | |
EP1253549B1 (en) | Printer with forms overlay | |
JPH09222981A (ja) | 情報処理装置 | |
JP3854916B2 (ja) | 印刷制御装置及びその方法、印刷制御プログラム、記憶媒体 | |
JP2921899B2 (ja) | 印字動作制御装置 | |
JPH07160455A (ja) | データ選択方法 | |
JPS6156678B2 (ja) | ||
JPH0535731A (ja) | 文書処理装置 |