JPS62182863A - リソ−スの管理方法 - Google Patents

リソ−スの管理方法

Info

Publication number
JPS62182863A
JPS62182863A JP2213886A JP2213886A JPS62182863A JP S62182863 A JPS62182863 A JP S62182863A JP 2213886 A JP2213886 A JP 2213886A JP 2213886 A JP2213886 A JP 2213886A JP S62182863 A JPS62182863 A JP S62182863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
resource
message
network
rise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2213886A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Wataya
綿谷 洋
Masao Sueki
未木 雅夫
Yoshiaki Adachi
芳昭 足達
Kazuo Imai
今井 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2213886A priority Critical patent/JPS62182863A/ja
Publication of JPS62182863A publication Critical patent/JPS62182863A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータネットワークシステム内に分散
配置され、ネットワーク内の各計算機間にて共用される
リソースの管理方法に関する。
〔従来の技術〕
コンピュータネットワークシステムに於ては。
各計算機の有するリソースをシステム内の各計算機が共
用する。このために、システム内計算機の有するリソー
スの情報を各計算機がもっていなければならず、かつリ
ソースの変更・追加に応じてその情報は更新されている
必要がある。このようなリソース管理の従来方法として
は、特開昭55−34574号記載のように、ネットワ
ークシステムイニシャル時に、各計算機がブロードキャ
ストにより自計算機のリソースをネットワーク内全計算
機へ報告し、各計算機はこの報告を受けて巾計算機内の
リソース管理情報を作成して共用リソースへのアクセス
を行う方式をとっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来方法では、リソース情報の設定更新がシステム
のイニシャル時にしか行えず、かつそのときシステム内
の全計算機が立上っていなければならないという制約が
あった。ところが、近頃のOA環境、さらにはプロセス
制御分野に於てもネットワークが大規模化、多様化して
行く傾向にあり、そのようなシステムでは上記制約は使
用されていない計算機も常時電源を入れておくことを要
求し、しかもリソースの更新毎にネットワークシステム
の再イニシャルを必要とし、大きな問題点となっていた
本発明の目的は、ネットワーク内計算機が運転中であっ
ても、停止中であっても、変更されたリソース情報を再
イニシャルを行わずとも全計算機に連絡できるようにし
てリソース管理方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、コンピュータネットワーク内のある計算機の
立上げ時にはその計算機から前回停止時刻と今回立上げ
時刻より成る立上げ報告メツセージをブロードチャスト
し、この報告を受信した各計算機は報告先計算機停止中
に巾計算機内のリソースの追加または削除を行っていれ
ばそのリソースの名前、ネットワーク内アドレス、属性
情報より成るリソース変更メツセージを報告先計算機へ
送信し、また立上げ報告メツセージを受けた計算機が潤
告元計算機停止より前に停止し報告計算機停止中に立上
っているときは自計算機の立上げ報告メツセージを報告
先計算機へ送信して巾計算機停止中に於る報告先計算機
でのリソースの追加/削除の有無を問合せる機能を各計
算機に有せしめたことを特徴とするものである。
〔作用〕
停止していた計算機が立上ったときは、立上げ報告メツ
セージをもちいて他計算機内での巾計算機停止期間中に
於るリソース変更を問合せ、またこの問合せ時に休止中
であった計算機に対してはその計算機が立上った時のそ
の計算機からの立上げ報告に対して自計算機から立上げ
報告を返してその休止中であった計算機が巾計算機体止
中に作動していてリソース変更をしたか否かを問合せ。
これらの問合せに対する応答でもって常に最新のリソー
ス管理情報を各計算機は有することができる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を説明する。第2図は本発明が
適用されるコンピュータネットワークシステムの構成図
で計算機A−F、ファイルサーバFILEIは通m制御
装置2を介して通信媒体1で接続されており、計算機A
、BにはプリンタサーバPRINTA、ファイルサーバ
FILE+3が設置されている。
ここで通信媒体及び通信プロトコルは任意であり、例え
ばリング型ローカルエリアネットワーク(例えばトーク
ンリング)、バス型ローカルエリアネットワーク(例え
ばイーサネット、トークンバス)、ポイントッーポイン
トネットワーク(例えばR5−2320)等を統合した
もの等である。ネットワーク制御は、各計算機に接続さ
れた通信制御装W12によって行われる。また本発明で
は、各通信制御装置間メツセージ交信方法も任意である
よって割込駆動型(メツセージ受信時、計算機に割込み
を発生しデータを受は渡す方法)、ビジーウニティング
型(常時、計算機側でデータ受信したが監視する方法)
等どちらの方法でもよい。
ネットワーク内の各計算機A−Fは、ネットワーク内リ
ソースのアクセス管理を行うために、ネットワーク内金
てのリソース制御情報を格納する第3図のようなリソー
ス管理テーブルと、巾計算機内のリソースの追加削除の
来歴を格納する第4図のような巾計算機内リソース来歴
管理テーブルを持つ。但し第3図のテーブルは、第2図
の計算機A (NODEA)  のものを例示しており
、ネットワーク内各計算機(NODEA−F) 、プリ
ンタサーバPRINTA、ファイルサーバFILEB等
のネットワーク内で定義されたリソース全てのリソース
名称とそれらのネットワーク内アドレス、属性情報によ
り構成される。各計算機がこれらのリソースにアクセス
する時は1本テーブルを参照することによりリソース名
称に対応したリソースのアドレス、L【性情報を得て、
アクセスする。
第4図の巾計算機内リソース来歴管理テーブルは、やは
り第2図計算IaA (NODEA)  のものを例示
しており、自計算機で定義したネットワークに登録/削
除したリソースの名称、追加/削除の時刻が格納されて
いる。このテーブルは、各計算機が巾計算機内リソース
の登録、削除を行う時に作成される。
各計算機は、このリソースの登@/削除及び来歴管理テ
ーブルの作成後に、ネットワーク内で稼動中の全計算機
ヘリソース登録/削除を報告するため、第6図(b)で
示すリソース変更メツセージをブロードキャストする。
本メツセージは、第6図(b)で示す様に、名称(NA
ME) 、ネットワーク内アドレス(ADDR) 、属
性情報(CONTROL)、追加/削除ビット(C)、
送信先アドレス(DA)、及び送信元アドレス(SA)
等より成っている。このリソース変更メツセージを受け
たネットワーク内の各計算機は、この内容をリソース管
理テーブルへ格納して必要な時にアクセスする。しかし
、リソース変更メツセージのブロードキャストに停止し
ていた計算機は、リソース変更の更新をブロードキャス
ト時には行えないから、これを本発明では第1図に示す
処理を行うことによって解決しており、これを以下で説
明する。
まず、第5図に示す様に、 N0DEAの計算機停止中
に、 N0DEBが時刻toに新規リソースの登録を行
い、これをブロードキャストした場合、N0DEAはこ
のときのリソース変更メツセージを受信できない、そこ
でステップ100では計算機Aは第6図(a)で示す立
上げ報告メツセージを立上り時点tzにブロードキャス
トする。この立上げ報告メツセージは、その計算機が前
回停止した時刻t x  (INACT)  と今回立
上った時刻ti  (ACT)、及び計算種名NNAM
E等より成っており、第5 。
図の場合はNNAME =NODHA、 INACT=
 t t 、 A CT=t1である。この立上げ報告
メツセージを受信した計算機Bは、報告光計算機Aの停
止時間中t1〜t2にリソースの登録/削除を行ったか
否かを巾計算機内リソース来歴管理テーブルをサー I
チしてしらべ(ステップ200)、もしあれば第1図(
b)に示したリソース変更メツセージを報告光計算機A
へ送信する(ステップ201)。このメツセージを受信
した計算機Aは、その内容を巾計算機内のリソース管理
テーブルへ登録しくステップ101)、当該リソースの
利用可能状態となる。
第5図の時刻tzにもし計算機Bが停止していれば、上
記の計算機Aからの立上げ報告メツセージを計算機Bは
受信できず、リソース追加を計算機Aへ知らせられない
、第7図はこのような状況を示していて(第5図とは計
算機A、Bの役割が逆になっている)、この場合は計算
機Bが時刻t4に立上って立上げ報告メツセージをブロ
ードキャストしても、計算機Aは停止中のため時刻to
に於るリソースの登録を計算機Bは知ることができない
、この場合は時刻t!に計算機Aから立上げ報告メツセ
ージがブロードキャストされるが(第1図ステップ10
0)これを受信した計算機Bは、ステップ200,20
1の処理は終ったのち、自計算機が計算機A停止中のt
L〜1.の間に立上ったか否かをしらべ(ステップ20
2)。
もしこの間に立上っていれば計算機Aでのリソース更新
の可能性があるのでINACT = t a、 A C
T=t4の立上げ報告メツセージを計算機Aへ送信する
(ステップ203)。この立上げ報告メツセージを受信
した計算機Aは、計算機Bの停止期間t8〜t4にリソ
ースの追加/変更を行っているかどうかを巾計算機内リ
ソース管理テーブルをサーチしてしらべ(ステップ10
2’)、もしあれば該リソースのリソース変更メツセー
ジを計算機Bに送信しくステップ103)、これを受信
した計算8!Bはその情報をリソース管理テーブルへ設
定しくステップ204)、処理を終る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ネットワークシステム稼動中に各計算
機の立上げ、停止、システムの変更が行えるため、ネッ
トワーク内で使用されない計算機を停止させることがで
きて省電力化が図れ、またシステム変更時に従来必要で
あったシステム再イニシヤライズが不要となり、労力の
削除を図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は計算機立上げ時のリソース更新処理のフローチ
ャートである。第2図は立上げ報告メツセージ及びリソ
ース変更メツセージのフォーマット説明図、第3図はリ
ソース管理テーブルの例を示す図、第4図は巾計算機内
リソース来歴管理テーブルの例を示す図、第5図及び第
7図は新規リソース更新処理の計算機の状態を示すタイ
ムチャート、第6図は立上げ報告メツセージ及びリソー
ス変更メツセージのフォーマット説明図である。 ANF・・・計算機、FILE・・・ファイルサーバ、
PRINT・・・プリンタサーバ、1・・・通信媒体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ネツトワーク内の計算機がネツトワーク内で共有さ
    れるリソースの追加、削除等のリソース更新を行つた時
    には当該計算機がネツトワーク内全計算機に対して上記
    更新したリソースの定義情報をブロードキヤストにて報
    告し、該定義情報を受信した他計算機は自計算機内のリ
    ソース管理情報を更新することによつて更新されたリソ
    ースへのアクセスを可能とするリソースの管理方法にお
    いて、自計算機の立上げ時に自計算機が前回停止した時
    刻と今回立上つた時刻とからなる立上げ報告メツセージ
    をブロードキヤストによりネツトワーク内全計算機へ報
    告する第1の機能と、上記立上げ報告メツセージを受信
    した計算機が該メツセージの報告元計算機の停止中に自
    計算機のリソースの更新を行つていた場合には該更新し
    たリソースの変更メツセージを上記報告元計算機へ送信
    する第2の機能と、上記立上げ報告メツセージを受信し
    た計算機が該メツセージの報告元計算機の停止中に立上
    つていた場合にはその立上げ時に送信したのと同じ立上
    げ報告メツセージを上記報告元計算機へ送信する第3の
    機能とをネツトワーク内の各計算機に有せしめ、上記第
    1もしくは第3の機能によるリソース更新有無の問合せ
    に対してこれを受信した計算機が上記第2の機能によつ
    てリソースの更新情報を返送するようにしたことを特徴
    とするリソースの管理方法。
JP2213886A 1986-02-05 1986-02-05 リソ−スの管理方法 Pending JPS62182863A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2213886A JPS62182863A (ja) 1986-02-05 1986-02-05 リソ−スの管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2213886A JPS62182863A (ja) 1986-02-05 1986-02-05 リソ−スの管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62182863A true JPS62182863A (ja) 1987-08-11

Family

ID=12074523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2213886A Pending JPS62182863A (ja) 1986-02-05 1986-02-05 リソ−スの管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62182863A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01236349A (ja) * 1988-03-16 1989-09-21 Fujitsu Ltd シリアルインタフェースの初期設定方式
US5241248A (en) * 1991-07-22 1993-08-31 Asmo Co., Ltd. Wiper controller

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01236349A (ja) * 1988-03-16 1989-09-21 Fujitsu Ltd シリアルインタフェースの初期設定方式
US5241248A (en) * 1991-07-22 1993-08-31 Asmo Co., Ltd. Wiper controller

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5729689A (en) Network naming services proxy agent
JP4661774B2 (ja) 中継サーバ
JP2004005610A (ja) 動的構成管理のための方法および装置
US7934218B2 (en) Interprocess communication management using a socket layer
US7468804B2 (en) Techniques for printer-side network cluster printing
US20030018759A1 (en) Method and system for performing computer system cloning
JP5217886B2 (ja) ループバック装置及びミラーリング方法
JP2003006032A (ja) 分散ファイル共有システム
JP2001273225A (ja) 代理サーバ選択装置および代理サーバ
JP4272105B2 (ja) ストレージグループ設定方法および装置
JPS62182863A (ja) リソ−スの管理方法
WO2023066245A1 (zh) 容器引擎和容器引擎的实现方法、电子设备、存储介质
JPH08147257A (ja) データ独立型コンピュータシステムにおける機器接続定義の自動生成方式
JPH06338884A (ja) ネットワークのノード発見方法
JPH05134959A (ja) 遠隔サービス実行制御システム
JP3076280B2 (ja) 共有メモリを使用したプロセス間通信方式
US20050281258A1 (en) Address translation program, program utilizing method, information processing device and readable-by-computer medium
JP3494545B2 (ja) 分散型コンピュータシステム及びそのコンピュータ並びに分散処理方法
JP2000295294A (ja) ネットワークシステム及びネットワーク制御方法、信号送受信装置
JPH09162887A (ja) ネットワーク上の端末接続方法およびネットワークシステム
KR20010004954A (ko) 푸시시스템에서 멀티서버를 이용한 채널 연동 방법
JPH10200526A (ja) Ipノードの状態管理方法
JP2926929B2 (ja) ワークステーションの保守情報管理方式
JP2000151599A (ja) ネットワーク管理システム及び同システムに適用するネットワーク管理方法
CN116938873A (zh) 域名查询请求报文的分流方法、网元及介质