JPS62181897A - 押出しドウの流体ジエツト切断方法および装置 - Google Patents

押出しドウの流体ジエツト切断方法および装置

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JPS62181897A
JPS62181897A JP23816786A JP23816786A JPS62181897A JP S62181897 A JPS62181897 A JP S62181897A JP 23816786 A JP23816786 A JP 23816786A JP 23816786 A JP23816786 A JP 23816786A JP S62181897 A JPS62181897 A JP S62181897A
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dough
fluid jet
extruded dough
extruded
ribbon
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JP23816786A
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アレックス スキッチアリニ
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Nabisco Brands Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F3/00Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
    • B26F3/004Severing by means other than cutting; Apparatus therefor by means of a fluid jet
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/10Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking combined with cutting apparatus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C5/00Dough-dividing machines

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 生用例光1 本発明は押出しドウのような引き延ばされたドウ材の切
断方法および該方法を実施する装置に関する。
流体ジェット切断は、T業用として紙を切断したり厚紙
のパズルを作ったり−1−るのに用いられてきた。流体
ジェット切断はまた食品り業においてちV+[塑性物を
切断するのに用いられてきている。
米国特許第4,246,838 号には複数の流体ジェ
ットスプレーノズルによりねかせたドウの゛ト行な列の
F面を細長ぐ切断することか開示されている。
しかし流体ジェットスプレーを使用してねかせたドウを
細長く切断した場合、その表面は全くてこぼこである。
上記発明の第4図にホーVスリット127の露出した表
面128は非常にでこぼこできれいな滑らかなものであ
るとは言い難い。該特許は特にドウのMI類の例として
パン、パン、コーヒーケーキか記載されている。流体の
使用圧力はほぼ20〜40p、s、i(1,4〜2.8
 kg/cm2)である。流体ジェットとしては、特に
水、油、パターまたはマーガリンが使用されるか、切断
ジェット用の流体(液体)として重合体と食用油の混合
物の使用については述べていない。
米国特許第3,351,113 号は果実袋を剥かずた
めに水中において皮をむいた1を橘順に向けて水ジェツ
トを噴射するものである。
米国特許第3,543,822号は水ジェツトを用い皮
をむいた回転中の1F橘の袋を切断するかまたはもぎ取
るものである。
米国特許第3,524.367 号は高速液体ジェット
により硬木を切断−j−るbので、このジェットは液体
に長鎖状屯合体(セラチン、ポリアクリルアミド、ポリ
エチレンなと)を溶か′4−ことにより強力になる。使
用される(嵌体ジェット圧力は10,000p、s、i
、〜100,000p、s、i、(700〜7,000
k)77cm2)である。低い剪断率で液体か粘性を上
げるため十分な長さの長鎖状重合体が使用されるか、液
体かノズルから出る時、高い剪断力に出会うと粘性はか
なり低下する。液体は通常水であるか種々の低粘性の非
塩素化油、アルコール、グリセリンでもよい。つまりこ
の特許に使用される液体ジェットは長鎖状重合体と低粘
性の非塩素化油との混合物である。長りfl状重合体と
してはメチルセルローズを用いることか可能で毒性でな
いことか触れられている。
米国特許第4,356,197号は、はぼ完全に硬化さ
れアセトンのような揮発性溶剤に溶かして使用されるか
、または部分的に硬化され25℃以下で少なくとも24
時間透明なままの液体となるホホバ油からなるチョコレ
ートや乾燥果実のような食品用のコーティングについて
述べている。コーティングは硬化されていない油と比較
した場合、コーチインクした食品の安定性を向上させる
。部分的に硬化された油は、好適に透明度が低く、ヨウ
素価はわずか2で元の油のヨウ素価より低い。
マツカートニー製造会社(Mc(:raLney Ma
nufac−しuring (:ompany、Inc
、) 、 (インガソルーラント)(lngersol
 1−Rand) 、 (1979)の小冊子「マツカ
ートニー(McCartney)液体ジェット切断シス
テム」は発砲製品、濾過紙、石膏板、花崗岩、ファイバ
ー補強プラスチック、パン、菓子などの製造用の切断に
液体ジェットを使用することを述べている。
液体ジェットシステムは、加圧した水と重合体、または
水を使用1−る。液体ジェットは?゛f速の約2倍の速
度を有する。
「食品工学」1誌(1982年)P99の記゛1f「は
こりや騒音を出さず保守の必要もなく食品を切る水レー
ザー」は、エンセルケーキ、くさび形のアップルパイ、
チーズケーキ、ナツツ入りケーキ、いちじく入りクツキ
ーを切るための液体ジェット切断の使用を発表している
。液体ジェット切断はケーキ、クツキー、キャンディ−
バー、パン、菓子類に利用される。製品は生でも冷凍で
もよく包装される。使用される水圧は20,000〜4
5,0QOp、s、i、 (1,400〜3.150k
g/cm2)である。水は非常に小さい穴 約0.1〜
約0.005in(約0.254〜約0.0127cm
 )から肝速の約2倍の速度で噴出される。水は切断さ
れた製品に吸収ざらない。この特許には8個までのノズ
ルの使用が述へられている。
いちじく入りニュートンまたはいちしく入りジャムを含
むドウの外皮を形成する長いドウの管から作られる。ジ
ャムを詰めたドウの管は焼かれ切断される。いちじく人
すニュートンには材料の塊が含まれる。
プルペリー大すニュートンはいちしく入すニュートンの
ようにまず焼かれ次に切断される。
プルベリー入りニュートンまたはプルへり一大リバーは
外flll+に外皮の形のドウがあり、内側にはプルへ
り一を詰めである。プルへり一の詰め物の中ては果実が
粉々になっているので塊になることかできない。プルへ
り一入りニュートンはまず内側にプルへり一を詰めた長
い管のようなさやから作られこの中身を詰めたドウか焼
かれ、!−1埋される。
プルへり一を詰めて焼いた管を切断するためには、回転
切断ブレードが使用される。回転プレートの特定の部分
か切断部分以外で回転する時粘性や粘着性によりブレー
ドに粘性して蓄矛背した焼かれた材料を洗い落とすため
にプレート切断面に水が吹きかけられる。回転切断プレ
ートに材料か蓄積するのを防ぐのに利用されてきた別の
方法は、粘着している材料を火て然して取り除くことで
ある。この方法の欠点はしばした熱した材料かプルへり
一入りニュートンの上や中に落ちることである。
^豆りとた狗 本発明の目的は、特に、押出されたドウ(以下押出しド
ウという)、薄板状のドウのリボン、果実を詰めたドウ
のリボンなどのような押出しドウの塊を切断する方法を
提供することである。また本発明の別の目的はドウを押
出し、押出されたドウを切断する方法を提供することで
ある。さらに別の本発明の1−1的は、首記の方法を達
成する装置を提供することである。本発明のその他の]
]的および利点はここに述へられており、当業者には明
らかである。
本発明の利点および目的は、本発明の方法および装置に
より達成される。
本発明は一般に、ドウのリボンからドウの断片を作るノ
ア法を含む。ドウのリボンは高速液体ジェットにより寸
断される。高速液体ジェットは(i)水または(ii)
水と食用長鎖状重合体または(i i i)食用長鎖状
重合体と食用油を含み、前記ドウの断片の切断した末端
は扁平て同じ形状であり表面が滑らかである。ドウのリ
ボンは例えば同様の粘性を有する薄板状のドウの複合物
であるかあるいはドウのリボンの内側に果実をくるんだ
個々の塊でドウの各断片が果実や砂糖清けをくるむよう
に切断される。またドウのリボンはドウの内側の中心I
IIIII線沿いに連続的な通路を有し通路には果実ま
たは砂糖漬けが詰め込まれる。詰め込む果実はプルーへ
り一であることが好ましい。
ドウと詰め込む果実、または詰め込む果実は、ドウをき
れいに効率的に切断する妨げにならないように、チョコ
レートのかけらのような堅い粒子は含まない。
本発明は押出しドウのリボンを切断して、ドウの断片に
する方法である。押出しドウのリボンは高速液体ジェッ
トにより切断される。高速液体ジェットは(i>水また
は(ii)水と食用長鎖状重合体、または(i i i
)食用長鎖状重合体と食用油を含む。押出しドウの断片
の切断された末端は、従来の切断方法によって押出しド
ウが切断される場合よりも、扁平で形状か同して表面が
滑らかである。本発明の方法ではドウの断片か損傷を受
ける率か極めて低く、金属ブレードがドウを切断するの
に使用さね、プレートが疲労で欠ける場合のようにドウ
の中に金属の破片か入る危険性かない。
液体ジェットに使用される液体か、水と食用長鎖状([
合体の混合物の場合、食用長鎖状重合体はポリエチレン
グリコールを用いることが好適である。また液体ジェッ
トに使用される液体が食用長鎖状重合体と食用油の混合
物の場合、食用油は植物油で食用長鎖状重合体はポリエ
チレングリコールを用いることが好適である。その場合
、液体ジェットは優れた浸透力、優れた凝集力を存し、
低温である。高速液体ジェットの圧力が約20,000
〜45.000p、s、i (約1.400〜1,15
0kg/cm2)であることが好ましく、特に5,00
0p、s、i(350kg/cm2)好適である。高速
流体ジェットの速度が約500〜4000rL/sec
(約152.5〜1,220m/sec)が好ましい。
高速流体ジェットの温度が約20℃〜約40℃であるこ
とか好ましい。
最も滑らかに切断できるのは、食用長鎖状1[合体およ
び食用油が使用される場合である。ねがせたドウはねか
せていないドウよりも切りに1がずっと粗い。ドウをわ
かせるとガスなどが発生して内部の圧力が一ヒかり、ジ
ェット流か表面を切断する部分のドウの表面を′11実
ト引き離すためと考えられる。
ドウの切断は、焼いた製品の切断とは違−ノだ問題を生
ずる。ドウの特性は、焼いた製品の特性と異なる。流体
ジェットか大きな問題もなくドウを切断することは、従
来の技術では全く考えられなかった。
本方法は、また押出しドウの断片をつくる方法でもある
。この方法にはドウを押出し、押出されたドウのリボン
を形成することか含まわる。押出しドウのリボンは高速
液体ジェットにより切断されて押出しドウの断片になる
。高速液体ジェットは(i)水または(ii)水と食用
長鎖状重合体、または(iii)食用長鎖状重合体と食
用油を含む。
押出しドウの断片の切断された末端は、従来の方法で押
出されたドウを切断する場合よりも扁平で、形状が同じ
でかつ表面が滑らかである。
同様に、本発明は(a)類似の粘性を4Fする薄板状の
ドウの複合物であるドウのリボンを形成し、薄板状のド
ウのリボンを粘性大きい液体ジェットによって切断する
こと、(b)  ドウのリボンの内側に果実をくるんだ
塊を形成し粘性大きい液体ジェットによりドウのリボン
を切断してトつの各断片か内側に少なくとも一つの果実
または砂糖(+’iけの塊を含むこと、(c)内側の中
心軸線沿いに連続的な通路を打し、通路には果実または
砂糖(1′1けか詰め込まれたドウのリボンを形成し、
か′)ドウのリボンを粘性大きい液体ジェットによって
明断−う−ることを含む。
通常、ドウのリボンを移送または前進させる手段はコン
ベヤベルトである。液体ジェット流のド方でコンベヤベ
ルトを使用する場合の問題は、流体ジェットかコンベヤ
ベルトを切断するかまたは損傷を与える傾向にあるとい
うことである。コンベヤベルトは布、柔軟なゴムまたは
プラスデックのような素材で作られる。この点を考慮し
て、コンベヤベルトは液体ジェットが直接ドウのリボン
を切断するドウのリボンの部分においてドウのリボンと
接触しないことが好ましい。この配置はドウのリボンが
切断される時液体ジェット切断流かたどる進路と会って
いるか、または相互的関係を持つ溝穴を形成するように
隣接する末端か直線に並ぶ2つのコンベヤベルトをわず
かに離しておくことにより最も好適に実現される。
液体ジェットに使用される液体が水と食用長鎖状重合体
の混合物の場合、食用長鎖状重合体はポリエチレングリ
コールか好適である。また、液体ジェットに使用される
液体が食用長鎖状重合体と食用油の混合物の場合、食用
油は植物油て食用長鎖状重合体はポリエチレングリコー
ルであることか好適である。高速液体ジェットの圧力が
約20.000〜45,000p、s、i (約1,4
00〜3,150kg/cm21かlましく、特に25
,000p.s.i(1,750kH/c+n2)が好
適である。高速流体ジェットの速度は約500〜400
0f L/sec (約152.5〜1,220m/s
ec)である。高速流体ジェットの温度は、約20℃〜
約40℃か好適である。
本発明は、ドウの断片を作る装置であり、本発明の装置
はドウをドウのリボンにするF段と、ドウのリボンを前
進させる丁一段を含む。好適には前進または搬送手段の
2つのコンベヤベルトを用いる柱式か用いられる。高速
液体ジェット手段は押出しドウのリボンを高速液体ジェ
ットによって切断するように改造される。さらに高速液
体ジェット手段に液体を供給する手段が含まれる。
液体ジェットの液体は、(i)水、(ii)水と食用長
鎖状重合体、または(iii)食用長鎖状重合体と食用
油を用いることが好ましい。高速液体ジェットの圧力は
、約20,000〜約45,000p、s、i。
(約1,400〜  約3,150kg/c+n2)か
好ましく、特に約5.000 p、s、i、(350k
g/c+n2)が適正である。
高速液体ジェットの速度は、500〜4000ft/s
ec(152,5〜l 、220m/sec)である。
高速液体ジェットの温度は、約20℃〜約45℃である
か好ましい。
ここに使用されるすべての百分率、分量、比率および割
合は、特記しない限り、または本文から当業者に明らか
な場合の他は1fiさを」ルにしている。
第11ツ1においてはドウの材料または予め混ぜである
ドウの材料は、ホッパー10に入れられ、次に押出し機
12中で通常の圧力および温度を受ける。
ドウは押出し機タイス14の外に押出され、ドウのリボ
ンlliを形成する。ベルトコンベヤ18はドウのリボ
ン16を1)11進さ仕る。ベルトコンベヤ18は独\
γしたコンベヤベルト部分19と独ぎγしたコンベヤベ
ルト部分21とを4rする分間]コンヘヤである。すき
間かコンベヤベルト部分19と21の中間の空間により
形成されることか第2図に示される。すき間または溝穴
Gはベルトコンベヤ18の前進する方向に対しある角度
て斜めに配置される。コンベヤベルト部分19はすき間
Gを形成するのを助けるためすき間Gと同じ角度で斜め
に配置されたローラー19aの周りおよびローラー19
b上を移動する。
ローラー+9bか斜めに配置されていることにより生ず
るコンベヤベルト19の片側のたるみを引き締めるため
、コンベヤベルト19は別の斜めに配置されたローラー
19cの周りを下向きに移動する。次にコンベヤベルト
19はローラー+9bと同じ角度で斜めに配置されかつ
ローラー+9bと垂直の方向に一直線に並べられたロー
ラー19d上を移動し、ローラー19e−1=を移動し
てローラー19aの周りに戻る。コンベヤベルト21は
、ローラー212」の周りおよびドを通りローラー21
dの周りを移動1j−る。
ローラー21(jはすき間Gと同し角度て斜めに配置さ
れる。次に、コンベヤベルト21はローラー21cとロ
ーラー21bの周りを連続的に移動する。ローラー21
bは−j−き間Gを形成′XI−るのを助けるためすき
間Gと同し角度て斜めに配置される。ローラ21bとロ
ーラー21dは曲直方向に互いに一直線に並べられる。
ローラー21bが斜めに配置ざわていることにより生ず
るコンベヤベルト21の片側のたるみを引き締めるため
に、ローラー21cは同じ角度で斜めに配置される。ド
ウのリボン16はジェットノズル24から噴出する高速
液体ジェットによって切断される。ドウ断片20および
コンベヤ18から流出したいかなる液体も収集皿26に
注ぎ、排出管211によってそこから取り除かれる。液
体は加圧液供給タンク30から管32、モーター付きケ
ーシング38r11(柔軟性のある管部分:I4を含む
)の手直管36を経てジェットノズル24に供給される
ドウのリボン16の長毛の方向の11qiI線に垂直に
ドウのリボン16を切断するため、ジェットノズル24
はドウのリボン16の前方へ移動を補償する角度および
速度でドウのリボン16の幅を移動されなければならな
い。前方の移動はドウのリボン16の押出される速度に
よって決まり、コンベヤ18の移動速度は押出し速度と
同じになる。流体ジェット22の進路はすき間Gと一致
することが第1図および第2図に示されている。さらに
、すき間Gは第4図に示される。流体ジェット22は、
コンベヤ18のベルトか布、柔軟なゴム、柔軟なプラス
チックなどである場合、そのベルトを切断するかまたは
損傷をサーえる。また、すき間Gかない場合、流体ジェ
ット22はコンベヤ18のベルトからはね上がる傾向が
ありそれによって切断区域において切断部分のドウのリ
ボン16およびドウの断片20の下側に損傷を与えるか
または切断する。同様に、すき間Gかない場合、流体ジ
ェット22の流体かコンベヤ18のベルトにたまりドウ
の断片かぬれて湿気を含んでしまう。
第21J aに示すプレート23は、流体ジェット22
を妨害することなくすき間Gの部分でドウのリボン16
およびドウの断片20を支持する。
第4図においては、二対の小さい歯jl(4”lがモー
ター付きケーシング38に取付けられている。一対のI
N 1142がジェットノズル24(実際は垂直管36
)の各側に縦に回転可能に取付けられる。歯車42の歯
はモーター付きケーシング38の底部のF方に延びるこ
とか第3図に示されている。モーター44は手直管36
の各側に取付けられ、対応する歯車42の組を動かす。
(モーター44と歯車38の間の仕組み、可逆モーター
44の取付けおよび爾i1L:18の軸への取付けは示
されていないか、当業者には容易に理解できる。)モー
ター付きケーシング38は一対の木毛に取付けられた侶
行トラック46に移動可能に取イ・1けられ。(トラッ
ク46の支持部分は示されない。)歯Iljの歯(第3
図参照)はトラック46の?+’lf穴4+1に適合し
、それによって1に「−+l(4iはモーター付きケー
シングをトラック46のどちらの方向にも移動させるの
に使用される。第4図においてトラック46はドウのリ
ボン16の長トの方向の軸線に対し約35゛の角度で示
されるか、もちろん、いかなる好適な角度も使用可能で
ある。ドウのリボン16の長毛の方向の1論線に対して
垂直に第4図に示すトラック角度て確実に切断1−るた
め、モーター付きケーシング38(つまりジェットノズ
ル24〉はドウのリボン16かコンベヤ!6によって+
iif方に移動される速度と相対関係を持つ速度て+1
f方に移動される。トラックの角度とドウのリボン16
の速度、トラック角度またはドウのリボン速度は当業者
が容易に計算できるモーター付きケーシング38の速度
を要求する。これは簡単なベクトルと運動を解析するこ
とにより求められる。制御装置(コンピューター)50
は電線52を経て電源(図示せず)に接続されることが
第3図に示される。制御装置50は電線51(ケーシン
グ38またはモーター44への連結部の内側では図示さ
れないが当業者には容易に理解てきる)を経てモーター
44に接続される。
′心力も電線54を経て制御装置50からモーター44
に接続される。モーター44はDCモーターまたはAC
モーターである。11Cモーターが使用される場合、^
C電源か使用されていればコンバーター(1メ1示せ=
I”)は通常制御装置50中に配設される。
ひとたび、ドウ16かリノ断されると、ジェットノズル
24か新しい切断サイクルを開始するための開始位置に
戻されるまで、流体ジェット22は停市される。
第5図においては、ドウの帯材100は、コンヘヤヘル
ト102により図の矢印の示す方向に搬送される。コン
ヘヤヘルト102は、幅か39in(!19.Icm)
の場合、3つのドウの帯材100は、それぞれ一般に1
.5〜1.625in(3,81〜 4.13cm  
)の範囲の幅を有する。横断アーム104は、コンヘヤ
ヘルト102およびその」二の3つのドつの帯材I00
」二に、ある角度で斜めに配置される。横断アーム10
4は、アーム部分106および108の位置を相互に調
節1−るために、重複する調節可能な部分110(ねし
112により所定の場所に固定てきる)を有するアーム
部分+(16および108から成る。3つの流体ジェッ
トノズルは各補強アーム+06および108の下側に位
置する。(流体ジェット切断器は図示さねない。第5図
に示す実施例は第1図から第4図に示す実施例と似てお
り、その装置のほとんどは第5図に示す実施例に利用さ
れている。)各流体ジェットノズルはドウの帯材100
のうち一つと平行に配置される。流体ジェットノズルの
数は切断されてドウの断片になるドウの;IP材100
の数に相当する。ドウの帯材100を切断するために横
断アーム+04は、横移動成分か少なくともドウの帯材
100の1つの幅とは逆の距離に等しくなるのに部分な
距離をその長fの方向の軸線沿いに移動される。横断ア
ーム104の移動成分は第5図の数字+12の指す二つ
の矢印により示される。ドウの帯材102か1.5in
(3,81cm)の幅を有する状況では、横断アームの
横移動!辻は少なくとも約1.625in(4,13c
m)である。ドウの各・1ニジ材114を焼く時間か8
m1n、開学えられる場合、流体ジェットノズルかドウ
を切断しさらに元の位置に戻る時間は次のとうりである
切断サイクル 製品の流れ  284X 12 426
in/minの11.7間  焼く時間  8 min
、    607、Iin/sec  O,2:l 5
ec1.625  i口 切断流体流は、ひとたびドウの流体ジェット切断が終る
と、流体ジェットノズルを元の位置に戻させて次の切断
サイクルを開始するため流体ジェット流が停+hされる
という様式で律動的に動作される。
ドウのリボンをきれいに素早く切断するためには、米国
特許第3,524,387号の液体ジェットのような疑
集力のある高速液体ジェットを使用しなければならない
。米国特許第:I、524.:157号に関係する部分
は、参考として本文に組入れられている。
米国特許第3,524,367号は有利な高速液体ジェ
ットに改造することのてきるイf益な従来の液体ジェッ
トを示しているか、高速液体ジェットの方かiT徹力か
ある。従来のジェット装置は円形の入り口を有するハウ
シンクの中の通常管状(長さ約0.003〜0.500
in(0,0078〜!、27cm  )または直径の
3〜30倍)で、断面か円形(直径約0.001〜O,
1in(0,025〜0.254cm )である微小な
穴を含むノズルを打する。穴の直径は約0.01〜約0
.001 in(約0.025〜0.0025cm)で
、その穴は作用流体が入り噴流を出1−.作用流体の加
圧システムに接続される高圧ラインに接続されるノズル
の入り口のハウジングにはねしまたは他の接続組設か用
いられる。作用流体中に長鎖状重合体を含まない場合に
は、ノズルの穴の中の作用流体か乱れる。作用流体に長
鎖状重合体を加えれば、ノズルの穴の作用流体は乱れず
、ノズルから疑集力のあるジェットが出る。流動する流
体間の界面に明らかに作用するこの界面[に作用する高
い剪断力は淳1察係数を大幅に減少し、かつ重合体は発
生されだ噴流の分散を減少させる。疑集力のあるジェッ
トは速度をあまり減少させることなく発生される。
切断流体として(またはその成分として)水が使用され
る場合は、まず水からカルシウムとイオンを取り除かな
ければならない。
天然または合成の重合体を含む長鎖状重合体は従来の技
術において既知であり、本発明の流体ジェットの液体に
使用することか好適である。その場合、熱を用いるかま
たは用いずに作用流体に直接溶解するか、または作用流
体の長鎖状重合体と混和性の線状重合体の溶剤を使用す
ることにより、長鎖状重合体が作用流体中に溶解される
。長鎖状l[合体の分子の鎖は基本的に線状て、個々の
鎖か分枝していることはあっても隣接する分Y−の鎖と
ほとんど架橋結合していないものか、通常、適切である
。一般に好適な長鎖状重合体の分子hlの平均値は約1
0,000〜7..000,000である。特に例とし
てあげられるものは、イソプロパツールのように1〜6
個の炭素原子を有する低級アルカノール中に通常分散さ
れ通常水である作用流体に取入れられるポリエチレン酸
化物のようなポリアルキレン酸化物である。アルキルの
代りに通常水である加熱された作用流体に取入れられる
メチルセルローズのようなセルローズを使用してもよく
、混合物は次に冷却され、メチルセルローズを通常水で
ある作用流体に溶けた溶液とゼラチンにする。
選ばれた特に長い3n状重合体は本発明のため適切に作
用するように、作用流体に溶かさなければならないと考
えられるので、作用流体の特徴は、長鎖状重合体の選択
を部分的に決定する。好適な長鎖状重合体はエチレング
リコールである。
作用流体の100万分量に対して約500〜3o、oo
(特に1,000〜10,000)分けの長鎖状重合体
を使用することが好適である。また低い剪断率での化合
物の粘性は、作用流体の粘性だけの場合の約lO〜1,
000倍である。これらの変数は特に水の場合適切であ
ることがわかっている。
従来、既知の多数の作用流体が使用されてきたが、浸透
を目的とする場合、最も経済的なものは水であり、これ
は本発明の[i的には極めて好適である。その他の作用
流体としては、種々の食用低粘性非塩素化曲、アルコー
ル、グリセリンやアルコールやグリセリンと水との種々
の混合物である。これらは−1−へて、水の粘性に近い
低い粘性を有するという特徴がある。各混合物中の線状
重合体は、液体ジェットの疑集力を増大させる。
別の好適な作用流体は食用油である。
本文に参照した米国特許第4,356,197 号によ
ると、硬化されたホホバ油も好適な食用油に含まれる。
植物油も好適な食用油である。
一般に、高速ジェットはノズルから出る時、少なくとも
約300〜4,000fL/sec (約91.5 〜
1.220fm/sec )の範囲で通常空気中の音速
Noa。
f L/sec (329,4m/sec)またはそれ
以にの速度、g速の約2倍か好適で進行する。これらの
速度を出すため作用流体は少なくとも約3,000〜1
00.0001f/in”(約210〜7,000kg
/cm2)て加圧され、ノズルは通常、断面で円形で、
作用流体線状重合体の個々の組合わせ次第て、約0.0
0+〜0.1in(約0.0025 〜0.254cm
 )の直径を任する。好適には穴の直径は約0.01〜
0.005in(約0゜025〜0.01:Icm )
かある。ノズルは面積か0.000001〜0.0li
n2(0,0000064〜0.0fi45cn+2)
の別の断面形を打することか可能であるがこれは好まし
くない。
高速液体ジェットはドウのリボンを一層速く切断するた
めに、回転させることかできる。
ドウのリボンを容易に素Tく切断するために、作用流体
に細かく分割した食用固形材料を加えてもよい。材料の
直径はノズルの穴より小さくなければならない。
第6図はドウのさや122(40!にの爪さ)と果実の
詰め物の(50主の重さ)から成るドウのリボン120
断面を示す。詰め物をしたドウのリボンはいちじく人り
ニュートンやブルーヘリ−人りニュートンのようなりツ
キ−を作るのに使用される。従来の同時押出し技術によ
って作られる。ドウのリボン!20は第1図でドウのり
ポン16を切断する場合に説明したようにドウの断片に
切断される。果実の詰め物124は次の公式を打するブ
ルーベリーの詰め物である(詰め物の全体の重量に基つ
<ff1lftの百分率)ことが好ましい。
材  料      重量の百分率 冷凍果実と果汁     20〜30 クラニ;Lウー糖     20〜30ペクチン   
     0.5〜1.5ゴムまたは安定剤    0
05〜0.2食品用染用       0.05〜02
安息谷酸ナトリウム           0.05〜
01コーンシロツプ     20〜30 澱   粉             5〜10果実の
固形体       6〜8 塩                 0.1〜0.5
クエン酸        0.1〜03果実の味   
     0.1〜0.3フドウaIi5〜lO 水                0.5〜 2要約
すると、本発明の高圧液体ジェットを使用し、いちじく
入りニュートンのような押出しドウを切断するものであ
る。その結果、従来の切断方法よりはるかに滑らかまた
は「きれいに」切断1−ることかできる。本発明の流体
ジェット切断の別の利点は、ギロチン型の切断機に比べ
てあまりほこりを出さないことである。ジェット切断に
使用される流体は水でよいが水だけを使用した場合は切
断後に乾燥させ、水による切断の結果、製品の表面に残
った水を取り除かなければならない。一層滑らかに切断
できる重合体と食用油の混合物を切断液体として使用す
ることか好ましい。重合体と油は食品群で−・般に安全
と認められるものでなけ九ばならない。好適にはポリエ
チレングリコールが重合体として使用される。
本発明は、ざらにドウの押出し機と押出されたドウを切
断するための高圧流体ジェットの組合わせ構造体を含む
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によりドウを押出し押出されたドウを
切断する好適な装置の側面図である。 第2図は、独立した2つのコンベヤからなり、第1図に
示す押出しドウを1iη進させるコンヘヤシステムの上
面図である。 第2a図は、第2図に示す2つの独rL シたコンベヤ
ベルト間の界面区域の側面図である。 第3図は、第1図の装置の切断部分のジェットノズルと
その坦持ケーシングの側面図である。 第4図は、第1図の線4−4に沿った装置の部分の上面
図である。 第5図は、本発明により押出しドウの切断装置の別の好
適な実施例の上面図である。 第6図は、第1図の流体ジェット切断装置により切断さ
れた果実を詰めたドウの羽根にした管の側面図である。 10・・・ホッパ    !2・・・押出し機14・・
・押出し機ダイス 16・・・ドウのリボン I8・・・ベルトコンベヤ1
9.21・・・コンベヤベルト間分 19a、19b、19c、19d、19e −ローラ2
1a、21b、21c、21d、21e −・−o−ラ
20・・・ドウの断片  22・・・液体ジェット21
 ・・・ジェットノズル 2(;・・・収集皿    28・・・排出管:10・
・・加圧液体供給タンク 32・・・管      34 ・・・管部分3(;・
・・屯直管 38・・・モーター付きケーシンク 42・・・山車     44 ・・・可逆モーター’
lti・・・・ト行トラック 50・・・制御装置52
・・・電線     54・自電線100・・・ドウの
帯材  102・・・コンヘヤヘルト104・・・hY
i断アーム  l01i、108・・・アーム部分11
0・・・調節可能部分 112・・・ねじ+14・・・
ドウの断片

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ドウのリボンからドウの断片を作り、前記ドウのリ
    ボンを高速液体ジェットによって前記ドウの断片にする
    ことを含み、前記高速液体 ジェットは(i)水または(ii)水および食用長鎖状
    重合体または(iii)食用長鎖状重合体または食用油
    から成り、前記ドウの断片の切断された末端は扁平で同
    じ形状でかつ表面が極めて滑らかである押出されたドウ
    (以下、押出しドウという)の流体ジェット切断方法。 2、ドウのリボンが同様の粘性を有する薄板状の複合物
    である特許請求の範囲第1項記載の押出しドウの流体ジ
    ェット切断方法。 3、果実の詰め物の別個の塊がドウのリボンの内側にく
    るまれ、各ドウの断片はくるまれた果実の詰め物または
    砂糖漬けの詰め物の塊りの一つを含む特許請求の範囲第
    1項記載の押出しドウの流体ジェット切断方法。 4、ドウのリボンがドウの前記リボンの中心軸線沿いに
    連続する通路を有し、前記連続する通路は果実の詰め物
    または砂糖漬けの詰め物が詰められる特許請求の範囲第
    1項記載の押出しドウの流体ジェット切断方法。 5、前記果実の詰め物がブルーベリーの詰め物である特
    許請求の範囲第4項記載の押出しドウの流体ジェット切
    断方法。 6、押出しドウのリボンから押出しドウの断片を作り、
    前記押出しドウのリボンを高速液体 ジェットによって切断して前記押出しドウの断片にする
    ことを含み、前記高速液体ジェットは(i)水または(
    ii)水および食用長鎖状重合体または(iii)食用
    長鎖状重合体または食用油から成り、前記押出しドウの
    切断された末端は扁平で、同じ形状でかつ表面が極めて
    滑らかである押出しドウの流体ジェット切断方法。 7、前記液体が水である特許請求の範囲第6項記載の押
    出しドウの流体ジェット切断方法。 8、前記液体が水と食用長鎖状重合体の混合物である特
    許請求の範囲第6項記載の押出しドウの流体ジェット切
    断方法。 9、前記食用長鎖状重合体がポリエチレングリコールで
    ある特許請求の範囲第8項記載の押出しドウの流体ジェ
    ット切断方法。 10、前記液体が食用長鎖状重合体と食用油の混合物で
    ある特許請求の範囲第6項記載の押出しドウの流体ジェ
    ット切断方法。 11、前記食用油が植物油であり、前記食用長鎖状重合
    体がポリエチレングリコールである特許請求の範囲第1
    0項記載の押出しドウの流体ジェット切断方法。 12、前記高速流体ジェットの圧力が約20,000〜
    約45,000p.s.i(約1,400〜約3,15
    0kg/cm^2)である特許請求の範囲第6項記載の
    押出しドウの流体ジェット切断方法。 13、前記高速流体ジェットの速度が約500〜400
    0ft/sec(約152.5〜1,220m/sec
    )である特許請求の範囲第6項記載の押出しドウの流体 ジェット切断方法。 14、前記高速流体ジェットの温度が約20℃〜約10
    ℃である特許請求の範囲第6項記載の押出しドウの流体
    ジェット切断方法。 15、押出しドウの断片を作り、 (a)ドウを押し出して押出しドウリボンを形成し、 (b)押出しドウの前記リボンを高速液体ジェットによ
    って切断して、前記押出しドウの断片にし、前記高速液
    体ジェットが(i)水または(ii)水および食用長鎖
    状重合体または(iii)食用長鎖状重合体または食用
    油から成り、前記押出しドウの断片の切断された末端は
    扁平で、形状が同じでかつ表面が極めて滑らかであるこ
    とを含む、 押出しドウの流体ジェット切断方法。 16、前記液体が水である特許請求の範囲第15項記載
    の押出しドウの流体ジェット切断方法。 17、前記液体が水と食用長鎖状重合体の混合物である
    特許請求の範囲第15項記載の押出しドウの流体ジェッ
    ト切断方法。 18、前記食用長鎖状重合体がポリエチレングリコール
    である特許請求の範囲第17項記載の押出しドウの流体
    ジェット切断方法。 19、前記液体が食用長鎖状重合体と食用油の混合物で
    ある特許請求の範囲第15項記載の押出しドウの流体ジ
    ェット切断方法。 20、前記食用油が植物油であり、前記食用長鎖状重合
    体がポリエチレングリコールである特許請求の範囲第1
    9項記載の押出しドウの流体ジェット切断方法。 21、前記高速流体ジェットの圧力が約20,000〜
    約45,000p.s.i(約1,400〜約3,15
    0kg/cm^2)ある特許請求の範囲第15項記載の
    押出しドウの流体ジェット切断方法。 22、前記高速流体ジェットの速度が約500〜400
    0ft/sec(約152.5〜1,220m/sec
    )である特許請求の範囲第15項記載の押出しドウの流
    体ジェット切断方法。 23、前記高速流体ジェットの温度が約20℃〜約40
    ℃である特許請求の範囲第15項記載の押出しドウの流
    体ジェット切断方法。 24、特許請求の範囲第6項記載の押出しドウの流体ジ
    ェット切断の方法で形成され、前記押出しドウの断片が
    ギロチン型の切断器により切断された押出しドウの断片
    よりも、表面が滑らかな切断された末端を有する押出し
    ドウの断片。 25、特許請求の範囲第15項記載の押出しドウの流体
    ジェット切断の方法で形成され、前記押出しドウの断片
    がギロチン型の切断器により切断された押出しドウの断
    片よりも、表面が滑らかな切断された末端を有する押出
    しドウの断片。 26、ドウの断片を作り、 (a)ドウをドウのリボンに形成する手段、(b)ドウ
    の前記リボンを運搬する手段、 (c)ドウの前記リボンを高速流体ジェット手段(c)
    の前記高速流体ジェットによって切断するようにするた
    めの高速流体ジェット手段、 (d)高速流体ジェット手段(c)に液体を供給する手
    段、 を組み合わせて含む押出しドウの流体ジェット切断方法
    。 27、手段(a)がドウから同様の粘性を有する薄板状
    の複合物であるドウのリボンを形成する特許請求の範囲
    第26項記載の押出しドウの流体ジェット切断装置。 28、手段(a)が形成される時、ドウの前記リボンの
    内側に果実の詰め物の個々の塊をくるみ、各ドウの断片
    がくるまれた果実の詰め物または砂糖漬けの詰め物の塊
    の一つを含む特許請求の範囲第26項記載の押出しドウ
    の流体ジェット切断装置。 29、手段(a)がドウの前記リボンの中心軸線沿いに
    連続する通路を有し、果実の詰め物または砂糖漬けの詰
    め物を前記連続する通路に詰める特許請求の範囲第26
    項記載の押出しドウの流体ジェット切断装置。 30、前記果実の詰め物がブルーベリーの詰め物である
    特許請求の範囲第29項記載の押出しドウの流体ジェッ
    ト切断装置。 31、ドウの前記リボンは前記液体ジェット手段がドウ
    の前記リボンを切断するドウの前記リボンの隣接する部
    分で前記運搬装置(c)と接触しない特許請求の範囲第
    26項記載の押出しドウの流体ジェット切断装置。 32、押出しドウの断片を作り、 (a)ドウを押出しドウのリボンに形成する押出し機、 (b)押出しドウの前記リボンを運搬または前進させる
    手段、 (c)押出しドウの前記リボンを高速液体ジェット手段
    (c)の前記高速ジェットにより切断するための高速液
    体ジェット手段、 (d)高速液体ジェット手段(c)に液体を供給する手
    段、 を組み合わせて含む押出しドウの流体ジェット切断装置
    。 33、前記運搬手段(b)がコンベヤベルトである特許
    請求の範囲第26項記載の押出しドウの流体ジェット切
    断装置。 34、ドウの前記リボンが前記液体ジェット手段がドウ
    の前記リボンを切断するドウの前記リボンの隣接する部
    分で前記運搬手段(b)と接触しない特許請求の範囲第
    26項記載の押出しドウの流体ジェット切断装置。 35、前記運搬手段(b)が二つの一直線に並べたコン
    ベヤベルトから成り、その隣接する末端が前記ジェット
    切断手段(c)がドウのリボンが切断している時前記ジ
    ェット切断手段(c)の進路と一致する溝穴を形成する
    特許請求の範囲第34項記載の押出しドウの流体ジェッ
    ト切断装置。 36、前記液体が(i)水または(ii)水と食用長鎖
    状重合体または(iii)食用長鎖状重合体と食用油で
    ある特許請求の範囲第32項記載の押出しドウの流体ジ
    ェット切断装置。 37、前記液体が食用長鎖状重合体と食用油の化合物で
    ある特許請求の範囲第36項記載の押出しドウの流体ジ
    ェット切断装置。 38、前記高速液体ジェットの圧力が約20,000〜
    約45,000p.s.i(約1,500〜約3,15
    0kg/cm^2)ある特許請求の範囲第36項記載の
    押出しドウの流体ジェット切断装置。 39、前記高速流体ジェットの速度が約500〜400
    0ft/sec(約152.5〜1,200m/sec
    )である特許請求の範囲第36項記載の押出しドウの流
    体ジェット切断装置。 40、前記高速流体ジェットの温度が約20℃〜約40
    ℃である特許請求の範囲第36項記載の押出しドウの流
    体ジェット切断装置。
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