JPS6218175A - ビデオレコ−ダおよび／またはテレビジヨン受像機に対する静止画像の改善法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲哨１項の上位概念に記載の方法
に関する。

テレビジョン装置は飛び越し走査法のため、再生時に障
害となるちらつきが生ずることがある。障害となる影響
は、走査線の飛び越しを行なわないことによシ生ずるこ
とが知られている。

本発明０課題は、静止画像再生においてフィールドの′
ゆれおよび／または、画像における動きにより発生する
、２つ■フィールドの間の垂直方向のおよび／または水
平方向の輝度−および／または色−ずれを、走査線の跳
躍的変化と行なう場合でも除去できるようにすることで
ある。

この課題は本発明の特許請求の範囲の第１項に記載の講
成によシ解決されている。即ち冒頭に述べた静止画像の
改善法において、電子記憶装置により１つまたは複数個
の画像て相応する画像の画点の特性巽念とえば輝度およ
び／または色に対する尺度であるディジタル信号を一時
記憶するようにし、さらに＠接する画点のディジタル化
された信号を互いて比較するようにし、さらに該信号の
差に相応する第２の信号を、隣接する画点の特注量の相
互の間の適合調整のために用いるようにし念のである。

本発明の有利な実施例が従属請求項に示されている。

Ｈ，５ｃｈ６ｎｆｅ　Ｉｄｅｒ著、Ｂｉ　Ｉｄｋａｍｕ
ｎｉｋａｔ　ｉｏｎ　（１９８３、Ｓｐｒｉｎｇｅｒ出
版、Ｂｅｒｌｉｎ　　、Ｈｅｉｄｅｌｂｅｒｇ。

Ｎｅｗ　ＹｏｒＪの第１５４頁に、画像記憶のためのデ
ィジタル記憶装置を有するテレビジョン受像機が記載さ
れている。この記憶装置は！ＩＪ限された帯域幅のチャ
ネルすなわち通話チャネルを介して緩慢に記憶がなされ
、緩慢（て到来する。フレームを形成する信号の形成の
ために用いられる。

静止画像の改善については示されていないあるいは解決
されていない。本発明の原理は、到来信号をディジタル
化して電子記憶装置において一時記憶することである。

この電子記憶装置てお遁て、フィールドのちらつきまた
は、動きに起因する２つのフィールド間の垂直方向、膠
よび／または水平方向の輝度−および／または色−ずれ
が、補正によシ除去される。

実施例の説明 次に本発明■実施例１（つき図面を用いて説明する。

第１図において１は磁気ヘッドを示す。磁気ヘッドけ、
ビデオ信号の記録されている図示されていない磁気テー
プを走査する。走査されたビデオ信号は磁気ヘッド１か
ら増、量器２を介して、高域通過フィルタ３および低域
通過フィルタ４へ達する。高域通過フィルタ３において
ビデオ信号の輝度信号が＝１＋出されて復調器５へ導び
かれる。輝度信号は復調器５によシ復調されてここから
ＡＤＬＩ７（ＡＤ（Ｊ＝ア゛ナログーデイジタルー変換
器ラう達する。ディジタル化された輝度信号は電子記憶
装置８−以後は画像記憶装置と称する−て一時記憶され
る。′＃Ｊ像記憶装置８からディジタル化された輝度信
号がＤＡＬＩ９　（ＤＡＵ＝ディジタル−アナログ−変
換Ｒ）へ達する。ビデオ画号の色（カラ一り信号は低域
通過フィルタ４において取シ出されてカラー電子装置６
へ導びかれる。カラー電子装置６カ）ら色信号がＡＤＵ
７を介して画像記憶装置８へ達する、ＤＡ（Ｊ９におい
て色信号がアナログ信号て逆変換され混合器１０へ導び
かれ、ここで混合されも混合器１０の出力側１１にＦＢ
ＡＳ信号（ＦＢＡＳ＝色画濠−帰線消去一同期一信号〕
が現われる。

ＦＢＡＳ−信号が受像面１２上に、テレビジョン画像と
して見られるようになる。

第２図において１３はテレビジョン信号と受信するアン
テナ１３を示す。テレビジョン信号は復調器１４へ導ひ
かれる４復調器１４から送出されるＦＢＡＳ−信号は、
４．４３ＭＨｚ遮断フィ遮断フィルタ１５輝度信号成分
が取シ出され。

４．４３ＭＨ２通過フィルタ１６において色信号成分が
取シ出される、遮断フィルタ１５から輝度信号がＡＤＵ
７へ達しここから画像記・：意装置８へ達しここで輝度
信号が一時記憶される。画像記憶装置８からのディジタ
ル化された輝度信号はＤＡＵ９においてアナログ信号【
逆変換され変調器１７において変調される。色信号はＡ
ＤＵ７においてディジタル化されて画像記憶装置８へ導
びかれる。画像記憶装置８からディジタル化された色信
号がＤＡＬ１９へ達しここでアナログ信号に逆変換され
る４コンバータ１８において色信号が低減された搬送波
により変調されここから混合器１９へ導びかれる。混合
器１９において変調された色信号と変調された輝度信号
とが混合されてビデオヘッド１へ導びかれる。ブロック
７．８，９．１５および１７を有する分岐路が４度分技
路全形成し、ブロック７．８，９゜１６．１８を有する
分岐路が色分岐路全形成する、この、場合、色信号と輝
度信号との並列処理が示されているが、多重処理も可能
である、色信号ないし輝度信号に対する並列画像記憶装
置８の記憶容量は同じ大きさにすることができる、しか
し大きさの比を２：３（色成分が２で輝度成分が３）に
することもできる。１枚の画像は約７２０の走査線の列
と５７６の走査線の行と有する、即ち４１４７２０個つ
画点を有する。実際には各々の画点は８ピツ）Ｋより符
号化される。そのため１フレームに対して３．４Ｍビッ
トの記憶容量か必要とされる。なめらかな処理のの 経逓１的で画像記憶容量は、２２フレ一ム分すなわち６
．８Ｍピットを有するようにされる。

フレームの内容が水平方向へ運動する対象である時は、
２番目のフィールドの相応の部分走査線が、１番目のフ
ィールドの部分走査線に対してンフトされる。関連する
処理の経過を有する運動するテレビジョン画像の場合は
、フィールド合成法に起因する不規則性は目の特性によ
シ全体的に補償される。しかし静止画像再生の場合は不
快な画像のちらつきが生ずる。

第３図は水平方向２１へ運動する対象２０を有する受像
面１２を示す。対象２０は８つの走査線の行２２−２９
によシ示されている。走査線の行２２．２４．２６およ
び２８は１番目のフィールＦに所属し、走査線２３．２
５’、２７および２９は２番目のフィールドに所属する
。

領域３０−３５において対象２０は歪んで示されている
。領域３０−３３における運動によシ生ずる画像ちらつ
きが視聴者には障害として感ぜられる。２番目のフィー
ルＦの部分走査線と、輝度および／ま念は色の領域３０
−３３において１番目のフィールドの走査線に適合調整
すればｌＩ！ｊ像ちらつきまたは運動のちらつきが除去
される。

第４図は２つの斜め方向の暗いしま３４および３６と明
るいしま３５とを有する受像面１２を示す。２つの走査
線を比較しただけでは、斜めの縁が存在するのかまたは
運動する物体が存在するのかは判定できない。それゆえ
画点３８を有する、上下する３つの上中下の走査線３７
が、斜めの縁であること分識別し運動ではないと判定す
る念めに、比較されるないし相互に関係づけられる。

第５図にお遁て８は、静止画像の改善のために用いられ
るディジタル画像記憶装置を示す。

画像記憶装置８において、１つのフレームのまたは２つ
のフィールドのディジタル信号が記憶されている。一時
記憶装置４２は、上中下の３つの部分走査線り色信号お
よび輝度信号を記憶する。１つの部分走査線中に含まれ
ている画点の数は、運動する対象の場合のほぼ最大の歪
み補正に相応するようにし、この数は実際は約１５の画
点である。平均値形成器４３において＠接する画点のデ
ィジタル色信号ないし輝度信号の平均値が形成される。

平均値形成によシ雑音が検出されて抑圧される。雑音は
輝度および／または琶におけるわずかな差を意味する。

他方、歪みまたはずれは、例えば明るい背景の前の黒い
対象の運動の場合に現われる、輝度および／または色に
おける大きな差を意味する。、平均値は次の式によシ形
成される： Ｍ＝Ｓｔｒｎｌ　（Ｚｏ　＜　ｉ）十’；！ｍ　＜　ｉ
ノ＋Ｚｕ（ｉ）　）／３　Ｌ。

この場合、　　Ｓｕｍｌはギリシャ文字Ｓ（和の記号ノ
を表わしかつこの中の、ｌからＬまで変化する文字ｉを
有する被加算数を表わす。しは約１５である。ｚｏ（ｔ
）　、　ｚｍ（ｒ）およびＺｕ（ｉ）は、上の走査線（
０）、まん中の走査線（ｍ）および下の走査線（Ｕ）に
おける画点１すなわちピクセル（Ｐｉｘｅｌ　＋画素〕
における輝度ないし色を表わす。この場合、ｒｒｌｄ、
１番目のないし２番目のフィールＦを示し、０およびＵ
は２番目のないし１番目のフィールドを示す。減算器４
４において絶対倣とその都度の平均値が互いに比較され
減算される。減算器４４は次の式に従って動作する： Ｄｏ（ｒ　）＝Ｚｏ（ｉ）−Ｍ、ｉ　＝　１．−−−−
−−１ＬＤｍ（ｉ　）　＝Ｚｍ（ｉ　）　−Ｍ、　　ｉ
　＝１　、　・−・−１ＬＤｕ（１）＝Ｚｕ（ｉ）−Ｍ
、ｉ＝１．　・−・・・、Ｌ相関器４５において、画点
の、平均値と１つの画点の絶対直との差である値が相互
に関係づけられる。この関係づけは積−または差形成に
よシ行なうことができる。相関器４５は次の式による積
形酸によシ動作する： Ｋｏ（ｊ、ｌ＝ｓｕｍ２　Ｐｒｏｌ　（Ｄｏ（ｉ）＊Ｄ
ｍｃ　ｉ＋Ｊ　）ここでｌ≦ｉ＋に≦してあり、その他
の場合はＤｏ（ｉ）＊Ｄｍ（ｉ＋ｋ）＝Ｏｎ’ある。ｊ
ハ（−Ｌ＋１）から（＋Ｌ−１）まで経過する。Ｐｒｏ
ｌ　　はギリシャ文字Ｐ（Ｐｉ、積の記号）を表わし１
からＬまで経過するｉを有する係数の乗算を表わす。５
Ｌｒｒ＋２はギリシャ文字Ｓ（和の記号）を表わしＬ−
１からｌ−Ｌまで経過するｋを有する積の加Ｘを示す。

最大の相関［直の個、所ｊが画点Ｐにおいて必要とされ
る／フトｖＯを生ぜさせる。ｓｘ匁ａ係相関 恨けは線順次に、走査線の第１画点から始まシ次に第２
画点、第３画点へと、行なわれる。聞直回路４６が、デ
ィジタル信号を適合調整のために変化させるか否かを判
定する。閾値回路）屯閾値Ｓｌを下回わる小さい相関値
を雑音として評価する。ブロック４４−４７の間には２
つＯ伝送路が設けられている、何故ならば当該の走査線
の相互の関係づけは、その走査線の上の走査線とだけで
なくその下の走査線とも行なうからである。適合調整の
尺度としてないしシフトの尺度として一時記憶装置４２
からの値Ｚｏ（ｊ）およびＺｍ（ｉ）だけしか考察され
ないとすると、運動しない対象の画像において斜めのＲ
（第４図〕が、運動しているかのように検出されてしま
う。このことはＺｕ（ｉ）もｚｍ（ｒ）と関係づけるこ
とにより回避される： Ｋｕ（ｊ）＝ｓｕｍ３　Ｐｒｏ　２（Ｄｕ（ｉ）＊　（
Ｄｍ（ｉ＋ｉｏ　　）ここでｌ≦ｉ＋に≦してあり、そ
れ以外の場合はＤｕ（ｉ）　＊Ｄｍ（ｉ＋ｋ）＝ｏ、で
ある。ｊば−Ｌ＋１から＋Ｌ−１まで経過する。Ｐｒｏ
　２はギリシャ文字Ｐ（Ｐｌ、積の記号）を表わしｌか
らＬまで経過するｉｌ有する係数の積を示す。ｓｕｍａ
はギリシャ文字Ｓ（和の記号〕を表わしし−１から１−
Ｌまで経過するｋを有する積の加算を示す。これから相
応のＶＯおよびＶＵが形成される。斜めの縁においては
ｖｏ＝−ｖｕ　　である。伝送路と介して、その都度実
施される演算に対する尺度である信号が個々のブロック
８．４２−４８の間に伝送される。適合調整される輝度
値、色値およ画点数 び／または数面点が、平均（直形成器４７へ供給される
。この平均値形成器は、当該の走査線の下の走査線の歪
みＶＵおよび上の走査線の歪みｖＯを考慮する。有利に
は次の式が用いられる：■（全体）　＝　（ｖｏ＋ｖｕ
）　／２．　Ｖ　（全体）は斜めの縁では零でちる。相
関器４５および閾値回路４６はＶＵとｖＯの計算のため
に同じ機能を有しそのため１つだけ設けられている。走
査線行記憶装置４８において画点Ｐの個所で、■（全体
）だけずらされた同じ走査線からの画点輝度値および／
または色値が記憶される。１本の完全な走査線の輝度値
および／または色値が走査線記憶装置４８において含ま
れている時は、この値は画像記憶装置における相応の個
所に記憶される。

２番目のフィールドの全部の走査線が前述のように処理
されている時は、画像記憶装置８に含まれる画像は水平
方向の運動ちらつきが著しく低減される。当該の走査線
は走査線記憶装置４８において補正されディジタル画像
記憶装置８へ書き戻される。

静止画像改善の有利な実施例が第６図に示されている。

紡口において説明された機能のほかにさらにフィルタ５
０が付加される。このフィルタは、部分走査線の中央か
らの画点を部分走査線の縁における画点よりもよシ多く
考慮する。

フィルタ５０は有利に次の式にもとづ２て動作する：　
　ｆ（ｊ）＝（１＋ｃｏｓ　／ｐ！、Ｊ／ＣＬ＋１）／
）／２゜この場合、変数ｊは（−Ｌ十１）から（＋Ｌ−
Ｌ）まで経過しＬは画点数である。実際に、和瓦ｑ関系
恨婉の後には、隣接する、近似的に等しい大きさの相関
値が発生できることが示されている、この結果が現われ
るのは、アナログ−ディジタル−変換の場合に据幅曲線
の、２つの隣接する画点の間にないしサンプリング点（
サンプリング点および画点・ばこの場合同一である）の
間にピークが存在しても検出されない時である（サンプ
リング定理：　Ｔ＝ｌ／２　ｆｇ　）。補助回路として
補間回路５１が設けられている。この補、開回路はサン
プリング点の間の中間＠を計算しそのためこの種のピー
クを補間し検出する。このことはオーツマーサンプリン
グに相応する。個所記憶回路５２において最大で４つ■
極値とその個所が記憶される。２つ■極ｆ直は当該の走
査線とその上側の走査線との比較から形成され、および
他の２つの極値は当該の走査線とその下側０走査線との
比較から形成される。前記の個所は歪みまたはずれに相
応し、この個所はずれのベクトルによシマークされる。

全部で４つの極（ｂ；閾値回路４６へ導びかれる。閾値
Ｓ１を下回わる極値は考慮されず、２つの閾値Ｓ１と８
２との間の極値がＯと１の間の係数？もって評価される
ないしこの係数が乗算される。閾値Ｓ２を上回わる極値
には係数１が乗算される。Ｏと１との間の係数が８１と
８２との間の直線関数から計算される。Ｓｌは２５０か
ら５００までの値を有し５２＝２＊３１である。画像の
画点の状態に対する尺度である信号中つ雑音は、平均相
関値におめて示すことかできる。Ｓｌけ平均相関値を多
少下まわシ、Ｓ２は平均相関値を多少上まわる。

２つの極値が存在する時はレゾナプルネス回路５３にお
いて両方の極値の間の１１１所を示す新しい個所ないし
ずれのベクトルが計算される。

両方の極値の間のこの個所の位置が極値の差に相応する
。差が小さいほど信号に対する適合調整が少なくなる。

さらにレゾナブルネス回路５３において、２つの隣接す
る画点の相関値か大体等しい大きさであシ（２つの極値
か相並ぶしおよびピークが補間回路５１により両画点の
中央において検出されると、位置ベクトルによシマーク
された両画点に、同じ輝度およびまたは色を表わす１つ
または複数個の舊号が配属される。

この状態は補間回路５２とムｑに質ｈ”＠　Ｊ’　５３
との間の信号路を介して形成される。平均魚形成層４７
において、当該の走査線の上側Ｏ走査線と下側の走査線
との間のベクトルのずれが求められる。平均＠が、２つ
Ｖ隣接する画点の間の走査点に相応する２つ■自然数の
間にある時は、それぞれ両方の画点に、同じ輝度および
／または色を表わす１つないし複数間の信号が配属され
る。次に第２のレゾナブルネス回路５４においてｖＯが
ＶＵ　　と比較され適舒性が検査される。ＶＯが零でｖ
ｌ　　が零よシも小さい時、またはＶＵが零でＶＯが零
よシも小さい時は、■（全体〕が零ヘセソトされる。ｖ
ｏ　−ｖｕの値が２よシも大きい時ば■（全体〕がその
ままで変化されない。

この値が１１よシも大きい時は■（全体）が零ヘセット
される。その他の時は■（全体〕に。

零と１の間で直線的に補間される係数が乗算される。

第７図において８は画像記憶装置８を示し、ここで有利
１て静止画像補正が垂直方向λのソフトに関連して行な
われる。この目的のために一時記憶装置４２において部
分走査線の列が一時記憶される。部分走査線の列には、
それぞれ異なる走査線て所属する上および下の画点が設
けられている。画点の輝度−および／または色値Ｓ１お
よびＳ２はディジタル信号形式（）々イト〕で交番的に
それぞれ第１（Ｓｌ）および第２（Ｓ２）のフィールド
中に設けられている。次に平均直形戎器において平均値
が次の式によシ計算される： ＭＳ−３ｕｍ４（３１（ｉ；＋５２（ｉ）　）／２ＬＳ
この場合ＭＳは列平均値、ＬＳはフィールドの列の長さ
、ｉは１からＬＳ−＄で経過する変数を示す。

５ｔｒｎ　４は和記号であシ１からＬＳまで経過する変
数１の場合の被加算数の加算を示す。減算器において次
の式により差が形成される：ＤＳ１（ｉ）＝ｓｌ（ｉ）
−ＭＳ、１＝１、・・・・・、ＬＳＤＳ２（ｉ）＝Ｓ２
（ｉ）−ＭＳ、　　ｉ＝ｘ、・・・・・、ＬＳこの場合
ＬＳ′／ｉ列えば１０のオーダーの値にされる。相関器
４５においてＤＳｌとＤＳ２が次の式により関係づけら
れる： ＫＳ（Ｄ＝Ｓｕｍ５Ｐｒｏ３　（ＤＳＬ　（ｉ）＊ＤＳ
２（ｒ十ｋ））この場合１≦（ｉ十Ｊ≦ＬＳであり、そ
れ以外でばＤＳＬ（ｉ）　＊ＤＳ２（ｉ＋Ｊ＝ｏ、であ
る。この場合ｊは（−ＬＳ＋１）から（ＬＳ−１）まで
変化する。

Ｐｒｏ　３はギリシャ文字Ｐを表わし文字ｉが１からＬ
Ｓまで経過する係数の乗算を表わす。Ｓｕｍ５は和記号
を表わしＫが（ＬＳ−１）から（１−ＬＳ）まで経過す
る場合の積を示す。最大の相関値の場所ｊが画点Ｐの場
合の必要とされるシフト？形成する。相関は列ごとに、
テレビジョン画像の上側の縁ないし下側の縁の最初り画
点から始められ、テレビジョン画像の２番目、３番目・
・・下側または上側までのその他つ全部の画点に対して
、部分走査線の長さＬＳにわたシ行なわれる。平均値形
成器４３および減算器４４を介して信号は補１間回路５
１へ達する。補間回路５１は相関器４５の入力側に接続
されている。相関器４５から信号がフィルタ５０へ伝送
される。

個４所記憶回路５２において最大および２番目に大きい
相関値が保持される。閾値回路４６において、走査線列
記憶装置４９におけるディジタル信号を変化させるべき
か否かが決定される。

中間直はレゾナブルネス回路５３において除去される。

レゾナブルネス回路５３によシ列紀障装置４９における
当該の列が補正される。

静止画像改善（第３図〜第７図〕のためのディジタル画
像記憶装置８をビデイオレコーダに組み込むと有利であ
る。

第８図はディジタルビデオレコーダの簡単なブロック図
を示す。磁気ヘッドｌが図示されていない磁気テープを
走査し、走査された信号を復調器５５へ導び〈。復調器
５５ではなくデコーダ、デマルチプレクサまたは前記３
つつユニットから構成されるユニットヲ設けることもで
きる。復調器５５からディジタル信号が反転量子化器５
Ｇおよび制御卸回１＠５７へ送出される。

制御回路５７が反転量子化器５６と反転変換器５８を制
御する。反転量子化器５６からディジタルデータが反転
変換器５８へ導びかれる。反転変換器５８からディジタ
ル信号が画像記憶装置８へ導びかれる。画像記憶装置８
において靜により 正画像が本発明（第３図〜第７図）　Ｑ＜’４’／＜改
善される。変換器５９が画像記憶装置８から到来するデ
ィジタル信号をビデオ信号ないＬＦＢＡＳ−またばＮＴ
ＳＣ−信号・＼変換しこれを受像面１２へ導ひく。

平均値形成、減算および閾値回路４６によシ雑音が抑圧
される。閾値回路４Ｇは、ディジタル信号を適合調整す
べきか否かを決定する。相関器の出力側に第２の平均値
形成回路４７が設けられている。第２の平均値形成回路
４７が当該の走査線の、この走査線つ上側および下側の
走査線に対する歪みを除去する。一時記憶装置４２が３
つ○相１読〈走査線に対して用いられる。

一時記憶装置４２が列に対して用いられる。ディジタル
形式の色−および輝度信号の処理が盤列に行なわれる。

相関器４５の出力側にフィルタ５０が用いられる。フィ
ルタ５０が１部分走査７線のｆＲＫおける画点よシも部
分走査線の平均から成る画点の方をよシ多く考慮する。

相関器５００Å力側に補間１回路５１が設けられていも
補間回路５１が輝度−ないし色信号の間の中間稙を補間
形成する。補間回路５１が色−および／または輝度ピー
クを検出する、補間回路５１により２つの育接する画点
３８に、大きさの大体等しい２つの・君号が配属される
、当該の走査線とその近傍の走査線との間の相関の場合
、１つまたは複数個の極値が求められる。極値の差が歪
みに対する尺度となる。

発明の効果 本発明により静止画像再生【おいてフィールドのちらつ
き、および／または画像における動きに起因する、２つ
のフィールドの間の垂直および／または水平方向の輝度
−および／または色ずれを、走査線の飛び越しを行なう
場合でも、除去できるようになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は再生中のビデオレコーダの簡単なブロック図、
第２図）゛は記録中のビデオレコーダのブロック図、第
３図は運動する物体の再生されている受像面、第４図は
斜め方向の縁が写されている受像面、第５図は水平方向
の補正の、ための回路部を有する記憶装置のブロック図
、第６図は改善される、水平方向の補正を行なう回路部
を有するブロック図、第７図は垂直方向の補正を行なう
回路部と有する記憶装置のブロック図、第８図は再生中
のディジタルビデオレコーダのブロック図を示す。 、工・・・磁気ヘッド、２・・・増溜器、３・・・・高
依通過フィルタ、４・・低域通過フィルタ、５・・・復
調器、６・・・カラー電子装置、７・・・Ａ／Ｄ　変換
器、８・・・画像記憶装置、９・・Ｄ／Ａ変換器、１０
．１９・・・混合器、１２・・受像面、１３・・・アン
テナ、１４・・・復調６．１５．１６・・・フィルタ、
１７・・・変調器、１８・・・コンノ々−タ、２２〜２
９・・・走査線の行、３０〜３３・・画像の歪み、３４
．３６・・・暗いしま、３５・・・明るいしま、３７・
・・３つの上中下の走査線、３８・・・画点、４２・・
・一時記憶装置、４３・・・平均値形成器、４４・・・
減算器、４５・・・相関器、４６・・・閾値回路、４７
・・・平均値形成器、４８・・走査線面記憶装置、４９
・・走査線列記憶器、５０・・・フィルタ、５１・・・
補間回路、５２・・・個所記憶回路、５３．５４・・・
レゾナブルネス回路、５５・・・復調器、５６・・・反
転量子化器、５７・・・制御回路、５９・・・変換器 ３０−３３　　画像の歪み Ｆｉｇ、４ ３４　、３６　　暗いしま　　３５　明るいしま３７−
上中下の走査線　　３８−画点 ト９．ｔ５ Ｆｉｇ、７

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ビデオレコーダおよび／またはテレビジョン受像機
   に対する静止画像の改善法において、電子記憶装置によ
   り１つまたは複数個の画像に相応する、画像の画点の特
   性量に対する尺度であるディジタル信号を一時記憶する
   ようにし、さらに隣接する画点のディジタル化された信
   号を互いに比較するようにし、さらに該信号の差に相応
   する第２の信号を、隣接する画点の特性量の相互の間の
   適合調整のために用いるようにしたことを特徴とするビ
   デオレコーダおよび／またはテレビジョン受像機に対す
   る静止画像の改善法。 ２、比較のため相関を行なうようにした特許請求の範囲
   第１項記載の方法。 ３、相関を相関器（４５）において行なうようにした特
   許請求の範囲第２項に記載の方法。 ４、適合調整が走査線の列または／行の輝度における補
   正であるようにした特許請求の範囲第１項に記載の方法
   。 ５、適合調整のため走査線の列および／または行の色に
   おける補正を行なうようにした特許請求の範囲第１項に
   記載の方法。 ６、相関を積の形成により行なうようにした特許請求の
   範囲第２項に記載の方法。 ７、比較および／または適合調整を走査線の部分行ごと
   におよび／または部分列ごとに行なうようにした特許請
   求の範囲第１項から第６項までのいずれか１項に記載の
   方法。 ８、走査線の部分行が約１０〜２０の画点を例えば１５
   の画点を含むようにした特許請求の範囲第７項に記載の
   方法。 ９、相関の前に平均値形成および減算を行なうようにし
   た特許請求の範囲第１項から第８項までのいずれか１項
   に記載の方法。 １０、平均値形成を平均値形成器（４３）において行な
   うようにし、および減算を減算器（４４）において行な
   うようにした特許請求の範囲第９項に記載の方法。