JPS62181546A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
- Publication number
- JPS62181546A JPS62181546A JP2357286A JP2357286A JPS62181546A JP S62181546 A JPS62181546 A JP S62181546A JP 2357286 A JP2357286 A JP 2357286A JP 2357286 A JP2357286 A JP 2357286A JP S62181546 A JPS62181546 A JP S62181546A
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- Japan
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- data
- carrier
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- transmission
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- Pending
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はバスまたはトリー形接続通信ネットワークの通
信方式に関するものである。
信方式に関するものである。
（従来の技術）
第４図に電力線（１）を通信路としてバス接続形ネット
ワークを構成した例を示す。電力線（１）に接続された
各端末囚、 ＣＢ＋ 、 （Ｃ）は相互に通信を行う。
ワークを構成した例を示す。電力線（１）に接続された
各端末囚、 ＣＢ＋ 、 （Ｃ）は相互に通信を行う。
同一通信路で通信を行うため、各端末は送信元や受信先
を特定するためのアドレス設定部（２）を持つ。第４図
では２ビツトのアドレスを各端末に割り曾て、端末（Ａ
Ｊ 、 （Ｂ） 、 （ＣＪではそれぞｎ１０．０１，
１１とアドレスを設定した。
を特定するためのアドレス設定部（２）を持つ。第４図
では２ビツトのアドレスを各端末に割り曾て、端末（Ａ
Ｊ 、 （Ｂ） 、 （ＣＪではそれぞｎ１０．０１，
１１とアドレスを設定した。
電力１ｆＩｊを通信路としてデータの送受信を行う方法
としては、送信データをＮＲＺコードやＡＭｉコード等
に変換してそのまま電力勝に重畳するベースバンド方式
や、通信データに合わせて高周波信号を電力線にＭ畳す
るトーンバースト方式等が一般に用いられる。第５図に
トーンバースト方式による通信波形を示す。（量）は送
信データでｔｊＪは送信波形である。この方式は通信に
使用する周波数帯域が広いため、（ｋ）のようなノイズ
が通信路上に加わったＳ合、＋１）のように受信波形が
影響を受け、送信データを正しく受信することができな
いという欠点かある。このような欠点を改讐する方法と
してＦＭ方式がある。第７図ＫＦＭ方式の通信波形を示
す。（ψは送信データ、（ｒ）は（ｉ号波形である。Ｆ
Ｍ方式は一つの搬送波に対するせまい幅の鳩波数帯域の
み使用するため、（ｓｌのようなランダムな周波数の異
なるノイズの影響をうけず、ｔｉｔのように正しくデー
タを受信できる。
としては、送信データをＮＲＺコードやＡＭｉコード等
に変換してそのまま電力勝に重畳するベースバンド方式
や、通信データに合わせて高周波信号を電力線にＭ畳す
るトーンバースト方式等が一般に用いられる。第５図に
トーンバースト方式による通信波形を示す。（量）は送
信データでｔｊＪは送信波形である。この方式は通信に
使用する周波数帯域が広いため、（ｋ）のようなノイズ
が通信路上に加わったＳ合、＋１）のように受信波形が
影響を受け、送信データを正しく受信することができな
いという欠点かある。このような欠点を改讐する方法と
してＦＭ方式がある。第７図ＫＦＭ方式の通信波形を示
す。（ψは送信データ、（ｒ）は（ｉ号波形である。Ｆ
Ｍ方式は一つの搬送波に対するせまい幅の鳩波数帯域の
み使用するため、（ｓｌのようなランダムな周波数の異
なるノイズの影響をうけず、ｔｉｔのように正しくデー
タを受信できる。
またバス接続形のネットワークでは、１つの端末が送信
中に他の端末が送信を開始すると、通信路上の送信波形
がみだｔ、受信側の端末か受信不能となるため、送信側
の端末は常に通信路を監視し、他の端末の送信データが
ないことを確認してから送信を開始するＣ５ＭＡ方式か
一般に用いられるがＣ５ＭＡ方式でも２つの端末が同時
に送信全開始して送イＨデータか衝突することはさけら
γしない。このため、さらに送信側の端末で送信データ
の衝突を検知するＣ５ＭＡ／ＣＤ方式も用いらｎる。こ
のＣ８ＭＡ／ＣＤ力式で衝突を検出した端末は再度デー
タを送信する。
中に他の端末が送信を開始すると、通信路上の送信波形
がみだｔ、受信側の端末か受信不能となるため、送信側
の端末は常に通信路を監視し、他の端末の送信データが
ないことを確認してから送信を開始するＣ５ＭＡ方式か
一般に用いられるがＣ５ＭＡ方式でも２つの端末が同時
に送信全開始して送イＨデータか衝突することはさけら
γしない。このため、さらに送信側の端末で送信データ
の衝突を検知するＣ５ＭＡ／ＣＤ方式も用いらｎる。こ
のＣ８ＭＡ／ＣＤ力式で衝突を検出した端末は再度デー
タを送信する。
トーンバースト方式のＣＳ ＭＡ／ＣＤによる衝突検知
時の信号波形を第６図に示す。第４図の端末（Ａｌと端
末ＦＢ＋が同時に自分のアドレスから送信する。（ｍｌ
は端末（Ｎの送信波形、ｔｎ）は端末ＩＢ）の送信波形
、（０）は通信路上の信号波形、ｔｐｌが受信データで
ある。ｉｎ＋において端末Ｂｔｕ自分のアドレスの最初
のＯを送信時に、（Ｐ）に示すように通信路上には１か
送信されていることで衝突を検知し、送信を中止する。
時の信号波形を第６図に示す。第４図の端末（Ａｌと端
末ＦＢ＋が同時に自分のアドレスから送信する。（ｍｌ
は端末（Ｎの送信波形、ｔｎ）は端末ＩＢ）の送信波形
、（０）は通信路上の信号波形、ｔｐｌが受信データで
ある。ｉｎ＋において端末Ｂｔｕ自分のアドレスの最初
のＯを送信時に、（Ｐ）に示すように通信路上には１か
送信されていることで衝突を検知し、送信を中止する。
このため端末（Ｎの送信データは正しく送信さｔ、端末
（Ｂｌは後でデータを再送する。
（Ｂｌは後でデータを再送する。
ＦＭ力式のＣ３ＭＡ／ＣＤによる衝突検知時の信号波形
を第８図に示す。（切に端末（Ｎの送信波形、（■は端
末（Ｂ）の送信波形、ＣＷ）は通信路上の信号波形、（
Ｘ）は受信側の搬送波検知出力である。（０１とｔｖ＋
は位相の異なる搬送波に対してデータを変内した波形で
あるため、受信回路は復調する搬送波を選択できす、（
Ｘ）は不安定となり、データの復調＆まできない。この
ため端末（Ａ） 、 （Ｂ）は両者とも再度データを送
信する必要がある。
を第８図に示す。（切に端末（Ｎの送信波形、（■は端
末（Ｂ）の送信波形、ＣＷ）は通信路上の信号波形、（
Ｘ）は受信側の搬送波検知出力である。（０１とｔｖ＋
は位相の異なる搬送波に対してデータを変内した波形で
あるため、受信回路は復調する搬送波を選択できす、（
Ｘ）は不安定となり、データの復調＆まできない。この
ため端末（Ａ） 、 （Ｂ）は両者とも再度データを送
信する必要がある。
またこのとき端末＋ＡＩ 、 ｔａｌの受信回路ｆ工自
分の送信した信号が強いため、それぞ７し自分の送信し
たデータを復調し、衝突に気がつかない。
分の送信した信号が強いため、それぞ７し自分の送信し
たデータを復調し、衝突に気がつかない。
（発明か解決しようとする問題点）
以上述べたように、通信にトーンバースト方式を用いた
場合は、正しく衝突を検知し、しかも片方の送信データ
が生き残るため再送するデータも少くできるが、データ
送信時のノイズに弱く、またＦＭ力式で（エデータ送信
時のノイズに強いが衝突を正しく検知できないといった
欠点があった。
場合は、正しく衝突を検知し、しかも片方の送信データ
が生き残るため再送するデータも少くできるが、データ
送信時のノイズに弱く、またＦＭ力式で（エデータ送信
時のノイズに強いが衝突を正しく検知できないといった
欠点があった。
本発明は正しく衝突を検出し、かつ片方の送信データだ
けが生きのこる、ノイズに強い通信方式を提供するもの
である。
けが生きのこる、ノイズに強い通信方式を提供するもの
である。
（問題点を解決するための手段）
データ送信時に広い周波数帯域を使用すると、ノイズに
弱くなるため、データの送信には高周波を搬送波として
ＦＭ、ＦＳＫ、ＰＳＫ等の変調力式番使用する。また、
変調データの送信に先立って搬送波の送信全断続するこ
とで、衝突検知用の補助データを送信する。
弱くなるため、データの送信には高周波を搬送波として
ＦＭ、ＦＳＫ、ＰＳＫ等の変調力式番使用する。また、
変調データの送信に先立って搬送波の送信全断続するこ
とで、衝突検知用の補助データを送信する。
（作用）
第２図に通信波形を示す。（ａｌは送信データ、（ｂ）
は信号波形である。（ＣＪのようなノイズに対しても（
ｄＪのように正しくデータを受信できる。第５図に衝突
検知時の信号波形を示す。Ｉｅ）は端末（Ａ）の送信波
形、（ｆｌは端末ｔＢｌの送信波形、ｔｇ）は通信路上
の信号波形、（ｈ）は受信側の搬送波形である。両端末
は、データの送信に先立って搬送波を断続することによ
り、自分のアドレスを送信している。端末（８）をヱ送
信波形（ｅＪと信号波形（ｇｌが一致しているために、
搬送波を変調してデータを送信する。端末（Ｂｌは送信
波形（ｆｌと（ｍｌが不一致のため、搬送波の送信を中
止する。したがって端末（８）の送信データが受信側に
正しく伝送さｎる。
は信号波形である。（ＣＪのようなノイズに対しても（
ｄＪのように正しくデータを受信できる。第５図に衝突
検知時の信号波形を示す。Ｉｅ）は端末（Ａ）の送信波
形、（ｆｌは端末ｔＢｌの送信波形、ｔｇ）は通信路上
の信号波形、（ｈ）は受信側の搬送波形である。両端末
は、データの送信に先立って搬送波を断続することによ
り、自分のアドレスを送信している。端末（８）をヱ送
信波形（ｅＪと信号波形（ｇｌが一致しているために、
搬送波を変調してデータを送信する。端末（Ｂｌは送信
波形（ｆｌと（ｍｌが不一致のため、搬送波の送信を中
止する。したがって端末（８）の送信データが受信側に
正しく伝送さｎる。
（実施例）
第１図に本方式を用いた電力＃搬送力式の送受信端末の
ブロック図を示す。（３）は通信を行う電力線、（４）
は信号成分のみ通すバイパスンイルタ、（５）ハ入出力
マッチング用のトランス、（６）ハＦＭ変調部、（７）
を了ＦＭ−ｔ！脚部、（８）を丁１イコン、（９）ハ入
力インターンヱイス、 （１０） ＴｔＳ出力インタ
ーフエイスである。電力ａ（５）上のデータにハイバス
フィルタ（４）を通ってトランス（５）に伝えらｎる。
ブロック図を示す。（３）は通信を行う電力線、（４）
は信号成分のみ通すバイパスンイルタ、（５）ハ入出力
マッチング用のトランス、（６）ハＦＭ変調部、（７）
を了ＦＭ−ｔ！脚部、（８）を丁１イコン、（９）ハ入
力インターンヱイス、 （１０） ＴｔＳ出力インタ
ーフエイスである。電力ａ（５）上のデータにハイバス
フィルタ（４）を通ってトランス（５）に伝えらｎる。
ＦＭ復調部（７）では、搬送波を検出した場合はし慢の
搬送波検知信号を出力し、復調したデータをに）に出力
する。通信制御を行うマイコン（８）はこの搬送波検知
出力←慢とデータ出力（に）により、データを受信する
ことができる。このデータは端末の出力インターフェイ
ス（１ので外部へ伝えられる。
搬送波検知信号を出力し、復調したデータをに）に出力
する。通信制御を行うマイコン（８）はこの搬送波検知
出力←慢とデータ出力（に）により、データを受信する
ことができる。このデータは端末の出力インターフェイ
ス（１ので外部へ伝えられる。
また入力インターフェイス（９）で入力さｎたデータは
マイコン（８）に伝えらｎる。マイコン（８）ニ、まず
ＦＭ変調回路（６）の搬送波出力指示（イ］の０Ｎ１０
ＦＦにより補助データを送信しながら搬送波検知（−号
と比較して、衝突の有無を確認したのち、搬送波出力指
示（イＪｉＯＮにして送信データ出力（ロ）にデータを
送る。ＦＭ変調部（６）ではデータを変調してトランス
（５）に出力する。トランス（５）へ入力さｎた信号は
バイパスフィルタ（４）を経て電力線（３）に重畳され
るとともに、ＦＭ復調部（７）にもフィードバックさγ
しる。
マイコン（８）に伝えらｎる。マイコン（８）ニ、まず
ＦＭ変調回路（６）の搬送波出力指示（イ］の０Ｎ１０
ＦＦにより補助データを送信しながら搬送波検知（−号
と比較して、衝突の有無を確認したのち、搬送波出力指
示（イＪｉＯＮにして送信データ出力（ロ）にデータを
送る。ＦＭ変調部（６）ではデータを変調してトランス
（５）に出力する。トランス（５）へ入力さｎた信号は
バイパスフィルタ（４）を経て電力線（３）に重畳され
るとともに、ＦＭ復調部（７）にもフィードバックさγ
しる。
（発明の効果）
以上述べたように本方式を用いれば、耐ノイズ性にすぐ
ｎた狭帯域の通信を行いながら、確実に衝突を検知する
ことができる。しかも衝突時も１つのターミナルの送信
データは有効であるため、効率の良い通信を行える。ま
た狭帯域しか使用しないため、通信路をいくつかの使用
周波数で共用する多重化通信にも対応できる。
ｎた狭帯域の通信を行いながら、確実に衝突を検知する
ことができる。しかも衝突時も１つのターミナルの送信
データは有効であるため、効率の良い通信を行える。ま
た狭帯域しか使用しないため、通信路をいくつかの使用
周波数で共用する多重化通信にも対応できる。
搬送波の断続で送信する補助データを利用して通信デー
タに優先順位をつけることもできる。
タに優先順位をつけることもできる。
第１図は本発明方式を冥施す回路の構成ブロック図であ
る。第２図は本方式の通信波形、第３図は本方式の衝突
検知時の信号波形である。 第４図は一般的なバス接続形ネットワークの例、第５図
第７図はそｎぞｎトーンバースト、ＦＭ方式による通信
波形で、第６図第８図はトーンバースト、ＦＭ方式によ
る衝突検知時の信号波形である。 符号の説明
る。第２図は本方式の通信波形、第３図は本方式の衝突
検知時の信号波形である。 第４図は一般的なバス接続形ネットワークの例、第５図
第７図はそｎぞｎトーンバースト、ＦＭ方式による通信
波形で、第６図第８図はトーンバースト、ＦＭ方式によ
る衝突検知時の信号波形である。 符号の説明
Claims (1)
- １、信号伝送媒体にバスまたはトリー状に接続された複
数の送受信端末間で、高周波信号を搬送波として使用し
、この搬送波をデータで変調した信号を信号伝送媒体に
注入して通信を行う通信システムにおいて、データの送
信に先立って補助データを搬送波送信の断続より伝送す
ることを特徴とする通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2357286A JPS62181546A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2357286A JPS62181546A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181546A true JPS62181546A (ja) | 1987-08-08 |
Family
ID=12114254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2357286A Pending JPS62181546A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62181546A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08255824A (ja) * | 1988-02-12 | 1996-10-01 | Tokyo Electron Ltd | 処理装置 |
| WO2002011371A1 (fr) * | 2000-07-28 | 2002-02-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme, dispositif et procede de communication |
| JP2008028511A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Tamagawa Seiki Co Ltd | エンコーダ信号の伝送方法 |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP2357286A patent/JPS62181546A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08255824A (ja) * | 1988-02-12 | 1996-10-01 | Tokyo Electron Ltd | 処理装置 |
| WO2002011371A1 (fr) * | 2000-07-28 | 2002-02-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme, dispositif et procede de communication |
| US7158561B2 (en) | 2000-07-28 | 2007-01-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication system, communication device, and communication method |
| JP2008028511A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Tamagawa Seiki Co Ltd | エンコーダ信号の伝送方法 |
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