JPS62179901A - ソ−チエ−ン - Google Patents

ソ−チエ−ン

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JPS62179901A
JPS62179901A JP62014328A JP1432887A JPS62179901A JP S62179901 A JPS62179901 A JP S62179901A JP 62014328 A JP62014328 A JP 62014328A JP 1432887 A JP1432887 A JP 1432887A JP S62179901 A JPS62179901 A JP S62179901A
Authority
JP
Japan
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chain
working
saw
ring
saw chain
Prior art date
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Pending
Application number
JP62014328A
Other languages
English (en)
Inventor
カール ニツチユマン
ハンス ドラータ
ヴエルナー ハルトマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Andreas Stihl AG and Co KG
Original Assignee
Andreas Stihl AG and Co KG
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Filing date
Publication date
Application filed by Andreas Stihl AG and Co KG filed Critical Andreas Stihl AG and Co KG
Publication of JPS62179901A publication Critical patent/JPS62179901A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B33/00Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
    • B27B33/14Saw chains
    • B27B33/142Cutter elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B33/00Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
    • B27B33/14Saw chains
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B33/00Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
    • B27B33/14Saw chains
    • B27B33/141Saw chains with means to control the depth of cut
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/909Cutter assemblage or cutter element therefor [e.g., chain saw chain]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/909Cutter assemblage or cutter element therefor [e.g., chain saw chain]
    • Y10T83/917Having diverse cutting elements
    • Y10T83/921And noncutting depth gauge
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/909Cutter assemblage or cutter element therefor [e.g., chain saw chain]
    • Y10T83/925Having noncutting depth gauge

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Sawing (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮は光」 本発明は、転向部材を具備した案内部材を有するパワー
チェーンソーに使用するためのソーチェーンに関し、よ
り厳密には1作業鎖環、即ち切断鎖環及び安全鎖環とし
て形成された鎖環と、駆動鎖環及び結合板として形成さ
れた鎖環とを有し、これらの鎖環が、それぞれ回転方向
に前後して配置される2つの横ピン用の穴を有し、各横
ピンの中心軸線′が枢着軸線を形成し、これらの枢着軸
線は、チェーンが引張り荷重によって伸長されている場
合には1つの共通の作用面内で互いに平行に位置し、作
業鎖環のうち少なくともいくつかが、前記作用面に関し
て旋回可能であり且つ2つの横ピンと次のように結合さ
れ、即ち外側へ旋回した位置で作業部分に対向する外稜
が、チェーンの回転方向にて後方の横ピンの領域で、前
記作用面に対して平行な支持面にして案内部材に沿った
チェーンの支持面から間隔をもって位置するように結合
されているソーチェーンに関するものである。
従来技術 この種の公知のソーチェーンでは(トイ特許公開第27
33726号公報)、切断鎖環がチェーンの回転方向に
て後方の穴の下方で他の穴の領域に比べて低くなってい
るので、案内部材とこれらの旋回可能な切断鎖環の後部
部分との間に間隔が生じ、その結果切断鎖環と該切断鎖
環の側方に配置される結合板とが旋回することができる
ようになっている。従って切断fi5は、木材に生じる
抵抗に応じて異なる傾斜角をとるが、しかし切断鎖環に
形成される鋸歯の表面が切断に適した逃げ角をもつよう
な作業位置を常に維持する。
切断鎖環がチェーン案内部材の転向領域で半径方向外側
へ変位することができるソーチェーンも公知であ7)(
1)CT−Wo  83103379)。
このため転向部材の歯の間に侵入するチェーンの駆動鎖
環は非対称に形成されているにのような構成は構造が複
雑である。さらに駆動鎖環のこのような構成によって歯
部の領域に付加的な荷重が生じ、従って摩耗が大きくな
る。
1孜 本発明の目的は、冒頭で述べた公知のソーチェーン(ド
イツ特許公開第2733726号公報)に鑑み、変位可
能な鎖環をソーチェーンの直線部分で荷重に依存して制
御することができ、一方転向領域では切断力が小さくな
っており、その結果ソーチェーンの摩耗が少なく且つ反
動の危険(キックパック)が少ないようなソーチェーン
を提供することである。
青双 本発明は、上記目的を達成するため、旋回可能な作業鎖
環が次のように形成されていること、即ちチェーンが引
張り荷重の作用を受けて回転している場合その作業部分
の後部外稜が外側へ旋回した位置で切断鎖環の切断稜を
通る軌線を越えるように形成されていることと、作業鎖
環が、軌線の直線部分で送り力と切断力とによってその
作業位置へ旋回可能であり、この作業位置で1作業部分
に対向している外稜の後部領域もほぼ前記支持面内にあ
ることとを特徴とするものである。
免果 旋回可能な作業鎖環を上記のように構成し支持すること
によって、ソーチェーン無負荷回転時の切断鎖環はほと
んど作用しなくなる。この状態は転向領域で維持され、
一方送り力と切断力とに基づく反動力によってチェーン
の直線部分では作業位置が得られる。
夫塞銑 次に1本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図から第5図までに図示したソーチェーン1は切断
f1環2と、駆動鎖環3と、安全l!1環4と。
結合板5とを有している。これらのチェーン部材は、横
ピン6.6A、6Bによって枢着結合されている。切断
鎖環2と安全鎖環4と結合板5とは。
図の例では側部部材として構成され、一方駆動鎖  ・
環3は、これらの側部部材のうちの2つの側部部材の間
に配置されている。切断鎖環2は作業部材を形成してい
る。安全鎖環4は、木材への切り込みが深くなりすぎな
いようにするために用いられ。
従って作業部材としての用をも成している。第1図ない
し第3図かられかるように、矢印の方向に回転駆動され
るソーチェーン1は1図示していない担持可能なパワー
チェーンソーの一部である案内部材7で案内されている
。ソーチェーン1を転向させるため、案内部材の前部端
部領域に、転向軸線8のまわりに自由に回転可能な転向
部材9が取付けられている。転向部材9は、ソーチェー
ンの駆動鎖環3の回転時に該駆動鎖環3によって回転せ
しめられる転向鎖車を形成している。駆動鎖環3は、転
向部材9の2つの歯10の間の隙1ffJに係入してい
る。さらに駆動鎖環3は、案内部材の直線部分(第3図
)で該案内部材7の溝7Aに係入している。。この場合
yJA動鎖環3の最下点は溝7Aの溝底から間隔をもっ
ている。ソーチェーン1は、該ソーチェーン1の取り付
は面11Aに対応している案内部11に沿って回転する
。切断鎖環2は切断稜19を有している。図では切断稜
19の回転軌線を一点鎖線で示した。横ピン6゜6A、
6Bの中心軸線13は枢着軸線を形成し、そして、転向
部材9の領域で湾曲し且つソーチェーン1の引張り応力
によって伸長されている部分で作用面14Aを形成して
いるような面14内で回転する。作用面14Aは、側面
図(第3図)では、引張り力が集中しているような作用
直線である。
個々の作業部材は、案内部材7に対して平行に旋回可能
である。第3図は旋回可能な切断鎖環2を示し、第5図
は旋回可能な安全鎖環4を示している。これらの旋回可
能なチェーン鎖環の場合、矢印方向にて前方にある横ピ
ン6Aは他の横ピン6と同様に形成され、一方後方の横
ピン6Bは、中心軸!113に対して偏心していて互い
に整列している2つの部材22を有している(第6図)
6二九らの部材22は、中心軸線13に対して平行な他
の横軸線15を形成している。
第6図は、旋回可能な安全鎖環4を横ピン6B上に配置
した構成を断面にて示した図である。旋回可能な切断鎖
環2も同様に付属の横ピン6B上に配置されている。両
側心部材は、横ピン6Aの中心部分21の両側にあるピ
ン22として形成されている。中心部分21には、穴3
.1をもつ駆動鎖環3が支持されている。1つのピン2
2は安全鎖環4の穴4.1を貫通し、他のピン22には
、穴5.1をもつ結合板5が配置されている。ピン22
は、安全鎖環4或いは結合板5の外面に接しているリベ
ットヘッド23を有している。この種のリベット結合は
、ソーチェーンではよく知られている。しかしピン22
は、電子線溶接或いはレーザー溶接によって鎖環4或い
は5と結合していることもできる。これによってソーチ
ェーン1を合理的に製造することができる。この種の結
合では、鎖環4と5が鎖環3に対して相対的に旋回する
と、中心の鎖環3の横ピン6が回転する。横ピン6の中
心部分21は、横断面が等しいピン22よりも大きな直
径を有している。
外側の鎖環4と5或いは2と5は、横ピン6Bを介して
中心の鎖環3に対してずらして配置されている。外側の
両鎖環の共通の軸線15は、案内部材7に関して中心軸
線13よりもより外側に位置している。従って、切断鎖
環2に属している鋸歯18の後部外稜17はチェーンの
無負荷回転時に外側へ旋回し、同様に安全鎖環4に属し
ている突出部20の後部外稜20Aも外側へ旋回する。
このような構成により、ソーチェーンが駆動だけによっ
て荷重され引っ張られた場合、即ち送り力と切断力がな
い場合、前述のように枢着されている切断鎖環2の鋸歯
18の後部外稜17はチェーンのすべての領域で切断稜
19の軌wA12を越えて外側へ突出する。切断稜19
に由来する逃げ角は、I、73断鎖環が上記位置にある
場合存在しない。
偏心ピン22は、横ピン6Bの枢着軸13よりも転向部
材9に対して、即ち案内部材7に対して常に大きな間隔
で位置している。駆動鎖環3は、転向部材9によって案
内部材7に対する向きを保持されており、その結果枢着
軸線13は常に面14内で回転する。切断鎖環2は、そ
の後部穴2.1によって1つの偏心ピン22に配置され
、従ってすでに述べたように、ソーチェーンが無負荷回
転すると、即ち駆動だけに起因した引張り力がチェーン
に作用すると、いくぶん外側へ旋回する。第3図では旋
回可能な切断銀Q2のこの位置を一点鎖線で示した。ソ
ーチェーンが木材内での送りと切断力によって荷重され
ると、旋回可能な切断鎖環2はその前方にあるチェーン
の直線部分の領域で案内部材7の方向へ戻り旋回するこ
とができる。
この場合旋回可能な切断鎖環2は、偏心ピン6Bを介し
て結合板5と駆動鎖環3とを連行する。この旋回運動は
、案内部11の直線状部分でのみ可能である。なぜなら
、この部分では、チェーンが引張り力だけを受ける場合
切断#1Q2と結合板5とが横ピン6Bの下方領域で案
内部11からいくぶん持ち上げられ、駆動鎖環3が溝7
Aの底から間隔をもつからである。第3図は切断鎖環2
が旋回した位置を示し、切断鎖環2の作業位置を実線で
示した。切断鎖環2が戻り旋回することによって鋸歯1
8の上部に、切断稜19を木材のなかへ食い込ませるた
めに必要な逃げ角が生じる。
従って、ソーチェーンの直線部分で切断鎖環を簡単に強
制制御することができる。この場合、荷重に応じて鋸歯
の逃げ角が減少するので、この部分での木材の切除が減
り、その結果摩耗が減少し、いわゆるキックパック効果
、即ち切断過程におけるパワーチェーンソーの意図しな
い不慮の反動が十分に防止される。転向部材9の領域で
は切断鎖環2は旋回した状態を維持する。これは、駆動
鎖環3が転向部材9の歯10の間の隙間に係入して、偏
心体を介して駆動鎖環3と結合されている鎖環2と5の
旋回を阻止するからである。従って、案内部材の転向領
域では鋸歯18は常に負の逃げ角(第3図)を有し、そ
の結果この領域では実際には切断力は生じず、送り力が
チェーンソーの反動(キックバック)を生じさせること
はない。
第5図では、旋回可能な安全鎖環4が外側へ旋回した位
置を一点鎖線で示し、この安全鎖環4の作動位置を実線
で示した。安全鎖環4の後部部分に形成されている突出
部20は、チェーンの引張り荷重によって外側へ旋回し
、第2図かられかるように、その後部外縁20Aが軌線
12を越えて突出する。この位置で安全鎖環4は後続の
切断鎖環2が木材のなかへ侵入することを阻止する。ソ
ーチェーンの作動時に、チェーンの送りによって生じる
反作用力がこの旋回可能な安全鎖環4に作用すると、安
全鎖環4は案内部11の直線領域で案内部材の方向へ戻
り旋回する。第5図ではこの位置を実線で示した。案内
部材の転向領域では、駆動鎖環3が転向部材9に係合し
て戻り旋回を阻止するので、偏心的に枢着されている案
内鎖環4は外側へ旋回した状態に保持される。従って安
全鎖環4の突出部20は、チェーンの転向領域では常に
軌線12を越えて外側へ突出し、これによって後続の鋸
歯18は作用しなくなる。案内部材の前端を木材に当て
た場合まず送り力への反作用力がチェーンソーの反動の
原因になるので、この前端領域で突出している安全鎖環
4の突出部20は。
キッキバック効果を特に有効に阻止する。さらにソーチ
ェーン1の騒音も抑えられる。
第3図と第5図かられかるように、前部横ピン6Aの軸
線13と偏心軸15とを結ぶ線13−15は、両枢着軸
線13を結ぶ線13−13と鋭角を成している。線13
−13は5作業鎖環2或いは4が旋回した位置にあると
きには作用面14A内にあり、作業鎖環が前部横ピン6
Aの軸線13のまわりで戻り旋回した場合には作用面1
4Aから案内部材7の方向へ旋回する。切断鎖環2或い
は安全鎖環4の作業位置で線13−15は作用面14A
内にある。
第7図と第8図は、横ピン6B’の他の実施例を示して
いる。横ピン6B’は、内稜部材として形成された偏心
ピン24を側方に有している。従って偏心ピン24は、
付属の鎖環と形状拘束的に結合されている。他の多稜形
状にすることもでき、偏心部分の横断面の形状を楕円形
または非円形に構成して、鎖環と形状拘束的に結合させ
ることもできる。旋回される鎖環、即ち切断鎖環と安全
鎖環とを中間鎖環として2つの側部鎖環の間に配置する
ならば、横ピンの両ピンが而14(第1図)内に延びて
いる軸線13に対して同軸に位置するように、一方中間
部材21が、該当する切断鎖環または安全鎖環を支承す
る偏心体を形成するように横ピンを配置することができ
る。これを第7図と第8図では軸線13と15を入れ替
えることによって示した(第6図参照)。
第9図と第10図に示した横ピン6B″は。
横断面にて円形の2つの偏心ピン22′を有している。
これらの偏心ピン22′は同軸に配置されておらず、そ
の結果枢着軸1i13の上方或いは下方に位置する2つ
の偏心した横軸線15′が形成されている。枢着軸線1
3に対して中間部材21は同心的である。このような構
成により、偏心ピン22′に取付けられる2つの側部鎖
環に対して異なった旋回経路が与えられる。
本発明は、偏心横ピンを使用する代わりに、制御される
べき鎖環の構成を変えるようにして実施することもでき
る。この場合も、各鎖環が外側へ旋回した位置では、鎖
頓の下稜と案内部材との間にして横ピンの下方に間隙が
あり、この間隙によって、案内部11の直線領域で鎖環
は案内部材の方向へ戻り旋回することができる。第11
図から第14図までは、切断鎖環2a(第11と第13
図)と安全鎖環4a(第12図と第14図)とに対する
この種の実施例を示したものである。他の点ではソーチ
ェーン1′は第1図から第5図までに図示したチェーン
1に対応している。しかしながら鎖環を結合させるため
に、偏心ピンを有しない通常の横ピン6だけが設けられ
ている。制御されるべき鎖環、即ち切断鎖環2a(第1
1図と第13図)及び/または安全′R環4a(第12
図と第14図)は、その2つの穴2a、1と2a、2或
いは4a、1と4a、2の下稜が、この穴の下方にある
部分25或いは25′にして、ソーチェーンが送り力及
び切断力によって荷重されたときに切断鎖環2a及び/
または安全鎖環4aが旋回した状態で案内部11の直線
状部分にて案内部材上に載置される部分25或いは25
′に対して間隔をもつように構成されている。従って、
この鎖環の案内部材側稜の2つの点、25と25′を結
ぶ線は、穴2a、1と28.2或いは4a、1と48.
2の2つの最下点を結ぶ線に対して鋭角を成して延びて
いる。図では、鎖環2aと48とが外側へ旋回した位置
を一点鎖線で示した。ソーチェーンが駆動によって引張
り荷重だけを受けた場合、即ち無負荷運転時には、制御
される鎖環はこの位置にある。
第13図と第14図に示すように、鎖環2a或いは4a
は、下積の前記部分25の近くにある穴28.2或いは
4a、2によって1つの横ピン6で支持され、且つ他の
穴によって他の横ピン6で支持されている。鎖環の下稜
の部分25と案内部11との間には、鎖環が外側へ旋回
した位置で間隙26が生じる。切断jJl li 2 
aに属している結合板5aは、この実施例でも2つの穴
の位置に対して非対称に形成され、その結果結合板5a
の下稜の穴軸線13に対する間隔は1回転方向にて後方
の領域のほうが前方の領域よりも狭くなっており。
間隙26に対応する間隙が無負荷運転時の結合板5aと
案内部11との間にも存在している。
鋸歯18aの後部外稜17は、無負荷運転時に間隙26
の幅の分だけ軌線12を越えて突出し。
従って鋸歯の上面の逃げ角にして切断稜19に基づく逃
げ角は、この位置で非常に小さくなり、場合によっては
ゼロになる。この場合、すべての横ピン6の軸線13は
回転面14内にある。切断過程時には送り力が作用し、
反作用力と切断力とのために、案内部11の直線状部分
にある切断鎖環2aは、第13図で実線で示した作業位
置へ旋回する。この場合、切断鎖環の稜が部分25によ
って案内部材の案内部11に接し、従って支持面11A
内にあるので、結合板5Aが連行され、間隙26が閉じ
られる。その際鋸歯18aの後部外稜17は、切断に必
要な逃げ角が得られるまで案内部材の方向へ旋回する。
これに対して転向領域では、切断鎖環2aはこれと結合
される駆動鎖環によって転向部材9で支持され、従って
旋回することはできない。即ち、鋸歯18aに逃げ角が
なく、逃げ角が負であるような位置に留まっている(第
11図)。その結果案内部材の前端には切断力が実際に
生じず、従ってすでに説明したようにキックパック効果
が十分に阻止される。
同じように支持される安全鎖]1J4aは、第14図に
示すように、チェーンの無負荷回転時には、チェーンに
作用する引張り力によって同様に外側へ旋回しく一点鎖
線で示した位置)、切断溝を回転する場合には、チェー
ンの先行する直線部分で実線で示した位置へ戻り旋回す
る。その後案内部の直線部分で突出部はその後部外稜2
0Aによって軌線12の上または内側に位置し、一方転
向領域では外側へ旋回した位置で保持される。このよう
に引張り荷重に依存した鎖環の強制制御は摩耗を減らし
、この場合切断鎖環を上述のごとく制御する利点は、木
材の切断が案内部材の直線部分では荷重に依存しており
、一方転向領域では常に切断力が弱くなっている点にあ
る。このようにすることによって、パワーチェーンソー
の反動が、即ちキックパック効果がかなり抑えられる。
上記実施例の場合も、切断鎖環2a或いは安全鎖環4a
が旋回すると、両穴軸線13を結ぶ線13−13は前部
枢着軸13の回りに旋回する。
この場合、切断鎖環2a或いは安全#1環4aが作業位
置へ旋回するときに線13−13は作用面14Aから案
内部材7の方向へ旋回して、この作用面と鋭角を形成す
る。
両実施例の場合、すべての切断鎖環とすべての安全鎖環
とが各実施例で説明した態様で形成され。
支持されているのが合目的である。しかし切断鎖環をす
べて1つの実施例で説明したように構成し、安全鎖環を
他の実施例で説明したように構成することもできる。ま
た切断鎖環だけが、或いは安全鎖環だけが本発明に従っ
て構成され支持されているようにすることも可能である
作業鎖環のいくつかだけが本発明に従って構成され支持
されている場合には、チェーンの転向領域ではその後も
作用を及ぼしつづける切断鎖環が木材のなかへ侵入し、
従って転向領域では切断力が存在するものの、それは従
来のソーチェーンに比べて小さい。このことは切断作業
にとって有利であり1反動の危険が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は前部転向領域におけるソーチェーン案内部材を
転向部材にて案内されているソーチェーンとともに示し
た側面図であって、切断鎖環が偏心的な枢着によって外
側へ変位している状態を示した図、第2図は第1図に対
応する側面図であって、ソーチェーンの安全鎖環が偏心
的に外側へ旋回している状態を示した図、第3図は伸長
状態にある第1図のソーチェーンの部分拡大側断面図、
第4図は第3図のソーチェーンの平面図、第5図は伸長
状態にある第2図のソーチェーンの部分拡大側断面図、
第6図は第2図の線VI−V[による拡大断面図、第7
図は第1図から第5図までのソーチェーンのための横ピ
ンの他の実施例を示す図であって、チェーンの回転方向
に見た図、第8図は第7図の横ピンを該横ピンの軸線方
向に見た図、第9図は第1図から第5図までのソーチェ
ーンのための横ピンの他の実施例を示す図であって、第
7図と同様にチェーンの回転方向に見た図、第10図は
第9図の横ピンを軸方向に見た図、第11図はソーチェ
ーンの他の実施例を示す図であって、切断lI4環が外
側へ変位した状態を示す第1図に対応した図、第12図
は安全鎖環が外側へ変位した状態で示したソーチェーン
の第11図に対応する側面図、第13図は伸長状態にあ
る第11図のソーチェーンの部分拡大側断面図であって
。 送り力によって荷重され作業位置にある切断鎖環を実線
で示した図、第14図は伸長状態にある第12図のソー
チェーンの部分拡大側断面図であって、送り力によって
荷重され作業位置にある安全鎖環を実線で示した図であ
る。 1・・・・・・・・ソーチェーン 2;2a・・・・・切断鎖環 3・・・・・・・・駆動114Q 4;4a・・・・・安全鎖環 5・・・・・・・・結合板 6.6A、6B ; 6B”  ・・・・・横ピン7・
・・・・・・・案内部材 9・・・・・・・・転向部材 12・・・・・・・軌線

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)転向部材を具備した案内部材を有するパワーチェ
    ーンソーに使用するためのソーチェーンであって、作業
    鎖環、即ち切断鎖環及び安全鎖環として形成された鎖環
    と、駆動鎖環及び結合板として形成された鎖環とを有し
    、これらの鎖環が、それぞれ回転方向に前後して配置さ
    れる2つの横ピン用の穴を有し、各横ピンの中心軸線が
    枢着軸線を形成し、これらの枢着軸線は、チェーンが引
    張り荷重によって伸長されている場合には1つの共通の
    作用面内で互いに平行に位置し、作業鎖環のうち少なく
    ともいくつかが、前記作用面に関して旋回可能であり且
    つ2つの横ピンと次のように結合され、即ち外側へ旋回
    した位置で作業部分に対向する外稜が、チェーンの回転
    方向にて後方の横ピンの領域で、前記作用面に対して平
    行な支持面にして案内部材に沿ったチェーンの支持面か
    ら間隔をもって位置するように結合されているソーチェ
    ーンにおいて、旋回可能な作業鎖環(2;2a;4;4
    a)が次のように形成されていること、即ちチェーンが
    引張り荷重の作用を受けて回転している場合その作業部
    分(18;20)の後部外稜(17;20A)が外側へ
    旋回した位置で切断鎖環(2;2A)の切断稜(19)
    を通る軌線(12)を越えるように形成されていること
    と、作業鎖環(2;2a;4;4a)が、軌線(12)
    の直線部分で送り力と切断力とによってその作業位置へ
    旋回可能であり、この作業位置で、作業部分に対向して
    いる外稜の後部領域もほぼ前記支持面(11A)内にあ
    ることとを特徴とするソーチェーン。
  2. (2)各旋回可能な作業鎖環(2;2a;4;4a)の
    ソーチェーン(1)回転方向にて後方の横ピン(6B;
    6)に駆動鎖環(3)の1つが次のように枢着されてい
    ること、即ちこの駆動鎖環の穴(3.1)の中心軸線が
    横ピン(6B;6)の中心軸線(13)によって形成さ
    れる枢着軸線(13)と重なるように枢着されているこ
    とと、前記駆動鎖環(3)の1つの大きさが次のように
    選定されていること、即ち案内部材(7)の溝(7A)
    に侵入し、その最下点が溝底から間隔をもって位置する
    ように選定されていることとを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載のソーチェーン。
  3. (3)駆動鎖環(3)がソーチェーン(1)の中央鎖環
    として配置され、且つ作業鎖環(2;2a;4;4a)
    がソーチェーン(1)の側部鎖環として配置されている
    ことと、各旋回可能な作業鎖環(2;2a;4;4a)
    に、駆動鎖環(3)の作業鎖環に対向する側に配置され
    る結合板(5)が結合され、該結合板(5)が、作業鎖
    環(2;2a;4;4a)と同様に旋回可能であること
    とを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載のソーチ
    ェーン。
  4. (4)作業鎖環(2;4)のソーチェーン(1)回転方
    向にて後方の穴(2.1;4.1)が、後部横ピン(6
    B)の偏心ピン(22;24)に配置されていることと
    、偏心ピン(22;24)の軸線(15)が、ソーチェ
    ーン(1)の支持面(11A)に関して枢着軸線(13
    )の作用面(14A)の上方にあることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つに
    記載のソーチェーン。
  5. (5)結合板(5)が、その後部穴(5.1)によって
    、後部横ピン(6B)の偏心ピン (22;24)に配置されていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第3項または第4項に記載のソーチェーン
  6. (6)両偏心ピン(22;24)が同軸に配置されてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載のソ
    ーチェーン。
  7. (7)横ピン(6B)の偏心ピン(24)が、付属の鎖
    環(2;4;5)との形状拘束的な結合のため、非円形
    に形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    4項から第6項までのいずれか1つに記載のソーチェー
    ン。
  8. (8)偏心ピン(24)が多稜に形成されていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載のソーチェー
    ン。
  9. (9)偏心ピン(22;24)が付属の鎖環(2;4;
    5)と溶接されていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第4項から第8項までのいずれか1つに記載のソーチ
    ェーン。
  10. (10)各作業鎖環(2a;4a)の両穴(2a.1と
    2a.2;4a.1と4a.2)が、該穴に隣接してい
    る部分(25’;25)にして、作業鎖環(2a;4a
    )の外稜の支持面(11A)側の部分(25’;25)
    に対して異なった間隔をもち、作業鎖環(2a; 4a)の両枢着軸線(13)を結ぶ線(13−13)が
    作用面(14A)内にあるようなソーチェーン(1a)
    の伸長状態で、外稜の後部部分(25)とソーチェーン
    (1a)の支持面(11A)との間に間隙(26)が形
    成され、この間隙の幅は、作業鎖環(2a;4a)の後
    部外稜(17;20A)が鋸歯切断稜(19)の軌線(
    12)を越えた距離に対応していることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つに
    記載のソーチェーン。
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