JPS62179330A - はと類とまり防止具 - Google Patents

はと類とまり防止具

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JPS62179330A
JPS62179330A JP2263386A JP2263386A JPS62179330A JP S62179330 A JPS62179330 A JP S62179330A JP 2263386 A JP2263386 A JP 2263386A JP 2263386 A JP2263386 A JP 2263386A JP S62179330 A JPS62179330 A JP S62179330A
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JP
Japan
Prior art keywords
pigeons
dove
perching
protrusion
preventing jig
Prior art date
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Pending
Application number
JP2263386A
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English (en)
Inventor
龍野 愛利
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、はと類を追いはらうことに関するものである
〔発明の目的〕
不発w4ば、はとのふんや、からす等の公害を防ぐため
に考えられたものである。
特に物干し場において、さお等にはと類がとまると、そ
のふんによってせっかくの洗たく物が汚れて困ることが
ある。又、それらのふんは衛生上間電があるため家人の
聞康にも好ましくない。
物干し場に限らず、訳のホームその他でも、時々上にと
まっているはとのふんをまともにあびることがあり、た
いへん不愉快な思いをする。
そこで、本発明はそれらはと類を追いはらおうというも
のである。
〔従来の技術〕
従来、はと類を追いはらうために多々の努カニ夫がなさ
れてきた。
例えば、(イ)目の模様をつけた風船駅の物をつるすと
か、(ロンはと類がきらう音を出して逼いちらすという
方法である。
(イ)のはと類の視覚に訴えて恐がらせるという方法は
、Mk?JJのうちこそ効果があるが、はと類の方が慣
れてくるとききめがなくなる。
(ロ)の方法は、広い場所では効果的であるが、例えば
一般″4!庭のベランダなどではg+aが大がかりすぎ
る点とか、又、音が耳ぎわすな点などがかえって不利に
働く。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、(1)はと類が慣れて平気にならないこと。
(2)安価に提供できること。(3)人間に不快感を与
えないこと。以上の点を解決しようというものである。
〔間四点を解決する手段〕
そこで、本発明は突部を設けた器具をはと類がよくとま
る所に設置して、はと類が生理的に又物理的にとまれな
いようにするものである。
突部は、(A)先をとがらせて、はと類がとまると痛み
を感じるものにしてもよいし、(B)先をとがらせなく
ても突部のだけを長くして、はと類が物理的にとまれな
いようにしてもよい。
いずれにしても、はと類の足場を失くすことで追いはら
おうというものである。
〔実り例〕
本発明の実丸例を数例あげてみると、第1図の例は先端
をとがらせてとげ状にしたものであるが係止部分がネジ
(2)弐になっており、木製のところ等にねじこんで固
定できるようになっている。
もちろん、ネジ式にかぎらず接着にその他を利用しても
よい。
第2図の例は、さおや手すり等にかぶせる形のものであ
るが、上部にとげ(1)をつけてF部をクリップ(3)
式にしたものである。なお、この例ではとげが三ツ又状
になっているが、とげの形状、さらに数種等は特に限定
するものではない。又、クリップの方もバネ状とか各坤
形状のものに応用できる。この器具は過当な間隔でさお
にはめると、器具と器具の間にハンガーをかけることが
できて便利である。
第3図の例は、ig2図のような例にハンガーかけ(4
)をプラスしたものである。
第4図は、第3因のような例をよりワイドにしたものの
応用である。第2図のような例その他もこのようにワイ
ドにすることができる。この例においては、ギザギザの
とげをななめにつけたものを交互に並べているが、もち
ろんこの限りではない。
第5図はロープ(5)を下からはさんだ器具の例である
が、ロープ等に限らずさお用などにも応用できる。
第6図は、突部の先鶏をとがらせずたけを長くした例で
ある。たけの長さに関しては待に限定しないが、物理的
にはとがとまれなくするという目的から、はとの脚の高
さより高めにすることが望ましい。この場合ネジ式で固
定するようになっているが、これに限定するものではな
く、クリップ式その他にも応用できる。
WJ7図は第6図の応用であるが、高さの違うものを並
べることで、やはり足場をなくそうというものである。
組み合わせ万や形状、さらに係止方法等は限定するもの
ではない。
1!8図は、放射状にとげ(1)をつけた例であるal
mwになっているがこの限りではない。
第9図は、とげ(1)と台(7)を分屋した場合の例で
ある。使う時にとげ(りをとげ差し穴(8)に差しこむ
ようになっている。組み立て形式になっているので輸送
上便利であると共に、台(7)のサイズをいろいろそろ
えておけば、必要に応じて大きさを選べる。又、台を従
続可能にして広面積のものをつくれるようにしてもよい
。とげに関しても先のとがっていないものとか、たけの
違うものとかいろいろなamをそろえることができる。
さらに、台も素材によっては必ずしも、最初からとげ差
し穴(8)をあけておく必要はない。又、とげを差し込
むのではなく、台にF&着するという方法等もとること
ができる。そして台の形状も平面状に限定するものでは
ない。もちろん、組み立てでないものをつくってもよい
第10図はブリキ版にギザギザの切りこみを入れたもの
で、使うときには第11図に示すようにギザギザ部分を
折り冊けて立てる。ギザギザ部分の配列、形状その他は
この例の限りではない。
第12図は、針状のとげ(1)を備えたテープ(9)氏
のものである。電線やロープなどに破着して活用できる
第13図は樹木用である。からす等が果実を食べるため
に被害を被ることがあるが、それらからT類を樹木にと
まりにくくすることで遠ざけようというものである。図
に示すように差し込み針(10)を果実の周囲の枝等に
差しこんで使う。この例では、とげ(すは三ツ又になっ
ているが、この限りではなく、係止方法も接着法その他
を利用してもよい。
第14図は突部付きの物干し具の一例であるが製造時に
とげ等を最初からつけるものである。この例においては
、ハンガー(11)の上部にとげ0)をつCブであるの
で、この陣のハンガーをさおに並べることではとmがと
まりにくくするものである。
もちろん、ハンガーに限らず各叩物干し具:ことげ等を
つけることができる。例えば、亡げ付きのさおとかとげ
付きのロープなどをつくることも考えられるう さらに、物干し具に限らず、tgIMその他あらゆる器
具において応用できる。
以上実施例を数例あげたが、例えば、1!造物において
建築時に尾根や屋上等に突部を設けるなどさらにいろい
ろな応用方法が考えられる。
結論として、はと類の足場を悪くして追いはらうという
原理を応用するものであれば、その設置場所、設置方法
、形状、係止方法その他は全く限定しない。
〔効果〕
本発明によると、はと類は危険を感じるため慣れて平気
になるということはあり慢ず、それだけ効果が高いとい
える。
又、コストの面でも廉価に仕上がるのでメリットが大き
い。
さらに、物干し具の場合において、例えば第2図に示す
器具などは一つのn具と火の器具の間にハンガーなどを
かけることになるので、ハンガーが固定されるという副
効果がもたらされる。よって、風の強いときなどでもハ
ンガーが風で押し流されてかたよることがない。
又、クリップ式等の場合は必要に応じて取りはすしがで
きるため便利である。
結論として、本発明は致命的な傷を負わせることなく、
確実に又廉価にはと類を遠ざけることができるため、需
用が高く多くの人々に喜んで迎えられるものと確信する
さらに、樹木用の場合などはからす等から果実を守るた
め、果ltB+11関係者にとっては重宝なものになる
に違いない。
従って、産業上大きく貢献するものと思う。
【図面の簡単な説明】
第1図はとげ状でネジ込み式の一例の斜視図である。 第2図、第3囚、第4図はさおなどにかぶせる例の斜視
図である。 第5図はロープにとりつけである状態の斜視図である。 @6図、第7図は突部の先がとがっていない例の斜視図
である。 m8図は剣!!型例の斜視図である。 第9図は台ととげが分離している例の斜視図である。 第10図、第11図はブリキを利!召した一例の平面図
(yJl 13図)と斜m図(第11図)である。 第12図はテープ弐の例の斜視図である。 第13図は樹木用の斜視図である。 第14図はこげ付き物干し具の一例の斜視図でゐる。 1・・・・・・と げ 2・・・・・・ネ ジ 3・・・・・・り  リ  ッ  プ 4・・・・・・ハンガーかけ 5・・・・・・ロ − プ ロ・・・・・・棒 7・・・・・・台 8・・・・・・とげ差し穴 9・・・・・・テ − プ lO・・・・・・差し込み針 11・・・・・・ハンガー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、はと類がとまることを防止するために突部を設けた
    ことを特徴とする、はと類とまり防止具。 (必須要件項) 2、物干し具や電線その他各種器具において、製造時に
    突部をつける、特許請求の範囲第1項記載のはと類とま
    り防止具。(実施態様項)
JP2263386A 1986-02-03 1986-02-03 はと類とまり防止具 Pending JPS62179330A (ja)

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JP2263386A JPS62179330A (ja) 1986-02-03 1986-02-03 はと類とまり防止具

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JP2263386A JPS62179330A (ja) 1986-02-03 1986-02-03 はと類とまり防止具

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JPS62179330A true JPS62179330A (ja) 1987-08-06

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ID=12088234

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JP2263386A Pending JPS62179330A (ja) 1986-02-03 1986-02-03 はと類とまり防止具

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0220486U (ja) * 1988-07-23 1990-02-09
JP2007244232A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Kinki Denki Kk 回転式鳥害防止器

Cited By (3)

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JPH0618469Y2 (ja) * 1988-07-23 1994-05-18 正博 上田 鳥の滞留防止具
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