JPH0220486U - - Google Patents
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- JPH0220486U JPH0220486U JP1988097459U JP9745988U JPH0220486U JP H0220486 U JPH0220486 U JP H0220486U JP 1988097459 U JP1988097459 U JP 1988097459U JP 9745988 U JP9745988 U JP 9745988U JP H0220486 U JPH0220486 U JP H0220486U
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 14
- 241000269799 Perca fluviatilis Species 0.000 claims description 2
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 claims 2
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 241001446528 Ornithopus Species 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
1:山折部山稜線、2:鳥の足重心点より前中
指までの長さ、2′:2より長い穴長さ、3:足
のひら幅、4:帯状傾斜面、5:4の中心山折稜
線、6:4の5における半幅、7:足の前中指、
7〜8:7と8との間寸法、8:足の前側指、8
〜8:8と8との間寸法、9:穴幅寸法、10:
足の後指、11:山形状線材、12:空洞部分、
13:前中指と後指の長さ、14:設置用場所幅
、15:14の両側部分、16:山形形状体、1
7:谷形形状体、18:平板材、19:山形状線
材の両脚部、20:立棒、21:山形折傾斜材、
100:傾斜面板、101:とげ、G:足の重心
点、H:鳥の足脚長さ。第1図……基本概念計画
図と鳥足現寸形図、第2図……線材で山形状に折
り曲げた形態図、第3図……第2図の設置場所等
での鳥立姿図、第4図……第2図説明の丸パイプ
取付け用形態図、第5図……第2図説明の横方向
張出し形態図、第6図……平板材より上下にハニ
カム状にされた形態図、第7図……傘型及び片フ
ツク型の形状図、第8図……第7図説明の実施取
付け図、第9図……斜面材構成図。
指までの長さ、2′:2より長い穴長さ、3:足
のひら幅、4:帯状傾斜面、5:4の中心山折稜
線、6:4の5における半幅、7:足の前中指、
7〜8:7と8との間寸法、8:足の前側指、8
〜8:8と8との間寸法、9:穴幅寸法、10:
足の後指、11:山形状線材、12:空洞部分、
13:前中指と後指の長さ、14:設置用場所幅
、15:14の両側部分、16:山形形状体、1
7:谷形形状体、18:平板材、19:山形状線
材の両脚部、20:立棒、21:山形折傾斜材、
100:傾斜面板、101:とげ、G:足の重心
点、H:鳥の足脚長さ。第1図……基本概念計画
図と鳥足現寸形図、第2図……線材で山形状に折
り曲げた形態図、第3図……第2図の設置場所等
での鳥立姿図、第4図……第2図説明の丸パイプ
取付け用形態図、第5図……第2図説明の横方向
張出し形態図、第6図……平板材より上下にハニ
カム状にされた形態図、第7図……傘型及び片フ
ツク型の形状図、第8図……第7図説明の実施取
付け図、第9図……斜面材構成図。
補正 平1.10.21
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 防鳥用有頂角材の傾斜使用によ
るすべりおとし効果の滞留防止具 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
るすべりおとし効果の滞留防止具 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 鳥が留まりにくい各山々「4及び11を示
す」又は、各斜辺々「18を示す」となりうる傾
斜材障害物‖山折の帯状体4、種々線材「11及
び18を示す」‖を設け、空洞12になりうる部
分をおとし穴とする形状構成体の防鳥装置。 (2) 前期第1項形状を、全体が山形となる折り
曲げた平板材で、山折の帯状体4幅を鳥の個々の
足寸法長さ「自然体における足の縦長さ2の寸法
」より少し大きめに、落とし穴用開口部の穴幅を
足のひら幅3より、穴長さを足の縦長さ2より少
し大きめに、各毎交互位置に配した形態……(図
面第1図)と、山折の帯状体4幅を足のひら幅3
より小さくし、穴開口部の、穴長さを足の縦長さ
2より少し大きめに、穴幅を足の縦長さ2と同等
に近い寸法で、各毎交互位置で配した形態……(
図面第2図)」とを、又更に、平板材の頂部分よ
り落とし穴開口部を切り下げ、山折の帯状体4を
長くした、実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の防鳥装置……(図面第3図)。 (3) 前期第1項形状を、山形状線材11と脚部
16とで作り上げ、足全体がはまりこむ空洞12
部分を介して配した、実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の防鳥装置……(図面第4図)。 (4) 上記第3項記載の山形状線材11の脚部1
6をはりだした、実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の防鳥装置……(図面第6図)。 (5) 上記第3項記載の山形状線材11の脚部1
6を取り去り、立棒17となる棒材で、山形状線
材11の下部に取り付けた形態と、立棒17が曲
げられた様子で各斜辺々となる片傾斜部線材18
を作り上げる実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の防鳥装置……(図面第7・8図)。 (6) 前期第1項の形状の、各斜辺々となる傾斜
材の連結体を、もたせ架ける様子で取り付ける実
用新案登録請求の範囲第1項記載の防鳥装置……
(図面第10図)。
す」又は、各斜辺々「18を示す」となりうる傾
斜材障害物‖山折の帯状体4、種々線材「11及
び18を示す」‖を設け、空洞12になりうる部
分をおとし穴とする形状構成体の防鳥装置。 (2) 前期第1項形状を、全体が山形となる折り
曲げた平板材で、山折の帯状体4幅を鳥の個々の
足寸法長さ「自然体における足の縦長さ2の寸法
」より少し大きめに、落とし穴用開口部の穴幅を
足のひら幅3より、穴長さを足の縦長さ2より少
し大きめに、各毎交互位置に配した形態……(図
面第1図)と、山折の帯状体4幅を足のひら幅3
より小さくし、穴開口部の、穴長さを足の縦長さ
2より少し大きめに、穴幅を足の縦長さ2と同等
に近い寸法で、各毎交互位置で配した形態……(
図面第2図)」とを、又更に、平板材の頂部分よ
り落とし穴開口部を切り下げ、山折の帯状体4を
長くした、実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の防鳥装置……(図面第3図)。 (3) 前期第1項形状を、山形状線材11と脚部
16とで作り上げ、足全体がはまりこむ空洞12
部分を介して配した、実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の防鳥装置……(図面第4図)。 (4) 上記第3項記載の山形状線材11の脚部1
6をはりだした、実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の防鳥装置……(図面第6図)。 (5) 上記第3項記載の山形状線材11の脚部1
6を取り去り、立棒17となる棒材で、山形状線
材11の下部に取り付けた形態と、立棒17が曲
げられた様子で各斜辺々となる片傾斜部線材18
を作り上げる実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の防鳥装置……(図面第7・8図)。 (6) 前期第1項の形状の、各斜辺々となる傾斜
材の連結体を、もたせ架ける様子で取り付ける実
用新案登録請求の範囲第1項記載の防鳥装置……
(図面第10図)。
【図面の簡単な説明】
第1図は、形態1の基本概念の平面図と全体斜
視図及び鳥足現寸形図、第2図は、形態2で第1
図の別類似仕様図(平面図・斜視図)、第3図は
、第1,2図の穴開口部及び山折の帯状体を更に
切り下げた応用実施斜視図、第4図は、第2図の
第3図への移行内容に準じ細線材で利用応用され
た略斜視図、第5図は、第4図の基本構成斜視図
、第6図は、第5図の脚部張り出し斜視図、第7
図は、第4図の両脚部を立棒に組み替えた変形パ
ターン例の斜視図、第8図は、第7図の山形形状
を半山形に応用した斜視図、第9図は、第7図の
実施用説明鳥瞰図、第10図は、片脚部と片側傾
斜面材で構成になる応用実施斜視図。 1……山稜線、2……足の縦長さ、“2”……
2より少し大きな長さ、3……足のひら幅、“3
”……3より少し大きな長さ、4……山折の帯状
体、5……帯状傾斜面の山折部、6……後親指、
7……前中指、8……前側指、10……傾斜面板
、11……山形状線材、12……空洞、13……
設置場所幅、14……13の両側部分、15……
平板材、16……脚部「山形状線材の脚部」、1
7……立棒、18……片傾斜部線材、20……と
げ、……鳥の足脚長さ。
視図及び鳥足現寸形図、第2図は、形態2で第1
図の別類似仕様図(平面図・斜視図)、第3図は
、第1,2図の穴開口部及び山折の帯状体を更に
切り下げた応用実施斜視図、第4図は、第2図の
第3図への移行内容に準じ細線材で利用応用され
た略斜視図、第5図は、第4図の基本構成斜視図
、第6図は、第5図の脚部張り出し斜視図、第7
図は、第4図の両脚部を立棒に組み替えた変形パ
ターン例の斜視図、第8図は、第7図の山形形状
を半山形に応用した斜視図、第9図は、第7図の
実施用説明鳥瞰図、第10図は、片脚部と片側傾
斜面材で構成になる応用実施斜視図。 1……山稜線、2……足の縦長さ、“2”……
2より少し大きな長さ、3……足のひら幅、“3
”……3より少し大きな長さ、4……山折の帯状
体、5……帯状傾斜面の山折部、6……後親指、
7……前中指、8……前側指、10……傾斜面板
、11……山形状線材、12……空洞、13……
設置場所幅、14……13の両側部分、15……
平板材、16……脚部「山形状線材の脚部」、1
7……立棒、18……片傾斜部線材、20……と
げ、……鳥の足脚長さ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鳥が止まりにくい各山々、又は各斜辺々と
なりうる傾斜材障害物「山折の帯状体、種々線材
」を設け、空洞となりうる部分をおとし穴とする
形状構成体の防鳥装置。 (2) 前記第1項形状を、山形となる平板の頂部
分で施し、山形状折の帯状体を鳥の個々の足寸法
幅「自然体における前側指間の寸法」より少し大
きめに各毎位置に配した実用新案登録請求の範囲
第1項に記載の防鳥装置……(図面第1図1st
Base Plan)。 (3) 上記第2項記載の平板材の頂部分より更に
、落とし穴開口部を切り下げた、実用新案登録請
求の範囲第1項に記載の防鳥装置……(図面第1
図2nd Base Plan)。 (4) 前記第1項形状を山形状線材11で作り上
げ、足全体がはまり込む孔「空洞部分」を介して
配した、実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
防鳥装置……(図面第3図)。 (5) 上記第4項記載の山形状線材11を、丸パ
イプ上部分に施した、実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の防鳥装置……(図面第4図)。 (6) 上記第4項記載の、山形状線材11の両側
端部をはりだした、実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の防鳥装置……(図面第5図)。 (7) 前記第1項形状の各山々となる部分と、更
に落とし穴「開口部分」となる部分を正反対に谷
傾斜材となす、実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の防鳥装置……(図面第6図)。 (8) 上記第4項記載の山形状線材11の両脚部
19となる棒材を「立棒20」山形傾斜部材21
の下部に取付ける。更に立棒上部より曲げた様子
で、フツク状となす実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の防鳥装置……(図面第7図のA図、B
図)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988097459U JPH0618469Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | 鳥の滞留防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988097459U JPH0618469Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | 鳥の滞留防止具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220486U true JPH0220486U (ja) | 1990-02-09 |
JPH0618469Y2 JPH0618469Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31322949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988097459U Expired - Lifetime JPH0618469Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | 鳥の滞留防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0618469Y2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5461080U (ja) * | 1977-10-08 | 1979-04-27 | ||
JPS6079972U (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-03 | 佐藤 栄一 | 鳥類飛来防止用具 |
JPS60207541A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | 株式会社 ゼニライトブイ | 灯浮標の鳥よけ装置 |
JPS61197886U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-10 | ||
JPS62179330A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-06 | 龍野 愛利 | はと類とまり防止具 |
JPS63207343A (ja) * | 1987-02-21 | 1988-08-26 | 新仁貿易株式会社 | 鳩の侵入防止装置 |
-
1988
- 1988-07-23 JP JP1988097459U patent/JPH0618469Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5461080U (ja) * | 1977-10-08 | 1979-04-27 | ||
JPS6079972U (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-03 | 佐藤 栄一 | 鳥類飛来防止用具 |
JPS60207541A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | 株式会社 ゼニライトブイ | 灯浮標の鳥よけ装置 |
JPS61197886U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-10 | ||
JPS62179330A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-06 | 龍野 愛利 | はと類とまり防止具 |
JPS63207343A (ja) * | 1987-02-21 | 1988-08-26 | 新仁貿易株式会社 | 鳩の侵入防止装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0618469Y2 (ja) | 1994-05-18 |