JPH0250242U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の折りたたみ椅子の一実施例を
示す立脚時側面図、第２図は第１図の椅子の分解
斜視図、第３〜５図はそれぞれ第１図の椅子の折
りたたみ時の形状を示す上面図、側面図及び下面
図である。 Ｃ……折りたたみ椅子、Ｐ……天板、Ｒ……脚
体、１……板材、２……桟材、３……軸杆、３ａ
……リベツト、３′……軸孔、４……脚部材、５
……補強杆、５′……補強板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 適宜の間隔を有し、互いに対向並置された所
   定長さの桟材の上面間に亘り１枚又は複数枚の板
   材を亘設形成してなる天板と、互いに対向して設
   けられそれぞれが前記桟材より短尺の細巾材をそ
   れぞれ互いに交差することにより形成してなる一
   対の脚部材を、その両交差部間を通し回動可能に
   軸着すると共に、両脚部材の上部側一端部を除き
   各端部間に補強杆を亘着してなる脚体を、前記天
   板の一端側と脚体の上記両脚部材上部側一端部と
   において互いに回動可能に連結せしめて、折りた
   たみ時における脚体の、前記天板下面内への完全
   収納を可能ならしめたことを特徴とする折りたた
   み椅子。 ２ 請求項１記載の折りたたみ椅子を対称的に配
   置し、各椅子の相対向する天板側端間にヒンジを
   亘着し、両椅子を展開、折りたたみ積重可能とな
   したことを特徴とする折りたたみ椅子。 ３ 請求項１記載の折りたたみ椅子の天板の少な
   くとも一側端に連結具を設け、隣接する他の椅子
   との連結、取外しを自在ならしめたことを特徴と
   する折りたたみ椅子。