JPH02145126U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る箱物家具としてのワー
キングデイスクの一実施例を示す使用時の組立展
開状態の外観図、第２図は同じく分解斜視図、第
３図及び第４図は同じく折り畳み状態を段階的に
示す説明図、である。 １……固定収納箱体、４……背板、４ａ……延
長端部、５，５……ヒンジ部材、６……固定カウ
ンタ、６ａ……延長端部、７……延設カウンタ、
８，８……ヒンジ部材、９……キヤスタ、１１…
…可動収納箱体、１１ａ……上面板、１２，１２
……棚板、１３……キヤスタ、１４……外側面板
、１５……キヤスタ、Ｗ_１……固定収納箱体の横
幅寸法、Ｌ_１……固定収納箱体の奥行（縦幅）寸
法、Ｗ_２……可動収納箱体の横幅寸法、Ｌ_２……
可動収納箱体の奥行（縦幅）寸法、Ｗ_３……背板
延長端部の延長幅寸法、Ｗ_４……固定カウンタの
横幅寸法、Ｌ_３……固定カウンタの縦幅寸法、Ｗ
_５……延設カウンタの横幅寸法、Ｌ_２′……可動
収納箱体の外側面板の幅寸法、Ｗ_０……固定及び
可動収納箱体の折り畳み状態における全横幅寸法
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定収納箱体に可動収納箱体を互いに隣合
   わせて水平方向に折り畳み展開回動可能に一体的
   に連結し、かつこの固定収納箱体上に固定された
   固定カウンタに、前記可動収納箱体上に向け面一
   に延長して支持される延設カウンタを垂直方向に
   折り畳み展開可能に連結するとともに、前記可動
   収納箱体の外側面板の幅寸法を、固定収納箱体へ
   の可動収納箱体の折り畳み状態における全横幅寸
   法及びカウンタの縦幅寸法とほぼ同一な長さ寸法
   に形成したことを特徴とする箱物家具。 (2) 固定収納箱体の背板を可動収納箱体側に向
   け延長させ、この背板の延長端部を中心に前記可
   動収納箱体を折り畳み展開回動可能に連結したこ
   とを特徴とする請求項１記載の箱物家具。 (3) 固定収納箱体及び可動収納箱体のそれぞれ
   の底面部にキヤスタを装着したことを特徴とする
   請求項１または２記載の箱物家具。