JPH0327714U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案に係る携帯用かばんの実施例を
示し、第１図は、第１実施例の携帯用かばんの展
開状態を示す斜視図、第２図、第３図および第４
図は、組み立て途中の状態を説明する斜視図、第
５図は、組み立て状態の全体斜視図、第６図は、
第５図を裏側から見た全体斜視図、第７図および
第８図は断面図、第９図は第２実施例の携帯用か
ばんの斜視図、第１０図は第３実施例の携帯用か
ばんの斜視図、第１１図は第４実施例の携帯用か
ばんの斜視図である。 １……底板部材、２……第１の側板部材、２ａ
……蓋部、３……第２の側板部材、４……第１の
止め具、５……第２の止め具、６……第３の止め
具、９……保形用突片、１０……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底部を形成する底板部材と、蓋部を備えた
   第１の側板部材と、組み立て状態で前記第１の側
   板部材に対向する第２の側板部材とを平板状に一
   体形成し、前記第１の側板部材と前記第２の側板
   部材それぞれに、前記底板部材に対して立ち上が
   るように折り曲げて互いに対向させた状態で連結
   解除可能に連結する第１の止め具と、前記蓋部を
   閉じ状態で連結解除可能に連結する第２の止め具
   とを備えたことを特徴とする携帯用かばん。 (2) 請求項第(1)項に記載の底板部材の長手方向
   両端それぞれに保形用突片を一体連接するととも
   に、その保形用突片に孔を形成し、前記底板部材
   に対して立ち上がるように折り曲げた前記保形用
   突片を挟んだ状態で前記孔を通して連結解除可能
   に連結する第３の止め具を第１および第２の側板
   部材に備えてある携帯用かばん。