JPS6385701U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るフレームの組立状態を
示す斜視図、第２図は同上要部の分解斜視図、第
３図は同じく要部の横断平面図、第４図はフレー
ム材のヒンジ機構部分を示す縦断面図、第５図は
開き止め部分の拡大正面図、第６図は機材の端部
構造を示す縦断面図、第７図乃至第１２図は、フ
レームの折り畳み工程を順に示す説明図、第１３
図はヒンジ機構の他の例を示す縦断面図である。 １……フレーム、２……フレーム材、２ａ……
横フレーム材、２ｂ……縦フレーム材、２ｃ……
側部縦フレーム材、３……直線フレーム材、４…
…主枠体、５……側部枠体、７，１３，１７，１
８……ヒンジ機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 長手方向の中央部がヒンジ機構で結合され、直
   線状態から一方向に二つ折り自在となる縦及び横
   フレーム材と、直線フレーム材とを用いて構成さ
   れ、平行状態で同一方向に折れ曲がる上下横フレ
   ーム材と、互いに相手側へ折れ曲がる一対の縦フ
   レーム材とを枠状に配置し、上下横フレーム材、
   と縦フレーム材の対応する端部を縦フレーム材の
   折り曲げ方向に折れ曲がるようヒンジ機構を用い
   て結合し、上下横フレーム材の両端部に各々直線
   フレーム材を上下横フレーム材の折り曲げ方向に
   折れ曲がるようヒンジ機構を介して連結し、上下
   に対応する直線フレーム材の上下先端間に端部用
   縦フレーム材を直線フレーム材側に折れ曲がるよ
   う配置し、この端部用縦フレーム材の端部と直線
   フレーム材の端部を端部用縦フレーム材の折れ曲
   がり方向に折り曲げ自在となるヒンジ機構で結合
   した多目的フレーム。