JPS62179225A - Ami信号受信回路 - Google Patents
Ami信号受信回路Info
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- JPS62179225A JPS62179225A JP2156486A JP2156486A JPS62179225A JP S62179225 A JPS62179225 A JP S62179225A JP 2156486 A JP2156486 A JP 2156486A JP 2156486 A JP2156486 A JP 2156486A JP S62179225 A JPS62179225 A JP S62179225A
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 2
- 230000033772 system development Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、AM工符号で変調された信号を復調するA
MI信号受信回路関するものである。
MI信号受信回路関するものである。
第2図は例えば[ホームバスシステムの開発調査研究報
告書(試作実験結果)」(昭和60年T月ホームパスシ
ステム開発調査委員会発行」の53頁に示された従来の
AMI信号受信回路図あり。
告書(試作実験結果)」(昭和60年T月ホームパスシ
ステム開発調査委員会発行」の53頁に示された従来の
AMI信号受信回路図あり。
図においてfil、 +21は伝送路へ接続される入力
端子。
端子。
(3)は両端を2つの入力端子(11,+21に接続さ
れる変成器Tの第1巻線、(4)は前記変成器Tの第2
巻線の一端、(5)は前記変成器Tの第2巻線の他端、
(6)は上記変成器Tの第2巻線のセンタータップであ
り、アース(接地りされている。(7A)は抵抗であ)
、その一端は前記変成器Tの第2巻線の一端14)Ic
接続され、他端は一端をアースされた抵抗(8A)に接
続点(9A)を介し接続される。(IOA)は出力がオ
ーブンコVクタ構造のコンパレークでアク、このコンパ
レータ(10A)の反転入力端子(ハ)は上記接続点(
9A)に接続され、他方の非反転入力端子(ト)は一端
を電源に接続された抵抗aυの他端と、一端をアースさ
れた抵抗α2の他端との中間点である接続点u3に接続
され、さらにコンパレーク(10A)の出力端子は一端
を電源に接続された抵抗(141の他端と、出力端子U
Sに接続点ueを介して接続される。一方、 (7B
)は抵抗であり、一端を前記変成器Tの第2巻線の他端
(5)に接続され、この他端(5)は一端をアースされ
た抵抗(8B)の他端に接続点(9B)を介して接続さ
れる。(10B)もコンパレータ(10A)と同様出力
がオープンコレクタ構造ノコンハレーメであフ、このコ
ンバレー、7 (10B)の反転入力端子(へ)は上記
接続点(9B)に接続され。
れる変成器Tの第1巻線、(4)は前記変成器Tの第2
巻線の一端、(5)は前記変成器Tの第2巻線の他端、
(6)は上記変成器Tの第2巻線のセンタータップであ
り、アース(接地りされている。(7A)は抵抗であ)
、その一端は前記変成器Tの第2巻線の一端14)Ic
接続され、他端は一端をアースされた抵抗(8A)に接
続点(9A)を介し接続される。(IOA)は出力がオ
ーブンコVクタ構造のコンパレークでアク、このコンパ
レータ(10A)の反転入力端子(ハ)は上記接続点(
9A)に接続され、他方の非反転入力端子(ト)は一端
を電源に接続された抵抗aυの他端と、一端をアースさ
れた抵抗α2の他端との中間点である接続点u3に接続
され、さらにコンパレーク(10A)の出力端子は一端
を電源に接続された抵抗(141の他端と、出力端子U
Sに接続点ueを介して接続される。一方、 (7B
)は抵抗であり、一端を前記変成器Tの第2巻線の他端
(5)に接続され、この他端(5)は一端をアースされ
た抵抗(8B)の他端に接続点(9B)を介して接続さ
れる。(10B)もコンパレータ(10A)と同様出力
がオープンコレクタ構造ノコンハレーメであフ、このコ
ンバレー、7 (10B)の反転入力端子(へ)は上記
接続点(9B)に接続され。
コンパレータ(10B)の非反転入力端子(イ)は接続
点αIK接続されるとともに、このコンパレータ(10
B)の出力端子は上記接続点u61に接続されている。
点αIK接続されるとともに、このコンパレータ(10
B)の出力端子は上記接続点u61に接続されている。
なお、コンパレータ(10A010BJ Ot&U正
負電源である。
負電源である。
次に動作について説明する。入力端子Fil、 121
から入力されたAMI信号変成器Tの第1巻線(3)に
第2図に図示された矢印の方向に印加されると。
から入力されたAMI信号変成器Tの第1巻線(3)に
第2図に図示された矢印の方向に印加されると。
第2巻線の一端14)にその矢印と同じ向きの信号で現
われ、抵抗(7A)と抵抗(8A)で分圧された信号が
コンパレーク(I OA)の反転入力端子HK大入力れ
る。
われ、抵抗(7A)と抵抗(8A)で分圧された信号が
コンパレーク(I OA)の反転入力端子HK大入力れ
る。
一方、コンパレーメ(IOA)の非反転入力端子(ト)
には、抵抗dllと抵抗(12で作られた基準電圧が入
力される。同様にして入力端子(11(2+からAMI
信号が変成器Tの第1巻mK第2図に図示する矢印とは
逆極性に印加されると、第2巻線の他線t51 K第2
図の矢印とは逆向きの信号で現われ、抵抗(7B)と抵
抗(8A)で分圧された信号がコンパレータ(10B)
の反転入力端子(へ)に入力される。他方、コンパレー
タ(10B)の非反転入力端子(イ)には、抵抗111
)と抵抗鰺で作られた基準電圧が入力されている。
には、抵抗dllと抵抗(12で作られた基準電圧が入
力される。同様にして入力端子(11(2+からAMI
信号が変成器Tの第1巻mK第2図に図示する矢印とは
逆極性に印加されると、第2巻線の他線t51 K第2
図の矢印とは逆向きの信号で現われ、抵抗(7B)と抵
抗(8A)で分圧された信号がコンパレータ(10B)
の反転入力端子(へ)に入力される。他方、コンパレー
タ(10B)の非反転入力端子(イ)には、抵抗111
)と抵抗鰺で作られた基準電圧が入力されている。
またコンパレータ(10B)の出力端子はコンパレータ
(10A)の出力端子に接続されるとともに、その接続
点αeに一端を接続し、他端を電源に接続された抵抗0
によりブルアツブされ、ワイヤード・オア接続となって
いる。従って、入力端子(11,+21からAMI信号
第2図に示す矢印と同じ向きのパルスで入力されるとコ
ンパレータ(10A)の出力がLレベルになる。そして
入力端子T1)、’ 12+からAMI信号第2図に示
す矢印と逆の向きのパルスで入力されるとコンパレータ
(10B)の出力がLレベルにな多、出力端子(2)は
Lレベルとなる。
(10A)の出力端子に接続されるとともに、その接続
点αeに一端を接続し、他端を電源に接続された抵抗0
によりブルアツブされ、ワイヤード・オア接続となって
いる。従って、入力端子(11,+21からAMI信号
第2図に示す矢印と同じ向きのパルスで入力されるとコ
ンパレータ(10A)の出力がLレベルになる。そして
入力端子T1)、’ 12+からAMI信号第2図に示
す矢印と逆の向きのパルスで入力されるとコンパレータ
(10B)の出力がLレベルにな多、出力端子(2)は
Lレベルとなる。
このような状態以外においては出力端子a9は抵抗収4
でプルアップされているのでHレベルとなり。
でプルアップされているのでHレベルとなり。
入力端子(1)、(2)から入力されたAMI信号復調
され、出力端子a51に出力される。
され、出力端子a51に出力される。
従来のAMI信号受信回路以上のように4′4g成され
ているので、コンパレーク(IOA) 、 (10B)
の反転入力端子に負極性のパルスが印加される。そ
のためコンパレータを動作させるための正負il源が必
要となフ、またAMI信号復調するためのコンパレーク
が2つ必要となり1回路が複雑になるなどの問題点があ
った。
ているので、コンパレーク(IOA) 、 (10B)
の反転入力端子に負極性のパルスが印加される。そ
のためコンパレータを動作させるための正負il源が必
要となフ、またAMI信号復調するためのコンパレーク
が2つ必要となり1回路が複雑になるなどの問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、波形整形回路に負極性のパルスが印加されな
いようにし、簡単な構成の波形整形回路でAMI信号復
調できるAMI信号受信回路を得ることを目的とする。
たもので、波形整形回路に負極性のパルスが印加されな
いようにし、簡単な構成の波形整形回路でAMI信号復
調できるAMI信号受信回路を得ることを目的とする。
この発明に係るAM工受信回路は、AM工符号で変調さ
れた信号を変成器により正および負極性のパルス信号に
変成し、これらパルス信号を正極性出力回路における双
方向のダイオードで正極性のパルス信号として取シ出し
、波形整形回路に入力するよう構成したものである。
れた信号を変成器により正および負極性のパルス信号に
変成し、これらパルス信号を正極性出力回路における双
方向のダイオードで正極性のパルス信号として取シ出し
、波形整形回路に入力するよう構成したものである。
この発明に係る正極性出力回路は、変成器の第2巻線の
両端に現われた正極性と負極性のパルスのうち、正極性
のパルスだけを取シ出すことによって波形整形回路に負
極性のパルスが印加されずに復調できるので、1つのコ
ンパレータで波形整形でき1回路構成が簡単となる。
両端に現われた正極性と負極性のパルスのうち、正極性
のパルスだけを取シ出すことによって波形整形回路に負
極性のパルスが印加されずに復調できるので、1つのコ
ンパレータで波形整形でき1回路構成が簡単となる。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図において、 ill、 +21は伝送路へ接続さ
れる入力端子であ5.+31は両端をこれら2つの入力
端子111、 +21に接続されている変成器Tの第1
巻線、(4)は上記変成器Tの第2巻線の一端、(5)
は前記変成器の第2巻線の他端、(6)は前記変成器の
第2巻線のセンタータップ(接地中点〕であり、アース
されている。(17A) 、 (17B) は正極性
出力回路(100)を構成するダイオードであり、ダイ
オード(17A)は一端(アノード)を上記変成器Tの
第2巻線の一端(4)K接続し、他端(カソード)は接
続点Qlに接続される。またダイオード(17B)は一
端(アノード)を上記変成器の第2巻線の他端(5)に
接続し。
れる入力端子であ5.+31は両端をこれら2つの入力
端子111、 +21に接続されている変成器Tの第1
巻線、(4)は上記変成器Tの第2巻線の一端、(5)
は前記変成器の第2巻線の他端、(6)は前記変成器の
第2巻線のセンタータップ(接地中点〕であり、アース
されている。(17A) 、 (17B) は正極性
出力回路(100)を構成するダイオードであり、ダイ
オード(17A)は一端(アノード)を上記変成器Tの
第2巻線の一端(4)K接続し、他端(カソード)は接
続点Qlに接続される。またダイオード(17B)は一
端(アノード)を上記変成器の第2巻線の他端(5)に
接続し。
他端(カソード)が接続点−に接続される。(7)は抵
抗であ夛、一端を上記接続点Qlに接続し、他端は一端
をアースされた抵抗(8)に接続点(9)を介して接続
される。Q(Iは出力がオープンコレクタ構造のベ オばアンプによるコンパレータであり、コンパレータα
〔の反転入力端子Ht1上記接続点(9)に接続される
とともに、非反転入力端子(ト)は一端を電源に接続さ
れた抵抗συの他端と、一端をアースされた抵抗α2の
他端に接続点(13を介して接続され、コンパレータα
Qの出力端子は一端を電源に接続された抵抗Iの他端と
復調出力端子(19に接続点在eを介して接続される。
抗であ夛、一端を上記接続点Qlに接続し、他端は一端
をアースされた抵抗(8)に接続点(9)を介して接続
される。Q(Iは出力がオープンコレクタ構造のベ オばアンプによるコンパレータであり、コンパレータα
〔の反転入力端子Ht1上記接続点(9)に接続される
とともに、非反転入力端子(ト)は一端を電源に接続さ
れた抵抗συの他端と、一端をアースされた抵抗α2の
他端に接続点(13を介して接続され、コンパレータα
Qの出力端子は一端を電源に接続された抵抗Iの他端と
復調出力端子(19に接続点在eを介して接続される。
鱈は抵抗であシ、その一端は接続点α3に接続され、他
端拡上記接続点msに接続される。上記コンパレータ(
IG及び抵抗aυα2 +141 Q!l K:よシ波
形整形回路(200) i−構成している。
端拡上記接続点msに接続される。上記コンパレータ(
IG及び抵抗aυα2 +141 Q!l K:よシ波
形整形回路(200) i−構成している。
次に動作について説明する。入力端子(11,+21か
ら入力されたAMI信号変成器Tの第1巻線(3)に第
1図に示す矢印の向きで印加された時、第2巻線の一端
14) K e第1図の矢印の向きの信号が現われ、ダ
イオード(17A)により入力端子+11 +21から
入力された正極のパルスが取力出される。同様にして入
力端子111 +21からAMI信号入力され、変成器
Tの第1巻線に第1図の矢印とは逆極性で印加されると
、第2巻線の他端(5)に第1図の矢印とは逆極性の信
号で現われ、ダイオード(17B)により入力端子+1
1 +21から入力された負極のパルスが取シ出される
。従って、入力端子ill +21から入力された正極
性と負極性のパルスは、ダイオード(17A)とダイオ
ード(17B)の接続点αaにおいて正極性のパルスの
信号として取り出され、抵抗(7)と抵抗(81で分圧
されてコンパレータ顛の反転入力端子(へ)に入力され
る。
ら入力されたAMI信号変成器Tの第1巻線(3)に第
1図に示す矢印の向きで印加された時、第2巻線の一端
14) K e第1図の矢印の向きの信号が現われ、ダ
イオード(17A)により入力端子+11 +21から
入力された正極のパルスが取力出される。同様にして入
力端子111 +21からAMI信号入力され、変成器
Tの第1巻線に第1図の矢印とは逆極性で印加されると
、第2巻線の他端(5)に第1図の矢印とは逆極性の信
号で現われ、ダイオード(17B)により入力端子+1
1 +21から入力された負極のパルスが取シ出される
。従って、入力端子ill +21から入力された正極
性と負極性のパルスは、ダイオード(17A)とダイオ
ード(17B)の接続点αaにおいて正極性のパルスの
信号として取り出され、抵抗(7)と抵抗(81で分圧
されてコンパレータ顛の反転入力端子(へ)に入力され
る。
上述においてダイオード(17A) 、 (17B)
の特性は微少電流領域で、電圧降下が電流によって大
きく変動するため、ダイオードの(17Aン、 (17
B) のカソードとアース間に設けられた抵抗(71
+81 Kよって一定値以上の電流を流しダイオードの
電圧降下をほぼ一定にすることにより精度が向上する。
の特性は微少電流領域で、電圧降下が電流によって大
きく変動するため、ダイオードの(17Aン、 (17
B) のカソードとアース間に設けられた抵抗(71
+81 Kよって一定値以上の電流を流しダイオードの
電圧降下をほぼ一定にすることにより精度が向上する。
パレータ顛の反転入力端子(ハ)に入力されると、この
パルスは基準電圧と比較され、この比較の結果。
パルスは基準電圧と比較され、この比較の結果。
基準電圧よシも高ければ出力iLレベルとし、そして低
ければHレベルの出力をコンパレータ[1の出力がHま
たはLレベルの状態におけるコンパレ−メαQの基準電
圧vH* vLは抵抗Qυ(12f19α4の抵抗値を
夫々RA、RB、Rc、RD とし、を源電圧をVとす
ると。
ければHレベルの出力をコンパレータ[1の出力がHま
たはLレベルの状態におけるコンパレ−メαQの基準電
圧vH* vLは抵抗Qυ(12f19α4の抵抗値を
夫々RA、RB、Rc、RD とし、を源電圧をVとす
ると。
となり、上述のようにコンパレータ顛の出力がHレベル
の時には上記第(1)式に示す電圧VHが基準電圧とな
シ、またLレベルの時には上記(2)式に示す電圧vL
が基準電圧となる。従って、これら電圧vHとvLの値
を入力信号電圧の適当な点に取ることKよシ、信号の立
ち上がり立ち下シ点でヒステリシスを得ることができ、
かつこのヒステリシスは整形信号に不用なノイズが乗ら
ないために有効に使用でき、高品質な復調信号を得るの
な役立てることが可能となる。
の時には上記第(1)式に示す電圧VHが基準電圧とな
シ、またLレベルの時には上記(2)式に示す電圧vL
が基準電圧となる。従って、これら電圧vHとvLの値
を入力信号電圧の適当な点に取ることKよシ、信号の立
ち上がり立ち下シ点でヒステリシスを得ることができ、
かつこのヒステリシスは整形信号に不用なノイズが乗ら
ないために有効に使用でき、高品質な復調信号を得るの
な役立てることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、AM工符号による変調
信号を変成器により正および負極性のパルス信号に変成
し、これらパルス信号を双方向のダイオードにより正極
性のパルス信号として取シ出したのち、波形整形するこ
とによって復調するよう構成したので、簡単な構成でA
MI信号復調ができ、安価なAMI信号受信回路得られ
るという効果がある。
信号を変成器により正および負極性のパルス信号に変成
し、これらパルス信号を双方向のダイオードにより正極
性のパルス信号として取シ出したのち、波形整形するこ
とによって復調するよう構成したので、簡単な構成でA
MI信号復調ができ、安価なAMI信号受信回路得られ
るという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるAMI信号受信回路
示す回路図であり、第2図は従来のAMI信号受信回路
示す回路図である。 図において、 (11,(21は入力端子、+31Fi
1次巻線。 (6)はセンタータップ(接地中点)e (71,18
1は抵抗(抵抗直列回路ン、αQはコンパレータ、
(17A)は(17B)ダイオード(ダイオード群)
(100)は正極性出力回路、(20りは波形整形回路
である。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
示す回路図であり、第2図は従来のAMI信号受信回路
示す回路図である。 図において、 (11,(21は入力端子、+31Fi
1次巻線。 (6)はセンタータップ(接地中点)e (71,18
1は抵抗(抵抗直列回路ン、αQはコンパレータ、
(17A)は(17B)ダイオード(ダイオード群)
(100)は正極性出力回路、(20りは波形整形回路
である。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (5)
- (1)第1巻線、第2巻線を有し、その第1巻線に入力
される信号の印加方向に応じて上記第2巻線の接地中点
を中心として正および負極性のパルスを出力する変成器
と、上記第2巻線から出力される正および負極性のパル
スを双方向のダイオードにより正極性のパルス信号とし
て取り出す正極性出力回路と、この極性出力回路から出
力されるパルス信号の波形を整形する波形整形回路とを
備え、上記変成器にAMI符号による変調信号を入力す
ることによつて、上記波形整形回路に負極性パルスを印
加することなく復調するよう構成したことを特徴とする
AMI信号受信回路。 - (2)上記変成器は信号伝送路に接続される2端子の入
力端子を有する第1巻線と、この第1巻線に印加される
信号により正および負極性のパルスを出力し、接地中点
のセンタータップを含む3端子を有する第2巻線とから
なる特許請求の範囲第1項記載のAMI信号受信回路。 - (3)上記正極性出力回路は、変成器の正及び負極性パ
ルスを出力する2つの出力端子に夫々アノードが接続さ
れ、かつ各カソードが一点に接続されるダイオード群と
、このダイオード群のカソード接続点に一端が接続され
、他端が接地される抵抗直列回路とからなり、上記抵抗
直列回路の抵抗間接続点から正極性のパルス信号を得る
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第2項記載のAMI信号受信回路。 - (4)波形整形回路は入力される正極性のパルスを基準
電圧と比較し、出力することにより波形を整形するコン
パレータであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第3項記載のAMI信号受信回路。 - (5)波形成形回路はその出力電圧に基づいて基準電圧
を可変することによつて、入力する信号の立ち上り点、
あるいは立ち下り点でヒステリシスを持つオペアンプを
用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
3項記載のAMI信号受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2156486A JPS62179225A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | Ami信号受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2156486A JPS62179225A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | Ami信号受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62179225A true JPS62179225A (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=12058515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2156486A Pending JPS62179225A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | Ami信号受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62179225A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007200889A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi | 光調節モード選択回路および放電ランプ駆動装置 |
WO2007139071A1 (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Daikin Industries, Ltd. | 受信回路 |
-
1986
- 1986-02-03 JP JP2156486A patent/JPS62179225A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2007139071A1 (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Daikin Industries, Ltd. | 受信回路 |
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