JPS62179028A - プログラム制御情報の分割管理方式 - Google Patents
プログラム制御情報の分割管理方式Info
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- JPS62179028A JPS62179028A JP1970886A JP1970886A JPS62179028A JP S62179028 A JPS62179028 A JP S62179028A JP 1970886 A JP1970886 A JP 1970886A JP 1970886 A JP1970886 A JP 1970886A JP S62179028 A JPS62179028 A JP S62179028A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
- G06F9/4881—Scheduling strategies for dispatcher, e.g. round robin, multi-level priority queues
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラム実行管理におけろプログラム制御情
報の分割管理方式に関し、特にタスク間共有制１情ｆｉ
ｌと各タスク固有制御１百報とを分離し各タスク単位に
タスク制御情報を集中して管理するプログラム制御情報
の分割管理方式に関する。
報の分割管理方式に関し、特にタスク間共有制１情ｆｉ
ｌと各タスク固有制御１百報とを分離し各タスク単位に
タスク制御情報を集中して管理するプログラム制御情報
の分割管理方式に関する。
従来、この種のプログラム制御情報の分割管理方式は、
タスク間共有制御情報と各タスク固有制御情報とがハー
ドウェア関連情報（以下、単にハード関連情報と称する
）とソフトウェア関連情報（以下、単にソフト関連情報
と称する）とに分離して管理され、しかもタスク固有制
御情報に関してはこれらの情報がタスク数だけ繰り返し
格納されることによってタスク群制御情報格納セグメン
トが作成されて主記憶に配置されていた。
タスク間共有制御情報と各タスク固有制御情報とがハー
ドウェア関連情報（以下、単にハード関連情報と称する
）とソフトウェア関連情報（以下、単にソフト関連情報
と称する）とに分離して管理され、しかもタスク固有制
御情報に関してはこれらの情報がタスク数だけ繰り返し
格納されることによってタスク群制御情報格納セグメン
トが作成されて主記憶に配置されていた。
すなわち、従来のプログラム制御情報の分割管理方式で
は、第４図に示すように、タスク群制御情報格納セグメ
ント４０が、ソフト関連情報のタスク間共有制御情報域
４１と、ソフト関連情報のタスク固有制御情報域４２−
１〜４２−ｎと、ハード関連情報のタスク固有ｉ１ｒ制
御情報域４３−１〜４３−ｎと、ハード関連１１″１報
のタスク間共有制御情報域４４とに分離されていた。し
たがって、タスク固有制御す百報についてはソフト関連
情報とハード関連情報とが分離されたままタスク個数分
繰り返してソフト関連情報のタスク固有制御情報域４２
−１〜４２−ｎおよびハード関連情報のクスク固を制御
情報域４３−１〜４３−ｎに保持されていた。このため
、１個のタスク制御情報格納セグメント４０内に収納で
きない残りタスクに関してはタスク固有制御情報の管理
（情報保持、セグメント生成、情報格納の各手段）が煩
雑になるので、利用者は残りタスクが発生せずにタスク
群制御情報が１個のタスク群制御情報格納セグメント４
０内に収まるようにあらかじめタスク個数を算定してお
かなければならなかった・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のプログラム制御情報の分割管理方式では
、ハード関連情報とソフト関連情報とを分離して各々の
領域に格納しておりしかもタスク固有制御情報に関して
はこれらの情報が全タスク数分繰り返して格納されてい
るため、タスク数の増大に伴って１個のタスク群制御情
報格納セグメント４０に収納できなくなり２個目のセグ
メントを作成する必要が生じた場合にハード関連情報と
ソフト関連情報との格納領域が別セグメントに分れるこ
とになるので、タスク群制御情報格納領域の管理が煩雑
になるという欠点がある。
は、第４図に示すように、タスク群制御情報格納セグメ
ント４０が、ソフト関連情報のタスク間共有制御情報域
４１と、ソフト関連情報のタスク固有制御情報域４２−
１〜４２−ｎと、ハード関連情報のタスク固有ｉ１ｒ制
御情報域４３−１〜４３−ｎと、ハード関連１１″１報
のタスク間共有制御情報域４４とに分離されていた。し
たがって、タスク固有制御す百報についてはソフト関連
情報とハード関連情報とが分離されたままタスク個数分
繰り返してソフト関連情報のタスク固有制御情報域４２
−１〜４２−ｎおよびハード関連情報のクスク固を制御
情報域４３−１〜４３−ｎに保持されていた。このため
、１個のタスク制御情報格納セグメント４０内に収納で
きない残りタスクに関してはタスク固有制御情報の管理
（情報保持、セグメント生成、情報格納の各手段）が煩
雑になるので、利用者は残りタスクが発生せずにタスク
群制御情報が１個のタスク群制御情報格納セグメント４
０内に収まるようにあらかじめタスク個数を算定してお
かなければならなかった・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のプログラム制御情報の分割管理方式では
、ハード関連情報とソフト関連情報とを分離して各々の
領域に格納しておりしかもタスク固有制御情報に関して
はこれらの情報が全タスク数分繰り返して格納されてい
るため、タスク数の増大に伴って１個のタスク群制御情
報格納セグメント４０に収納できなくなり２個目のセグ
メントを作成する必要が生じた場合にハード関連情報と
ソフト関連情報との格納領域が別セグメントに分れるこ
とになるので、タスク群制御情報格納領域の管理が煩雑
になるという欠点がある。
また、第５図に示すように、時分割システムの運用下に
おいて使用中のタスク群制御情報格納セグメント４０に
実行型プログラムを付加タスク５４−１〜５４−ｘとし
て追加する場合に、親タスクセグメント５０であるタス
ク群制御情Ｉｌｌ納セグメント内にタスク群制御情報域
５１の他にあらかしめソフト関連情報の付加タスク制御
情報域５２−１〜５２−Ｘおよびハード関連情報の付加
タスク制御情報域５３−１〜５３−ｘを確保しておかな
ければならず、主記憶効率を悪化させるという欠点があ
る。
おいて使用中のタスク群制御情報格納セグメント４０に
実行型プログラムを付加タスク５４−１〜５４−ｘとし
て追加する場合に、親タスクセグメント５０であるタス
ク群制御情Ｉｌｌ納セグメント内にタスク群制御情報域
５１の他にあらかしめソフト関連情報の付加タスク制御
情報域５２−１〜５２−Ｘおよびハード関連情報の付加
タスク制御情報域５３−１〜５３−ｘを確保しておかな
ければならず、主記憶効率を悪化させるという欠点があ
る。
本発明の目的は、上述の点に迄み、タスク群制御情報の
管理が容易でかつ主記憶効率のよいプログラム制御情報
の分割管理方式を提供することにある。
管理が容易でかつ主記憶効率のよいプログラム制御情報
の分割管理方式を提供することにある。
本発明のプログラム制御情報の分割管理方式は、プログ
ラム制御情報がタスク間共有制御情報とタスク固有制御
情報とに分離でき、しかもタスク固有制御情報の形式が
ハード関連情報およびソフト関連情報ともに全タスクに
亘って一定の様式を有しているという情報構成原理に着
目したものである。
ラム制御情報がタスク間共有制御情報とタスク固有制御
情報とに分離でき、しかもタスク固有制御情報の形式が
ハード関連情報およびソフト関連情報ともに全タスクに
亘って一定の様式を有しているという情報構成原理に着
目したものである。
本発明のプログラム制御情報の分割管理方式は、セグメ
ント形式のアドレス方式を持ちマルチタスク構造のプロ
グラムを実行するコンピュータシステムにおいて、タス
ク間共有制御情報およびタスク固有制御情報からなるタ
スク群制御情報を格納するタスク群制御情報格納セグメ
ントを生成するタスク群制御１１７報格納セグメント生
成手段と、このタスク群制御情報格納セグメント生成手
段によって生成された前記タスク群制御情報格納セグメ
ントに実行型プログラムが保持している前記タスク群制
御情報を格納するタスク群制御情報格納手段と、前記タ
スク群制御情報がすべて前記タスク群制？１１１情報格
納セグメントに４８納できるか否かを１′す断する判断
手段と、この判断手段で前記タスク群制御情報が前記タ
スク群制御情報格納セグメントに格納できないと判断さ
れたときに新たにタスク固有制御情報格納セグメントを
生成するタスク固有制御情報格納セグメント生成手段と
、このタスク固有制御情報格納セグメント生成手段によ
って生成された前記タスク固有制御情報格納セグメント
に前記タスク固有制御情報を格納するタスク固有制御情
報格納手段と有する。
ント形式のアドレス方式を持ちマルチタスク構造のプロ
グラムを実行するコンピュータシステムにおいて、タス
ク間共有制御情報およびタスク固有制御情報からなるタ
スク群制御情報を格納するタスク群制御情報格納セグメ
ントを生成するタスク群制御１１７報格納セグメント生
成手段と、このタスク群制御情報格納セグメント生成手
段によって生成された前記タスク群制御情報格納セグメ
ントに実行型プログラムが保持している前記タスク群制
御情報を格納するタスク群制御情報格納手段と、前記タ
スク群制御情報がすべて前記タスク群制？１１１情報格
納セグメントに４８納できるか否かを１′す断する判断
手段と、この判断手段で前記タスク群制御情報が前記タ
スク群制御情報格納セグメントに格納できないと判断さ
れたときに新たにタスク固有制御情報格納セグメントを
生成するタスク固有制御情報格納セグメント生成手段と
、このタスク固有制御情報格納セグメント生成手段によ
って生成された前記タスク固有制御情報格納セグメント
に前記タスク固有制御情報を格納するタスク固有制御情
報格納手段と有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のプログラム制御情報の分割管理方式の
一実施例を示すブロック図である０本実施例のプログラ
ム制御情報の分割管理方式は、利用者から指定されるｎ
（正２１）（ＩＩＪのタスクから構成されている実行
型プログラムを制？７Ｕするためのもので、タスク間共
有制御情報をハード関連１ｎ帖およびソフト関連情報を
統合して一括管理するタスク群制御情報格納セグメント
１０と、タスク固有制御情報をハード関連情報およびソ
フト関連情報を統合して一括管理するｍ（正整数）個の
タスク固有制御情報格納セグメント１３−１〜１３−ｍ
と、これらタスク群制御情報格納セグメン目Ｏおよびタ
スク固有制御情報格納セグメント１３−１−１３−ｍを
制御する管理情報を集めたタスク群制御情報管理手段１
５とから構成されている。
一実施例を示すブロック図である０本実施例のプログラ
ム制御情報の分割管理方式は、利用者から指定されるｎ
（正２１）（ＩＩＪのタスクから構成されている実行
型プログラムを制？７Ｕするためのもので、タスク間共
有制御情報をハード関連１ｎ帖およびソフト関連情報を
統合して一括管理するタスク群制御情報格納セグメント
１０と、タスク固有制御情報をハード関連情報およびソ
フト関連情報を統合して一括管理するｍ（正整数）個の
タスク固有制御情報格納セグメント１３−１〜１３−ｍ
と、これらタスク群制御情報格納セグメン目Ｏおよびタ
スク固有制御情報格納セグメント１３−１−１３−ｍを
制御する管理情報を集めたタスク群制御情報管理手段１
５とから構成されている。
タスク群制御情報格納セグメント１０は、さらにタスク
間共有制御情報域１１と、１ （＝ｎ−ｍ）個のタスク
固を制御情報域１２−１〜１２−１２とから構成されて
いる。
間共有制御情報域１１と、１ （＝ｎ−ｍ）個のタスク
固を制御情報域１２−１〜１２−１２とから構成されて
いる。
第２図を参照すると、タスク群制御情報管理手段１５に
おける処理は、タスク群制御情報格納セグメント生成ス
テップ２０と、タスク間共有制御情報格納ステップ２１
と、タスク固有制御情報格納ステップ２２−１〜２２−
１と、残りタスク判断ステップ２３と、タスク固有制御
情報格納セグメント生成ステップ２４−１〜２４−ｍと
、タスク固有制御情報格納ステップ２５−１〜２５−ｍ
とからなる。
おける処理は、タスク群制御情報格納セグメント生成ス
テップ２０と、タスク間共有制御情報格納ステップ２１
と、タスク固有制御情報格納ステップ２２−１〜２２−
１と、残りタスク判断ステップ２３と、タスク固有制御
情報格納セグメント生成ステップ２４−１〜２４−ｍと
、タスク固有制御情報格納ステップ２５−１〜２５−ｍ
とからなる。
第３図を参照すると、時分割システムの運用下において
は、タスク群制御情報管理手段１５は、タスク追加要求
があったときにタスク群制御情報域３１からなるタスク
群制御情報格納セグメントである親タスクセグメント３
０とは異なるタスク固有制御情報域３３−１〜３３−ｘ
からなるタスク固有制御情報格納セグメントである付加
タスクセグメント３２−１〜３２−ｘを生成するように
なっている。
は、タスク群制御情報管理手段１５は、タスク追加要求
があったときにタスク群制御情報域３１からなるタスク
群制御情報格納セグメントである親タスクセグメント３
０とは異なるタスク固有制御情報域３３−１〜３３−ｘ
からなるタスク固有制御情報格納セグメントである付加
タスクセグメント３２−１〜３２−ｘを生成するように
なっている。
次に、このように構成された本実施例のプログラム管理
情報の分割管理方式の動作について説明する。
情報の分割管理方式の動作について説明する。
実行型プログラムのロード要求があると、王記・Ｌａ内
にタスク群制御情報管理手段１５がロードされ、このタ
スク群制御情報管理手段１５に格納されているＩＩ′！
報に従ってタスク群制御情報格納セグメント１０が作成
される（ステップ２０）。次に、同じくタスク群制御情
報管理手段１５に格納されている情報に従って実行型プ
ログラムが保持しているタスク間共有制御情報がタスク
群制御情報格納セグメントｌＯのタスク間共有制御情報
域１１に格納される（ステップ２１）。続いて、同じく
タスク群制御情報管理手段１５に格納されている情報に
従って実行型プログラムの各タスクが保持しているタス
ク固有制御情報がタスク群制御情報格納セグメント１０
のタスク固有制御情報域１２−１〜１２−ｌにタスク毎
に逐次ロードされる（ステップ２２−１〜２２−１り。
にタスク群制御情報管理手段１５がロードされ、このタ
スク群制御情報管理手段１５に格納されているＩＩ′！
報に従ってタスク群制御情報格納セグメント１０が作成
される（ステップ２０）。次に、同じくタスク群制御情
報管理手段１５に格納されている情報に従って実行型プ
ログラムが保持しているタスク間共有制御情報がタスク
群制御情報格納セグメントｌＯのタスク間共有制御情報
域１１に格納される（ステップ２１）。続いて、同じく
タスク群制御情報管理手段１５に格納されている情報に
従って実行型プログラムの各タスクが保持しているタス
ク固有制御情報がタスク群制御情報格納セグメント１０
のタスク固有制御情報域１２−１〜１２−ｌにタスク毎
に逐次ロードされる（ステップ２２−１〜２２−１り。
次に、利用者が指定した全タスク（７！＋ｍ＝ｎ個）の
タスク固有制御情報のうちに１個のタスク群制御情報格
納セグメン目０に格納しきれない残りタスクのタスク固
有制御情報があるか否かを判断する（ステップ２３）。
タスク固有制御情報のうちに１個のタスク群制御情報格
納セグメン目０に格納しきれない残りタスクのタスク固
有制御情報があるか否かを判断する（ステップ２３）。
残りタスクのタスク固有制御情報がある場合には各タス
ク毎にタスク固有制御情報格納セグメンｌ−１３−１−
１３−ｍを生成しくステップ２４−１〜２４−ｍ）、こ
れらタスク固有制御情報格納セグメン［３−１〜１３−
ｍに各残りタスクのタスク固有制御情報をそれぞれ格納
する（ステップ２５−１〜２５−ｍ） 。
ク毎にタスク固有制御情報格納セグメンｌ−１３−１−
１３−ｍを生成しくステップ２４−１〜２４−ｍ）、こ
れらタスク固有制御情報格納セグメン［３−１〜１３−
ｍに各残りタスクのタスク固有制御情報をそれぞれ格納
する（ステップ２５−１〜２５−ｍ） 。
このように本実施例のプログラム制御情ｆ［ｉｃ”）分
割管理方式では、残りタスクのタスク固有制御情報があ
る場合にはタスク固有制御情報格納セグメン）１３−１
〜１３−ｍが生成されてタスク固有制御情報が格納され
るので、利用者はタスク群制御情報格納セグメントｌＯ
の容量を意識することなく必要なだけのタスク個数を指
定することができる。
割管理方式では、残りタスクのタスク固有制御情報があ
る場合にはタスク固有制御情報格納セグメン）１３−１
〜１３−ｍが生成されてタスク固有制御情報が格納され
るので、利用者はタスク群制御情報格納セグメントｌＯ
の容量を意識することなく必要なだけのタスク個数を指
定することができる。
また、時分割システムの運用下では、第３図に示すよう
に、タスク制御情報管理手段１５がステップ２３におい
て実行型プログラムが付加タスクとして追加されたか否
かを判断し、追加されたときには付加タスク毎にステッ
プ２４−１およびステップ２５−１に相当する処理によ
って親タスクセグメント３０とは別のタスク固有制御情
報格納セグメントを付加タスクセグメント３２−１ない
し３２−ｘとして生成し実行型プログラムの固有制御情
報をタスク固有制御情報として付加タスクセグメント３
２−１ないし３２−ｘに格納する。
に、タスク制御情報管理手段１５がステップ２３におい
て実行型プログラムが付加タスクとして追加されたか否
かを判断し、追加されたときには付加タスク毎にステッ
プ２４−１およびステップ２５−１に相当する処理によ
って親タスクセグメント３０とは別のタスク固有制御情
報格納セグメントを付加タスクセグメント３２−１ない
し３２−ｘとして生成し実行型プログラムの固有制御情
報をタスク固有制御情報として付加タスクセグメント３
２−１ないし３２−ｘに格納する。
このように、時分割システムの運用下では、付加タスク
のタスク固を制御情報が生成された付加タスクセグメン
ト３２−１ないし３２−ｘに格納されため、ｒ３ｔタス
クセグメント３０内にハード関連情報およびソフト関連
情報に分離した付加タスク固有制御情報域をあらかじめ
確保する必要がなく、したがって上記ｔａをより有効に
利用して時分割システムを運用することができる。
のタスク固を制御情報が生成された付加タスクセグメン
ト３２−１ないし３２−ｘに格納されため、ｒ３ｔタス
クセグメント３０内にハード関連情報およびソフト関連
情報に分離した付加タスク固有制御情報域をあらかじめ
確保する必要がなく、したがって上記ｔａをより有効に
利用して時分割システムを運用することができる。
以上説明したように本発明は、タスク群制御情報が１個
のセグメントに格納できるか否かを判断する判断手段を
設け、格納できない場合には新たなセグメントを生成し
てタスク固有制御情報を格納するようにしたことにより
、システム資源の許す限り数多くのタスク数を指定する
ことが可能になる効果がある。
のセグメントに格納できるか否かを判断する判断手段を
設け、格納できない場合には新たなセグメントを生成し
てタスク固有制御情報を格納するようにしたことにより
、システム資源の許す限り数多くのタスク数を指定する
ことが可能になる効果がある。
また、時分割システムの運用下においても、付加タスク
のためのタスク制御情報格納領域をあらかじめ親タスク
のタスク群制御情報格納領域に確保することなしに独立
した付加タスクセグメントを生成させることができる効
果がある。
のためのタスク制御情報格納領域をあらかじめ親タスク
のタスク群制御情報格納領域に確保することなしに独立
した付加タスクセグメントを生成させることができる効
果がある。
第１図は本発明のプログラム制御情報の分割管理方式の
一実施例を示す構成図、 第２図は第１図中に示したタスク群制御情報管理手段に
おける処理を示す流れ図、 第３図は第１図に示したプログラム制御情報の分割管理
方式の時分割システム運用下における付加タスクセグメ
ントの生成の様子を示すブロック図、 第４図は従来のプログラム制御情報の分割管理方式にお
けるタスク群制御情報格納セグメントメ構成図、 第５図は第４図に示した従来のプログラム制御情報の分
割管理方式の時分割システム運用下における付加タスク
制御情報域を示すブロック図である。 図において、 １０・・・タスク群制御情報格納セグメント、１１・・
・タスク間共有制御情報域、 １２−１〜１２−１ ・・・タスク固有制御情報域、 １３−１〜１３− ｍ ・・・タスク固有制御情報格納セグメント、１４−１〜
１４−ｍ ・・・タスク固有制御情報域、 １５・・・タスク群制御情報管理手段、２０・・・タス
ク群１し制御情報格納セグメント生成ステップ、 ２１・・・タスク間共有制御情報格納ステップ、２２−
１〜２２−１！ ・・・タスク固有制御情報格納ステップ、２３・・・残
りタスク判断ステップ、 ２４−１〜２４−ｍ ・・・タスク固有制御情報格納セグメント生成ステップ
、 ２５−１〜２５− ｍ ・・・タスク固を制御情ｆＩＩ格納ステップ、３０・・
・親タスクセグメント、 ３１・・・タスク群制御情報域、 ３２−１〜３２−ｘ ・・ 付加タスクセグメン１． ３３−１〜３３−ｘ ・・・タスク固有制御情報域である。
一実施例を示す構成図、 第２図は第１図中に示したタスク群制御情報管理手段に
おける処理を示す流れ図、 第３図は第１図に示したプログラム制御情報の分割管理
方式の時分割システム運用下における付加タスクセグメ
ントの生成の様子を示すブロック図、 第４図は従来のプログラム制御情報の分割管理方式にお
けるタスク群制御情報格納セグメントメ構成図、 第５図は第４図に示した従来のプログラム制御情報の分
割管理方式の時分割システム運用下における付加タスク
制御情報域を示すブロック図である。 図において、 １０・・・タスク群制御情報格納セグメント、１１・・
・タスク間共有制御情報域、 １２−１〜１２−１ ・・・タスク固有制御情報域、 １３−１〜１３− ｍ ・・・タスク固有制御情報格納セグメント、１４−１〜
１４−ｍ ・・・タスク固有制御情報域、 １５・・・タスク群制御情報管理手段、２０・・・タス
ク群１し制御情報格納セグメント生成ステップ、 ２１・・・タスク間共有制御情報格納ステップ、２２−
１〜２２−１！ ・・・タスク固有制御情報格納ステップ、２３・・・残
りタスク判断ステップ、 ２４−１〜２４−ｍ ・・・タスク固有制御情報格納セグメント生成ステップ
、 ２５−１〜２５− ｍ ・・・タスク固を制御情ｆＩＩ格納ステップ、３０・・
・親タスクセグメント、 ３１・・・タスク群制御情報域、 ３２−１〜３２−ｘ ・・ 付加タスクセグメン１． ３３−１〜３３−ｘ ・・・タスク固有制御情報域である。
Claims (2)
- （１）セグメント形式のアドレス方式を持ちマルチタス
ク構造のプログラムを実行するコンピュータシステムに
おいて、 タスク間共有制御情報およびタスク固有制御情報からな
るタスク群制御情報を格納するタスク群制御情報格納セ
グメントを生成するタスク群制御情報格納セグメント生
成手段と、 このタスク群制御情報格納セグメント生成手段によって
生成された前記タスク群制御情報格納セグメントに実行
型プログラムが保持している前記タスク群制御情報を格
納するタスク群制御情報格納手段と、 前記タスク群制御情報がすべて前記タスク群制御情報格
納セグメントに格納できるか否かを判断する判断手段と
、 この判断手段で前記タスク群制御情報が前記タスク群制
御情報格納セグメントに格納できないと判断されたとき
に新たにタスク固有制御情報格納セグメントを生成する
タスク固有制御情報格納セグメント生成手段と、 このタスク固有制御情報格納セグメント生成手段によっ
て生成された前記タスク固有制御情報格納セグメントに
前記タスク固有制御情報を格納するタスク固有制御情報
格納手段と、 を有することを特徴とするプログラム制御情報の分割管
理方式。 - （２）前記判断手段が時分割システムの運用下にあって
実行型プログラムが付加タスクとして追加されたか否か
を判断し、追加されたときに前記タスク固有制御情報格
納セグメント生成手段および前記タスク固有制御情報格
納手段を起動して前記タスク固有制御情報格納セグメン
トを付加タスクセグメントとして生成し前記実行型プロ
グラムの固有制御情報を前記タスク固有制御情報として
前記付加タスクセグメントに格納することを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のプログラム制御情報の分割
管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1970886A JPS62179028A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | プログラム制御情報の分割管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1970886A JPS62179028A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | プログラム制御情報の分割管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179028A true JPS62179028A (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=12006784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1970886A Pending JPS62179028A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | プログラム制御情報の分割管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62179028A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4837869B2 (ja) * | 2000-05-05 | 2011-12-14 | アルトス・ソシエテ・アノニム | 計量装置付きドウ・ミキサ |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1970886A patent/JPS62179028A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4837869B2 (ja) * | 2000-05-05 | 2011-12-14 | アルトス・ソシエテ・アノニム | 計量装置付きドウ・ミキサ |
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