JPS62178098A - リモ−トコントロ−ルシステム - Google Patents

リモ−トコントロ−ルシステム

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Publication number
JPS62178098A
JPS62178098A JP1933086A JP1933086A JPS62178098A JP S62178098 A JPS62178098 A JP S62178098A JP 1933086 A JP1933086 A JP 1933086A JP 1933086 A JP1933086 A JP 1933086A JP S62178098 A JPS62178098 A JP S62178098A
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JP
Japan
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signal
remote control
television
antenna cable
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP1933086A
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English (en)
Inventor
Katsuomi Yoshida
吉田 勝臣
Kunio Inoue
井上 邦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP1933086A priority Critical patent/JPS62178098A/ja
Publication of JPS62178098A publication Critical patent/JPS62178098A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ドアにテレビカメラを設置して室内のテレビ
ジョン受像機で来訪考を視認できるようにしたり、同テ
レビジョン受像機の遠隔制卯装置即ちリモコン送信器の
操作に基ずき、エアーコンディショナ等の他の機器の少
く響くとも電源をルリ御するリモートコントロールシス
テムに関する。
[従来技術] 近年、インターホンが家庭にも)■及し、ドアを開けな
いで来訪名と会話できるとこるん白う、いわゆるホーム
セキ1リテイ上から極めC好ましいものと評衛されてい
る。
ところが、このインターホンシステムは、音7aのみを
使用するらのであり、来訪前の声を確認することはでき
るものの、誰が来訪名なのか顔形については判別できず
テレビカメラを使用した視覚的判別が望まれている。
しかしながら、ドアにテレビカメラAI)ンイク・スピ
ーカ等を具備する子機を設りで、室内にそれに対応する
モニタープレビヤ)マイク・スピーカを具備する親機を
設置することは、極めて高価となり、またモニタテレビ
を使用すれば設置スペースもかなり必要となるという問
題がある。
また、各テレビジョン受f!!Anや」°アーコンディ
ショナ等の機器には、それぞれ遠隔操作装置が各個に付
属され、個々にはm]ンl−D−ルできるものの赤外線
による遠隔操作であるために、部屋が隔たると操作する
ことができない。例えば、現在居間に居て寝る前に寝室
のエアーコンディシコナを動作させ、冷房あるいは暖房
をしておいてから、)就寝したい等、その他、居間等に
居て各種の機器を制御したい1門合が度々生じる。
[発明の目的] 本発明の目的は、通常使用されるテレビジョン受像機に
付属しているリモコン(遠隔装置)によりコントロール
されて同テレビジョン受像機によって来訪者を視覚的に
確認でdるようにしたり、または土アーコンディショナ
等の機器を部屋をへたてる等の混合においても複数の同
機冴の内、希望する一つの機器を制御できるようにした
りモー1ヘコン)〜[J−ルシステムを提供することに
ある。
[発明の構成1 このlζめに本発明のリモートコントロールシステムは
、ドア或いはその近傍に設けたマイクつきテレビカメラ
、同カメラの映像信号およびマイク7’)S lらのj
′)声信号をU l−I F帯の例えば13ヂヤンネル
、25チヤンネル等空チャンネルのテレビジョン信号同
様の13号に変換する変調器、同変調器の13号を伝送
する例えば75オームの同軸アンテナケーブル、UHF
帯を受信可能なテレビジョン受g1機、同テレビジョン
受像機に付属しチャンネル切替え、電源のオンオフ、チ
ャンネルの切替え等を行うリモコン(遠隔操作装置)か
ら構成される。
更に本発明(ユ、同アンテナケーブルに制御13号を重
普し、nrJに己リモコンにより、前乙己うレビジョン
受像機の池、エアーコンディショナ等各種の機器をも制
御できるように考慮されたリモートコントロールシステ
ムである。
同各種の機器として例を挙げると、解凍を指示できろ冷
蔵沖、電源の投入や設定時間の制御を行なう電子レンジ
、燃焼装置を点火あるいは消火する風呂釜、点滅する電
気スタンド、点滅する玄関灯、その他の゛電源を利用す
る機器の電源の点滅、時間設定、温度設定等を行う種々
の電気製品、その他にはリモコンによって制御され、映
像情報として、または音声情報として(りられるような
、例えばセキュリティに関連するような機器にも適用可
能なものである。
また本発明は、電話回線を利用し、電話磯から)入力信
号を得ても前記リモコン同様に制御可能となるように考
慮されている。
[実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例のシステムの組合せを示すブロック図、第2図
、第3図は遠隔制御用のリモコン送信器の操作面を示す
図である。
1はテレビジョンカメラ装置にして、マイク2を具え、
同カメラ1hllろの映像信号および/または音声信号
をU l−I F帯のRF倍信号して変調器3にて放送
チャンネルの無い例えば13チヤンネル等に変換され、
混合器4に接続される。同混合器4には、V HF用の
アンテナ5から入力される一方UHFアンテナ6からも
入力され、上記3つの信号は混合されてU l−I F
およびV l−I Fテレビジョン信号としてケーブル
25を通じて信号分配器7に送信される。
なお、既にLJ l−I FおよびV l−I Fアン
テナの近くでケーブル△とBとが混合されて一本のケー
ブルにて屋内に配線されている場合には、このケーブル
とカメラ1からのIJ HF帯のRF倍信号伝送するク
ープルDとを混合器4にて両信号を混合すればよい。
量分配置’!!i−7からは各部屋例えば、2階寝室、
子fit部屋、応接室、居間等にある各テレビジョン受
a1機8.9.10.11に:UHFrjJ、び/よj
: ハV 1−IFテレビジョン放送(J号および同等
のIJ「:をRF信弓としてそれぞれアンブナケーブル
12〜15により接続されている。
各テレビジョン受像は8〜11にはりしコン送信器1G
〜19が付属しており、電源のオン、オフ、1ヤンネル
の明番えが赤外線により丘射されたコード信号(−例と
しては、8ビツトX4)にJ、り適宜夫々のテレビジョ
ン受像機を制御する。
今、玄関に来客があり、ピンポーンと聞えたとする。そ
こで応対する家人が居間に居た場合にはリモコン送信器
1Gによりテレビジョン8を13チトンネルに切り番え
ると玄関の来訪古の顔がドアカメラ1を通してテレビジ
・jン受像機8に映し出される。もし2階に居た場合に
は、近くにあるりLコン送信器19によりテレビジョン
11を13チヤンネルにして上記同様映し出づことがで
きる。
以下同様に子供部屋の場合にはテレビジョン受像機9に
より、また、応接室のIS3合にはテレビジョン10に
よりそれぞれリモコン送信器18.17により映し出し
て来訪者の顔を直ぐに確認できることになる。
リモコン送信器は、操作用のキ一群とそのキ一群のキー
による操作信号をコード化するコード化回路とそのコー
ド化回路からの信号を赤外線で発q−jさじる発射回路
を貝11:5 L/ている。イして、キ一群の内の1′
つの−1−一がテレビジョン受I@別のスイッチ切替え
用となりドアカメラからの映像を受信りる。
さて今、テレビジョン受像機がテレビジョン放送番組の
受イ3状懇にあるとする。このとき玄関ドアに来訪者が
来て、そこのコールスイッヂをオンさせると、光15回
路が動作して、その発信回路出力がドアホンの検知回路
で検知され光鳴部が動作して例えば「ビンボーン」と&
が介せられるようになる。
そこrlこの当を聞いた後、在宅者がリモコン送信器の
ドアカメラキー30または39を操作すればそのキーの
操作信号がコード化回路によりコード化された信号を発
射回路から光射され、この信りをテレビジョン受像機8
の受信回路で受信され、U HF帯の13チヤンネルに
あらかじめプリセットされたドアカメラ1からの映像を
受信する状態となる。
またカメラ部分にマイクを備え、U HF帯のRF変調
器にてテレビジョン放送信号と同様に音声を変調してお
くとテレビジョン受113のスピーカから通常のテレビ
ジョン放送と同様に音声を聞くこともできる。
よって、来訪者の顔をテレビジョン受像機で確認するこ
とができるので、押売り等の応対したくない場合には、
そのままとして居留守等を使うことができる。
よって、室内に居ながらにして、テレビジョン受像機で
来訪者を視認し、応対するべきかどうか判断できる。な
お、伯のテレビジョン受像機9.10.11でも、あら
かじめU HF帯の13チヤンネルにプリピットしてお
りば前記テレビジョン受像)幾8と同様にドアカメラ1
からの映像を受像できる。
更に、以上では、−例について説明したが、他のテレビ
ジョン受像□を強制的に受像状態にすることちできる。
即ら、各受像機に分配されているアンテナケーブルを通
じて各テレビジョン受像機(こ制御1を号を送信し、現
在オフの受像機をオンにした上強制的に13チヤンネル
を受像させ、現在オンで受像中の受像別は強制的に13
チヤンネルに切替えるようにする。
23はコントロール装置であり、受信装@20、CPU
、記憶回路、信号判別回路、コード信号送出回路または
コード信号をLl l−I F帯等にRF変調して送出
する信号発生回路等からなる回路装置21、混合it!
i4、分配器7から成っている。
なお、電話8152からの制御信号を取り込む場合の装
置21には、いわゆるモデムのような電話によりコント
ロールされるための信す解読装置44が必要となる。5
3は外部よりの電話回線であり、54は電話機52から
装置44への濱続ケーブルである。
また、22はコントロール装置23上でも操作できるよ
うにした場合、あるいは、初期の各機器の状態を設定す
る等のキーボードによる信号入力装置からなる操作パネ
ルであり特に必要としない。
24は例えばVTRまたはtffi星放送アンデナ、ゲ
ーム機、ビデオディスクプレーヤ舌かうなり、空チャン
ネルを利用して例えばV l−I F帯の2チヤンネル
笠の信号として、アンテナケーブルCを通じて接続する
例を示す。なお、A、B、Dはアンテナケーブルであり
例えば75オームの同軸型から成っている。
以上の構成において、居間のテレビジョン受像機8に対
してリモコン送信器1Gにより制御信号を同受像機8に
発信すると、同受像機8を通じてアンテナケーブル15
に同制御信舅として′市源情報(オンか、オフか)、デ
センネル情報(13チヤンネル受信中か等)をコード信
号またはRF変調した制御信号として分配器7側に送出
じしめ、この制御信号を受信装置20にて受信し、この
制御信号をデータとして装置21で判別し、記憶する。
この情報は各テレビジョンからそれぞれ同様に提供され
どのテレビジョン受像機の電源がオン、オフ状態にあり
、かつ、どのチャンネルを受信している状態にあるか等
を同装置21にそれぞれ記憶しておく。 今、来訪者が
あり、全テレビジョン受像機を一斉にカメラ1のモニタ
ーとして受像する場合、例えば、全部電源オン状態とな
し、かつ、13チヤンネルの受信状態にしなければなら
ない。このために、前記データを乙って判別基準となづ
。例えば、オン状態の受像機には、チャンネル13の情
報を、また、オフ状態の受@機に対しては、オン情報と
共にチャンネル情報の制御(3gをコントロール装置2
3から送出する。ただし、テレビジョン受像機において
オンとオフを各別のコード信号として受は入れられるの
であれば、同受像)の機器から受信装置20へ情報を送
らなくとも装置21等から一方的に制御できる。
制御信号としては、リモコンから発射される信号同様の
パルスコード信号(例えば受像機のオン、オフ制御信号
、チVンネル切台信号)あるいはRF変調した信号とし
て分配器7中で混合器4から送出されたケーブル中のテ
レビジョン放送信号に重畳して各受像818〜11それ
ぞれのアンテナケーブルに分配する。
なお、ドアカメラからの映像信号を全室のテレビジョン
受像機8〜11あるいは特定の受像機8.11等にて強
制的に受a′1Jるためには、来客によるインターホン
の押釦を押すことによる信号を変調器3に加えこの信号
を受信VC置20で受信せしめ、装置21にて他の機器
からの信号と区別し、押釦によるものであることを判別
せしめ、′5A置21から各テレビジョン受像機8〜1
1等それぞれに必要な制御信号を送出すれば全室あるい
は特定の上記受像機でドアカメラからの映像信号が強制
的に映される。
また、他の手段としては、リモコン16により、直接受
信装置20に赤外光により制御信号を与えることにより
、全室で受像するようにも制御でき、または、同リモコ
ン1Gの赤外光による制御信号を受像機8に送信し、同
受像+38のアンテナケーブルを通じて前記受信装置2
0へ前記制御1g弓を送出してもよい。この場合には、
リモコン1Gからの制御信号を受像機8で受信し、同受
像機8内においてこの制御信号を基にしてアンテナケー
ブル12に対し前記制御II信号としてm X2する回
路が必要となる。更に、今来訪者があり、押釦を即され
、ピンボーンなる音を問いた後りしコン16を操作しテ
レビジョン受像機8を電源Δ−ンと同時に13升ヤンネ
ルを受像し、視認した場合に、同来訪者が子供の友人で
あった場合には、リモコン16のヤーdを再度操作して
子供室のテレビジョン受像機9を強制的にオンせしめ、
■つ13チヤンネル受信状態にすると、その部屋に居る
同子供がドアカメラ1からの映像により来客を確認でき
る。このようb利用も可能にでき、いわゆる映像の転送
ができたことになる。なお、この場合は、強制的に子供
室の受像機9の画面が変えられるので、例えば、子供室
で大$な他のテレビジョン放送を受信中の場合には、上
記のように強制的に画面が切り変わると問題となる場合
がある。これに対応するには、1)を記子供室の画面は
変えることなく、来訪者有りの文字あるいは記号を子供
室の画面中に表示するか、音声のみに来訪者有りのメツ
セージあるいは報知音をI mするようにしてもよい。
同画面中に表示する場合には、制御イ5号にもとずき映
像を重ね合ける回路が受a 8!1等に必要であり、同
音による場合には、音は、リモコン16、受像R8、ケ
ーブル15、ケーブル13、受像機9のスピーカを経由
する回路と、音を電気信シ3とし7て入力するマイクを
リモコンに設♂tし、ケーブルに信号をΦ畳する回路c
1′3よび受像機9では同音声を復調する回路、あるい
は報知音を発生する回路が少なくとも必要となる。
テレビジョン受像機側8〜11で、例えば、電源オン時
に国光チャンネルを受(17できるものなれば。
これを13チヤンネルにあらかじめプリピットしてJ3
 <と、前記の制御信号としては、受像機8〜11に対
し電源オンの制御信号命令だ(ブで済み、13チヤンネ
ルを受け、即ち、ドアカメラからのUHF帯のRF倍信
号より簡単に受信でさることになる。
同制御信号がテレビジョン受像機に受は入れられた後は
、同受像機内部で同制御信号を分離し、リモコン信号で
制御されたと同様に同受像機をコントロールすれよう内
蔵してもよい。この場合同内蔵回路としては、受信回路
、(を号解読、信号判別および受像機に対し指示する回
路が必要となる。
またはアンテナケーブルの受像機の入力端子部分近傍例
えば部屋の璧面に付いているアンチノー′ノープル接続
器部分3にJ3いC−制(2I]什;弓を分遣し、上記
内蔵の場合の回路の池にリモコン信号のパノ゛シス状の
]−ド信弓として赤外光により発光する回路を持つよう
に構成すれば、同受像機はリモコン送信器のコード上弓
同様に作動し、電源オフのものはオンせしめ、電源オン
のものはそのまま継続させ、同時にチャンネルを13チ
1Pンネルとして、ドアカメラからのU HF帯のr?
、r 信号を受信できる。
混合器4から受信装置20への接続があると、例えば、
カメラ1に押釦を設けた場合に、この信号を19で受像
機にピンポーンなる音を装置21を経てテレビジョン受
像機へ送信することも可能にし得る。この場合来訪賃の
押釦操作により発生する信号をケーブルDを通じて受(
2装置20で受信し、装置21にて押釦による信号とし
て判別し、同装置21からビンボーンなる音を受I’A
 lff1で発音するようテレビジョン信号の音声信号
に重岩ぜしめればよい。
なお、各種のテレビジョン信号として入力する場合に同
一チャンネルとして受は入れなければならないことも起
る。例えば、V T R1bビデオデイスクプレーヤか
ら2チヤンネルのRF倍信号受は入れる等。この場合に
はそれらの信号に対しては混合器4の一部に切換器を構
成して入力端子数を増加し、この切換状態を受信装置2
0にて受1こし、装置21において切換状態を判別記憶
してJ5き、必要に応じて、例えばVTRかビデオディ
スクかいずれか選択するリモコン送信器16〜19の制
御に関連して装置21から混合器4内部の切替えを行わ
Uる。
更に、このシステムを利用して多様な要求に対応できる
bのである。例えば、受像機8の外部入力端子に接続さ
れたVTR等の再生画面、音声の情報をケーブル15を
通じて空チャンネル(例えばUHF帯の25チヤンネル
等)を利用してアンテナケーブル15に逆伝送せしめ分
配器7に入力されるテレビジョン信号に重督してJ3り
ば、他の受(免磯9.10.11において1千意に視聴
することもできる他、前述のように、強制的にIi′i
]V丁Rの映像(ffl舅を転送することち可能である
一部リモコン送信器16の前記コード化された信号は制
御信号として直接コントロール装置23の受信装置20
に送られ、同テレビジョン受像機8へ猪られた信号と同
じコード(3日を同コントロール装置23の受信装置2
0にて受信され、カメラ1からの信号をアンテナケーブ
ルを通じて受信できるように各テレビジョン受=像機8
〜11をコントロールして受像せしめたり、居間に居て
アンテナケーブル、分配器50、ケーブル51等を通じ
て寝室のエアコン49(UHF帯25ヂャンネル相当の
周波数〉、エアーサーキル−タ4g(UHF帯18チャ
ンネル相当の周波数)′y5を就寝前に電源をΔンヒし
ぬ、あるいは温度調節を指示(例えば2月哀C)冷房あ
るいは暖房をさせておくこともできる。また、冷蔵庫4
7(UHF帯18チャンネル相当の周波数)への解凍の
指示、電子レンジへの電源オンの))i示、風呂の燃焼
装置への点火、消火の指示をな寸ようにもできる。
なJ3エアコンディシ二1す49はテレビジョン受像(
幾とは′l?、なりアンテナクープルを接続する機器で
・はないのでエアーコンディショナ45に記載のように
、制@J信舅の受(85Gと解読57J5よび判別指示
58Tる各回路装置を別に必要どし、同装置はエアーコ
ンディショナのり七コン55で操灼されたと同様に作動
さける受信回路59や回路58のような回路装置が少な
くとも要する。
50は分配器であるが他の分配器60.7も信号の分配
機能のほかに、各機器り日ろ情報を受信装置20等に逆
に伝送する場合には、同情報が通過でさるバス回路機能
が必要である。46はア゛ンテナケーブル、G1はケー
ブル、40.41,42.43. G2は信号伝送線で
ある。なお、エアーコンディショナ49には図示しない
がリモコン送信器が付愈してものとする。
第2図はリモコン送信器の捏作面を示すもので、34は
チャンネル選択キーであり、関東地方では、2.5,7
,9.および11チャンネル相当部分の選択キー(a、
b 、c、d、e)が利用されていない。一部UHF受
信に利用されることもあるが、それでも利用されること
の無いキーが存在する。
この利用されていないキーを利用して、テレビジョンの
ヂV・ンネル選択等と同様にドアカメラ笠に利用(キー
30.キー39)するものである。このようにすれば通
常のチャンネル選択と同様の操作で簡便に利用できるこ
とになる。
26は電源オン状態とさせ、テレビジョンモードにする
キーであり、選択キー34(1,3,4,6、8,10
,12)のいずれかの押釦を押ずと見たい番組の映像が
受けられる。
27はVTRモードにするキーでVTRからの信号が受
【プられる様にテレビジョン受像機及びVTRがオンさ
れ、次いで、選択キー34の例えば2番目を押すかある
いは、キー27にて電源オンと同時に2チヤンネル受信
4ニーを兼用にして受像可能にしてもよい。
28はエアーコンディショナ49あるいは45の電源等
を制御する4ニー、30.39はドアカメラにするモー
ドキーあるいはモード切替とU HF帯の13チヤンネ
ルとを同時に行わせるキーであり、同モードキーにより
テレビジョン受@機の電源をオン甘しめ、次いで選択キ
ーの392gを押ずと玄関の来訪者が映出される。なお
、前述のようにダイレクト選択するよう構成する場合ド
アカメラ用のモードキーを押すだけで選択キーの39ま
たは第3図の9即らあらかじめプリセットされているt
J HF帯の13チVンネルを同時に選択受信したと同
様のコード化信号をリモコン送信器から赤外光によるコ
ード化パルス信8として発射するようにすれば1回の押
す操作でドアカメラからの映像を瞬時に受像できるもの
である。
29または第3図のfはエアーサーキュレータ等のモー
ドキーである。31はプレイ用の押釦であり、前記VT
Rあるいはビデオディスクモードを選択された場合のみ
有効に作動し、VTR等を再生状態にもたらされるもの
となる。同再生状態のVTR等はストップキー32によ
って停止状態にできる。
第2図および第3図のdキーは子供室への映像転送ある
いは切替え用のキーである。
33はこのリモコンによって制りvされて、電源オン状
態の機器の全てをオフ覆るキーである。また、必要に応
じて各機器用に分割して群(テレビジョン受像機全部、
クーラ全部、その他の機器全部)毎にオフするように設
けてもよい。 第3図は、他のリモコン送信器の操作面
を示すものであり、この場合35はtJ HF帯テレビ
ジョン放送信岡受信用の選択キ一群であり、36はV 
)−I F帯用の選択キ一群である。37はテレビジョ
ン受像機の電源をオンするキー、38は同受像機の電源
をオフするキー、39(<+)はUト(F帯のキー!!
1′35の一つをドアカメラ受信用として例えば、U 
l−I F帯の13チヤンネルにブリヒツトしておくキ
ーである。この(8合には、電源オンのキーとドアカメ
ラ用のキーとが隣接できる為操作がし易く、1吏い良い
ものとなる。、おるいは同キー39で上記電源オン操作
を兼ねさけてもよい。
1光明の効果] 以上の通り、本発明によれば、ドアあるいはドア近1力
に取り付けたカメラで搬像した画像を室内の通常のテレ
ビジョン受像機で映し出すか、僅かな改造により映し田
すJ:うにti4成できたり、]ニア−コンディショナ
等のその池の機器の制御にも利用できるので、専用のテ
レビジョンモニターは必要なく、また家ないの各種機器
の制御にも極めて低コストでリモートコントロールシス
テムを溝成実現することができ、居ながらにして訪問者
の顔を確認したり、各種機器を制御したりすることが可
能となる。
また、ドアあるいはカメラにマイクを取りつけて、そこ
からの音声もテレビジョン受PJ1機で再生させるよう
にも簡単に実施できるシステムとなっているので、特別
のスピーカが必要なくなり、より簡易にシステム化を図
ることができる。また、テレビジョン受像機を制御する
リモコンの操作としては空チヤンネル相当の周波数を利
用できるのでなんら改造の必要が無く、通常のテレビジ
ョン放送を受信するのと変らない操作で利用しくqるシ
ステムが構成できるものである。
更には、装置20.21等の機能により、他の部屋のテ
レビジョン受像機の画面へ強制的に映させる等の映像信
号の実質的転送、一つのテレビジョン受像機に接続され
たVTR等の映像を他のテレビで受信可能とする等の転
送、全室−斉にドアカメラからの画面を映し出さしめた
り、エアーコンディジ=;すやエアーサーキュレータ等
の特に部屋が離れていた場合でも上記コントロールをア
ンテナケーブルを通じて行なえるシステムとして利用で
きるものである。更に電話回線から本システムへの伝送
も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願の一実施例であるリモートコントロールシ
ステムの組み合せを示すブロック図であり、第2〜3図
は、同リモートコントロールシステムに利用される遠隔
制御用リモコン送信器の操作面を承り図である。 1はテレビジョンカメラ、2はマイク、3はUHF帯R
F変調器、4は混合器、5はVHFアンテナ、6はUH
Fアンテナ、7 、50.60ハ分配FM、8〜11は
テレビジョン受像機、12〜15,25..46 A、
B、C,Dはアンテナケーブル、16〜19.55はリ
モコン送信器、 20は受信装置、21はCPU、判別
記憶および指示信号発生装置、52は電話機である。 特許出願人  株式会社富士通ゼネラル第2図 第ヲ図

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)VHF/UHFテレビ放送信号を受信するテレビ
    ジョン受像機、映像機器、オーディオ機器それぞれに同
    放送信号入力用として接続されているアンテナケーブル
    システムにおいて、上記UHFおよび/またはVHFの
    テレビジョン放送信号を実質的にアンテナより放送受信
    している周波数以外の周波数の一部を、同アンテナケー
    ブルを通じてドアカメラまたはVTRからのRF信号等
    の映像信号として上記各機器にて受信せしめ得ると共に
    、遠隔装置を操作することにより発生した信号を受信し
    、上記以外のUHFおよび/またはVHFの周波数を搬
    送波として変換せしめ、同変換せしめた制御信号を、前
    記放送信号が受信されているアンテナケーブルに重畳さ
    せて送信し、上記各機器あるいはエアーコンディショナ
    やエアーサーキュレータ等の他の機器にて同制御信号を
    受信、解読し、これらの機器の電源などを個別に制御せ
    しめるようにしたリモートコントロールシステム。
  2. (2)コントロール装置に遠隔装置からの電気信号を直
    接受信できる受信機能を具備した特許請求の範囲第1項
    記載のリモートコントロールシステム。
  3. (3)コントロール装置に分配先への信号の種類を記憶
    できる装置を具備した特許請求の範囲第1項記載のリモ
    ートコントロールシステム。
  4. (4)コントロール装置にアンテナケーブルを介して接
    続されている他の機器を制御する信号発生装置を具備し
    た特許請求の範囲第1項、第2項、第3項記載のリモー
    トコントロールシステム。
  5. (5)コントロール装置は、アンテナからのVHFおよ
    び/またはUHFのテレビ放送信号を伝送するアンテナ
    ケーブルにテレビジョン受像機から送出され重畳された
    第1の制御信号を受付け、同制御信号を解読する装置を
    具え、同コントロール装置から送出する第2の制御信号
    を同アンテナケーブルに重畳せしめ、テレビジョン受像
    機の電源をオンし、カメラからの信号を受信せしめる特
    許請求の範囲第1項記載のリモートコントロールシステ
    ム。
  6. (6)アンテナケーブルに重畳する制御信号は、コード
    化された信号である特許請求の範囲第1項または第5項
    記載のリモートコントロールシステム。
  7. (7)アンテナケーブルに重畳する制御信号は、UHF
    帯等のRF信号からなる特許請求の範囲第1項または第
    5項記載のリモートコントロールシステム。
  8. (8)テレビジョン受像機の信号入力端子近傍にあるア
    ンテナケーブルを介して制御信号を得て、同テレビジョ
    ン受像機を制御するためのリモコン送信器と同様のパル
    スを発生させ、これを同受像機のリモコン送信を受信す
    る受信装置にて受信して同受像機を制御する装置により
    、同テレビジョン受像機の電源オンと共に、カメラから
    の信号を同アンテナケーブルを介して同テレビジョンに
    て受像することを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第5項記載のリモートコントロールシステム。
  9. (9)機器の近傍にあるアンテナケーブル端子から制御
    信号を得て、同エアーコンディショナ等を制御するため
    のリモコン送信器と同様のパルスを発生させ、同パルス
    を同エアーコンディショナ等のリモコン送信を受信し同
    エアーコンディショナ等を制御する装置により受信せし
    め、少なくとも同エアーコンディショナ等の電源を制御
    せしめることを特徴とするリモートコントロールシステ
    ム。
  10. (10)テレビジョンカメラからのテレビジョンRF信
    号とテレビ放送信号とを混合する混合器と、複数の部屋
    に設置したテレビジョン受像機へテレビ信号を分配する
    分配器とからなり、同カメラからの映像信号を、リモコ
    ン送信器により制御して夫々のテレビジョン受像機によ
    り随時視認できるようにしたことを特徴とするリモート
    コントロールシステム。
  11. (11)電話機からの送出信号を受信、解読すると共に
    、この解読された信号を基にUHFあるいはVHFの搬
    送波にて変換せしめて制御信号となし、アンテナケーブ
    ルに同制御信号を重畳せしめたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のリモートコントロールシステム。
  12. (12)遠隔装置を操作することにより発生した信号を
    受信し、同信号をUHFおよび/またはVHFの周波数
    を搬送波として変換せしめ、同変換せしめた制御信号を
    、テレビジョン放送信号および/または同放送信号と同
    様の信号が受信されているアンテナケーブルに重畳させ
    て送信せしめると共に、同制御信号の搬送波を複数のテ
    レビジョン受像機あるいはエアーコンディショナ等の機
    器ごとに周波数を変えて成り、同制御信号を受信し解読
    するのに前記制御信号の搬送波周波数にて機器ごとの判
    別を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のリモートコントロールシステム。
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