JPS62176571A - 粘性物吐出装置 - Google Patents

粘性物吐出装置

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JPS62176571A
JPS62176571A JP61015136A JP1513686A JPS62176571A JP S62176571 A JPS62176571 A JP S62176571A JP 61015136 A JP61015136 A JP 61015136A JP 1513686 A JP1513686 A JP 1513686A JP S62176571 A JPS62176571 A JP S62176571A
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JP
Japan
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adhesive
temp
regulating valve
cylinder container
pressure regulating
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JP61015136A
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English (en)
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JPH0763662B2 (ja
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Kanji Hata
寛二 秦
Kurahei Tanaka
田中 倉平
Shinko Maruyama
真弘 丸山
Eiji Ichitenmanya
一天満谷 英二
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/303Surface mounted components, e.g. affixing before soldering, aligning means, spacing means
    • H05K3/305Affixing by adhesive
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は粘性物吐出装置に関し、例えば電子部品装着装
置やダイスボンディングv装置等において、電子部品の
装着に先立って基板上に接着剤を吐出して供給する接着
剤吐出装置等に好適に適用し得る粘性物吐出装置に関す
るものである。
従来の技術 例えば、電子部品装着装置において適用されている従来
の接着剤吐出装置は、第3図に示すように、下端に吐出
口12を形成されたシリンダー容器11の上端を手動調
節式の調圧弁13を介して圧力流体供給源15に接続す
るとともに、シリンダー容器の内部に70−ト式のピス
トン部材16を配置し、このシリンダー容器11内に接
着剤Aを収容した状態で、調圧弁13を開閉制御して圧
力流体をシリンダー容器11内に供給することによって
ピストン部材16を介して接着剤Aを押し出し、所定、
ikの接着剤Aを吐出口12から基板B上に小山状に供
給するように構成されている。尚、14はフィルタであ
る。
ここで、接着剤Aの吐出量は、シリンダー容器11内に
供給される圧力流体の圧力と供給時間によって規定され
るが、一般には調圧弁13の設定圧を手動調整し、圧力
流体の圧力を調整することによって吐出量の調整が行わ
れている。
尚、上記のように接着剤Aを供給された後は、基板B上
の接着剤Aの上に電子部品Pが押し付けられて仮固定さ
れ、さらにその後電子部品Pの電極部がハングSにて本
固定されるのである。
発明が解決しようとする問題点 ところが、接着剤Aはシリンダー容器11内に供給され
た後繰り返し加圧されるためそのエネルギーが熱エネル
ギーに変換されて接着剤Aの温度が徐々1こ上昇し、そ
の温度上昇に伴って粘度が大きく変化する。そのため、
圧力流体の圧力を初期設定のまま一定にしでいると、接
着剤Aの供給量が大幅に変化し、第4図(a)に示すよ
うに接着剤Aが大きな小山状に供給され、その上に電子
部品Pが押し付けられると、第4図(b)に示すように
接着剤Aが電子部品Pからはみ出してしまい、その結果
接着剤Aが邪魔になってハングが電子部品Pの電極部に
十分に付着できなくなるという問題を生ずる虞れがあっ
た。
また、これを防止するためには調圧弁13を調整すれば
よいが、手動による調整であるため大変な手間を要し、
かつ常に適正な接着剤量となるように調整することは実
際上不可能である。
さらに、第3図に仮想線で示すようにシリンダー容器1
1の温度を一定にするようにその周囲に伝熱チ二一11
7を巻回して一定温度の熱媒を流すようにする方法も実
施されているが、装置が大型化し、コンパクト化して高
速動作させるという技術改良の方向に逆行するという問
題があった6本発明はこのような問題点を解消すること
を目的とするものである。
問題、くを解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、粘性物を収容するシ
リンダー容器の一端に吐出口を形成するとともに、他端
に自動調圧弁を介して圧力流体供給源を接続し、前記シ
リンダー容器内の粘性物の温度を検知する温度検知手段
を設け、この温度検知手段からの信号を前記自動調圧弁
に入力させた粘性物吐出装置を提供するものである。
作用 本発明は上記した構成を有するので、シリンダー容器内
の粘性物の温度が変化すると、温度検知手段にてこれを
検知してその信号が自動調圧弁に伝達され、粘性物の温
度に応じて調圧弁の設定圧力が自動y4整され、シリン
ダー容器内に供給される圧力流体の圧力が粘性物の粘度
に対応して調整されるため、常に所定量の粘性物を吐出
することができるのである。
実施例 以下、本発明を接着剤吐出装置に適用した一実施例を第
1図及び第2図を参照しながら説明する。
第1図においそ、接着剤量を収容可能な細心が垂直なシ
リンダー容器1が設けられ、かつこのシリンダー容器1
内に70−ト状のピストン部材2が摺動可能に配設され
ている。シリンダー容器1下端の中央位置には小径の吐
出口3が設けられ、この吐出口3と前記ピストン部材2
との間に接着剤Aが収容されている。また、シリンダー
容器1内の下端部にはピストン部材2の摺動端を規定す
る小径部4が形成され、この小径ff1s 4に温度検
出センサ5が配設されている。前記シリンダー容器1の
上端には圧力流体の流入口6が形成され、自動調圧弁7
及びフィルタ8を介してコンプレッサーなどの圧力流体
供給源9に接続されている。前記温度検出センサ5の検
出信号は圧力調節計10に入力され、さらにこの圧力調
節計10からの出力信号が前記自動調圧弁7に入力され
ている。
以上の構成において、シリンダー容器1が図示しない移
動装置によって移動せしめられ、基板B上の所定位置に
位置すると、自動調圧弁7が所定時間だけ自動的に開き
、圧力流体供給源9から供給された圧力流体がフィルタ
8を介して自動調圧弁7にで2 kg/em2G程度に
減圧された後シリンダー容器1内のピストン部材2の上
部空間に流入し、ピストン部材2が押し下げられて接着
剤Aが吐出口3から所定量だけ吐出され、基板B上に小
山状に接着剤Aが供給される。
こうしで、第2図(a)に示すように基板B上に接着剤
量が供給されると、シリンダー容器1は退避移動し、図
示しない部品装着ヘッドに保持された電子部品Pがこの
接着剤Aの上に供給されて押し付けられ、第2図(11
)に示すように接着剤Aにて仮固定される。さらに、第
2図(c)に示すように電子部品Pの電極部がハングS
にて本固定され以上の動作において、接着剤Aをシリン
ダー容器1内に収容した初期においては、接着剤Aは一
般的に変質防止のために冷蔵保存されているため温度が
低く、粘度が比較的大きいが、上記吐出動作を繰り返す
間に徐々に温度が上昇し、粘度が低下する。そのため、
自動調圧弁7の圧力設定が一定のままであると接着剤A
の吐出量が増加するが、接着剤Aの温度が上昇すると温
度検知センサ5で検知され、圧力調節計10から自動調
圧弁7に信号が出力され、自動調圧弁7の設定圧力が調
節されるため、吐出口3からの接着剤Aの吐出量は温度
変化に拘わらず常に一定に11整される。従って、小山
状の接着剤Aの上に電子部品Pを押し付けても接着剤A
が電子部品Pからはみ出すようなことはなく、電子部品
Pの電極部をハングSによって確実に本固定することが
できる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えばシリンダー容器1内にピストン部材2は無くても
よく、又本発明は部品装着装置における接着剤吐出装置
に限らず、ダイスボンディング装置における接着剤吐出
装置や接着剤以外のの粘性物吐出装置等においてその吐
出量に正確を期す必要がある場合に好適に適用すること
ができる。
発明の効果 本発明の粘性物吐出装置によれば、以上のようにシリン
ダー容器内の粘性物の温度を検知する温度検知手段を設
け、この温度検知手段からの43号を自動調圧弁に入力
させるようにしているので、シリンダー容器内の粘性物
の温度が変化すると、粘性物の温度に応じて自動調圧弁
の設定圧力が自動amされ、シリンダー容器内に供給さ
れる圧力流体の圧力が粘性物の粘度に対応して調整され
るため、常に正確に所定量の粘性物を吐出することがで
き、またシリンダー容器には温度検知センサを設けるだ
けでよいので装置がコンパクトである等の効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
PJ1図は本発明の一実施例の部分断面概略構成図、第
2図(a) 、 (b) 、(c)は電子部品の接着工
程図、第3図は従来例の概略構成図、第4図(a)、(
b)は問題点の説明図である。 1・・・・・・・・・シリンダー容器 3・・・・・・・・・吐出口 5・・・・・・・・・温度検出センサ 7・・・・・・・・・自動調圧弁 9・・・・・・・・・圧力流体供給源。 代理人9氏名弁理士 中尾敏男 はか1名第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  粘性物を収容するシリンダー容器の一端に吐出口を形
    成するとともに、他端に自動調圧弁を介して圧力流体供
    給源を接続し、前記シリンダー容器内の粘性物の温度を
    検知する温度検知手段を設け、この温度検知手段からの
    信号を前記自動調圧弁に入力させたことを特徴とする粘
    性物吐出装置。
JP61015136A 1986-01-27 1986-01-27 粘性物吐出装置 Expired - Lifetime JPH0763662B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61015136A JPH0763662B2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27 粘性物吐出装置

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JP61015136A JPH0763662B2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27 粘性物吐出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62176571A true JPS62176571A (ja) 1987-08-03
JPH0763662B2 JPH0763662B2 (ja) 1995-07-12

Family

ID=11880401

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JP61015136A Expired - Lifetime JPH0763662B2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27 粘性物吐出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344093A (ja) * 1989-07-11 1991-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 接着剤吐出装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62110775A (ja) * 1985-11-11 1987-05-21 Hitachi Ltd 塗布装置

Patent Citations (1)

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JPH0763662B2 (ja) 1995-07-12

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