JPS62176227A - 情報伝送システム - Google Patents

情報伝送システム

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JPS62176227A
JPS62176227A JP1707486A JP1707486A JPS62176227A JP S62176227 A JPS62176227 A JP S62176227A JP 1707486 A JP1707486 A JP 1707486A JP 1707486 A JP1707486 A JP 1707486A JP S62176227 A JPS62176227 A JP S62176227A
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Masahiro Takei
武井 正弘
Koji Takahashi
宏爾 高橋
Motoichi Kashida
樫田 素一
Makoto Shimokooriyama
下郡山 信
Naoto Abe
直人 阿部
Nobuitsu Yamashita
伸逸 山下
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は情報伝送システムに関し、特に伝送する情報を
所定量毎に分割して得た情報グループ毎に伝送する情報
密度を切換えて伝送するシステムに関するものである。
〈従来の技術〉 情報を伝送する場合、いかに伝送する情報量を少なくし
て原情報を忠実に再現できる様にするかということが常
にテーマとされ、そのために多種多様な伝送方式が従来
より提案されている。
上述のテーマに対してサンプリング密度、即ち伝送する
情報密度を適宜変化させる適応形可変密度サンプリング
方式がある。この方式の一例として既に発表されている
時間軸変換帯域圧縮方式%式%) 以下簡単に説明する。
第5図はTATの基本的な考え方を説明するための図で
ある。原信号は点線にて示す如く所定の期間(所定の情
報量)毎に分割され、分割されたグループ毎に含まれる
情報が粗であるか密であるかを判別する。そして密と判
断されたグループについては原信号をサンプリングして
得たデータの全てを伝送データとして伝送し、粗と判断
されたブロックについては全てのデータ中一部のみを伝
送データとし、他を間引データとして伝送しないものと
する。
上述の如き考え方によって単位時間当りに伝送されるデ
ータ数は減少することになり、伝送信号の帯域圧縮が可
能となる。この様にして伝送されたデータは受信側にお
いて、間引データに対応するデータの形成に用いられる
。即ち伝送されてぎたデータを用いて間引データに近似
する補間データを演算する。この補間データは情報が粗
な部分に対応しているので間引データに極めて近似した
データとなる。そのため全てのデータを伝送した場合に
比へて復元した信号の原信号に対する忠実性については
ほとんど変化させず、伝送帯域については大幅に圧縮で
きる。即ち伝送する情報量を減少させることができる。
一方、各ブロックについて、全てのサンプリングデータ
を伝送するか、データの一部を伝送するかの判定は原信
号の詳細さを調べて行い、この判定情報も伝送モード情
報として何らかの形で同時に伝送する。
さて、上述の如き考え方を画像情報の伝送に対して適用
することを考える。画像情報が二次元的な拡がりを持ち
、水平垂直両方向に相関性を有するものであるから、水
平方向のサンプリング間隔だけでなく垂直方向のサンプ
リング間隔も可変とすれば、より効果的な伝送が可能と
なる。この考え方を以下2次元TATと称し、以下これ
について簡単に説明する。尚、この2次元TATについ
ての考え方は既に本出願人に係る特願昭60−1481
12号等にて開示している。
第6図は2次元TATにおけるデータ伝送パターンを示
す図である。2次元TATにおいては1つの画面をmx
nの画素よりなる画素ブロックに分割し、この画素ブロ
ック毎に伝送データの密度を変化せしめるものである。
第6図においては画素ブロックが4X4の画素を有する
ものとし、2種類の伝送モードを示している。
図中Oは伝送画素、×は間引画素を夫々示している。E
は図示の如く全画素データを伝送するパターンを示して
おり、Cは全画素データ中一部のみを伝送するパターン
を示している。以下、これらの伝送パターンによる伝送
モードを夫々Eモード、Cモードと称する。図より明ら
かな如くCモードはEモードに対して1/4の情報密度
で伝送を行うことが分かる。
Cモードで伝送された画素ブロックの間引画素について
は、受信側において伝送された画素データ中それに近接
する画素データを用いて補間画素データを形成し、原画
面を復元する。
以下、この様な2次元TATによる伝送を実現するため
の構成について説明する。第7図は2次元TATによる
伝送システムの送信側の概略構成例を示す図である。第
7図に示す例ではデジタル伝送系を例にとって説明して
いる。
入力されたビデオ信号はアナログデジタル変換器(A/
D)1で全画素についてサンプリングされ、全画素デー
タを発生する。この全画素データが間引回路2に供給さ
れると、帯域制限を行った後、第6図のCモードパター
ンに対応する間引か行われ、Cモードデータを得る。こ
のCモードデータは補間回路3に供給され、間引画素に
対応する補間画素データが演算される。
この補間画素データはA/D 1より出力される全画素
データと共にモード判別回路4に供給され、各画素ブロ
ックについてCモードで伝送するかEモードで伝送する
かが決定される。モード判別回路4ではA/D 1より
出力される画素データと補間画素データとの差を演算し
、各画素ブロック毎にこの差の合計(以下ブロック歪と
称す)を演算しこれを1フイ一ルド分、メモリに蓄えて
おく。
そして次のフィールドのデータが人力されるまでの間に
、全ての画素ブロックのブロック歪の分布を求める。こ
こでCモートで伝送する画素ブロック数と、Eモードで
伝送する画素ブロック数とEモートで伝送する画素ブロ
ック数との比は常に一定とする必要がある。例えばCモ
ートで伝送する画素ブロックを全体の2/3、Eモード
で伝送する画素ブロックを全体の1/3に設定ずれば、
全体として伝送するデータ数(圧縮率)は(2/3X 
1/4+1/3X 1 =)1/2となる。そこで全画
素ブロックのブロック歪の分布により、どの程度のブロ
ック歪を境にCモード、Eモードの分配を行うかを決定
するための歪閾値を求めておく。
そして次のフィールドのビデオ信号が人力されるタイミ
ングで蓄えられたブロック歪を順次読出し、歪閾値と比
較して伝送モードを決定する。読出されたブロック歪が
歪閾値と一致した場合には、前述の如き所定の割合にC
モードで伝送される画素ブロックと、Eモードで伝送さ
れる画素ブロックとの比が一致する様伝送モードが決定
される。
上述の如くして得たモード判別信号はスイッチ7へ供給
され、Eモードデータ用のバッファ5と、Cモードデー
タ用のバッファ6から択一的に画素データが読出される
。このスイッチ7の出力データは伝送データとして伝送
路へ出力される。
またモード判別信号もバッファ9を介してモード情報と
して伝送路へ出力される。
第8図は2次元TAT伝送システムの受信側の概略構成
例を示す図である。伝送路を介して入力される前述の処
理の施されたデジタルビデオ信号はCモード補間回路1
1に供給され、Cモードによる間引画素データに対応す
る補間データが演算される。
一方、伝送されたモード情報はスイッチ12を制御し、
モード情報がEモードを示す時はE側に接続し、Cモー
ドを示す時はC側に接続する。これによってEモードデ
ータ、Cモードデータ及び補間画素データを含む全画素
データがフレームメモリ13に格納されていく。フレー
ムメモリ13からは例えばテレビジョン信号に準拠した
順序で全画素データが読出され、デジタルアナログ変換
W (D/A)14を介して出力される。
上述の如く2次元TATの伝送システムにおいては、極
めて効果的に画像情報を伝送できる。
〈発明の解決しようとする問題点〉 上述の2次元TATの伝送システムにおいては帯域を%
程度に圧縮することが可能であるが、近年注目されつつ
ある所謂高品位テレビジョン信号を伝送しようという場
合、単位時間当りの情報量が現行のNTSC方式による
テレビジョン信号に比べて5倍程度にまで増大する。従
ってデータ量を更に減少させなければ磁気記録再生系等
の伝送路では伝送することが不可能であった。
本発明は上述の如き背景下において、従来の可変密度サ
ンプリング方式により更に伝送情報を減少させることの
でき、かつ伝送情報の原情報に対する忠実度を殆ど損う
ことのない情報伝送システムをt是イ共することを目的
とする。
〈問題点を解決するための手段〉 上述の目的下において本発明の情報伝送システムにあっ
ては、伝送する情報を所定量毎に分割して得た情報グル
ープ中の各標本データ中所定のデータのみを伝送する第
1のモードと、前記所定データと他の各標本点のデータ
との差のデータを各標本点のデータに応じて決定された
量子化ステップで量子化して得た付加データを前記所定
データと共に伝送する第2のモードとを含む複数のモー
ドを前記情報グループ毎に択一的に用いて得た情報デー
タ及び前記付加データの量子化ステップに係るデータを
伝送する構成としている。
〈作 用〉 上述の如き構成によれば可変密度の標本化にて得られる
伝送情報量の削減効果の上に更に付加データの伝送ビッ
ト数を減らすことができ、かつ非線形の量子化を行う必
要がないため量子化誤差の最大値を小さくすることがで
きるため伝送する情報の原信号に対する忠実性を殆ど劣
化されることなく得られ、極めて伝送効率の良い情報伝
送が行える様になった。
く実り籠例〉 以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例としての伝送システムの送信
側の概略構成を示す図であり、図中第7図と同様の構成
要素については同一番号を付し、説明を省略する。
第1図に示す伝送システムにおいては、Eモートで伝送
を行う場合には帯域制限を行っていないCモートデータ
(基本画素データ)には通常の量子化ビット数を与え、
基本画素データ以外の画素(追加画素)データはそれよ
り少ない量子化ビット数で伝送しようというものである
。ここでは追加画素データは基本画素データとの差分値
を適応的に定められた量子化ステップで量子化して得た
データとして伝送する。
フィールドメモリ25.26には夫々Eモードデータ、
Cモードデータか格納されているが、Eモートデータは
更に予測差分符号器27を介した後にスイッチ7に導か
れている。
第2図は第1図における符号器27の具体的な構成を示
す図である。
符号器27に対してフィールドメモリ25から入力され
たEモートデータはスイッチ45に供給される。ここで
各データのアドレス番号を規定しておく。第3図は第1
図におけるフィールドメモリ25.26に格納されてい
るデータのアドレス番号を模式的に示す図である。図中
iは4x4の小ブロックの番号を示し、第3図(a)に
示す如く、小ブロツク番号がiの小ブロツク内のEモー
ドデータについては左上の画素即ち基本画素のアドレス
番号をE(i、1)、右上、左下、右下の画素のアドレ
ス番号を夫々E (i、  2)、E(i、3)、E 
(i、4)とする。また小ブロツク番号がiのCモード
データのアドレス番号はC(i)とする。
スイッチ45はアドレス番号E(i、1)の基本画素デ
ータを基本画素バッファメモリ38に、アドレス番号E
 (i、2)、E (i、3)。
E(i、4)の追加画素データを夫々追加画素バッファ
メモリ42.43.44に格納できる様にスイッチング
を行う。
量子化レンジ決定回路47では1つの小ブロツク内のE
(i、1)〜E(i、4)までのアドレス番号の4つの
画素データを用いて、基本画素データと追加画素データ
との差を夫々計算し、これらのピーク値もしくは平均値
を用いて、ピーク値や平均値が大きければ量子化ステッ
プを大きくする様、DPCM符号器40の量子化ステッ
プを決定する。
今、符号器27に人力されるEモードデータを8ビツト
、符号器27から出力しようとする差分追加画素データ
を4ビツトする。2つのEモードデータの差は9ビツト
データとなり、この9ビツトから連続する4ビツトを抽
出する場合には6つのパターンがあり、最大6種類の量
子化ステップが選択できる。ここで設定できる量子化の
ステップの種類か多ければより良好な画像が伝送できる
が、量子化ステップを示すレンジデータのビット数か増
加するのて、設定できる量子化ステップの数は伝送した
い画面に応じて決定すれば良い。
スイッチ46は順次メモリ25内てE (i。
2)、E (i、3)、E (4,4)のアドレス番号
を持つ追加画素データを順次DPCM符号器40に供給
する。DPCM符号器4oでは決定回路47で決定され
た量子化ステップで、各小ブロツク内の基本画素データ
と追加画素データの差のデータを量子化し、スイッチ4
1のI側端子に供給する。スイッチ41は基本画素デー
タと、追加画素データに対応し適応的に量子化ステップ
が定められたDPCMデータとをEモートデータとして
択一的に出力する。また量子化ビットレンジ決定回路4
7より出力されるレンジビットデータは別途伝送するも
のとする。
第4図は第1図及び第2図における上述の動作を説明す
るためのフローチャートである。jは小ブロツク番号で
J=0より開始し、まずその小ブロックのモード情報に
より、該小ブロックかCモードて伝送される小ブロック
がEモートて伝送される小ブロックかを判定する。
Eモードと判定された場合はまず第2図におけるスイッ
チ45を端子A側に接続した後、アドレス番号E(j、
1)の基本画素データをアクセスして基本画素バッファ
メモリ(BM)38に書込む。次にスイッチ45を端子
B側に接続した後、アドレス番号E(j、2)の追加画
素データをアクセスして追加画素BM42に書込む。更
にスィツチ45を端子Cに接続し、アドレス番号E(j
、3)の追加画素データをアクセスして追加画素BM4
3に、スイッチ45を端子りに接続し、アドレス番号E
(j、4)の追加画素データをアクセスして追加画素B
M44に夫々書込む。
そして量子化レンジ決定回路47で量子化レンジを決定
した後スイッチ41をH側、スイッチ7をE側に接続し
てアドレス番号E(j、1)の基聯 本画素データを出力する。次にスイッチ46をE端子に
接続してアドレス番号E(j、2)の追加画素データに
対応するDPCMデータへ(j。
2)を計算する。そしてスイッチ41を1側に接続して
、スイッチ7より△(j、2)を出力する。次にスイッ
チ46をF端子に接続してアドレス番号E (j、3)
の追加画素データに対応するDPCMデータΔ(j、3
)を計算して出力し、最後にスイッチ46をG端子に接
続してアドレス番号E (j、4)の追加画素データに
対応するDPCMデータ△(j、4)を計算して出力し
て、j=j+1とされ次の小ブロックの処理に移行する
伝送しようとする小ブロックがCモードと判定された場
合にはCモードフィールドメモリC(j)を読み出して
、スイッチ7をC側に接続して後、次の小ブロックの処
理に移行する。
これらのタイミングは例えばスイッチ7より1つのデー
タが常に同じ間隔で出力される様に各メモリの書込、続
出タイミングが制御される。
ここで量子化ステップの種類を4種類とし、レンジデー
タを1つの小ブロックについて2ビツトとすればデータ
の圧縮率は(1/3X11/16) +(2/3x 1
/4)=19/48となり、40%程度のデータ圧縮が
可能となった。しかも従来の可変密度サンプリングを行
う場合と殆ど画質が変化しないものである。
尚、上述の実施例において予測差分符号化の方法として
は(4X4)の小ブロツク内における基本画素データと
各追加画素データの差のデータを非線形量子化する方法
をとったが、予測差分符号化の方法としてはこれに限ら
れたものでない。例えば、(4x4)の小ブロツク内の
右上の追加画素データについては左右に位置する2つの
基本画素データの平均値との差のデータを用い、左下の
追加画素データについては上下に位置する2つの基本画
素データの平均値との差のデータを用い、更に右下の追
加画素データについては四方に位lする基本画素データ
の平均値との差のデータを用いる様に構成することも可
能である。また、EモードにおいてCモードデータと該
Cモードデータと各画素データとの差のデータとを伝送
することも可能である。
また、上述の実施例においては各画素ブロックをCモー
ド、Eモードのいずれかで伝送する構成としたか、画像
の時間的な相関性を用いて、伝送する画面についてはデ
ータ伝送を行わない画素ブロックを設けることも可能で
ある。このことについての詳細は本出願人の出願に係る
特願昭60−230510号等にて開示している。
更に、上述の実施例においては伝送する情報をビデオ信
号としたが、時間軸上で何らかの相関性を有する他の情
報、例えばオーディオ信号を伝送する場合にも本発明を
適用可能である。
〈発明の効果〉 以上説明した様に本発明によれば、従来の可変密度サン
プリング方式により情報を伝送する場合に比べて原信号
対する忠実性を劣化させることなく更に伝送する情報量
を減少させることのできる情報伝送システムを得ること
ができ、これに伴って単位時間当りの情報量の多い情報
を比較的狭帯域の伝送路で良好に伝送すること・が可能
になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての伝送システムあ送信
側の概略構成を示す図、 第2図は第1図における符号器の具体的な構成例を示す
図、 第3図は第1図におけるフィールドメモリに格納されて
いるデータのアドレス番号を模式的に示す図、 第4図は第1図、第2図に示す各メモリのデータの授受
の動作を示すフローチャート、第5図は従来よりの可変
密度サンプリングによる情報伝送について説明するため
の図、第6図は2次元TATにおけるデータ伝送パター
ンを示す図、 第7図は2次元TATによる伝送システムの送信側の概
略構成を示す図、 第8図は2次元TAT伝送システムの受信側の概略構成
例を示す図である。 図中2は間引き回路、4はモード判別回路、7はスイッ
チ、38は基本画素バッファメモリ、42.43.44
は夫々追加画素バッファメモリ、40はDPCM符号器
、47は全量化レンジ決定回路である。 第1 口 第20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送する情報を所定量毎に分割して得た情報グループに
    対し夫々複数の標本を行い、前記情報グループ中の各標
    本データ中所定の標本点に係るデータのみを伝送する第
    1のモードと、前記所定の標本点に係るデータと他の各
    標本点に係るデータとの差のデータを各標本点のデータ
    に応じて決定された量子化ステップで量子化して得た付
    加データを前記所定データと共に伝送する第2のモード
    とを含む複数のモードを前記情報グループ毎に択一的に
    用いて得た情報データ及び前記付加データの量子化ステ
    ップに係るデータを伝送する情報伝送システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02200015A (ja) * 1989-01-30 1990-08-08 Hitachi Ltd 音声・多周波信号圧縮記憶方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5238813A (en) * 1975-09-23 1977-03-25 Nec Corp Static picture transmitting unit
JPS5979651A (ja) * 1982-10-28 1984-05-08 Sansui Electric Co 信号伝送方式およびその装置

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