JPS62174788A - 音声触覚フイ−ドバツク方法及び装置 - Google Patents

音声触覚フイ−ドバツク方法及び装置

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JPS62174788A
JPS62174788A JP61269483A JP26948386A JPS62174788A JP S62174788 A JPS62174788 A JP S62174788A JP 61269483 A JP61269483 A JP 61269483A JP 26948386 A JP26948386 A JP 26948386A JP S62174788 A JPS62174788 A JP S62174788A
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ジョージ エッチ.シェームス
ウィリアム リー トージソン
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Found For Applied Sci & Technol
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は連発性吃音、及びその他言語聴覚異常の処置に
用いられる新規で且つ改良された音声フィードバック装
置及び方法に関する。
従来技術の説明 言語又は聴覚に障害を持つ人間を手助けする多くの装置
及び方法が知られている。米国特許第3.368,55
1号及び第4,310,002号を参照することが出来
る。
言語治療法に於て、ヘッドホーンを用い、時間的に遅れ
て聴覚的にフィードバックすることは知られている。こ
れについてはポロツク氏等に付与された米国特許第4,
464.119号や、1976年12月発行の「バイオ
メディカル エンシュアリング」 第11巻、No、1
2.413−414頁や1980年9月21日発行の「
スタックリング;ア フル キュア、PARADEJ第
17頁を参照することが出来る。
無線と乳突骨を媒体にして聞くことが出来るようにした
スイッチについては、フランス特許第2.260.13
3号に記載されている。
米国特許第4,472.833号は言語速度が所定の値
を越えたときに、例えば触覚要素のような種々の手段を
用いてそれを表示するシステムを開示している。
米国特許第3,267.931号は聴覚入力に応答して
顔面系の神経に信号を発するフィードバックシステムを
開示している。
唇、顎、喉頭及び前頭筋部の筋肉作用を測定し、その筋
肉作用のレベルに比例した周波数の聴覚信号を発するこ
とによって吃音を治療する方法が知られている。これに
ついては1975年12月発行の「ギター、ジャーナル
 オブ スピーチ アンド ヒヤリング リサーチ」 
第18巻、No。
4.672−685頁を参照することが出来る。
喉頭、顎、唇及び僧帽筋から表面の電気筋運動記録図を
電気的に記録することも知られている。
フィードバックは筋肉作用に応答して発生した音の形態
である。これ等についてはハープイック民地による「フ
ィードバック オブ スピーチ マツスル アクティビ
ティ デユアリング サイレント リーディング」や、
1967年8月発行のカリフォルニア大学バー214氏
による[ラビッドエキステインクジョン、インスティチ
ュートオブ ヒユーマン ラーニング」や、1966年
12月16日発行のハープイック民地による「サイエン
ス」、第154巻、1467−1468頁を参照するこ
とが出来る。
米国特許第4,198,542号は第1の声帯と同じ周
波数にて第2の声帯を振動させることによって人間の声
の振幅を大きくしたり、或は又、輪状甲状筋肉の緊張を
高めることによって、甲状軟骨を正常に振動させ声門を
閉じる際の補助に用いる対しては、この装置は一対のト
ランスデユーサ−と、適当な増幅器及び整流器を用いて
いる。この装置はトランスデユーサ−を用いるが、触覚
のフィードバックに用いるには適当でない。
米国特許第3.626.607号に開示された装置のよ
うなその他の装置は、触覚を刺激するという概念を提案
している。この装置はインストラクタ−の発した音声を
増幅し、それを機械的なトランスデユーサ−を通じてプ
ラットホームの上に支持された振動パネルを用いて受体
の手又は足に伝達するのである。しかし乍ら、これは声
門を触覚によって刺激するものでなく、又フィードバッ
クするものでない。
米国特許第3,453,749号は言語障害のある人間
を指導する際、言語治療者又はインストラクタ−が使用
する装置及び方法を開示している。
この発明はインストラクタ−の発した音声を電子的に増
幅し、増幅された振動を咽喉トランスデユーサ−を通じ
て喉の咽頭部に直接当てるものであ7   + 筒状1
几11士七上Iキ責 Z 貸小骨テ五R寓宝九 込痛す
る上で有用であるが、吃音の障害に対しては満足の行く
解決策とはならない。
吃音は興奮又はある種の障害の結果として、発せられた
音声が痙申して繰返されるものである。
即ち、吃音の典型的な原因は精神的なことにあり、就学
前の時期におけるストレスによって起こり易い。しかし
、子供が学校に行き初めて起こることもあるし、又、青
春期の始まりに起こることもある。咽喉の咽頭又は声門
部に触覚の刺激を与えても、それ自体が吃音に対して効
果的な治療をもたらすものではない。どちらかと言えば
、これは縁り返し行なう性質のものであって、吃音の治
療を効果的に行なうためには、第三者の音声ではなく使
用者自身の音声から得られた触覚刺激を利用することが
出来るように使用者が発した音声を遅らせて触覚による
フィードバックを行なわなければならない。
これ等公知の技術があるにも拘わらず、吃音及びその他
言語及び聴覚の障害を治療する効果的な方法及び装置は
依然として真に切望されている。
発明の要約 吃音及びその他言語や聴覚の異常を治療するのに使用さ
れる音声の触覚フィードバック方法を明らかにするもの
である。適当なマイクロフォンと増幅器手段を設けて、
使用者又は第三者の何れかが発した音声に応答する電気
信号を発生させ、そして増幅させるものである。信号は
所定の時間だけ遅れ、使用者の首の咽頭部の外表面に取
付けられた電子機械トランスデユーサ−に送られ、時間
的に遅れて触覚によるフィードバック行なう、ユニーク
な形態のトランスデユーサ−装置を用いることが出来る
本発明は発せられた音声に応答する信号を遅れて電子−
機械トランスデユーサ−に送ることを目的とするもので
あって、トランスデユーサ−は発せられた音声を遅れて
触覚フィードバック出来るように使用者の首の咽頭部の
外表面に密着させて取付けられている。
本発明は使用者自身や他人の音声及び発声行為の感知を
高める方法及び装置を明らかにすることをもう1つの目
的とする。
本発明は、外部電気化学トランスデユーサ−によって、
遅れて増幅した音声信号を咽頭部へ加えることにより、
咽頭によって生ずる通常の振動感覚を高めることにより
使用者の知覚を高めることをもう1つの目的としている
本発明は、通常の言語感覚を、声帯機能が低下したり聴
覚に障害を持つ人間に誘導する方法及び装置を明らかに
することを更に又目的としている。
本発明はインストラクタ−等の第三者がいない時も、使
用者が利用することの出来る音声フィードバック方法を
明らかにすることを目的とする。
本発明は発せられた音声の遅延する時間間隔を無限に変
えることの出来るフィードバック方法を明らかにするこ
とをもう1つの目的とする。
本発明はバッテリーによって作動することが出来、マイ
クロフォン、増幅手段、遅延手段及びトランスデユーサ
−を含み、これ等をコンパクトに且つ持ち運びが容易な
形態に配備した装置を明ら本発明は、適当に弾性のある
紐手段や、例えば接着剤又はクリップのようなその他固
定手段を用いて使用者の首に密着させて取付けることの
出来るトランスデユーサ−を備えた音声フィードバック
装置を明らかにすることを更に目的としている。
本発明は、使用者のポケットに入れて簡単に運ぶことが
出来るようなサイズのコンパクトなハウジングの中に収
容した増幅器、バッテリー及びデジタル遅延手段を明ら
かにすることを更に又目的としている。
本発明は耳の遠い子供が半永久的に着用することが出来
、全ての若い子供達が自分達の両親から受ける所謂[バ
ブル行為(babble behavior)」のフィ
ードバックを利用し高めることの出来る音声触覚フィー
ドバック装置を明らかにすることをもう1つの目的とす
る。
本発明は効果的に作用するよう設計されたトランスデユ
ーサ−装置の改良された構造を明らかにすることをもう
1つの目的とする。
本発明は経済的に′gJ造することが出来 日っ効率よ
く作動させることの出来る音声触覚フィードバック装置
を明らかにすることを更に又目的としている。
本発明のこれ等及びその他目的については図面に基づく
本発明の詳細な説明からより完全に理解されるであろう
望ましい実施例の説明 第1図に於て、装置は可聴の音声を受け、それに応答し
て電気信号を発生するマイクロフォン(1)と、該信号
を増幅させるマイクロフォン増幅器(3)と、電気機械
(electro−mechanical) トランス
デューサー(7)を有効に作動させることが出来るよう
に十分な電力レベルまで信号を遅延させ且つ増幅させる
ための、符号(5)で表されたデジタル遅延回路手段と
電力増幅器を含んでいる。多くの型式のマイクロフォン
増幅器が当該分野で知られているが、それらは本発明に
基づいて適切に機能するので、具体的な型式をここで例
示し記載する必要はない。トランスデユーサ−(7)は
マイクロフォン(1)が受けた音声に応答する機械的な
振動を発生させるのに用いられる。
ライン(2)を通じてマイクロフォン(1)とマイクロ
フォン増幅器(3)が接続される。ライン(・1)によ
ってマイクロフォン増幅器(3)とデジタル遅延及び電
力増幅器手段(5)が接続され、ライン(6)によって
遅延及び増幅器手段(5)とトランスデユーサ−(7)
が接続される。
ヘッドフォン(9)を選択的に組み合わせ、ライン(8
)を通じて使用者の首の喉頭又は声門部に加えられる機
械的な振動に対応する聴覚信号を同時に発生させること
も出来る。
第2図はポータプル型のコンパクトな音声フィードバッ
ク装置を示している。装置の要素は、マイクロフォン(
10)と、電気機械トランスデユーサ−(30)と、ハ
ウジング(20)であって、該ハウジングにはマイクロ
フォン増幅器、遅延手段、電力増幅器及びバッテリーの
ような適当な電源が収容されている0図示したトランス
デユーサ−(30)は使用者の首の表面の声門又は喉頭
部(31)の位置又はその近傍にて首の表面と接触する
ように設けられる。トランスデユーサ−は適当に弾性を
有するか或は又長さを調節することのできる首級手段(
32)によって、又はクリップ若しくは接着剤のような
その他適当な固定手段を用いて密接した状態で取付けら
れる。マイクロフォン(10)はマイクロフォン支持体
(11)によってトランスデユーサ−(30)に接続さ
れ、該支持体にはライン(12)の1つのセグメントが
収容されている。ライン(12)の残りの部分はトラン
スデユーサ(30)を通りハウジング(20)と接続さ
れる。
マイクロフォンからの電気信号は、ライン(12)を通
じて1〜ランスデユーサ(30)からハウジングク20
)に送られ、該ハウジングの中で信号は増幅されて遅延
させられる。次に、遅延した増幅信号はライン(25)
からトランスデユーサに戻され、増幅された信号は対応
する機械的な振動に変換され、使用者の喉に振動触覚フ
ィードバンクされる。
ハウジング(20)には多くのコントロール手段(23
)が配備され、増幅信号の振幅、遅延回路の時r町11
m IM TL fe崗市五惚lにlモ−ハ古☆シ「し
l釦六卸樹4−小コントロールを行なう。オン・オフス
イッチ(図示せず)も更に設けられる。ハウジング(2
0)には更に出力ジャック(22)が設けられ、選択的
に設けられるヘッドホーンに利用して音声を更に補強化
することが出来る。
ハウジング(20)は断面形状が略矩形となるように形
成し、図示の如く使用者のジャツボゲットの中に都合よ
く納まるような大きさにすることが望ましい。理想的に
は、本発明のハウジングは高さが約4インチ以下、幅約
3インチ以下とし、肉厚は出来るだけ薄くし望ましくは
約1/2インチ以下とするのが良い。
第3図はトランスデユーサ装置の望ましい形態をより詳
細に示している。トランスデユーサ装置は電気機械的に
効率よくするため比較的浅くし、且つ比較的軽量にする
ことが望ましい。第3図に示す如く、トランスデユーサ
装W(50)は、カップラー(52)が設けられ、I・
ランスデューサ装置と使用行の喉頭部との間にて密接に
接触出来るようにする。トランスデユーサ(50)は適
当な電源に接続された電気リード(54)を通じて作動
する。
更に第3図には、トランスデユーサのリテーナ装置の望
ましい形態も示している。全体が筒状のリテーナ(56
)は、シリコンゴムのようなゴム、アルミニウムのよう
な金属、その他適当な材才21がら作るのが望ましい。
必要に応じてゴムのリテーナの中にねじ付きの金属日輪
を挿入してもよい。本体(58)と端部壁(60)を金
属から作るとき、フレア部(64)はシリコンゴム又は
同様な弾性材料から作り、筒状の本体(58)に接合す
るか或は又取f寸けるのが望ましい。筒状の本体部(5
8)は、フレア状の筒部(64)と、開口(62)を設
けた横端部壁(60)とが協同してトランスデユーサ装
置(50)を受ける四部(63)を形成する。使用者の
首と密接に接触させるため紐(70)がリテーナ(56
)の耳部(66068)に取付けられる。トランスデユ
ーサ装! (50)の外ねしく74)はリテーナ(56
)の内ねじ(76)と螺合する。望ましい相対位置く一
般的には壁(72)と壁(60)が面している)が決め
られると、ロックネジ(78)を締付けてトランスデユ
ーサ装R(50)をリテーナ(56)に固定する。リテ
ーナ(56)とトランスデユーサ装置(50)は、振動
触覚運動が起こったとき振動要素と喉頭部との間の接触
が維持され且つ過度に撓まないような相対位置にあるべ
きである。
弾性紐(70)又は長さ調節可能な紐(70)の何れが
を用いる場合、又はその他手段による場合でもトランス
デユーサ装置(50)は使用者と密接に接触した状態に
維持される。フレア部(64)を突設することによって
、トランスデユーサ装置(50)と使用者の喉頭部との
間の望ましい密接状態の維持を容易ならしめる。フレア
部は弾性力で維持され、環状部分が使用者と連続的に接
触するのが望ましい。
第4図及び第5図にトランスデユーサ(90)の望まし
い形態を示しており、該トランスデユーサ(90)は磁
気コア(91)とトランスデユーサ容器(92)を備え
、両者ともトランスデユーサ装置(50)の中に配備さ
れコイル受はギャップ(99)によって分離される。容
器(92〉は底壁(94)、環状の側壁〈92)及び環
状の上壁(98〉とから構成される。
トランスデユーサは例えば圧電式のような適当な種類の
ものを用いることが出来る。トランスデユーサの望まし
い磁気材料として希土類磁気材料から作られるものが挙
げられる。より具体的には、望ましい磁性材料はサマリ
ウム−コバルト又はネオジニウム−鉄−ボロンから作ら
れるものが挙げられる。トランスデユーサは磁束密度の
大きい比較的薄い磁性体から作り、比較的軽量にするこ
とが望ましい。■・ランスデューサ装置は所定の触覚振
動を効率よく発生させることが出来るようにオープンス
パイダー型のサスペンションを用いるのが望ましい。サ
スペンションは音声コイルを適当な配列状態にて支持し
、振動要素によって望ましくない音が発生するのを最小
限に押さえる。音声コイルはギャップ(99)の中に収
容される。これは高性能音声スピーカーに用いられる音
声コイル/磁石システムと同じような機能を果たす。リ
テーナ〈56〉は更に又、望ましくない外部サウンドが
入るのを防ぐ作用をする。
トランスデユーサ装置(90)は第3図の(52)のよ
うなカップラーを、1〜ランスデユーサ(91)(92
)と使用者との間に設け、密接な接触と触覚作用の伝達
を向上させるのが望ましい。第6図及び第7図はカップ
ラーの望ましい形態を示している。望ましいカップラー
は、トランスデユーサと使用者の喉頭部との間に、振動
伝達材料からなる変形可能な層を設けている。この目的
を達成するための適当な材料はボロシロキサンである。
この材料は安定した状態の応力によってトランスデユー
サと使用者との間を密接に接触させる一方、突然の応力
が加えられても高い弾性を備えている。装置が使用者と
接触させておかれると、材料は変形して材1゛1と使用
者との間の表面が密接に接触することになる。トランス
デユーサの振動によ−)で触覚が刺激され、材料を通過
する振動は殆んどロスがない。
第6図及び第7図に示す形態では、振動伝達材「lは使
用者に面する複数の密閉室(102)の中に収容されて
いる。
略剛性のカップラー(108)は、例えばポリスチレン
から作られ、室(102)とオープンスパイグーとの間
に設けられ、該スパイダーは例えばアルミニウムのよう
な非鉄金属からfiEるのが望ましく、半球型のセンタ
ー(114)と外周部(110)を有している。カップ
ラー(108)は外部を凹面にするのが望ましい。音声
コイル(112)は環状部材に取付けられ、1〜ランス
デユーサ(90)のギャップ(99)の中に配備される
本発明はその他様々な形態にて表わせることは理解され
るべきである。例えばマイクロフォンはトランスデユー
サと一体に形成することは容易であって、これによって
マイクロフォンを別個に設ける必要性はなくなる。更に
、小さな送話器とレシーバ−をトランスデユーサの中に
内蔵させることによって、連結ワイヤーを用いなくとも
完全に一体的に生動させることも出来る。
前述した如く、遅延回路に音声触覚フィードバックシス
テムを設けることの利点は使用者が発した音声を使用者
に送ることにあり、これによって、そのプロセスの中に
インストラクタ−又は第三者を介入させる必要性がなく
なる。このシステムは自習式の装置であって、使用者は
使用者自身の入力によって、或は又第三行からの入力に
応答することが出来る。本発明によれば、吃音やその他
言語又は聴覚の障害を治療する方法は、マイクロフォン
の定められた範囲内にて発せられた音声に応答する電気
信号を発生させ且つ増幅させる適当なマイクロフォンと
増幅器を設ける工程が含まれる。
適当な遅延手段を用いて所定の時間だけ増幅された信号
を遅延させ、その遅延した信号を使用者の首の声門又は
喉頭部の外表面と接触した電気−機械トランスデユーサ
に送り、音声の触覚フィードバックを遅延させることは
使用者又は他人の何れが話したものであっても可能であ
る。吃音の治療には、最初は約250ミリ秒遅延させる
のが望ましく、遅延は治療の進行と共に小さくさせる。
遅延回路の可変時間は無限にすることが、多様性を最大
限発揮させる上で望ましい。
当該分野の専門家であれば、電気回路、遅延手段及び電
源について様々な形態を本発明に採用することが出来る
であろうが、ここには特に望ましい形態のみを記載する
にとどめる。
第8図に示す如く、マイクロフォン(130)からの信
号は低インピーダンスのダイナミック型のものであって
、リード(130)によってゲイン(134)に送られ
る。ゲイン(134)は約16のゲインを備えた増幅器
である。フィルターセレクトスイッチ(180)の位置
に応じて、ゲイン(134)から出た信号はリード(1
50)を通りローパスフィルター(140)(142)
 (144)の1つに送られる。必要に応じて、フィル
ター(140) (142) (144)の代わりに単
一のローパスフィルターを用いることが出来、この時ス
イッチ(160)は不要である。これ等フィルターは、
例えば、夫々2 K Hz 、3 K Hz 、4 K
 Hzの遮断周波数を有している。これ笠フィルターに
よって遅延回路に進む高周波を制限する。信号は次に、
例えば12バンドの等止器(equalizer)A 
162を通り、リード(166) (174)を通じて
、遅延:Ig整手段(172)を有する可変式の聴覚遅
延回路(170)に送られる。等化2H(162)を用
いて使用者の音声の周波数バンドを之択的に強めたり弱
めたりすることか出来る。これを用いてマイクロフォン
と振動トランスデユーサとの間の聴覚フィードバックを
少なくしても良い、遅延セレクトスイッチ(180)の
位置に応じて、リード(166)の信号はリード(17
4)から遅延回路(170)に入り、スイッチ(iso
>を通ってスペクトルアナライザー(184)に送られ
る。或は又トランスデユーサのセンサー(207)から
のフィードバック信号がリード(208)を通じてスペ
クトルアナライザー(184)に入る。スペクトルアナ
ライザー(184)はトランスデユーサに送られる電気
信号のスペクトル成分を測定する働きをする。或は又、
アナライザーは例えばトランスデユーサに取付けられた
歪ケージセンサーのような振幅センサーを用いて患者の
喉に加えられる触覚振動の振幅スペクトルを示すことが
出来る。この動作モードでは、「ピンクノイズ」ジェネ
レータをマイクロフォンの代わりに入力システムと接続
することが有利である。ここでマイクロフォンを用いる
ことの中にはこの様な使用例も含まれるものと考えるべ
きである。アナライザーは、選択された周波数バンドに
於て、均一なエネルギーの刺激による系の振幅応答を直
接測定する。
遅延回路は調節手段(172)によって所定の遅延時間
に設定することが出来る。遅延回路はマイクロフォンか
らの信号を、振動トランスデユーサに達するとき、例え
ば約0.5秒以下遅延させるのが望ましい。吃音の治療
では、遅延時間は例えば約250ミリ秒が採用される。
スイッチ(181)がオンの位置にあるとき、遅延回路
(170)を通る信号はローパスグリッチフィルター(
186)を通りリード(190)からゲイン調節回路(
196)に送られる。ゲイン調節回路はブリッジ電力増
幅器(202)に到達する信号の量をコントロールし、
ゲイン調節手段(198)を備えている。ローパスグリ
ッチフィルター (186)として、例えば、4KHz
の遮断周波数を有する第4番目のオーダーのローパスフ
ィルターが挙げられる。このフィルター(186)は聴
覚信号と混じるような遅延回路(170)からの−切の
クロック周波数要素を取除く、ゲイン調節回路(196
)から出た信号はリード(200)を通り、ブリッジ電
力増幅器(202)に送られる。ブリッジ電力増幅器は
浮動出力を有しトランスデユーサ(206)を励磁する
のに用いられる。増幅器(202)の出力はリード(2
04)から振動トランスデユーサ(206)に運ばれ、
ここで電気信号を振動触覚モーションの振動に変換され
る。
第8図に示した形態は臨床用の音声フィードパ・ツク装
置に最も適したものである。コンパクトにするため、第
1図及び第2図に示す如くバッテリー電源を用いており
、通常は、サイズ、重量及び電力を最小のものとするた
め等止器、スペクトルアナライザー又は調節可能なロー
バフイルターを用いる必要はない。
第9図は第8図の回路に使用される適当な電源(210
)を示している。電源入力は110ポル)−ACであり
、出力端子は+9ボルト、−9ボルト、+12ボルト、
−12ボルト及びアースである。
この電源は、+12ボルトD、C,を用いるブリッジ電
力増幅器(202)以外の全ての要素に用いることが出
来る。或は又、1つ又は複数のバッテリーを用いて適当
な電圧にすることができる。
第10図は遅延回路の一実施例の詳細を示しており、説
明の都合上新たな引用符号を付している。
図示した可変の時間遅延回路はアナログ時間の遅延を約
0.03−0.05秒の範囲で調節出来るのが望ましい
。等止器(152)からの信号はリード(166) (
218)を通じてアナログ遅延ライン(220)に導が
れる。
クロック周波数はマルチバイブレータ(224)によ−
)て供給され、周波数は調節手段(226)によって調
節可能である。リード(228)の電圧は予め決められ
ている。リード(222)によってアナログ遅延ライン
(220)のクロック入山とマルチバイブレーク(22
4)とを接続する。スタンダードRD5108遅延ライ
ンを用いても良い。必要に応じて、ステージを追加する
ことにより高周波の遅延出力の精度を向上させることも
出来る。この場き、第2の直列遅延ラインを追加するこ
とによって、サンプリング速度は2倍にすることが出来
、特に最大遅延における遅延出力のりゾル−ジョン(r
es。
1uLion>が向上する。ブロック図に示した「グリ
ッチ(glitch)Jフィルターは遅延信号の出方を
滑らかにする役割を果たす。遅延を短くするにはクロッ
ク周波数を大きくすることによって出来る(0遅延は単
に遅延回路のバイパスを通すことによって得られる)。
リード(240)によってアナログ遅延ライン(220
)からの信号はフィードバック要素(244) (24
6)を有するローパスフィルター(242)に送られる
。スイッチ(181)の位置に応じて、出力はリード(
250)からリード(252)を通り等止器がら(16
2)に送られる。
バイアスネットワークは、ブロック図に示すリード(2
18)と遅延ライン(220)に接続されるから、入力
はポジティブに維持される (遅延ラインは理想的には
約5ボルトと9ボルトの間で作動すべきである〉。
本発明は、耳の遠い子供の治療にも役立てることが出来
る。コンパクトな触覚フィードバック装置を備えたポー
タプルユニットを子供の喉に取付け、全ての若い子供が
両親から受ける「バブル行為」のフィードバックが高め
られることは想1象される。幼児は成長するときに多く
の時間が両親と子I′IP、どのコミュニケーションに
費やされる。もし子供の喉の声門又は喉頭部の触覚刺激
が両親が子供と話すたびに与えられると外部からの一定
の刺激刺激と子供の自発的な触覚刺激によって話方を学
ぶという後の段階において有用なものとなるであろう。
子供が成長するにつれて、装置の遅延回路を利用するこ
とにより、子供は、治療者又は教師の助けがなくとも、
様々な発音術を練習し、係る発音の触覚的なフィードバ
ックを引き続き受けることが出来る。
本発明の装置及びそれに関連する方法は比較的小さく、
出っ張りのない装置として使用することが出来る。喉及
び/又はラバリエールマイクロフォンを用いることも容
易である。このことは、ストレスを引き起こす状況での
スピーチに於て不安感を減するという点に於て心理的な
利益をもたらす。
これは吃音に関して特に重要である。更に又、多種多様
の環境において長期に亘って使用することが出来る。
触覚フィードバックを採用した本発明は、単に聴覚的な
フィードバックの場合と異なり、身体の異なる部分にお
ける異なった神経系及び現象に基づいている。説明を明
確にするため具体的なマイクロフォンの1つの形態を例
示したが、様々な型式のマイクロフォンを本発明に用い
ることが出来ることは理解されるであろう1例えば、喉
マイク    ゛ロフォンを用いると有利な場合もある
本発明の具体的な実施例を掲げて説明したが、当該分野
の専門家であれば特許請求の範囲に規定された発明から
逸脱することなく、その詳細において種々の変形をなす
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の様々な要素を示す略図、第
2図はコンパクトで且つポータプル型の遅延触覚音声フ
ィードバック装置を示す本発明の一実施例を使用者が着
用した状態の斜面図、第3図は本発明のトランスデユー
サ装置の一部を示す分解図、第4図は本発明のトランス
デユーサの一実施例の平面図、第5図は第4図のトラン
スデユーサのV−V線に沿う断面図、第6図はトランス
デユーサと使用するカップラー装置の平面図、第7図は
第6図のカップラー装置の■−■線に沿う断面図、第8
図は本発明の一形態の回路図、第9図は電源の一実施例
を示す略図及び第10図は可変式遅延回路の一実施例の
回路図である。 (1)(10)・・・・・・マイクロフォン(7) (
30) (50) (90)・・・・・・トランスデユ
ーサ(9)・・・・・ヘッドホーン (20)・・・・・・ハウジング (23)・・・・・・コントロール手段(52) (1
08)・・・・・・カップラー(56)・・・・・・リ
テーナ (70)・・・・・・紐 FIG、 I FIG、2 FIG、 4 FIG、 5 FIG、 6

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)言語又は聴覚の異常の治療又は話し方の向上のた
    めに使用される音声触覚フィードバック方法であつて、 発せられた音声に応答する電気信号を発生させるマイク
    ロフォンを設け、 電気信号を増幅させる増幅手段を設け、 増幅された信号を所定の時間だけ遅延回路手段によって
    遅延させ、 遅延した信号を使用者の首の喉頭部の外表面と接触する
    様に設けられる電気−機械トランスデューサに送り、使
    用者又は第三者が話した前記音声を時間的に遅らせて機
    械信号にフィードバックする工程から構成されることを
    特徴とする音声触覚フィードバック方法。
  2. (2)遅延時間は無限に変えることの出来る特許請求の
    範囲第1項に記載の音声触覚フィードバック方法。
  3. (3)マイクロフォン手段、増幅手段、遅延手段及びト
    ランスデューサはバッテリーによつて作動し、前記バッ
    テリー、増幅手段及び遅延手段はコンパクトで且つ携帯
    容易なハウジングの中に収容されている特許請求の範囲
    第1項に記載の音声触覚フィードバック方法。
  4. (4)吃音等の言語異常の治療に用いられるコンパクト
    で且つ携帯可能な音声触覚フィードバック装置であって
    、 発せられた音声に応答する電気信号を発生させるマイク
    ロフォンと、 電気信号を増幅させる増幅手段と、 増幅された信号を所定の時間だけ遅延させる遅延手段と
    、 発せられた音声を時間的に遅らせて機械信号にフィード
    バックする電気−機械トランスデューサ手段と、 マイクロフォン、増幅手段、遅延手段及びトランスデュ
    ーサに電力を与える手段とから構成され、自分自身が発
    した音声を時間的に遅れて振動にフィードバックするこ
    とが出来る音声触覚フィードバック装置。
  5. (5)遅延手段は無限に変更可能である特許請求の範囲
    第4項に記載の音声触覚フィードバック装置。
  6. (6)電力を与える手段はバッテリーであって、バッテ
    リー、増幅手段及び遅延手段はコンパクトで且つ携帯可
    能なハウジングの中に収容される特許請求の範囲第4項
    に記載の音声触覚フィードバック装置。
  7. (7)ハウジングは使用者のポケットに入れて運搬する
    ことの出来る大きさである特許請求の範囲第6項に記載
    の音声触覚フィードバック装置。
  8. (8)ハウジングは、高さ約4インチ以下、幅約3イン
    チ以下、厚さ約1/2インチ以下である特許請求の範囲
    第6項に記載の音声触覚フィードバック装置。
  9. (9)電気機械トランスデューサ手段は使用者の首の喉
    頭部に接触する様に配置される特許請求の範囲第4項記
    載の音声触覚フィードバック装置。
  10. (10)トランスデューサ手段はトランスデューサであ
    って、カップラー手段はトランスデューサと隣り合わせ
    に設けられる特許請求の範囲第9項に記載の音声触覚フ
    ィードバック装置。
  11. (11)カップラー手段は変形可能な材料から作られ、
    使用者と接触したときに振動を伝達するものであって、
    前記変形可能な材料に隣り合わせて堅い振動伝達材を設
    けている特許請求の範囲第10項に記載の音声触覚フィ
    ードバック装置。
  12. (12)コイル手段はトランスデューサのギャップに設
    けられ、トランスデューサからの振動が触覚レスポンス
    として喉頭部に伝達される特許請求の範囲第11項に記
    載の音声触覚フィードバック装置。
  13. (13)使用者と接触するリテーナ手段がトランスデュ
    ーサ手段に取付けられる特許請求の範囲第11項に記載
    の音声触覚フィードバック装置。
  14. (14)リテーナ手段は筒状の本体を備え、該本体の一
    端は端部壁で、他端は使用者と接触しうるよう弾性のフ
    レア状の筒状部である特許請求の範囲第13項に記載の
    音声触覚フィードバック装置。
  15. (15)トランスデューサ手段は少なくともその一部が
    リテーナに収容されている特許請求の範囲第14項に記
    載の音声触覚フィードバック装置。
  16. (16)トランスデューサ手段はリテーナに対してねじ
    込んで取付けられる特許請求の範囲第15項に記載の音
    声触覚フィードバック装置。
  17. (17)トランスデューサ手段とリテーナは所定の相対
    位置にてロック手段によって固定される特許請求の範囲
    第16項に記載の音声触覚フィードバック装置。
  18. (18)トランスデューサ手段と、 使用者の喉頭部と接触したとき使用者に振動を伝達する
    カップラー手段と、 トランスデューサ手段の少なくとも一部を収容するリテ
    ーナ手段、 とを備えていることを特徴とするトランスデューサ装置
  19. (19)カップラー手段は変形可能な振動伝達材料から
    作られ、トランスデューサ装置と使用者との間にて密接
    な接触を容易になすことの出来る特許請求の範囲第18
    項に記載のトランスデューサ装置。
  20. (20)殆んど堅いフォーム材料が変形可能な材料とト
    ランスデューサ手段との間に設けられている特許請求の
    範囲第19項に記載のトランスデューサ装置。
  21. (21)リテーナ手段は筒状の本体部とフレア状の端部
    と端部壁を備え、前記フレア部は使用者と接触しとトラ
    ンスデューサ手段の位置を安定させる特許請求の範囲第
    20項に記載のトランスデューサ装置。
  22. (22)リテーナ手段は弾性材料から作られ、使用者と
    接触するフレア部を備えている特許請求の範囲第21項
    に記載のトランスデューサ装置。
  23. (23)トランスデューサ手段はリテーナ手段にねじ込
    んで固定される特許請求の範囲第22項に記載のトラン
    スデューサ装置。
  24. (24)トランスデューサ手段をリテーナ手段に対して
    所定の相対位置にて固定するためのロック手段が設けら
    れている特許請求の範囲第23項に記載のトランスデュ
    ーサ装置。
JP61269483A 1985-11-14 1986-11-12 音声触覚フイ−ドバツク方法及び装置 Pending JPS62174788A (ja)

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